JP3124169U - 警報監視装置 - Google Patents

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敬司 玉ノ木
智 村越
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湘南電子機器有限会社
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Abstract

【課題】比較的小容量の記憶装置を利用して、犯行の起きた前後の画像を確実に保存する。
【解決手段】監視対象の画像データを取得するカメラ12と、画像データを、連続的にエンドレス方式で記録する記録装置14と、衝撃音等を検出したときに検知信号を出力するセンサ16と、画像データに時刻表示装置22の出力した時刻データを付加しセンサ16の検知信号が入力したとき、時刻データを取得して、当該時刻よりも一定時間前から一定時間後までに記録装置14に記録された画像データを選択して、データメモリ20に記憶させるコントローラ18と、警報情報を外部に出力する警報情報出力端子24とを備えている。
【選択図】図1

Description

本考案は、ガラス窓等を割って侵入するような盗難事件に対して、警報を発し証拠資料を収集する目的に使用される警報監視装置に関する。
この分野では、既に次のような技術が紹介されている。
例えば、自動車盗難、車上荒らし等を迅速に発見、検知するために、これらの行為を迅速に検知し複数の端末側装置へメッセージと侵入者の画像写真を通報することができるシステムが開発されている(特許文献1参照)。
特開2005−29138号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
既知のシステムは大規模でコストがかかりすぎる。また、簡便なものは十分な防犯効果を発揮し得ない。また、監視カメラの撮影画像は一定の時間を経過すると新しい撮影画像に書き換えられるから、犯行現場の撮影記録が無いことがある。一方、監視カメラの撮影画像を長時間録画しておくには、大容量の記憶装置が必要になる。
上記の課題を解決するために、本考案は、比較的小容量の記憶装置を利用して、犯行の起きた前後の画像を確実に保存することができる、警報監視装置等を提供することを目的とする。
以下の構成は上記の課題を解決するための手段である。
〈構成1〉
監視対象を連続的に撮影して、画像データを取得する機能を有するカメラと、上記カメラの取得した画像データを、連続的にエンドレス方式で記録する機能を有する記録装置と、衝撃音または加速度を検出したときに検知信号を出力する機能を有するセンサと、現在時刻を表示する時刻データを出力する機能を有する時刻表示装置と、上記記録装置に記憶された画像データの一部を、警報情報として記憶する機能を有するデータメモリと、上記カメラの撮影した画像データに上記時刻表示装置の出力した時刻データを付加して、撮影時刻を表示した画像データを上記記録装置に連続的に記録し、上記センサの検知信号が入力したとき、上記時刻データを取得して、当該時刻よりも一定時間前から一定時間後までに上記記録装置に記録された上記画像データを選択して、上記データメモリに記憶させる機能を有するコントローラと、データメモリに記憶された警報情報を外部に出力する機能を有する警報情報出力端子と、を備えたことを特徴とする警報監視装置。
コントローラは、カメラの撮影した画像データに時刻表示装置の出力した時刻データを付加して、撮影時刻を表示した画像データを記録装置に連続的に記録する。さらに、センサの検知信号が入力したとき、時刻データを取得して、当該時刻よりも一定時間前から一定時間後までに記録装置に記録された画像データを選択して、データメモリに記憶させる。これにより、ガラスが割られた衝撃音等を検知したとき、その少し前から暫く後までの犯行の一部始終を、データメモリ側に転記することができる。
〈構成2〉
構成1に記載の警報監視装置において、上記センサは加速度センサであって、基準値以上の加速度を検出したときに、検知信号を出力することを特徴とする警報監視装置。
装置を、ドアや窓枠その他犯行時に衝撃を受けやすい場所に固定しておくと、例えば、ドアを無理に開けたとき等に衝撃を検知して、犯行の前後の画像データを取得できる。
〈構成3〉
構成1に記載の警報監視装置において、上記センサは、基準レベル以上の衝撃音を検出したときに、検知信号を出力することを特徴とする警報監視装置。
このセンサは、マイクでよい。ガラスを割る音や、機材を壊す音に反応して検知信号を出力する。ガラスを割って侵入したときには、かなり大きな音がする。基準レベル以上の衝撃音を検出したときにこれを検知するとよい。
〈構成4〉
構成1に記載の警報監視装置において、上記センサは、歪みもしくは圧力センサであって、基準値以上の歪みもしくは圧力を検出したときに、検知信号を出力することを特徴とする警報監視装置。
このセンサは、圧電体や歪みゲージでよい。機材を破壊するときに加わる圧力を検知して検知信号を出力する。
〈構成5〉
構成1乃至4のいずれかに記載の警報監視装置において、上記コントローラは、上記センサの検知信号が入力したとき、アラームを鳴動させることを特徴とする警報監視装置。
ガラス等が割られたときに、警報音を発生して、犯人を追い出す効果がある。
〈構成6〉
構成1乃至4のいずれかに記載の警報監視装置において、上記コントローラは、上記記録装置に記録する画像データを、外部モニタに出力する機能を有することを特徴とする警報監視装置。
この警報監視装置を、マンション等の警備用に利用できる。このときは、監視員のいる場所のモニタに画像データを表示できる。なお、画像データは、有線または無線のいずれの方法で送信してもよい。
以下、本考案の実施の態様を具体例を用いて説明する。
図1は実施例1の警報監視装置10を示すブロック図である。
警報監視装置10は、カメラ12と記録装置14とセンサ16とコントローラ18とデータメモリ20と時刻表示装置22と警報情報出力端子24とを備えている。
カメラ12は、監視対象を連続的に撮影して、画像データを取得する機能を有するものである。記録装置14は、カメラ12の取得した画像データを、連続的にエンドレス方式で記録する機能を有するものである。センサ16は、衝撃音または加速度を検出したときに検知信号を出力する機能を有するものである。時刻表示装置22は、現在時刻を表示する時刻データを出力する機能を有するものである。
