JP3123493B2 - 個人認識型携帯電話システム - Google Patents

個人認識型携帯電話システム

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JP3123493B2 JP09352200A JP35220097A JP3123493B2 JP 3123493 B2 JP3123493 B2 JP 3123493B2 JP 09352200 A JP09352200 A JP 09352200A JP 35220097 A JP35220097 A JP 35220097A JP 3123493 B2 JP3123493 B2 JP 3123493B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話システム
に関し、特に、複数の利用者で携帯電話を共有化する携
帯電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機は個人が所有するという前提
に基づき、電話番号に相当する番号が交換局にて管理さ
れており、この番号が発信あるいは着信の際に使用され
ていた。
【0003】ところで、携帯電話機から携帯端末へと移
行するべく、データの送受信サービスが多様化し始める
と、一台の携帯端末を複数ユーザ間で共有化する場合も
あり得ることから、例えば電話ならば個人を特定するあ
るいは特定できる行為が通話の最初にあるものの、デー
タの送受信を主とする端末においては、電話番号に相当
するような認識情報しかなければ、該当の端末を呼び出
すことになる。
【0004】この場合、着信時に該当者以外が端末を使
用していた場合、無駄な無線通信とコストがかかること
になる。
【0005】例えば特開平8−186859号公報に
は、一つの端末で異なる無線通信サービスに対応可能と
する携帯端末として、モデム及びプロトコル処理を行う
信号処理回路を備えたICカードを交換することで異な
る無線通信サービスに対応可能とし、このICカードに
は電話番号、ユーザID番号、認証情報等を個人情報を
登録した携帯端末が提案されている。
【0006】この端末は、一つの端末で異なる無線通信
サービスに対応できるが、一つの端末を複数のものが利
用可能とするシステムは提供されていない。
【0007】また、例えば特開平8−97852号公報
には、一つの移動端末を複数のユーザが共用することが
でき、ユーザが任意の着信条件でメールサーバから電子
メールを自動的に取得し得るようにしたモバイルメール
システムが提案されている。これは、一つの端末を複数
のユーザが使用できるが、アクセス許可情報やメール着
信条件等の個人の認識を行うためにICカードを使用す
るものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のシステムは下記記載の問題点を有している。
【0009】すなわち、一台の端末を複数ユーザ間で共
用可能とする上記特開平8−97852号公報に記載の
システムにおいては、端末を使う個人を特定するために
ICカードを使用しており、個人毎のICカードが必要
とされている。この場合、ICカードが普及し、市場原
理により多くの人々が普通に使える程に、安価になるに
は、まだ時間がかかるものと思料され、現状では、高価
なものとなっている。また、ICカードを使用する場
合、端末やメーカに依存しない強力な互換性がなければ
そのメリットはなく、未だに各方式が乱立しているとい
うのが実状であり、統一された確たるものはない。
【0010】したがって本発明は、上記問題点に鑑みて
なされたものであって、その目的は、個人情報の認識さ
せるためのICカードを使用することを不要とし、携帯
電話機の電源投入時や無線ゾーンに入った際に所在位置
を交換局に知らせる為に行っている位置登録要求の発信
動作を利用して、位置登録情報に個人認識ID情報を付
加して交換局側へ登録することにより、携帯電話の個人
認識を可能とさせ、携帯端末の共有化を可能とする個人
認識型携帯電話システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の個人認識型携帯電話システムは、複数の利
用者の間で共用される携帯端末であって、携帯電話の番
号を記憶管理する第1の記憶手段と、現在端末を使用し
ている個人を認識するための識別情報(「ID情報」と
いう)を記憶管理する第2の記憶手段と、を含む携帯端
末と、前記携帯端末と交換機の間で無線確立を行う無線
局と、複数の無線局と接続されている交換機と、前記交
換機に接続され、前記携帯端末から発せられる電話番号
等の位置登録情報を記憶管理する第3の記憶手段と、前
記第3の記憶手段に割り当てられた端末を使用している
個人を認識するID情報を記憶管理する第4の記憶手段
と、呼接続時に発信側携帯端末から送られた、接続先
携帯端末番号及び前記接続先の個人を識別する個人認
識ID情報とを含む着信要求を前記交換機から受け取
り、接続先の携帯端末番号及び前記個人認識ID情報
、前記第3の記憶手段及び前記第4の記憶手段に記憶
された内容と一致するか否かの判定を行う判定手段と、
を備えた制御装置と、を含み、前記制御装置の判定手段
で、前記個人認識ID情報が前記第4の記憶手段に登録
されているものと一致しない場合に、前記発信携帯端末
に対して切断を拒否する、ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について以下
に説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、携帯電話番号を記憶管理する第1の記憶手段(図1
