JP3124203U - パレット搬送装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
前方チャンバから後方チャンバへのパレット搬送における2階建て昇降式搬送機構の昇降手段を簡易化し、また搬送工程の前半終了後、後半搬送の準備に必要な昇降を含む搬送機構の2回の往復動作によって生じる搬送の中断を解消し、搬送を迅速化しスループットを改善する。
【解決手段】
パレット1Nの側面にピニオン22と契合するラック21を設け、ピニオン軸23の回転によりパレット1Nを前方に進行させパレット1Nの後端部が搬送テーブル5Nの前端部を通過しパレット1Nの前端部が主チャンバレール2B上に達し、起伏部材25が時計方向に自立した時点で前半の搬送を終了する。その後ただちに、起伏部材25によりパレット1Nの後端部を押送して後半の搬送を行う。
【選択図】 図2

Description

本考案は、ゲート弁等で仕切られた複数のチャンバおよび、チャンバ間を搬送される製造物積載用パレットを備えた、たとえば液晶用ガラス基板検査装置、液晶注入装置や半導体製造装置などの電子部品製造装置に使用されるパレット搬送装置に関する。
以下液晶用ガラス基板検査装置(たとえば特許文献1参照)を例として説明する。液晶基板(以下パネルと記載する)を積載した液晶基板積載用パレット(以下パレットと記載する)は、外方で組み立てられた後ロードロック室の規定位置に置かれ、適切な検査開始信号により検査チャンバに搬送される。
図4〜図6は従来のパレットの構造およびパレットの搬送の要点を示している。図4で1は液晶基板(以下パネルと記載する)を積載した状態のパレットで、パレット本体1A、キャスタ1Bおよびパネル1Cで構成され、キャスタ1Bはレール2上に置かれている。パレット本体1Aの底面はパレット1の搬送時に、図5で説明する昇降台4と接するため水平に作成されている。
以下、ロードロックチャンバ(以下、LLチャンバ)および主チャンバを例として、チャンバ間のパレット1の搬送機構を説明する。図5において、パレット1は外方からLLチャンバ3内のレール2(図4参照、図5には図示せず)上の規定位置に配置される。パレット本体1A(図4参照)の底面の下方には、上下に伸張・収縮する昇降台4、昇降台4を保持する搬送テーブル5、搬送テーブル5を水平方向に移動させるテーブル駆動機構6、テーブル駆動機構6を保持する搬送テーブル7、搬送テーブル7を水平方向に移動させるテーブル駆動機構8が配設されている。なお、テーブル駆動機構6は搬送テーブル7に、テーブル駆動機構8はLLチャンバ3内面の底面に固設されている。テーブル駆動機構8はたとえばLLチャンバ3に水平方向の軸を保持されたピニオンであり、搬送テーブル7の底面に固設されたラックと契合して搬送テーブル7を水平方向に移動させる。テーブル駆動機構8はLLチャンバ3内面の底面に固設されている。テーブル駆動機構8はたとえばLLチャンバ3に水平方向の軸を保持されたピニオンであり、搬送テーブル7の底面に固設されたラックと契合して搬送テーブル7を水平方向に移動させる。またテーブル駆動機構6はたとえば搬送テーブル7に水平方向の軸を保持されたピニオンであり、搬送テーブル5の底面に固設されたラックと契合して搬送テーブル5を水平方向に移動させる。LLチャンバ3の左方にはゲート弁9を介して主チャンバ10が配設されている。パレット1は図6で説明する搬送系Mの作動によりLLチャンバ3から主チャンバ10に搬送される。
図6は搬送系Mの作動を示している。最初パレット1は図6(A)の位置にある。この状態でLLチャンバ3は排気系(図示せず)により排気される。排気完了後、搬送系Mの1要素である昇降台4は図6(A)に示されているように上下に伸張し、パレット1の底面に接し、パレット1をLLチャンバレール2Aから浮上させる。次いでゲート弁9(図5参照)が開き、図6(B)のように、搬送テーブル5および搬送テーブル7は図5のテーブル駆動機構6およびテーブル駆動機構8によって左方に移動し、昇降台4上のパレット1は中間位置まで搬送される。その後昇降台4は収縮しパレット1と非接触状態になり、各移動台は図6(C)のように、右方に図6(A)の位置まで退避する。以後の搬送工程ではパレット1はLLチャンバレール2Aおよび主チャンバレール2B、または主チャンバレール2Bで支持される。なお(C)以下の図では、搬送系Mの一部の要素の図示を省略する。
