JP3124471U - 肥料散布機 - Google Patents

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誠 濱中
建太 内村
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Abstract

【課題】開閉機構の複雑化やホッパカバーの重量増加を招くことなく肥料袋内の肥料を効率よくホッパ内に投入できる肥料散布機を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に取り付けられ上方に開口するホッパ2を有する肥料散布機1において、ホッパ2に、肥料袋8の開封口をホッパ2内に挿入した状態で肥料袋8の後部を載置する肥料台9を設けたものである。
【選択図】図5

Description

本考案は、上方に開口するホッパを有する肥料散布機に係り、特にホッパ内に肥料袋内の肥料を投入する際の作業軽減を目的とする技術に関する。
トラクタの後部に肥料散布機を取り付け、このトラクタを走行させながらほ場に肥料を散布する場合、予めトラクタの走行経路上に肥料袋(小分け袋)を配置しておき、肥料散布機内の肥料が空にならないようにほ場上で順次肥料を補給する方法が一般に採用されている。
ほ場で肥料を補給する場合、図19に示すように、肥料袋8をホッパ2上に持ち上げ、肥料袋8をホッパ開口部3の後縁上に前後に延びるように載せ、肥料袋8の前端部をカッタ等で切り裂くことで肥料袋8内の肥料をホッパ2内に投入することができる。しかしながら、肥料投入中の肥料袋8は作業者が支えなければならず、作業効率が悪く、かつ、重労働であるという問題があった。すなわち、肥料投入中の肥料袋8を放置すると、肥料袋8から肥料が落下するに伴って肥料袋8の重心が次第に後方に移動し、重心バランスが崩れて肥料袋8がほ場に落下してしまうため、作業者が肥料袋8を支え続けなければならなかった。また、肥料袋は標準で20kgもあるため、補給すべき肥料袋の数だけ連続して肥料袋を支え続ける作業は困難であった。
一方、特許文献1には、かかる問題を解決するためにホッパカバー(ホッパの蓋)の裏面を肥料袋の載置台として利用する技術が記載されている。
特許第3384921号公報
しかしながら、特許文献1は、ホッパカバーを開いたときホッパカバーを載置台として最適な位置及び姿勢にするものであるため、開閉機構が複雑になってしまい、ホッパカバー自体の重量も重くなってしまうという課題があった。
そこで、本考案の目的は、上記課題を解決し、開閉機構の複雑化やホッパカバーの重量増加を招くことなく肥料袋内の肥料を効率よくホッパ内に投入できる肥料散布機を提供することにある。
上記課題を解決するために本考案は、トラクタの後部に取り付けられ上方に開口するホッパを有する肥料散布機において、上記ホッパに、肥料袋の開封口をホッパ内に挿入した状態でその肥料袋の後部を載置する肥料台を設けたものである。
上記ホッパの開口部に、上記肥料袋の前部を支持する支持部を有しているとよい。
また、上記肥料台は、上記ホッパに設けられ後方に延出する支持アームと、該支持アームに設けられ車幅方向に延びる棚部材とを備えるとよい。
上記支持アームは上記ホッパに車幅方向に離間して複数設けられるとよい。
上記棚部材はパイプ材からなるとよい。
また、上記肥料台に設けられ肥料台上に肥料袋を押さえつけるべく弾発的に伸長するベルトを備えるとよい。
本考案によれば、開閉機構の複雑化やホッパカバーの重量増加を招くことなく肥料袋内の肥料を効率よくホッパ内に投入できる。
本考案の好適実施の形態を添付図面を用いて説明する。
図1、図2及び図5に示すように、肥料散布機1は、トラクタ(図示せず)の後部に着脱自在に取り付けられ上方に開口するホッパ2と、ホッパ2上部に回動自在に設けられホッパ2の開口部3を開閉自在に塞ぐホッパカバー4と、ホッパ2の底部にスライド自在に設けられホッパ2底部の肥料散布口(図示せず)を開度調節可能に塞ぐシャッタ5と、ホッパ2に前後回動自在に設けられリンク機構6を介してシャッタ5に接続される操作レバー7と、ホッパ2の後部に設けられ、肥料袋8の開封口をホッパ2内に挿入した状態でその肥料袋8の後部を載置する肥料台9とを備えて構成されている。
