JP3124506U - 合成樹脂製手提げ袋 - Google Patents
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Abstract
【課題】テープ、クリップなどの別途用意した用具を用いることなく、容易に開口部を封止できるようにすること。
【解決手段】略封筒状で、その上口部2より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口3・4を有する袋本体1aと、一方の把持用開口4周縁の一部から該把持用開口4内に一体に延びる舌片5と、この舌片5の内側面に形成された粘着用薄膜6と、この粘着用薄膜6を剥離可能に被い、かつ剥離し舌片5を他方の把持用開口周縁3の外側面に折り曲げ粘着用薄膜6を介して貼り付けることにより上口部2を封止可能な剥離用薄膜7とを備えた合成樹脂製手提げ袋1。
【選択図】図1
【解決手段】略封筒状で、その上口部2より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口3・4を有する袋本体1aと、一方の把持用開口4周縁の一部から該把持用開口4内に一体に延びる舌片5と、この舌片5の内側面に形成された粘着用薄膜6と、この粘着用薄膜6を剥離可能に被い、かつ剥離し舌片5を他方の把持用開口周縁3の外側面に折り曲げ粘着用薄膜6を介して貼り付けることにより上口部2を封止可能な剥離用薄膜7とを備えた合成樹脂製手提げ袋1。
【選択図】図1
Description
本考案は、合成樹脂製手提げ袋に関し、さらに詳しくは、略封筒状で、その上口部(開口部)より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口を有する合成樹脂製手提げ袋に関するものである。
この種の合成樹脂製手提げ袋は、手提げ袋内に品物を入れた後、一対の把持用開口をテープ止め、クリップ止めなどをして上口部を封止することが多い。
また、この上口部の封止のために、テープ、クリップなどの別途用意した用具を用いることなく、合成樹脂製手提げ袋の上口部を部分的に引き裂き、得られた引き裂き片(一部が上口部に繋がっている)により手提げ袋の上口部を縛って封止することが提案されている(特許文献1参照)。
登録実用新案第3028112号公報
また、この上口部の封止のために、テープ、クリップなどの別途用意した用具を用いることなく、合成樹脂製手提げ袋の上口部を部分的に引き裂き、得られた引き裂き片(一部が上口部に繋がっている)により手提げ袋の上口部を縛って封止することが提案されている(特許文献1参照)。
そこで、本考案の主要な目的の一つは、テープ、クリップなどの別途用意した用具を用いることなく、容易に手提げ袋の上口部を封止できるようにする点である。
本考案は、略封筒状で、その上口部より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口を有する袋本体と、一方の把持用開口周縁の一部から該把持用開口内に一体に延びる舌片と、この舌片の内側面に形成された粘着用薄膜と、この粘着用薄膜を剥離可能に被い、かつ剥離し舌片を他方の把持用開口周縁の外側面に折り曲げ粘着用薄膜を介して貼り付けることにより上口部を封止可能な剥離用薄膜とを備えたことを特徴とする合成樹脂製手提げ袋を提供する。
本考案によれば、合成樹脂製手提げ袋の把持用開口周縁の一部から舌片を把持用開口内に一体に延設し、かつこの舌片の内側面に粘着用薄膜と剥離用薄膜とを形成することによって、テープ、クリップなどの封止手段を別途用意することもなく、実質的に舌片の折り曲げだけで容易に合成樹脂製手提げ袋の上口部を封止できると共に、一対の把持用開口を形成するために従来捨てていた部分を封止用舌片として利用することによって資源の有効利用を図ることができる。
本考案は、略封筒状で、その上口部より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口を有する袋本体と、一方の把持用開口周縁の一部から該把持用開口内に一体に延びる舌片と、この舌片の内側面に形成された粘着用薄膜と、この粘着用薄膜を剥離可能に被い、かつ剥離し舌片を他方の把持用開口周縁の外側面に折り曲げ粘着用薄膜を介して貼り付けることにより上口部を封止可能な剥離用薄膜とを備えたことを特徴とする。
ここで、袋本体は、略封筒状で、その上口部より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口を有する。この把持用開口の大きさは、把持に適合するように、通常、高さ×幅を10〜30mm×40〜70mmに設定され、把持用開口の上端縁を袋本体の上口部から20〜40mm下位に設定される。
本発明において、舌片は、一方の把持用開口周縁の上部から一体に延びるように形成し、この舌片の内側面に粘着用薄膜と剥離用薄膜とを形成すると、この剥離用薄膜を所望により剥離し舌片を他方の把持用開口周縁の外側面に折り曲げ粘着用薄膜を介して貼り付けることにより、手提げ袋の上口部(開口部)を封止(実質的な封止、または一部封止を含む)できると共に、把持部分を補強できるので好ましい。
