JP3124531B2 - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

Info

Publication number
JP3124531B2
JP3124531B2 JP01146583A JP14658389A JP3124531B2 JP 3124531 B2 JP3124531 B2 JP 3124531B2 JP 01146583 A JP01146583 A JP 01146583A JP 14658389 A JP14658389 A JP 14658389A JP 3124531 B2 JP3124531 B2 JP 3124531B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
image
conversion
converted
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP01146583A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0313062A (ja
Inventor
卓 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP01146583A priority Critical patent/JP3124531B2/ja
Publication of JPH0313062A publication Critical patent/JPH0313062A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3124531B2 publication Critical patent/JP3124531B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は画像処理方法、詳しくは原稿画像上の所望と
する色を他の色に変換する画像処理方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 従来より、読取り対象であるカラー原稿中の所望の色
を指定し、その指定色を任意の色でプリントする複写装
置がある。
通常、この種の装置においては、変換したい色を1箇
所指定する。そして、装置側がその色をサンプリングす
る場合には、その指定位置の1点のデータをサンプリン
グするか、或いはその点を含む周辺のの複数点をサンプ
リングし、その平均を取るようにしている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら上記従来例には次のような欠点があっ
た。
例えば原稿が写真等であつて、その青空などを例えば
色変換する場合である。この場合、青空内にも微妙な色
の違いがあるので、青空内の1点を指定してサンプリン
グしても、青空内の1部しか色変換を行なう事ができな
いことが発生する。また色変換の変換幅などが調整でき
る装置においては、その変換幅を広げてもなかなかうま
く変換したい場所が変換されなかったり、逆に変換した
くない部分が変換されてしまうことがあつた。
本発明はかかる従来技術に鑑みなされたものであり、
写真画像の如く、なだらかに色の変化がある部分を他の
色に変換させる際に、簡単な操作でもって、その部分を
指定し、且つ、変換対象の色の幅を決定でき、しかも、
似通った色で変換させたくないエリア部分があればその
部分を指定するだけで変換対象外と設定でき、ユーザイ
ンタフェースの優れた画像処理方法を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] この課題を解決するため、本発明の画像処理方法は以
下の工程を備える。すなわち、 画像上の複数点を指定し、 前記指定された複数点の画素の色データを獲得し、 前記獲得した複数点間の各色データを用いて、色変換
対象となる色の各色成分値の範囲を決定し、 前記画像上で色変換対象外となる色を指定すること
で、色変換対象外となる色の各色成分値の範囲を決定
し、 前記画像に応じた画像データのうち、前記色変換対象
となる色の各色成分値の範囲にあって、前記色変換対象
外とする色の各色成分値の範囲を除く範囲に含まれる画
像データの色変換を行うことを特徴とする。
[実施例] 以下、添付図面に従つて本発明に係る実施例を詳細に
説明する。
<装置構成の説明(第2図,第3図)> 第2図は本実施における複写機の外観図である。尚、
実施例における印刷機構はバブルジエツトプリンタとし
ている。
図中、2−1は原稿を読み取り各種画像処理を行なう
スキヤナ部、2−2は結果を出力するプリンタ部、2−
3は原稿台カバーと共用のデジタイザである。2−4は
指定ペンであつて、エリア指定あるいは色変換部分の位
置指定を行なう。2−5は操作部であり、各種複写モー
ドの選択あるいは複写開始を指示する。
第3図に本実施例の複写機における画像信号の流れを
示す。
尚、図中、3−1は原稿であり、3−2は結像レン