さらに図6(D)のように昇降台4をパレット1の後端部よりやや高い位置までふたたび伸張させ、(E)のようにパレット1の後端部を押送してパレット1を図5の主チャンバ10内の規定の位置まで搬送する。この後昇降台4を収縮させ、搬送テーブル5および7を右方に退避させ、ゲート弁9(図5参照)を閉じ、搬送系Mは(F)の状態で搬送を終了する。なお、搬送テーブル5および7は、ゲート弁9で仕切られた狭隘な各チャンバ空間内で、合計してパレット1の全長より長い搬送距離を得る必要があるため、一般に上記のように複数個を設け、協動作動させる必要がある。
図5、図6では搬送テーブル5上の昇降台4によってパレット1の下面を支持させているがこれは1例を示したものであり、搬送時にパレット1下面が搬送系Mの任意の部分で支持され、搬送後に支持が解かれる構造であれば良い。たとえば昇降台4が搬送テーブル7の上面に配設してあっても良く、LLチャンバ3の床面からパレット1の下面までのあいだの任意の箇所に別の形態の昇降手段を設けても良い。また、図5、図6では後半の搬送は昇降台4の前端部でパレット1の後端部を押送する構造を示しているが、パレット1の押送が可能な別の構造、たとえばパレット1の後端部下部に昇降台4の前端部と契合する引き掛け用起伏部材を設け、パレット1の前端部のキャスタ1B(図4参照)が主チャンバレール2B上に達した状態で、昇降台4の上昇により引き掛け用起伏部材が昇降台4の前端部と契合し、パレット1の後端部が僅か持ち上げられた状態で後半の押送が行なわれても良い。いずれにしても従来の構造では昇降台4または別の形態の昇降手段が必要である。
特開2004−245827号公報
従来のパレット搬送機構の構造は以上のとおりであるが、この構造では真空環境下においてパレット1の下面を支持し、また支持を解除するための昇降手段が必要であり、構造が複雑でメンテナンス工数が増加する。また搬送工程中に搬送の中断時間が発生するため、搬送時間が増大し、スループットが低下する。すなわち、LLチャンバ3からゲート弁9を介した主チャンバ10までのパレット1の搬送距離はパレット1の全長のたとえば約2倍程度必要であるが、LLチャンバ3の全長をパレット1の約1.5倍としても、LLチャンバ3の全長より短い搬送テーブルの1回駆動で上記の搬送距離を得ることは不可能であるので、前記のように2階建ての駆動テーブルが使用され2回の往復運動による搬送が行なわれてきた。しかしこの構造では駆動テーブル部に昇降台4等のパレット1の重量に耐える真空内昇降手段が必要であり、また前半の駆動と後半の駆動の中間段階(図6の(C)から(D)に到る段階)で、後半搬送の準備のために昇降台4を下降させ搬送テーブル5、7を右方に退避させ昇降台4をふたたび伸張させる時間が必要であり、搬送の中断を生じるため搬送時間が増大しスループットが低下する。本考案はこのような問題点を解決する手段を提供することを目的とする。
本考案が提供するパレット搬送機構は上記課題を解決するために、後方の第1の位置から所定距離前方の第2の位置に、被搬送物を載置して搬送するパレットと、前記第1の位置におけるパレットの下方位に配設され第2の位置側に移動したパレットを後押しする第1搬送テーブルと、この第1搬送テーブルの下方位に配設され前記第1搬送テーブルを前方に搬送する第2搬送テーブルと、前記第1の位置付近に配設されパレットに回転接触してパレットを搬送するパレット搬送機構と、第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構とを備え、前記パレット搬送機構と、パレット係止機構および第1、第2搬送テーブルの作動によってパレットを第1の位置から第2の位置に搬送する。また前記パレットに設けられたラックに噛合うピニオン駆動機構を有し、ピニオンの回転にてパレットを第1段階として前方に搬送するパレット搬送機構と、第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構とを備え、前記パレット搬送機構と、パレット係止機構および第1、第2搬送テーブルの作動によってパレットを第1の位置から第2の位置に搬送する。また第1、第2の位置が互いに並設された第1チャンバと第2チャンバの内方における位置とする。また第1の位置においては第1搬送テーブルの上面がパレットの底面に非接触に配設され、第1段階の搬送によりパレット後端部が第1搬送テーブルの前端部を通過した時点で前記前端部にパレット係止機構が起立する手段を設ける。またパレット係止機構は、第1搬送テーブルに設置された支軸と、支軸を支点として第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され第1搬送テーブル上方からの押圧が無い場合は自動起立し、押圧された場合は第1搬送テーブル内に伏下する起伏部材とから構成する。さらに第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構に替えて、パレット下面に起伏自在に設置され起立時第1搬送テーブルの前方に係止するテーブル係止機構を備える。