また、舌片は、一方の把持用開口周縁の下部から一体に延びるように形成し、舌片の内側面に粘着用薄膜と剥離用薄膜を形成すると、この剥離用薄膜を所望により剥離し舌片を他方の把持用開口周縁の外側面に折り曲げ粘着用薄膜を介して貼り付けることにより、手提げ袋の上口部(開口部)を封止(実質的な封止、または一部封止を含む)できるので好ましい。
ここで、粘着用薄膜は、舌片の内側面に、エポキシ樹脂系粘着材、ポリオレフィン樹脂系のホットメルト粘着材などの粘着材(剤)を塗布して形成できる。
剥離用薄膜としては、粘着材に対して剥離可能なポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などからなるシートまたはフィルムを用いることができる。
剥離用薄膜としては、粘着材に対して剥離可能なポリエチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などからなるシートまたはフィルムを用いることができる。
なお、袋本体としては、通常の合成樹脂製シートまたはフィルムを使用できるが、さらにそれらの合成樹脂製シートまたはフィルムに適宜通孔を形成して通気性を付与してもよい。具体的には、密封を避けるために必要最小限の数、例えば2,3の小孔、または積極的に通気させるために多数の小孔を分散して形成してもよい。
本考案において、袋本体と、舌片と、粘着用薄膜とを、共通の熱可塑性樹脂で構成すると、リサイクル性が向上するので好ましい。具体的には、共通の樹脂として、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂またはナイロン樹脂を挙げることができる。
本考案において、袋本体と、舌片と、粘着用薄膜とを、共通の熱可塑性樹脂で構成すると、リサイクル性が向上するので好ましい。具体的には、共通の樹脂として、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂またはナイロン樹脂を挙げることができる。
さて、本考案において、手提げ袋は、(1)袋本体が、略封筒状で、その上開口部を有するネット袋体と、該上開口部の周縁に外側から胴巻きに接合され、該上開口部に重なる外開口部を有する把持用輪状帯体とからなり、一対の把持用開口が、把持用輪状帯体の外開口部より下位で、幅方向中央にネット袋体を突き抜けて形成されるか、(2)袋本体が、略封筒状で、上開口部を有するネット袋体と、該上開口部の上周縁に連結され、連結開口部を有する把持用輪状帯体とからなり、一対の把持用開口が、把持用輪状帯体の連結開口部より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜けて形成されると、手提げ袋の袋本体(袋部分)としてネット袋体(ネット状袋)を採用でき、袋に入れて展示または保存する際に通気性を必要とする品物の手提げ袋として用途が広がる。
ここで、ネット袋体としては、熱可塑性樹脂の一体押出成形によって得られたシート状ネットまたは筒状ネットを適宜裁断・溶着し袋状にして利用できる。また、把持用輪状帯体としては、通常の合成樹脂製シートまたはフィルムを使用できる。
[実施の形態1]
[実施の形態1]
図1は本考案に係る合成樹脂製手提げ袋の実施の形態1を示す概略構成説明斜視図、図2はその縦断面図である。図3は図2の要部拡大図であり、(A)が使用前の状態を、(B)が使用後の状態をそれぞれ示す。
図1および2において、合成樹脂製手提げ袋1は、略封筒状で、その上口部2より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口3・4を有する袋本体1aを備えている。
図1および2において、合成樹脂製手提げ袋1は、略封筒状で、その上口部2より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口3・4を有する袋本体1aを備えている。
さらに、合成樹脂製手提げ袋1は、一方の把持用開口4周縁の上部から把持用開口4内に一体に延びる舌片5と、この舌片5の内側面に形成された粘着用薄膜6と、この粘着用薄膜6を剥離可能に被う剥離用薄膜7とを備えている。
ここで、手提げ袋1は外形が高さ:280mm×幅:160mm、舌片5は把持用開口4の大きさ(20mm×55mm)と略同じである。そして把持用開口4の上端縁は、袋本体1aの上口部2から約25mm下位である。
ここで、手提げ袋1は外形が高さ:280mm×幅:160mm、舌片5は把持用開口4の大きさ(20mm×55mm)と略同じである。そして把持用開口4の上端縁は、袋本体1aの上口部2から約25mm下位である。
袋本体1aと、舌片5と、粘着用薄膜6が共通のポリエチレン樹脂であり、各厚みが順に約0.5mm、約0.04mm、約0.04mmである。 剥離用薄膜7は厚み:約0.03mmのポリエチレン樹脂製フイルムである。
なお、図1において、8・9は袋本体1aの両側辺の折り曲げ部(折り曲げ幅:約40mm)、10は底辺の熱溶着封止部(熱溶着幅:約5mm)である。
なお、図1において、8・9は袋本体1aの両側辺の折り曲げ部(折り曲げ幅:約40mm)、10は底辺の熱溶着封止部(熱溶着幅:約5mm)である。
次に、以上の構成からなる手提げ袋1の使用方法を説明する。