の12)の他に現在使用している個人を認識できるパス
ワードなどから成るID情報を記憶管理する第2の記憶
手段(図1の11)を有する携帯端末(図1の1、2)
と、携帯端末と交換機(図1の5)の間で無線確立を行
う無線局(図1の3、4)と、複数の無線局と接続され
る交換機(図1の5)と、携帯端末から発せられる電話
番号等の位置登録情報を記憶管理する第3の記憶手段
(図1の22)と、第2の記憶手段に割り当てられた端
末を使用している個人を認識するID情報を記憶管理す
る第4の記憶手段(図1の21)と、呼接続時に発信端
末が要求する接続先の端末番号及び、個人認識ID情報
と、既に登録されている第3記憶手段の内容及び第4記
憶手段の内容とが一致するか否かの判定を行う判定手段
(図1の23)を有する制御装置(図1の6)とを備え
たものである。
【0013】本発明の実施の形態において、制御装置
(図1の5)は、判定手段が発信端末からの着サブ情報
である個人認識ID情報が一致しないと判断した場合、
発信端末に対して切断を促す為に、該個人認識IDが登
録されていない旨を知らせるガイダンスを格納する手段
(図1の24)と、ガイダンスの送信を行う送出部(図
1の25)を備えた構成としてもよい。
【0014】本発明の実施の形態に係る個人認識型携帯
電話システムでは、機密性を保つためにパスワードなど
でガードを掛けているメモリ領域に個人認識ID情報を
記憶しておき、携帯電話機が電源投入時や無線ゾーンに
入った際に所在位置を交換局に知らせる為に行っている
位置登録要求の発信動作を利用して位置登録情報に個人
認識ID情報を付加させ、交換局側へ登録させること
で、携帯電話の個人認識をさせ、携帯端末の共有化を可
能とすることが出来る。
【0015】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例に係る携帯電話
システムの構成を機能ブロック図で示したものである。
【0017】図1を参照すると、本発明の一実施例にお
いて、携帯端末1、2と、携帯端末1、2の無線回線を
提供する無線局3、4と、複数の無線局3、4と接続す
る交換機5と、携帯端末の位置登録情報や個人認識情報
などの管理を行う制御装置6と、を備えて構成されてい
る。
【0018】携帯端末1、2は、該携帯端末を使用して
いる個人情報、例えばパスワード等を記憶するための個
人認識ID情報格納メモリ11と、携帯電話機固有の番
号を格納する電話機固有番号メモリ12と、携帯端末に
登録されている情報の参照や設定など端末全体を制御す
る制御部13と、無線局と通信接続するための無線通信
処理部14と、各種データを表示する表示制御部15
と、相手端末との間で会話するための通話処理部16
と、電源部17と、を備えて構成されている。
【0019】なお、個人認識ID情報格納メモリ11に
用いるメモリとしては、携帯端末の電源をオフしても、
各格納部の情報、すなわち記憶内容が失われないよう
に、フラッシュメモリ等の、書き込み可能な不揮発性メ
モリ、またはNVRAM(不揮発性RAM)、もしくは
電源オフ時に電池によるバックアップ等を行っても良
い。
【0020】制御装置6は、ユーザ毎の携帯端末の番号
を記憶する電話機固有番号格納メモリ22と、前記電話
機固有番号格納メモリ22に割り当てられた携帯端末を
使用している個人を認識するID情報を記憶する個人認
識ID情報格納メモリ21と、呼接続時に発信側端末か
らの接続先の携帯電話番号及び個人認識ID情報と既に
登録されている個人認識ID情報格納メモリ21の内容
及び電話機固有番号格納メモリ22の内容とが、互いに
一致するか否か判定する判定部23と、を備えている。
【0021】次に、本発明の一実施例の具体的な動作に
ついて図1を参照して説明する。
【0022】共有化される携帯端末1においては、制御
部13の指示に従い登録された個人を認識するID情報
を個人認識ID情報格納メモリ11に記憶しておく。
【0023】一方、交換機5においては、携帯端末1の
電源投入時や、無線ゾーンが切り替わった際に、携帯端
末1が自ら所在位置を交換機5に知らせるために行って
いる位置登録要求の発信動作に、個人認識ID情報を付
加し、制御装置6の個人認識ID情報格納メモリ21と
電話機固有番号格納メモリ22の該当位置に記憶させて
おく。
【0024】また、携帯端末1における個人認識ID情
報に変更が生じた場合、制御装置6に対し、個人認識I
D情報変更要求を送信する。
【0025】変更要求を受けた制御装置6は、変更要求
を送出した携帯端末1の電話番号で割り当てられている
個人認識ID情報格納メモリ21に、変更された個人認
識ID情報を登録する。
【0026】次に、携帯端末2から携帯端末1を呼び出
す際の動作について説明する。
【0027】携帯端末2は、無線局4と間で無線接続を
確立させる。その後、接続先である携帯端末1の電話番
号に個人認識ID番号を付け、発信要求を交換機5に促
す。交換機5は、接続要求を受けた携帯端末1が既に個
人識別加入者であることを、前述したように、個人認識
ID情報を送っていることから判別し、制御装置6に接
続する。
【0028】着信要求を受けた制御装置6の判定部23
は、発信携帯端末2が着サブ情報として送信した個人認
識ID情報と、既に個人認識ID情報格納メモリ21に
記憶されている個人認識ID情報とが互いに一致してい
るか否か判定を行う。
【0029】判定部23が一致していることを検出した
場合、位置登録要求で携帯端末1が無線局3の無線ゾー
ンにいることが判っているため、無線局3を介して、携