ホッパ2は、車幅方向に延びる箱状に形成されており、前後方向の寸法を上部から下部に向かうにつれて窄めるように形成されている。また、ホッパ2内の下部には肥料を撹拌するためのアジテータ(図示せず)が車幅方向に延びる軸回りに回転自在に設けられており、車幅方向に沿って形成されるそれぞれの肥料散布口に均等に肥料が行き渡るようになっている。ホッパ2の開口部3は、車幅方向に長い略長方形状に形成されている。また、ホッパ2の開口部3には、肥料袋8の前部を支持する支持部10が形成されている。図4に示すように、支持部10は、開口部3の後側の縁からなり、上方に突起して形成されている。
図1及び図5に示すように、ホッパカバー4は、ホッパ2の上面前部に車幅方向に延びる軸回りに回動自在に設けられた蓋からなり、後方に回動されたとき開口部3上に倒れて開口部3を塞ぎ、前方に回動されたとき起立して開口部3を開放するようになっている。
図2及び図3に示すように、肥料台9は、ホッパ2に車幅方向に離間して一対設けられ後方に延出する支持アーム11と、支持アーム11に設けられ車幅方向に延びる棚部材12a、12bとを備えて構成されている。支持アーム11は、ホッパ2の後部形状に沿う形状に形成されホッパ2後部にボルト締めされる板状の取付基部13と、取付基部13に一体に設けられ後方に延びるブラケット部14とからなる。ブラケット部14は、後方に向かうにつれて先細となる略三角形状に形成されている。棚部材12a、12bは、パイプ材からなり、支持アーム11のブラケット部14、14間に前後方向に離間して2本設けられている。前側の棚部材12aは、ホッパ2の支持部10よりも上方に配置され、後側の棚部材12bは前側の棚部材12aよりも上方に配置されており、前後の棚部材12a、12b上に肥料袋8を載置したとき肥料袋8の後側を持ち上げるように傾斜させて肥料袋8の前端部をホッパ2内に挿入するようになっている。また、前後の棚部材12a、12bは上下に延びる補強板15を介して中間位置を連結されており、棚部材12a、12bを小径なパイプ材からなるものとしても十分な強度を得られるようになっている。
次に本実施の形態の作用を述べる。
肥料散布機1に肥料を補給する場合、ホッパカバー4を前方に回動させてホッパ2の開口部3を開放し、ホッパ2の支持部10上に複数の肥料袋8を車幅方向に並べて載せる。このとき、肥料袋8の長手方向が前後に向くようにし、かつ、前部を開口部3上に延ばすようにする。これにより、肥料袋8の後部が肥料台9上に載り、肥料袋8の後部が持ち上がって前部が低くなるように傾斜され、ホッパ2内に挿入される。この後、肥料袋8の前端部をカッタ等で切って開封する。肥料袋8内の肥料は開封口から落下してホッパ2内に収容される。肥料袋8内の肥料が減ると、肥料袋8の重心は次第に後方に移動されることとなるが、肥料袋8の後部は肥料台9上に載っているため肥料袋8がホッパ2上から落下することはなく、作業者が支持する必要はない。また、肥料台9は後側の高さを前側より高くするように傾斜されているため、肥料袋8内の肥料は速やかにホッパ2内に落下される。肥料の落下が止まったら、肥料袋8の後部を持ち上げて肥料袋8内に残った肥料をホッパ2内に投入する。このとき、肥料袋8内の大部分の肥料は既にホッパ2内に落下されているため、肥料袋8内に残る肥料をホッパ2内に投入する作業は容易であり、短時間で行うことができる。
このように、ホッパ2に、肥料袋8の開封口をホッパ2内に挿入した状態でその肥料袋8の後部を載置する肥料台9を設けたため、ホッパカバー4の開閉機構の複雑化やホッパカバー4の重量増加を招くことなく肥料袋8内の肥料を効率よくホッパ2内に投入できる。
また、ホッパ2の開口部3に、肥料袋8の前部を支持する支持部10を形成したため、肥料投入時に肥料台9に作用する荷重を減らすことができ、肥料台9を簡易かつ軽量なものにできる。
肥料台9は、ホッパ2に設けられ後方に延出する支持アーム11と、支持アーム11に設けられ車幅方向に延びる棚部材12a、12bとを備えるものとしたため、簡単な構造で確実に肥料袋8を支持することができる。
支持アーム11はホッパ2に車幅方向に離間して複数設けられるものとしたため、棚部材12a、12bに作用する荷重を分散して支持することができ、それぞれの支持アーム11を簡易かつ軽量なものにできる。
棚部材12a、12bはパイプ材からなるものとしたため、肥料台9を軽量にできると共に、載置された肥料袋8をパイプの形状に沿って変形させることができ、肥料袋8が肥料台9の傾斜に沿って滑り落ちるのを防ぐことができる。
なお、支持アーム11は両側に1つずつ配置するものとしたが、ホッパ2に車幅方向に離間して3つ以上の複数設けるものとしてもよい。
他の実施の形態について述べる。