図1〜3、特に図3の(A)(B)において、まず、手提げ袋1の上口部2から品物(例えば、たまねぎ)を入れた後、剥離用薄膜7を剥離する。そして舌片5を他方の把持用開口3周縁の上外側面に折り曲げ、粘着用薄膜6を介して貼り付けることにより、手提げ袋1の上口部2を実質的に封止する。
図1〜3、特に図3の(A)(B)において、まず、手提げ袋1の上口部2から品物(例えば、たまねぎ)を入れた後、剥離用薄膜7を剥離する。そして舌片5を他方の把持用開口3周縁の上外側面に折り曲げ、粘着用薄膜6を介して貼り付けることにより、手提げ袋1の上口部2を実質的に封止する。
[実施の形態2]
図4は本考案に係る合成樹脂製手提げ袋の実施の形態2を示す図3相当図であり、(A)が使用前の状態を、(B)が使用後の状態をそれぞれ示す。
図4において、合成樹脂製手提げ袋11は、略封筒状で、その上口部12より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口13・14を有する袋本体11aを備えている。
図4は本考案に係る合成樹脂製手提げ袋の実施の形態2を示す図3相当図であり、(A)が使用前の状態を、(B)が使用後の状態をそれぞれ示す。
図4において、合成樹脂製手提げ袋11は、略封筒状で、その上口部12より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口13・14を有する袋本体11aを備えている。
合成樹脂製手提げ袋11は、さらに、一方の把持用開口14周縁の下部から把持用開口14内に一体に延びる舌片15と、この舌片15の内側面に形成された粘着用薄膜16と、この粘着用薄膜16を剥離可能に被う剥離用薄膜17とを備えている。
ここで、手提げ袋11は外形が高さ×幅:280mm×160mm、舌片15は略把持用開口14の大きさ(20mm×55mm)と略同じである。そして、袋本体11aと、舌片15と、粘着用薄膜16とが共通のポリエチレン樹脂であり、各厚みが順に約0.5mm、約0.04mm、約0.04mmである。 剥離用薄膜17は厚み:約0.04mmのポリエチレン樹脂製フイルムである。なお、他の構成は実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
次に、以上の構成からなる手提げ袋11の使用方法を説明する。
まず、手提げ袋11の上口部12から品物(例えば、たまねぎ)を入れた後、剥離用薄膜17を剥離し、次いで舌片15を他方の把持用開口13周縁の下外側面に折り曲げ、粘着用薄膜16を介して貼り付けることにより、手提げ袋11の上口部12を実質的に封止する。
まず、手提げ袋11の上口部12から品物(例えば、たまねぎ)を入れた後、剥離用薄膜17を剥離し、次いで舌片15を他方の把持用開口13周縁の下外側面に折り曲げ、粘着用薄膜16を介して貼り付けることにより、手提げ袋11の上口部12を実質的に封止する。
[実施の形態3]
図5は本考案に係る合成樹脂製手提げ袋の実施の形態3を示す概略構成説明斜視図、図6はその縦断面図である。図7は図6の要部拡大図であり、(A)が使用前の状態を、(B)が使用後の状態をそれぞれ示す。
図5は本考案に係る合成樹脂製手提げ袋の実施の形態3を示す概略構成説明斜視図、図6はその縦断面図である。図7は図6の要部拡大図であり、(A)が使用前の状態を、(B)が使用後の状態をそれぞれ示す。
図5および6において、合成樹脂製手提げ袋21は、略封筒状で、その上開口部22aを有するネット袋体21aと、上開口部22aの周縁に外側から胴巻きに接合され、上開口部22aに重なる外開口部22bを有する把持用輪状帯体21bとからなる袋本体を備えている。 そしてこの袋本体は、把持用輪状帯体21bの外開口部22bより下位で、幅方向中央にネット袋体21aを突き抜けて一対の把持用開口23・24を形成している。
ここで、ネット袋体21aは、ポリエチレン樹脂の一体押出成形で得られた筒状ネット体をカットし、両側辺部を折り曲げた状態で底辺部を熱溶着して封止して封筒状に形成されている。なお、図5において、28・29はネット袋本体23の両側辺の折り曲げ部、30・31は把持用輪状体21bの上・下辺の熱溶着封止部、32は底辺の熱溶着封止部である。ネット袋体21aのネット構造(網目構造)は、具体的には、菱形網目で、各ストランドの太さが平均約0.3mm、各ストランドの中心間距離が約5mmである。
さらに袋本体は、一方の把持用開口24周縁の上部から把持用開口24内に一体に延びる舌片25と、この舌片25の内側面に形成された粘着用薄膜26と、この粘着用薄膜26を剥離可能に被う剥離用薄膜27とを備えている。
ここで、手提げ袋21は外形が高さ:280mm×幅:160mm、舌片25は把持用開口24の大きさ(20mm×55mm)と略同じである。そして把持用開口24の上端縁は、袋本体21aの上口部22から約25mm下位である。
把持用輪状体21bと、舌片25と、粘着用薄膜26とは、ネット袋体21aと共通のポリエチレン樹脂であり、各厚みが順に約0.5mm、約0.04mm、約0.04mmである。 剥離用薄膜7は、厚み:約0.04mmのポリエチレン樹脂製フイルムである。
ここで、手提げ袋21は外形が高さ:280mm×幅:160mm、舌片25は把持用開口24の大きさ(20mm×55mm)と略同じである。そして把持用開口24の上端縁は、袋本体21aの上口部22から約25mm下位である。