データメモリ20は、記録装置14に記憶された画像データの一部を、警報情報として記憶する機能を有するものである。外付けメモリでも内蔵メモリでも構わない。コントローラ18は、カメラ12の撮影した画像データに時刻表示装置22の出力した時刻データを付加して、撮影時刻を表示した画像データを記録装置14に連続的に記録し、センサ16の検知信号が入力したとき、時刻データを取得して、当該時刻よりも一定時間前から一定時間後までに記録装置14に記録された画像データを選択して、データメモリ20に記憶させる機能を有するものである。警報情報出力端子24は、データメモリ20に記憶された警報情報を外部に出力する機能を有するものである。
カメラ12は、例えば、CCDカメラ12を使用する。小型省電力で、広角レンズを備えたものが好ましい。監視対象は任意である。例えば、自動販売機にこの警報監視装置10を取り付けるときは、自動販売機の内部から自動販売機の正面にレンズを向けて、自動販売機前方を監視対象とする。住宅の入り口にこの装置を取り付けるときは、玄関ドアの前のスペースが監視対象になる。カメラ12は、泥棒の侵入現場を撮影するために、監視対象を連続的に撮影する。必ずしも精細な動画撮影でなくてよいが、一定時間置きに1コマずつ撮影をする機能が必要である。連続的というのは、十分に短い時間間隔で一定時間置きに周期的にという意味である。窓ガラスを割った瞬間を撮影できるためには、実用上、1秒以下の周期が好ましい。
記録装置14は、ハードディスクでも、テープレコーダ式のものでも、半導体メモリでも構わない。カメラ12の取得した画像データを連続的に、エンドレス方式で記録するので、十分に大容量のものが好ましい。エンドレス方式に記録する技術は既知の技術を利用するとよい。センサ16は、衝撃音または加速度を検出する。このセンサ16には、市販の任意の性能のものを使用できる。衝撃音は、一定以上のレベルの音が入力したときに、自動的に検知信号を出力するよう設定すれば検知できる。加速度も、一定以上の加速度が検出されたときに、自動的に検知信号を出力するよう設定すれば検知できる。ガラスを割ったり、扉を無理にこじ開けたりする動作を検知できる。
時刻表示装置22は、コンピュータに内蔵された既知のものでよい。現在時刻を表示する時刻データの形式は任意である。データメモリ20は、不揮発性の半導体メモリが好ましい。既知の防犯システムでは、エンドレス方式に記録された記録装置14の内容を解析して犯行現場の撮影記録を取得する。しかし、この探索は容易でないし時間がかかる。また、エンドレスに記録をするので上書きをされてしまった画像データはもう読み取ることかできない。一方あまり長時間録音を可能にすると、記録装置14のコストが上がる。
この考案では、記録装置14に記憶された画像データの一部を、衝撃音等が検知されたときに警報情報として記憶するので、データ量も少ない。また、犯行発生時の前後、例えば、直前1分、直後2分というように、一定時間の画像データを記憶するので、速やかに犯行時の撮影画像を取得できる。しかも、記録装置14が既に上書きして消去してしまった画像データも残しておくことができ、記録装置14の小型小容量化ができる。データメモリ20に記憶された警報情報を外部に出力するには、警報情報出力端子24を利用する。これは、例えば、USBインタフェース接続端子であればよい。データメモリは外付けでも内蔵されてもよい。
コントローラ18は、カメラ12の撮影した画像データに時刻表示装置22の出力した時刻データを付加して、撮影時刻を表示した画像データを記録装置14に連続的に記録する。さらに、センサ16の検知信号が入力したとき、時刻データを取得して、当該時刻よりも一定時間前から一定時間後までに記録装置14に記録された画像データを選択して、データメモリ20に記憶させる。これにより、ガラスが割られた衝撃音等を検知したとき、その少し前から暫く後までの犯行の一部始終を、データメモリ20側に転記することができる。なお、上記警報監視装置10は、電源28で駆動される。電源28は交流電源あるいは蓄電池等の直流電源のいずれでもよい。
次に、実施例2の警報監視装置を説明する。すなわち、この警報監視装置では各種のセンサ16を用いている。
例えば、センサ16を加速度センサとしたものである。加速度センサを用いることにより、基準値以上の加速度を検出したときに、検知信号を出力するものにすることができる。この警報監視装置を、ドアや窓枠その他犯行時に衝撃を受けやすい場所に固定しておくと、例えば、ドアを無理に開けたとき等に衝撃を検知して、犯行の前後の画像データを取得できる。
また、センサ16を、基準レベル以上の衝撃音を検出したときに、検知信号を出力するものとすることができる。このセンサ16は、マイクでよい。ガラスを割る音や、機材を壊す音に反応して検知信号を出力する。ガラスを割って侵入したときには、かなり大きな音がする。基準レベル以上の衝撃音を検出したときにこれを検知するとよい。
また、センサ16として、歪みもしくは圧力センサ16を用いたものである。このセンサ16を用いることにより、基準値以上の歪みもしくは圧力を検出したときに、検知信号を出力するものにすることができる。このセンサ16は、機材を破壊するときに加わる圧力を検知して検知信号を出力する圧電体や歪みゲージでよい。
図2は実施例3の警報監視装置10の説明図である。
図のように、ケースに収納された警報監視装置10は、その内部に、記録装置14、コントローラ18、データメモリ20、時刻表示装置22を組み込んでいる。ケース側面には、カメラ12や警報情報出力端子24が取り付けられている。警報情報出力端子24にパーソナルコンピュータを接続して、警報情報の解析ができる。また、外部に、センサ16やブザー30を接続する。
なお、本考案においては、カメラ12は図2に示したようにケース側面に配置されるとは限られず、ケース正面の中心部等に配置されてもよい。また警報監視装置10はケースに収納しないで、各部品が外部に露出された状態で基板に配置された構造のものでもよい。
コントローラ18は、センサ16の検知信号が入力したとき、ブザー30を鳴動させる。従って、ガラス等が割られたときに、警報音を発生して、犯人を追い出す効果がある。また、コントローラ18は、記録装置14に記録する画像データを、外部モニタ26に出力する機能を有する。従って、この警報監視装置10を、マンション等の警備用に利用できる。画像データは、有線または無線のいずれの方法で送信してもよい。
以上説明した本考案の警報監視装置は、銀行や郵便局等のATM、自動販売機、ガソリンスタンド、マンションやオフィス、自動車、パチンコ遊技台、スーパーやコンビニエンスストア、デパート、店舗、商店のショーウインドウ、学校や保育園等の出入り口や窓、無人交番等のガラスやパネル等を割って侵入のおそれのある広い分野で利用することができる。
実施例1の警報監視装置を示すブロック図である。 実施例3の警報監視装置の説明図である。
符号の説明
10 警報監視装置
12 カメラ
14 記録装置
16 センサ
18 コントローラ
20 データメモリ
22 時刻表示装置
24 警報情報出力端子
26 外部モニタ
28 電源
30 アラーム