図6、図7及び図8に示す肥料散布機20は、肥料台21にベルト22を設け、肥料台21上に肥料袋8を押さえつけるようにしたものである。上述と同様の構成については同符号を付し、説明を省く。
ベルト22は、ゴムからなる帯部材23と、帯部材23の一端に設けられたフック24とからなる。帯部材23の他端は、肥料台21に鋲着されており、他端を肥料台21に設けられた掛止ピン25に着脱自在に係止されるようになっている。具体的には、ベルト22は、肥料台21の車幅方向の中央に2本鋲着されており、肥料台21の両側に設けられた掛止ピン25にそれぞれ係止されるようになっている。フック24は金属からなり、鉤型に屈曲して形成されている。掛止ピン25は、それぞれ車幅方向に延びると共に先端を拡径して形成されており、フック24を容易に着脱できるようになっている。
このように、ホッパ2の支持部10及び肥料台21の上に肥料袋8を載置したのち、肥料台21にベルト22を取り付けて肥料台21上に肥料袋8を押さえつけるものとすると、肥料台21上で肥料袋8の後部を圧迫することができ、肥料の自然落下が止まったとき肥料袋8内に残る肥料の量を更に減らすことができ、肥料の投入作業を更に効率よく容易に行うことができる。
なお、ベルト22は、弾発的に伸長すればゴムに限るものではなく他の材質からなるものであってもよい。
また、支持アーム11にパイプからなる棚部材12a、12bを複数設けるものとしたが、図9、図10、図11及び図12に示すように、支持アーム11にパイプからなる棚部材30を単数設けるものとしてもよい。この場合、棚部材30たるパイプを大径なものとして強度を確保するとよい。図13に示すように、作業者が肥料袋8を支持しなくとも肥料袋8内の肥料をホッパ2内に落下させることができ、肥料袋8がホッパ2上から落下することもない。
また、図14、図15、図16及び図17に示すように、棚部材40は板材からなるものであってもよい。この場合、棚部材40の前後両端を屈曲形成して強度を確保するとよい。棚部材40に薄板を用いることができ、軽量化できる。図18に示すように、作業者が肥料袋8を支持しなくとも肥料袋8内の肥料をホッパ2内に落下させることができ、肥料袋8がホッパ2上から落下することもない。
本考案の好適実施の形態を示す肥料散布機の側面図である。 図1の平面図である。 図1の背面図である。 図2のA−A線矢視断面図である。 肥料投入中の肥料散布機の側面図である。 他の実施の形態を示す肥料散布機の要部拡大側面図である 図6の背面図である。 図6に係る肥料散布機の平面図である。 他の実施の形態を示す肥料散布機の側面図である。 図9の平面図である。 図9の背面図である。 図10のB−B線矢視断面図である。 肥料投入中の肥料散布機の側面図である。 他の実施の形態を示す肥料散布機の側面図である。 図14の平面図である。 図14の背面図である。 図15のC−C線矢視断面図である。 肥料投入中の肥料散布機の側面図である。 従来の肥料散布機の側面図である。
符号の説明
1 肥料散布機
2 ホッパ
3 開口部
8 肥料袋
9 肥料台
10 支持部
11 支持アーム
12a 棚部材
12b 棚部材
22 ベルト

Claims (6)

  1. トラクタの後部に取り付けられ上方に開口するホッパを有する肥料散布機において、上記ホッパに、肥料袋の開封口をホッパ内に挿入した状態でその肥料袋の後部を載置する肥料台を設けたことを特徴とする肥料散布機。
  2. 上記ホッパの開口部に、上記肥料袋の前部を支持する支持部を有している請求項1記載の肥料散布機。
  3. 上記肥料台は、上記ホッパに設けられ後方に延出する支持アームと、該支持アームに設けられ車幅方向に延びる棚部材とを備える請求項1又は2記載の肥料散布機。
  4. 上記支持アームは上記ホッパに車幅方向に離間して複数設けられる請求項3記載の肥料散布機。
  5. 上記棚部材はパイプ材からなる請求項3又は4記載の肥料散布機。
  6. 上記肥料台に設けられ肥料台上に肥料袋を押さえつけるべく弾発的に伸長するベルトを備えた請求項1〜5のいずれかに記載の肥料散布機。
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JP2009213420A (ja) * 2008-03-11 2009-09-24 Takakita Co Ltd 肥料散布機における肥料袋の支持台

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