本考案によれば、駆動テーブル部の昇降機構を必要とせず、また前半搬送と後半搬送を時間遅れなく継続して行うことが可能になる。
本考案が提供するパレット搬送機構はつぎのような特徴を有している。第1の特徴は後方の第1の位置から所定距離前方の第2の位置に被搬送物を載置して搬送するパレットと、前記第1の位置におけるパレットの下方位に配設され第2の位置側に移動したパレットを後押しする第1搬送テーブルと、この第1搬送テーブルの下方位に配設され前記第1搬送テーブルを前方に搬送する第2搬送テーブルと、前記第1の位置付近に配設されパレットに回転接触してパレットを搬送するパレット搬送機構を有する点である。第2の特徴は前記パレット搬送機構としてパレットに設けられたラックに噛合うピニオン駆動機構を有する点である。また第3の特徴は、第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構を備えた点であり、これらの特徴を備えた形態によって簡略な構成で長距離の搬送が可能になる。
以下図示例(図1〜図3)にしたがって説明する。なお、図1〜3において図4〜図6と同一符号の部品の構造および作動は図4〜図6と同一である。図1は本発明におけるLLチャンバ3の断面図である。パレット1Nは側面に水平方向(図の手前から背面の方向)に長手方向を有するラック21を設けている。ラック21はピニオン22と契合している。ピニオン22はピニオン軸23によりモータ24に締結されており、モータ24の回転によりピニオン22が回転し、パレット1Nを前方(図の手前側)に進行させる。ラック21〜モータ24は新搬送系MNを構成している。パレット1Nの下方にある搬送系MS(構成主要素は図示せず)は、図2の起伏部材25、搬送テーブル5N、搬送テーブル7、および図5のテーブル駆動機構6およびテーブル駆動機構8を主要素として構成されている。
図2は本考案の搬送の概要を示している。図2において図1および図4〜図6と同一符号の部品の構造および作動は図1および図4〜図6と同一である。図6(A)に対比される図2(A)において、パレット1NはLLチャンバレール2A上に載置されており、パレット1Nの下面と搬送テーブル5Nの上面には間隙が設けられている。搬送テーブル5Nの上部に配設された起伏部材25は、図3のように搬送テーブル5Nに固設された支軸25Sを支点として常時はバネ(図示せず)により左稜が直立した位置に保たれており、上部から押圧された場合のみ反時計方向に回転し、搬送テーブル5N内に収納される。したがって図2(A)においてはパレット1Nの載置により起伏部材25は搬送テーブル5内に収納されている。
パレット1N側面のラック21はピニオン22と契合し、搬送の前半においてパレット1Nを左方に送る。図2(B)は前半の搬送途中の状態を示している。パレット1Nの移動によりラック21とピニオン22の契合が解かれる前後に、起伏部材25はパレット1N下面による押下を解かれ自動的に上方に突起し、搬送テーブル5Nおよび7は左方に移動を開始し、パレット1Nの後端部は起伏部材25により押進され、パレット1Nは図2(C)の状態、すなわち主チャンバの規定位置に到達する。この後、搬送テーブル5Nおよび7は右方に退避し、図2(D)の状態になる。この後、次のパレット1Nの載置により図2(A)の状態に戻る。
本考案は上記の実施例に限定されるものではなく、さらに種々の変形実施例を挙げることができる。たとえば図1の実施例において前半の搬送の進行中にパレット1Nの後端部位置を適切な検出方法で検出し、搬送テーブル5Nおよび7をパレット1Nの後端部位置の僅か右方まで、パレット1Nに追随して予備駆動させておき、さらにラック21とピニオン22の契合が外れたことを検出して搬送テーブル5Nおよび7の左方への移動速度を加速するなどの方法で、前半搬送と後半搬送を中断無く連続して行い、搬送工程をさらに高速化することができる。また本考案を適用した搬送工程の全般を自動化することも可能なことは自明である。後半の搬送で、パレット1Nの後端部を押送させるための構造は起伏部材25以外にも種々の構造が考えられる。たとえば搬送テーブル5Nの前面部に、必要時に電気的に上方に伸張するソレノイド駆動の部品を設けても良く、またパレット1Nの後端部下部が搬送テーブル5Nの前端部を通過した後にパレット1Nの後端部下部から搬送テーブル5Nの前端部に係合するためのフックが重力または適切な駆動力で垂下する構造であっても良い。本考案はこれらをすべて包含する。