帯端末1を呼び出す。
【0030】一方、制御装置6で受け取った個人を特定
する情報が個人認識ID情報格納メモリ21に記憶され
たものと一致しない場合には、携帯端末2に対して、接
続を拒否する。
【0031】このとき、発信端末2に対して切断を促す
ための手段の一つとして、制御装置6に、該個人認識I
Dが登録されていない旨を知らせるガイダンスを格納す
るガイダンス格納部24と、送信を行う送出部25を設
け、発信端末2に対して、ガイダンスを送出させる構成
としてもよい。
【0032】なお、発信時、個人を特定する接続でない
場合は、従来の公知の制御方式に従い携帯端末1を呼び
出す。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下記記載の効果を奏する。
【0034】本発明の第1の効果は、ICカード等を用
いることなく、一台の携帯端末を複数のユーザで共有す
ることができる、ということである。その理由は、本発
明においては、交換局側に個人認識ID情報記憶部を設
け、着信時に本人か他人かの判定を行うことにより、携
帯端末がユーザ固有のものとなるように制御する構成と
しているためである。
【0035】本発明の第2の効果は、個人情報が更新可
能に設定されているため、登録者にのみ着信させること
ができ、プライバシーの保護、機密保護や通信料金の節
約を図ることができる、ということである。
【0036】また、本発明の第3の効果として、無線区
間を無駄に使用しないことから、電波の有効利用にも貢
献する。
【0037】さらに、本発明の第4の効果は、ICカー
ドを使用するシステムと比較してシステム構築が極めて
簡易且つ低コストであり、容易に実現可能である、とい
うことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を説明するための機能
ブロック図である。
【符号の説明】
1 携帯端末 2 携帯端末 3 無線局 4 無線局 5 交換機 6 制御装置 11 個人認識ID情報格納メモリ 12 電話機固有番号格納メモリ 13 制御部 14 無線通信処理部 15 表示制御部 16 通話処理部 17 電源部 21 個人認識ID情報格納メモリ 22 電話機固有番号格納メモリ 23 判定部 24 ガイダンス格納部 25 送出部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 三郎 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 熱田 裕美 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−205230(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/24 - 7/26 H04Q 7/04 - 7/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の利用者の間で共用される携帯端末で
    あって、携帯電話の番号を記憶管理する第1の記憶手段
    と、 現在端末を使用している個人を認識するための識別情報
    (「ID情報」という)を記憶管理する第2の記憶手段
    と、 を含む携帯端末と、 前記携帯端末と交換機の間で無線確立を行う無線局と、 複数の無線局と接続されている交換機と、前記交換機に接続され 、前記携帯端末から発せられる電
    話番号等の位置登録情報を記憶管理する第3の記憶手段
    と、 前記第3の記憶手段に割り当てられた端末を使用してい
    る個人を認識するID情報を記憶管理する第4の記憶手
    段と、 呼接続時に発信側携帯端末から送られた、接続先の
    帯端末番号及び前記接続先の個人を識別する個人認識I
    D情報とを含む着信要求を前記交換機から受け取り、接
    続先の携帯端末番号及び前記個人認識ID情報が、前記
    第3の記憶手段及び前記第4の記憶手段に記憶された内
    容と一致するか否かの判定を行う判定手段と、を備えた
    制御装置と、 を含み、 前記制御装置の判定手段で、前記個人認識ID情報が前
    記第4の記憶手段に登録されているものと一致しない場
    合に、前記発信携帯端末に対して切断を拒否する、 こと
    を特徴とする個人認識型携帯電話システム。
  2. 【請求項2】複数の利用者の間で共用される前記携帯端
    末の電源投入時や無線ゾーンに入った際に所在位置を前
    記交換局に知らせる為に行う位置登録要求の発信動作を
    利用して位置登録情報に個人認識ID情報を付加し、交
    換局側の前記制御装置の前記第4の記憶手段へ前記個人
    認識ID情報を登録させ、携帯端末の個人情報を認識さ
    せる、ことを特徴とする請求項1記載の個人認識型携帯
    電話システム。
  3. 【請求項3】前記制御装置が、前記判定手段にて発信携
    帯端末からの着サブ情報である個人認識ID情報が登録
    情報と一致しないと判断された場合、前記発信携帯端末
    に対して切断を促すために該個人認識IDが前記制御装
    置に登録されていない旨を知らせるガイダンスを格納す
    る手段と、ガイダンスの送信を行う手段を備えたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の個人認識型携帯電話シ
    ステム。
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