把持用輪状体21bと、舌片25と、粘着用薄膜26とは、ネット袋体21aと共通のポリエチレン樹脂であり、各厚みが順に約0.5mm、約0.04mm、約0.04mmである。 剥離用薄膜7は、厚み:約0.04mmのポリエチレン樹脂製フイルムである。
次に、以上の構成からなる合成樹脂製手提げ袋21の使用方法を説明する。
図5〜7、特に図7において、まず、手提げ袋21の開口部から品物(例えば、たまねぎ)を入れた後、剥離用薄膜27を剥離する。そして舌片25を他方の把持用開口23周縁の上外側面に折り曲げ、粘着用薄膜26を介して貼り付けることにより、手提げ袋21の開口部を実質的に封止する。
図5〜7、特に図7において、まず、手提げ袋21の開口部から品物(例えば、たまねぎ)を入れた後、剥離用薄膜27を剥離する。そして舌片25を他方の把持用開口23周縁の上外側面に折り曲げ、粘着用薄膜26を介して貼り付けることにより、手提げ袋21の開口部を実質的に封止する。
1 手提げ袋
2 開口部
3 把持用開口
4 把持用開口
5 舌片
6 粘着用薄膜
7 剥離用薄膜
2 開口部
3 把持用開口
4 把持用開口
5 舌片
6 粘着用薄膜
7 剥離用薄膜
Claims (7)
- 略封筒状で、その上口部より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜ける一対の把持用開口を有する袋本体と、一方の把持用開口周縁の一部から該把持用開口内に一体に延びる舌片と、この舌片の内側面に形成された粘着用薄膜と、この粘着用薄膜を剥離可能に被い、かつ剥離し舌片を他方の把持用開口周縁の外側面に折り曲げ粘着用薄膜を介して貼り付けることにより上口部を封止可能な剥離用薄膜とを備えたことを特徴とする合成樹脂製手提げ袋。
- 舌片が、一方の把持用開口周縁の上部から一体に延びる請求項1に記載の合成樹脂製手提げ袋。
- 舌片が、一方の把持用開口周縁の下部から一体に延びる請求項1に記載の合成樹脂製手提げ袋。
- 袋本体が、略封筒状で、その上開口部を有するネット袋体と、該上開口部の周縁に外側から胴巻きに接合され、該上開口部に重なる外開口部を有する把持用輪状帯体とからなり、一対の把持用開口が、把持用輪状帯体の外開口部より下位で、幅方向中央にネット袋体を突き抜けて形成された請求項1〜3のいずれか1つに記載の合成樹脂製手提げ袋。
- 袋本体が、略封筒状で、上開口部を有するネット袋体と、該上開口部の上周縁に連結され、連結開口部を有する把持用輪状帯体とからなり、一対の把持用開口が、把持用輪状帯体の連結開口部より下位で、幅方向中央の表・裏に突き抜けて形成された請求項1〜3のいずれか1つに記載の合成樹脂製手提げ袋。
- 袋本体と、舌片と、粘着用薄膜とが、共通の熱可塑性樹脂からなる請求項4または5に記載の合成樹脂製手提げ袋。
- 共通の熱可塑性樹脂が、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂またはナイロン樹脂である請求項6に記載の合成樹脂製手提げ袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004485U JP3124506U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 合成樹脂製手提げ袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006004485U JP3124506U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 合成樹脂製手提げ袋 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3124506U true JP3124506U (ja) | 2006-08-17 |
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Family Applications (1)
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JP2006004485U Expired - Lifetime JP3124506U (ja) | 2006-06-09 | 2006-06-09 | 合成樹脂製手提げ袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3124506U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5543649B1 (ja) * | 2013-08-21 | 2014-07-09 | 株式会社空知堂 | 小売り袋 |
-
2006
- 2006-06-09 JP JP2006004485U patent/JP3124506U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5543649B1 (ja) * | 2013-08-21 | 2014-07-09 | 株式会社空知堂 | 小売り袋 |
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