ズ、3−3はCCDである。原稿3−1よりの反射光は結
像レンズ3−2によりCCD3−3上に結像する。CCD3−3
はこれを受けて、対応する各色成分毎のアナログ電気信
号に変換し出力する。変換された画像情報はR(赤)→
G(緑)→B(青)の順にシリアルに処理され、アナロ
グ信号処理部3−4へ送られる。アナログ処理部3−4
ではRGBの各色毎にサンプル&ホールド、ダークレベル
の補正、ダイナミツクレンジの制御等を行なつた後に、
アナログ・デジタル変換(A/D変換)を行ない、シリア
ル多値のデジタル画像信号に変換し、入力画像処理部3
−5に出力する。この入力画像処理部3−5では、シエ
ーデイング補正、色補正(マスキング)等の読み取り系
で必要な補正処理を、同様にシリアル多値のデジタル画
像信号のまま行なう。次に画像処理部3−6では本実施
例の趣旨である色変換を行い、多値データを2値化し、
デイザ或いは誤差拡散処理がなされてプリンタ部2−2
に送られる。また、上述したいずれの処理も操作部3−
9を介して、制御部(CPU)3−8により制御されてい
る。
<色変換処理の説明(第4図〜第6図)> 次に、上述した画像処理部3−6内の色変換回路の構
成及びその動作を第4図〜第6図を用いて説明する。
先ず、本実施例における色変換のアルゴリズムを説明
する。
簡単に説明すると、色変換をしたい部分の画像データ
をサンプリングした結果が(RS,GS,BS,XS)である時、
(ただしR:レッド、G:グリーン、B:ブルー、X:輝度)原
稿内で各色の比率がRS:GS:BSである部分を任意の色に変
換するものである。
具体的には、RS:GS:BSの中で最大の画像データの色が
グリーンであった時には、そのグリーンを主色とし、画
像データが G・(RS/GS−α)<R<G・(RS/GS+α) …(1) G・(GS/GS−α)<G<G・(GS/GS+α) …(2) G・(BS/GS−α)<B<G・(BS/GS+α) …(3) の(1)〜(3)式のすべてを満足している部分のみ
を色変換を行なうものである。ただし、(2)式は、G
−α≦G≦G+αとなるため、実際には(1)式及び
(3)式を満足すれば良い。また、式中のαであるが、
判定に余裕を持たせるための値であり、ある程度の幅を
持たせ色判定するようにしている。
第4図に色判定を実現するための色変換回路を示す。
尚、先に説明したように、この回路は第3図における画
像処理回路3−6の一部を成しているものである。ま
た、第5図には、シリアル画像データのタイミングを示
す。第5図において、VIDEO信号は多値の画像信号であ
り、R,G,B,輝度の順にシリアルに送られ、CSEL0,CSEL1
信号により各色のタイミングを得るようになつている。
また、VCKはVIDEO CLOCKの略であり画像クロツクであ
る。
さて、第4図においては、で示す端子から画像が入
力され、で示す端子から変換後の画像データが出力さ
れる。VCK、CSEL0、CSEL1の各信号は第5図で説明した
通りである。
端子より入力された画像データはシリアル4色であ
るが、先ず主色抽出回路4−1で主色が抽出される。例
えば、第6図においては、色成分中最も大きい値となつ
たG色成分値が主色となつていることを示している。
次に演算回路4−2で下限の範囲が、演算回路4−3
で上限の範囲が演算される。(1)〜(3)式での例で
説明すると演算回路4〜2の出力は第6図の演算後
(A)のようになり、演算回路4−3の出力は第6図の
演算後(B)のようになる。
また、比較器4−4,4−5及びAND回路4−6により、
(1)〜(3)式の判別がなされる。このAND回路4−
6の出力が“1"になると各色ごとに条件が満たされた事
になる。説明が前後するが、比較器4−4、4−5のB
入力には演算回路の出力データの遅延をあわせた入力画
像データが入力される(第6図比較画像データ)。
こうして、AND回路4−6の出力、及びD型フリツプ
フロツプ(D−FF)4−7,4−8により、3色成分の判
定結果がラツチされ、(1)〜(3)式が全て満足する
ときAND回路4−9の出力が“1"になり、逆に1つでも
満足しない場合には“0"となる。いずれにせよ、AND回
路4−9の出力はD−FF4−10にラツチされる。
また、D−FF4−10の出力はセレクタ4−14に出力さ
れており、その出力が“1"のときにはセレクタ4−14は
そのB入力を選択して出力する。
尚、ここで、D−FF4−20,4−21は3色分の判定結果
をD−FF4−10でラツチするためのタイミング信号を生
成している。
説明を戻すが、セレクタ4−14は、結局色変換しない
場合にはA入力を、そして色変換する場合にはB入力を
選択し出力する。A入力には、D−FF4−11,4−12にラ
ツチされたデータ、いわゆるスキヤナで読み取つたデー
タが供給されており、B入力には変換後の画像データが
入力されている。レジスタ4−15〜18には、変換後のR,
G,B,XのデータがCPUよりの指示でセツトされている。そ
して、CSEL0,CSEL1のタイミング信号により、セレクタ
