JP3124644B2 - プロセスデータの表示方法及び装置 - Google Patents

プロセスデータの表示方法及び装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセスデータの表示
方法及び装置に係わり、特にその時間変化の特徴を容易
に把握できるプロセスデータの表示方法及び装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】プラントの監視制御においては、マイク
ロコンピュータによるディジタル監視制御が主流になっ
てきており、検出器からのプロセスデータをトレンドグ
ラフやバーグラフなどでの形でCRT(ブラウン管)に
表示している。このようなプロセスデータの表示に際し
ては、監視したいデータ毎の周期特性や、関連するデー
タの変動特性を運転員の直感に訴えるような時間帯にて
表示することが、プラントの運転操作や検出器のメンテ
ナンスを助ける上で、非常に重要である。例えば、下水
処理プラントへ流入する汚水の水質は、24時間を周期
とする変動や、季節毎の変動などに特徴があり、またセ
ンサや施設の劣化の影響もある。従って、これらの要因
による変動を見やすい形で表示して監視する必要があ
る。
【0003】このために運転員は、様々の手法にてデー
タの解析方法やデータの見方を検討しており、運転員の
熟練度によって見方も異なっている。例えば、時系列デ
ータをデータ見る時に、データの変動周期などを考慮し
て表示の時間帯を設定したり、どのデータとどのデータ
が相関を持っているかなどを念頭においている。一方、
検出器の精度は時間経過と共に徐々に低下するため、メ
ンテナンスの時期も加味してデータを監視している。ま
た、このような経験に頼る方法を改善して自動化した従
来技術としては、特公昭52−21858号に記載され
たプロセス表示装置がある。これはプロセスの予想され
る状態を予め想定し、それらに対応する表示時間帯を用
意しておき、その時の状況に応じてこれらの表示時間帯
を自動的に選別し表示するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】今後、高年齢化、コン
ピュータ化がますます進む中で、新人の運転員でもデー
タの特性が理解できるようなデータの表現が必要であ
る。このためには、最適な表示を自動的に行えるように
する必要があるが、前記した従来技術では、1つのトレ
ンドデータのみを表示するから、どの様な特徴に注目し
て表示時間を決めればよいかなどの決定が難しい。ま
た、表示時間帯は予め予想した状態のみに対応してお
り、データ毎の特性を表現するのには十分ではない。ま
たプラント特性やセンサの特性変化に対応できない欠点
もある。
【0005】本発明の目的は、データ毎の変動特性を表
現しやすい時間帯で時系列データを表示する、プロセス
データの表示方法及び装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、プラント
より取り込んだプロセスデータを格納するためのデータ
記憶手段と、プロセスデータの特徴パラメータから当該
プロセスデータの表示時間帯を定めるための時間帯演算
手段とを設け、上記データ記憶手段内の1つのプロセス
データに対する複数の特徴パラメータから求めた複数の
時間帯でもって上記1つのプロセスデータを同時に表示
するか、あるいは上記データ記憶手段内の1つのプロセ
スデータに対する1つの特徴パラメータから求めた1つ
の時間帯でもって上記1つのプロセスデータの異なる時
刻の値を同時に表示することにより達成され、とくに特
徴データをプロセスデータの変動周期とすることにより
達成される。
【0007】
【作用】プロセスデータ毎の特徴パラメータ、特に変動
周期を、予め求めておくかその時の入力データを解析し
て求め、複数の変動周期が見やすい時間帯を定めてそれ
らの時間帯で同一データを同時表示するか、あるいは1
つのプロセスデータの過去と現在の値を同一表示時間帯
で同時表示することにより、そのプロセスデータの変化
の様子が容易に分かり、プラント状態の把握が容易とな
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にて説明する。
図2は本発明の方法を適用したプラント監視制御装置の
一実施例を示すもので、プラント10は、制御装置9
a、9b…9c、データ伝送路8を介して計算機により
監視制御される。計算機50は、演算部1、プロセス入
出力部7、CRT制御部2、操作入力部3、CRT4、
キーボード5、マウス6から構成される。演算部1はプ
ロセス入出力部7経由でプロセスデータを受信し、プラ
ントの状態を監視する。運転員は、CRT4に表示され