本考案は、ゲート弁等で仕切られた複数のチャンバおよび、チャンバ間を搬送される製造物積載用パレットを備えた、たとえば液晶用ガラス基板検査装置、液晶注入装置や半導体製造装置などの電子部品製造装置に使用されるパレット搬送装置および、一般に後方の第1の位置から所定距離前方の第2の位置に被搬送物を載置して搬送するパレットを備えたパレット搬送装置に適用することができる。
本考案のパレット搬送装置の構成を示す断面図である。 本考案のパレット搬送装置の作動を示す図である。 本考案の起伏部材部分の拡大図である。 従来のパレットの構造を示す図である。 従来のパレット搬送装置の1例を示す図である。 従来のパレット搬送装置の作動を示す図である。
符号の説明
1 パレット
1A パレット本体
1B キャスタ
1C パネル
1N パレット
2 レール
2A LLチャンバレール
2B 主チャンバレール
3 LLチャンバ
4 昇降台
5 搬送テーブル
5N 搬送テーブル
6 テーブル駆動機構
7 搬送テーブル
8 テーブル駆動機構
9 ゲート弁
10 主チャンバ
21 ラック
22 ピニオン
23 ピニオン軸
24 モータ
25 起伏部材
25S 支軸
M 搬送系
MS 搬送系
MN 新搬送系

Claims (6)

  1. 後方の第1の位置から所定距離前方の第2の位置に、被搬送物を載置して搬送するパレットと、前記第1の位置におけるパレットの下方位に配設され第2の位置側に移動したパレットを後押しする第1搬送テーブルと、この第1搬送テーブルの下方位に配設され前記第1搬送テーブルを前方に搬送する第2搬送テーブルと、前記第1の位置付近に配設されパレットに回転接触してパレットを搬送するパレット搬送機構と、第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構とを備え、前記パレット搬送機構と、パレット係止機構および第1、第2搬送テーブルの作動によってパレットを第1の位置から第2の位置に搬送するようにしたことを特徴とするパレット搬送装置。
  2. 後方の第1の位置から所定距離前方の第2の位置に、被搬送物を載置して搬送するパレットと、前記第1の位置におけるパレットの下方位に配設され第2の位置側に移動したパレットを後押しする第1搬送テーブルと、この第1搬送テーブルの下方位に配設され前記第1搬送テーブルを前方に搬送する第2搬送テーブルと、前記パレットに設けられたラックに噛合うピニオン駆動機構を有し、ピニオンの回転にてパレットを第1段階として前方に搬送するパレット搬送機構と、第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構とを備え、前記パレット搬送機構と、パレット係止機構および第1、第2搬送テーブルの作動によってパレットを第1の位置から第2の位置に搬送するようにしたことを特徴とするパレット搬送装置。
  3. 第1、第2の位置が互いに並設された第1チャンバと第2チャンバの内方における位置であることを特徴とする請求項1から2記載のパレット搬送装置。
  4. 第1の位置においては第1搬送テーブルの上面がパレットの底面に非接触に配設され、第1段階の搬送によりパレット後端部が第1搬送テーブルの前端部を通過した時点で前記前端部にパレット係止機構が起立する手段を設けたことを特徴とする請求項1から3記載のパレット搬送装置。
  5. パレット係止機構は、第1搬送テーブルに設置された支軸と、支軸を支点として第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され第1搬送テーブル上方からの押圧が無い場合は自動起立し、押圧された場合は第1搬送テーブル内に伏下する起伏部材とから構成されていることを特徴とする請求項1から4記載のパレット搬送装置。
  6. 第1搬送テーブル上に起伏自在に設置され起立時パレットの後方に係止するパレット係止機構に替えて、パレット下面に起伏自在に設置され起立時第1搬送テーブルの前方に係止するテーブル係止機構を備えたことを特徴とする請求項1から4記載のパレット搬送装置。
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JPH04296903A (ja) * 1991-03-08 1992-10-21 Mitsubishi Electric Corp プログラマブルコントローラの周辺装置

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