4−19を介してセレクタ4−14のB入力へ出力される。
次に演算回路4−2、4−3に関する詳細を第6図及
び第7図により説明する。
変換したい色のサンプリング結果が(RS,GS,BS)であ
り最大のデータがGSであったとき、第6図のように演算
回路4−2の出力はR、G、B、Xの順でGO・(RS/GS
−α)、GO・(1−α)、GO・(BS/GS−α)、G×A
となる(但し、Aは任意)。
第7図は演算回路4−2(4−3も同様)の具体的構
成図である。
図示のが画像入力端子、が画像出力端子であり、
ここでは画像入力端子には抽出された主色GOが入力さ
れるものとする。乗算係数レジスタ7−1〜7−4には
CPUから、RS/GS−1,1−α,RS/GS−α,Aが書込まれる。
そして、これらセツトされたデータはCSEL0,CSEL1に同
期して1つづつ選択され、乗算器7−6でその乗算が取
られる。本実施例のポイントである複数点のサンプリン
グにおいては、サンプリング結果に基づき、CPUが乗算
係数を演算し、レジスタ7−1〜7−4に設定する。
以上の説明した構成において、本実施例の動作概要を
ここでまとめてみる。
今、仮に原稿画像として、第1図に示すように青空の
ある原稿を想定し、その青空の部分を赤色に変換して出
力例を説明する。
青空内でも均一な色ではなく、濃淡差或いは色相差が
存在する。例えば、図示の部分をサンプリングした場
合、青空全面を色変換することができなくなる可能性が
ある。また、左下にある水色部分は色変換するつもりで
はないが、逆に変換されてしまうこともある。青空全面
を色変換するためには、先に説明した用に、変換幅をボ
リユームキイ等で広げることで対応する方法がとられて
いたが、変換幅を広げたために他の部分まで変換される
事を防ぐためには色変換を行なうエリアを指定する事で
対応してきた。しかし複雑な形の画像の場合にはエリア
を指定する事は難しくまた手間がかかる。そのため青空
内で特に濃淡、色相差が存在する場合には使用者が、あ
らかじめ差のあるポイントを複数点指定し、それら複数
点すべてが変換されるように制御することで対応しよう
とするものである。
例えば、青空内で簡単のため青空部分の2点(と
部分)をサンプリングした場合を考える。サンプリング
データは部分の(R1,G1,B1,X1)、部分の(R2,G2,B
2,X2)となる。主色はG1,G1である場合を考える。ま
た、R1>R2,G1>G2、B1>B2の関係があつたとすると、 G・(R2/G1−α)≦R≦G・(R1/G2+α) …(4) G・(G2/G1−α)<G<G・(G1/G2+α) …(5) G・(B2/G1−α)<B<G・(B1/G2+α) …(6) の(4)〜(6)式を満足するように乗算係数をCPU
がセツトすることによりポイント,共に色変換可能
であるように制御することが可能となる。
また、複数点(3点以上)指定した場合にも同様の考
え方で、R,G,Bの大小関係を調べ、それらの中におけるR
min,Rmax,Gmin,Gmax,Bmin,Bmax抽出し(主色はGとす
る)、 G・(Rmin/Gmax−α)≦R≦G・(Rmax/Gmin+α) …(7) G・(Gmin/Gmax−α)<G<G・(Gmax/Gmin+α) …(8) G・(Bmin/Gmax−α)<B<G・(Bmax/Gmin+α) …(9) の(7)〜(9)式を満足するように乗算係数をセツ
トすることになる。
また、以上の説明では、主色は常に緑(G)としてき
たが、複数点に対して主色がことなつている場合には、
確立的に最も大きかつた色(例えばRが主色となる点が
2つ、Bが主色になつている点が1つであれば、Rを主
色とする)を主色とし、同数あつた場合には任意にどち
らかを選択することになる。
また、画像のサンプリング方法に関しては、例えばCP
UのDMAにより、直接第4図における入力端子にサンプリ
ング画像を供給すれば良い。
以上説明した処理をここでまとめてみると、CPU3−8
は第8図に示す処理を行なうことになる。尚、説明が前
後するが、第8図のフローチヤートに係るプログラムは
制御部(CPU)3−8内に設けられた不図示のプログラ
ムROMに格納されているものである。
先ず、ステツプS1でサンプリングする点、すなわち色
変換しようとする領域の座標を入力する。そして、ステ
ツプS2で、サンプリング点の座標入力が終了したと判断
するまで、複数の点を入力することになる。終了したか
否か、例えば操作部2−5に設けられた変換色の設定ボ
タン等の押下によつて判断すれば良い。
さて、サンプリング点の指定が終了すると、今度は変
換色を指定する(変換色の指定も操作部2−5により設
定する)。ここで設定された変換色の各色成分毎のデー
タは、第4図のレジスタ4−15〜4−18に設定されるこ
とは言うまでもない。この後、処理はステツプS4に進
み、実際に原稿画像を読取る処理を行なう。そして、ス
テツプS5でもつて、先に設定されたサンリング点全ての
画像データを取り込み、主色を決定する。こうして主色
が決定されると、それから得られた乗算係数値を第4図