る監視画面によってプラントの状態を監視し、マウス6
やキーボード5を操作し、必要なプロセスデータの表示
やプラントの操作を実行する。キーボード5やマウス6
からの入力信号は、操作入力部3を介して演算部1に送
られ、操作要求内容を判定する。判定した操作内容に従
って、プロセスデータを処理編集し、CRT制御部2を
介して、CRT4に表示する。
【0009】図1は、演算部1の構成例を示す機能ブロ
ック図で、プロセス入出力部7からのプロセスデータ
を、データ収集部26に一旦格納し、補助記憶装置であ
るプロセスデータファイル21にデータの種類ごとに時
系列で格納する。また同時に、主メモリ上で構成されて
いる最新データファイル25に、例えば最新データ10
日分を更新しながら格納する。データ特徴ファイル22
には、プロセスデータ毎の特徴を格納しておく。格納す
る特徴としては、データ上下限、単位などの検出器情
報、変化速度、変動周期、平均値、標準偏差などの計算
情報、相関のあるデータ項目、トレンド表示時の時間
帯、標準的な変動を示した日付、異常パターンを起こし
た時の日付などがある。入力判別部24は、操作入力部
5からの操作信号から運転員の要求内容を判別し、表示
要求されたデータ項目と表示方法を表示時間帯演算部2
0と表示編集部23に送信する。表示時間帯演算部20
は、入力判別部24からの表示要求データについての特
徴をデータ特徴ファイル22から取り出し、データの表
示時間他を計算する。計算に必要なデータが最新データ
のみであれば、最新データファイル25からデータを検
索し、さらに過去のデータが必要であれば、プロセスデ
ータファイル21から検索する。表示編集部23は、入
力判別部24からの表示要求データと、表示時間帯演算
部20で計算した情報に基づき、必要なデータをプロセ
スデータファイル21、最新データファイル25から読
みだし、表示フォーマットを編集し、CRT制御部2に
送信する。
【0010】図3は、表示時間演算部20の表示時間帯
演算の1実施例を示す処理フロ−図である。ステップ1
00では入力判別部24からのデータ表示要求を待ち、
「要求有」の場合データの種類を判別し、ステップ10
1にてデータ特徴ファイル22からデータの特徴を取り
込む。「要求無」の場合処理を終了する。ステップ102
ではデータの特徴を分析し、データ表示に当り「他デー
タも表示」であれば、ステップ103にて同時に表示す
る他データの特徴をデータ特徴ファイル22から取り込
む。また、「過去事例の日付登録」がなされていれば、ス
テップ104 に移行し、同時に表示する過去のデータ
の時間帯をデータ特徴ファイル22から取り込む。ま
た、これら以外であれば「通常」としてステップ105
へ進む。ステップ105では、予め初期設定したデータ
種類毎の表示時間帯をデータ特徴ファイル22から取り
込む。この場合、要求された表示データ種類が複数であ
れば、複数個分の時間帯を取り込む。次のステップ10
6では、取り込んだ特徴データ中にデータの変動周期T
1(i),T2(i),…,Tn(i)(n:第n次共振点,i:データ
の種類)が登録されているか否かを判別し、「登録済み」
であればステップ108に移り、「登録無し」であれば、
ステップ107にて初期設定の時間帯で周期変動特性を
FFTで計算し、変動周期T1(i),T2(i),…,Tn(i)を求
める。一方、ステップ108では、対象とするデータが
過去の事例として引用されるものかを判断し、過去の事
例であるときはステップ104で取り込んだ表示時間帯
を使うものとして、演算部での処理を終える。もし過去
の事例でないときはステップ109へ進む。ステップ1
09では、登録されていた変動周期またはステップ10
7で算出された変動周期Tn(i)を用いて、表示時間帯T
Dn(i)を計算する 。計算式の一例を(数1)に示
す。
【数1】TDn(i)= Tn(i)× Cn(i) ただし、TDn(i)はデータ種類iのトレンド表示時
の時間帯(第n次共振点)、Tn(i)はデータ種類i
の第n次共振点の変動周期、Cn(i)はデータ種類i
の第n次共振点対応の係数である。過去の事例表示の時
間帯については、前述のように登録されていて取り出し
た時間帯を用いる。
【0011】以下、上述した図1の実施例の動作例を説
明する。図4は、プラント監視画面の一例で、プロセス
データとしてバルブ40、バルブ41、濃度計42、水
位計43の現在値がセンサー シンボルの横に表示され
ている。このセンサーシンボルをマウスでピックすると
シンボルの表示色が変化し、センサーが選択されている
状態を表示する。次に下の「トレンド」をピックすると、
先に選択したセンサーのトレンド表示の処理が開始され
る。ここまでは通常のメニューシステムなどの技術を用