Claims (6)

  1. 監視対象を連続的に撮影して、画像データを取得する機能を有するカメラと、
    前記カメラの取得した画像データを、連続的にエンドレス方式で記録する機能を有する記録装置と、
    衝撃音または加速度を検出したときに検知信号を出力する機能を有するセンサと、
    現在時刻を表示する時刻データを出力する機能を有する時刻表示装置と、
    前記記録装置に記憶された画像データの一部を、警報情報として記憶する機能を有するデータメモリと、
    前記カメラの撮影した画像データに前記時刻表示装置の出力した時刻データを付加して、撮影時刻を表示した画像データを前記記録装置に連続的に記録し、前記センサの検知信号が入力したとき、前記時刻データを取得して、当該時刻よりも一定時間前から一定時間後までに前記記録装置に記録された前記画像データを選択して、前記データメモリに記憶させる機能を有するコントローラと、
    前記データメモリに記憶された警報情報を外部に出力する機能を有する警報情報出力端子と、
    を備えたことを特徴とする警報監視装置。
  2. 請求項1に記載の警報監視装置において、
    前記センサは加速度センサであって、基準値以上の加速度を検出したときに、検知信号を出力することを特徴とする警報監視装置。
  3. 請求項1に記載の警報監視装置において、
    前記センサは、基準レベル以上の衝撃音を検出したときに、検知信号を出力することを特徴とする警報監視装置。
  4. 請求項1に記載の警報監視装置において、
    前記センサは、歪みもしくは圧力センサであって、基準値以上の歪みもしくは圧力を検出したときに、検知信号を出力することを特徴とする警報監視装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかに記載の警報監視装置において、
    前記コントローラは、前記センサの検知信号が入力したとき、アラームを鳴動させることを特徴とする警報監視装置。
  6. 請求項1乃至4のいずれかに記載の警報監視装置において、
    前記コントローラは、前記記録装置に記録する画像データを、外部モニタに出力する機能を有することを特徴とする警報監視装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012014694A (ja) * 2010-06-29 2012-01-19 Luca Manneschi 人物検査方法
JP2016022951A (ja) * 2014-07-17 2016-02-08 トヨタ モーター セールス,ユー.エス.エー.,インコーポレイティド 車両の後列座席領域監視

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