の演算回路4−2,4−3内の乗算係数レジスタ7−1〜
7−4にセットする。この後、ステツプS7で、一連の複
写処理を行なうことで、指定した部分を所望の色に変換
して出力することが可能となる。
<他の実施例の説明(第9図)> 第1図において青空部分を複数点サンプリングし、青
空全体を色変換しようとすると左下の水色の部分までも
が変換される可能性がある。
この場合、従来は色変換するエリアを指定する事によ
り(水色の球をエリア外とする事により)対応してきた
が、画像の形が複雑でエリアを指定しずらい場合やエリ
ア指定の手段がない場合には対応できない。そこで本実
施例では、色変換しない色として水色をサンプリングし
乗算係数を決定するものである。
例えば、第1図の青空である部分のデータが(RS1,
GS1,BS1)であり、水色部分のサンプリングデータが(R
S3,GS3,BS3)であったとする。またR,G,Bの関係はRS1
RS3、GS1<GS3、BS1<BS3であるとすると R3<G3×(R1/G1−α)または R3>G3×(R1/G1+α)より α<|R1/G1−R3/G3| …(10) また、B3<G3×(B1/G1−β)または B3>G3×(B1/G1+β)より β<|B1/G1−B3/G3| …(11) を得る。そして、この(10),(11)式を満足するよう
なα,βを任意に選び G・(R1/G1−α)<R<G・(R1/G1+α) …(12) G・(B1/G1−β)<B<G・(B1/G1+β) …(13) G・(1−α)<G<G・(1+α) …(14) の(12)〜(14)式を満足するような乗算係数を決定
すれば良い。
また、サンプリングする点を1箇所とした場合でも読
み取り精度を上げるために実際にデータをサンプリング
する際にはその点の近傍複数点サンプリングし平均を取
るのが普通である。この場合近傍のエリアの大きさを大
きくとれば多少の濃度変化が存在しても平均され対応で
きるが、逆に指定するポイントの画像エリアがもともと
小さい場合(例えば、第9図の部分)には近傍をサン
プルすると部分のエリアまでサンプルする事となり誤
動作してしまう(第9図のの領域の場合には可能)。
そのためサンプルするエリアの大きさにより、例えばエ
リア小、エリア大の様にモードを2つ持ちこの選択に応
じてサンプリングのエリア領域サンプリング数を可変と
すれば精度良く色変換を行なう事ができる。
上述した実施例においては、原稿読取り装置に本発明
を適応したが、かかる原稿読取り装置に限らず他の装
置、例えばCRTモニタに表示されたカラー画像に対して
も本発明を適用することができる。
また、本実施例では、変換のための所定の処理として
色変換処理を行つたが、これに限らず他の処理、例えば
テクスチヤーやエリア抽出処理等を行つても良いことは
勿論である。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、写真画像の如
く、なだらかに色の変化がある部分を他の色に変換させ
る際に、簡単な操作でもって、その部分を指定し、且
つ、変換対象の色の幅を決定でき、しかも、似通った色
で変換させたくないエリア部分があればその部分を指定
するだけで変換対象外と設定でき、ユーザインタフェー
スの優れた画像処理方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例で取り扱う原稿画像の一例を示す
図、、 第2図は本実施例における複写機の外観図、 第3図は本実施例における装置の画像信号の流れを示す
図、 第4図は本実施例の色変換回路のブロツク構成図、 第5図は画像信号のタイミングを示すタイミングチヤー
ト、 第6図は色変換回路のタイミングチヤート、 第7図が演算回路の構成図、 第8図は実施例制御部の動作処理を説明するためのフロ
ーチヤート、 第9図は他の実施例を説明するための原稿画像の一例を
示す図である。 図中、2−1……スキヤナ部、2−2……プリンタ部、
2−3……デジタイザ、2−4……指示ペン、2−5…
…操作部、3−1……原稿、3−2……結像レンズ、3
−3……CCD、3−4……アナログ信号処理部、3−5
……入力画像処理部、3−6……画像処理部、4−1…
…主色抽出回路、4−2及び4−3……演算回路、4−
4及び4−5……比較器、4−14及び4−14……セレク
タ、4−15〜4−18……レジスタ、7−1〜7−4……
乗算係数レジスタ、7−5……セレクタ、7−6……乗
算器である。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 1/38 - 1/393 H04N 1/46 - 1/64 G06T 1/00 510

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像上の複数点を指定し、 前記指定された複数点の画素の色データを獲得し、 前記獲得した複数点間の各色データを用いて、色変換対
    象となる色の各色成分値の範囲を決定し、 前記画像上で色変換対象外となる色を指定することで、