いれば容易に実現でき、その具体的な手段の記述は省略
する。
【0012】いま、上記の操作で濃度計42と「トレン
ド」がピックされたとする。濃度計42のデータに対す
るデータ特徴ファイル22の特徴データが「通常」の場
合、1種類のデータのトレンド画面が展開される。図5
はそのトレンド画面の一例である。グラフ200aは周
期T1=24時間の時のトレンドグラフ表示例で、(数
1)の係数はC1=2.0としており、従ってトレンドの
表示時間帯TD1は48時間としている。グラフ200
bは周期T2=216時間(9日)のトレンドグラフ表示例
である。この例では係数C2=1.6としており、トレン
ドの表示時間帯TD2は324時間(13.5日)であ
る。これらの情報は「コメント」としてトレンドの右に
表示する。また、この例では、時間帯が3日を超えた場
合、時間帯の単位を自動的に「時」から「日」に変換し
て表示するようにしている。周期変動の傾向を確認する
ためには、時間帯を変動周期Tnの2倍以上、すなわち
係数Cnを2.0以上とすることが望ましい。さらに図
5の表示画面では、下部に次の処理メニューが示されて
おり、例えばグラフ200aをピックした後に画面下部
の「事例登録」を選択ピックすると、グラフ200aのト
レンドデータの時間帯がデータ特徴ファイル22に登録
される。また「終了」を選択ピックするとトレンド画面は
消去し、図4のプラント監視画面に戻る。これらのメニ
ュー処理も従来技術で容易に実現できる。このように、
周期特性を持つプロセスデータを監視する場合、表示編
集部23で複数の周期に対応するデータを同時表示する
ように表示データを作成することで、周期毎のトレンド
パターンでデータを眺めることができ、直感的にプラン
トの操業状態を把握する助けとなる。
【0013】図6は、過去の事例を用いた表示例であ
り、グラフ300aには過去の事例のトレンドグラフが
表示され、過去の事例に対する「コメント」として、「水
質異常時」と「汚泥流出」といった操業時の現象が表示さ
れている。グラフ300bには、周期T1=24時間の現
在値トレンドグラフが表示されている。この例では、係
数C1=2.0としており、トレンドの表示時間帯TD1
は48時間としている。このように、過去に発生した異
常パターンと現在パターンとを同一画面上に表示するよ
うに、表示編集部23で表示データを作成することで、
運転員がプラント状態を把握し易くなる。また異常パタ
ーンとしてセンサーの洗浄や校正が必要になる直前のパ
ターンを登録しておけば、校正タイミングを的確に判断
できる。
【0014】尚、特徴ファイルには一緒に表示する複数
のデータを格納し、複数のプロセスデータを表示させる
ようにしてもよい。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、プロセスデータのトレ
ンド表示において、データの種類毎に表示時間帯を設定
して同時表示したり、過去の事例との同時表示が行える
ので、変動傾向を直感的に理解でき、プラントの操業状
態をすばやく判断できる。また、変動特性を事前に計算
して、トレンドの時間帯を自動的に計算するので、プラ
ントを熟知していない運転員へも適切な情報が提示でき
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】演算部の機能構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の方法を適用したプラント監視制御装置
の一実施例を示すブロック図である。
【図3】時間帯演算部の処理を示すフローチャートであ
る。
【図4】プラント監視画面の一例を示す図である。
【図5】1種類のデータのトレンド画面の表示例を示す
図である。
【図6】過去の事例と現在データのトレンド画面の表示
例を示す図である。
【符号の説明】
1 演算部 20 表示時間帯演算部 21 プロセスデータファイル 22 データ特徴ファイル 23 表示編集部 24 入力判別部 25 最新データファイル 26 データ収集部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 圓佛 伊智郎 茨城県日立市大みか町七丁目1番1号 株式会社日立製作所日立研究所内 (72)発明者 呉 文智 茨城県日立市大みか町五丁目2番1号 株式会社日立製作所大みか工場内 (56)参考文献 特開 平4−166894(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01D 21/00 G05B 23/02 301 G06F 3/14 320

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントより取り込んだプロセスデータ
    を格納しておき、プロセスデータの特徴パラメータから
    当該プロセスデータの表示時間帯を定めるための時間帯
    を演算し、上記データ記憶手段内の1つのプロセスデー
    タに対する複数の特徴パラメータから求めた複数の時間
    帯でもって、上記1つのプロセスデータを同時に表示す
    ることを特徴とするプロセスデータの表示方法。
  2. 【請求項2】 プラントより取り込んだプロセスデータ
    を格納しておき、プロセスデータの特徴パラメータから
    当該プロセスデータの表示時間帯を定めるための時間帯
    を演算し、上記格納した1つのプロセスデータに対する
    1つの特徴パラメータから求めた1つの時間帯でもっ
    て、上記1つのプロセスデータの異なる時刻の値を同時
    に表示することを特徴とするプロセスデータの表示方
    法。
  3. 【請求項3】 前記プロセスデータの特徴パラメータを
    予め格納しておき、上記時間帯の演算にあっては、上記
    格納した特徴パラメータを用いて前記表示時間帯を算出
    することを特徴とする請求項1または2に記載のプロセ
    スデータの表示方法。
  4. 【請求項4】 現在の時点に取り込んだプロセスデータ
    の特徴パラメータを、上記格納したプロセスデータを解
    析して算出し、この算出した特徴パラメータを用いてプ
    ロセスデータの表示時間帯を算出することを特徴とする
    請求項1または2に記載のプロセスデータの表示方法。
  5. 【請求項5】 前記算出されて当該プロセスデータの表
    示に用いられた表示時間帯を格納しておき、過去に表示
    されたプロセスデータを表示するときに上記格納された
    表示時間帯を用いることを特徴とする請求項2に記載の
    プロセスデータの表示方法。
  6. 【請求項6】 前記プロセスデータの特徴量は、データ
    の変動周期であることを特徴とする請求項1ないし5の
    内の1つに記載のプロセスデータの表示方法。
  7. 【請求項7】 前記プロセスデータの特徴量は、センサ
    ーの清掃・校正周期であることを特徴とする請求項1な
    いし5の内の1つに記載のプロセスデータの表示方法。
  8. 【請求項8】 プラントより取り込んだプロセスデータ
    を格納するためのデータ記憶手段と、プロセスデータの
    特徴パラメータから当該プロセスデータの表示時間帯を
    定めるための時間帯演算手段と、上記データ記憶手段内
    の1つのプロセスデータに対する複数の特徴パラメータ
    から求めた複数の時間帯でもって、上記1つのプロセス
    データを同時に表示する表示手段と、より成ることを特
    徴とするプロセスデータの表示装置。
  9. 【請求項9】 プラントより取り込んだプロセスデータ
    を格納するためのデータ記憶手段と、、プロセスデータ
    の特徴パラメータから当該プロセスデータの表示時間帯
    を定めるための時間帯演算手段と、上記データ記憶手段
    内の1つのプロセスデータに対する1つの特徴パラメー
    タから求めた1つの時間帯でもって、上記1つのプロセ
    スデータの異なる時刻の値を同時に表示する手段と、よ
    り成ることを特徴とするプロセスデータの表示装置。
  10. 【請求項10】 前記プロセスデータの特徴パラメータ
    を予め格納した第1のファイルを設け、前記時間帯演算
    手段は、上記第1のファイルから読み出した特徴パラメ
    ータを用いて前記表示時間帯を算出することを特徴とす
    る請求項8または9に記載のプロセスデータの表示装
    置。
  11. 【請求項11】 現在の時点に取り込んだプロセスデー
    タの特徴パラメータを、上記データ記憶手段に格納した
    プロセスデータを解析して算出するための特徴演算手段
    を設け、前記時間帯演算手段は、上記特徴演算手段の算
    出した特徴パラメータを用いてプロセスデータの表示時
    間帯を算出することを特徴とする請求項8または9に記
    載のプロセスデータの表示装置。
  12. 【請求項12】 前記時間帯演算手段により算出されて
    当該プロセスデータの表示に用いられた表示時間帯を格
    納するための第2のファイルを設け、過去に表示された
    プロセスデータを表示するときに上記第2のファイル格
    納された表示時間帯を用いることを特徴とする請求項9
    に記載のプロセスデータの表示装置。
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