    色変換対象外となる色の各色成分値の範囲を決定し、 前記画像に応じた画像データのうち、前記色変換対象と
    なる色の各色成分値の範囲にあって、前記色変換対象外
    とする色の各色成分値の範囲を除く範囲に含まれる画像
    データの色変換を行うことを特徴とする画像処理方法。
JP01146583A 1989-06-12 1989-06-12 画像処理方法 Expired - Fee Related JP3124531B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01146583A JP3124531B2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12 画像処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01146583A JP3124531B2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12 画像処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0313062A JPH0313062A (ja) 1991-01-22
JP3124531B2 true JP3124531B2 (ja) 2001-01-15

Family

ID=15410985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01146583A Expired - Fee Related JP3124531B2 (ja) 1989-06-12 1989-06-12 画像処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3124531B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2722022B2 (ja) * 1991-03-14 1998-03-04 株式会社小森コーポレーション 版胴への刷版装着装置
DE4214049A1 (de) * 1992-04-29 1993-11-04 Heidelberger Druckmasch Ag Vorrichtung zum zufuehren einer druckplatte zu einem plattenzylinder einer druckmaschine

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0313062A (ja) 1991-01-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5134667A (en) Area discriminating system for an image processing system
JP3003261B2 (ja) カラー画像認識装置
US5434683A (en) Color image editing apparatus
JP2678007B2 (ja) 色情報補正装置
JP3082289B2 (ja) 画像処理装置
JPH06169395A (ja) 画像形成装置
US5200832A (en) Color image recording device with color edit and conversion processing
JP2998278B2 (ja) カラー画像記録装置におけるモノカラー編集方法及び装置
JPH0832827A (ja) ディジタル画像の階調補正装置
JPH0723245A (ja) 画像処理装置
JP3015033B2 (ja) カラー画像処理方法
JP3059205B2 (ja) 画像処理装置
JP3124531B2 (ja) 画像処理方法
JPH0344268A (ja) 下地除去装置
JPH10283470A (ja) 画像処理装置、画像処理方法および記録媒体
JP3190050B2 (ja) カラー画像処理方法
JP3039674B2 (ja) カラー画像処理装置
JPH0670333A (ja) 画像処理装置及び画像処理方法
JP2002044464A (ja) 画像処理方法および装置
JP3039675B2 (ja) カラー画像処理装置
JP4083823B2 (ja) 画像処理装置
JPH11308474A (ja) 画像処理装置
JP3226224B2 (ja) 画像処理装置
JP2783591B2 (ja) ディジタルカラー画像処理方法
JP2744437B2 (ja) 色変換装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071027

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081027

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees