JP3123167U - 端子台 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数列に配設されているいずれの端子部をも容易に操作することができると共に、操作しようとする所定の端子部を容易に特定することができる端子台を提供する。
【解決手段】各列に配設された複数の端子部(前列の1a〜1t、後列の2a〜2t)を、前列と後列とでその位置が左右方向へ千鳥状にシフトするように設ける。そして、隣接する各列間(前列(端子部領域B)と後列(端子部領域C)との間)に、後列の端子部(例えば、2p、2q)に接続された圧着端子13が前列の端子部(例えば、1q)上に重複して配設されないようにするために、空間部15を設ける。また、端子部間に、各端子部の領域を隔離する隔離壁(前列:21〜39、後列:41〜59)を設けると共に、その隔離壁の形状を所定個数おき(例えば、5個おき)に特定の形状(離隔壁25、30、35、45、50、55)にする。
【選択図】図1

Description

本考案は、複数の接続端子を有する端子台に関し、特に、各端子に接続される外部線の取り付け/取り外し構造に関するものである。
従来から、複数個配設された接続端子が複数段設けられている端子台の構造については考案されている。
例えば、下記に示す特許文献1には、複数の列と極数とからなる(例えば、2列4極、2列6極からなる)端子台ブロックを連結させ、2列10極の端子極数を有する端子台が開示されている。端子台ブロックには互いに上下に段差をあけて2列に一定のピッチで中継端子部が形成されており、中継端子部は上段と下段とで一定ピッチの約半分だけシフトされて千鳥状に形成されている。この構成により上段と下段との配線作業が相互に邪魔になることなく列なえるというものである。
特許第3469346号公報
しかしながら、上記特許文献1の端子台では、外部電線の端末部分に圧着端子を取り付けてその圧着端子を中継端子部に接続しようとする場合、あるいは中継端子部から圧着端子を取り外ししようとする場合、上段の中継端子部に接続した圧着端子の一部分が下段の中継端子部を覆うように重複してしまい、中継端子部に設けられているネジを回すために使用するドライバーの障害になって、接続するときは下段を接続した後に上段を接続するという順番で行なわなければならず、また取り外しするときは上段を取り外した後に下段を取り外さなければならないという不都合があった。
また、端子台には複数の中継端子部が設けられているため、所定の中継端子部を即座に特定することが容易でなかった。
そこで、本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、いずれの列(段)に設けられている端子部でも容易に操作することができると共に、操作しようとする所定の端子部を容易に特定することができる端子台の提供を目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1に係る端子台の考案は、電線の端部に取り付けられた圧着端子を接続する端子部を複数列に段違いで平行に配設し、前列のそれぞれの端子部と後列のそれぞれの端子部の位置が左右方向へ千鳥状にシフトして配設されている端子台において、前記隣接する各列間には、前記後列の端子部に接続された圧着端子が前列の端子部上に重複して配設されないように、空間部を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項2に係る端子台の考案は、請求項1に記載の考案において、前記端子部が設けられた列は、前後2列に設けられていることを特徴とするものである。
また、請求項3に係る端子台の考案は、請求項1又は2に記載の考案において、前記空間部の前後幅は、少なくとも5mm以上であることを特徴とするものである。
また、請求項4に係る端子台の考案は、請求項1から3のいずれかに記載の考案において、前記各列に設けられている端子部間には各端子部の領域を隔離する隔離壁が設けられ、該隔離壁の形状は、所定個数おきに特定の形状を有していることを特徴とするものである。
本考案に係る端子台によれば、複数列(複数段)にそれぞれ設けられている複数の端子部のいずれを操作する場合でも、他の列(段)の端子部に接続された外部電線の圧着端子が障害になることはなく、容易に操作することができる。また、所定の端子部を操作しようとする場合に、容易にその端子部を特定することができ操作性の向上を図ることができる。
以下、本考案に係る端子台の一形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は、端子台の斜視図であり、図2は正面図である。図3(a)は、端子台の上面図であり、図4(a)は、図3(a)と比較するために示した従来の端子台上面図である。また、図3(b)は、本考案に係る端子台に設けられた“空間部”を説明するための部分拡大図であり、図4(b)は、図3(b)と比較するために示した従来端子台の部分拡大図である。図5は、図3のA−A線における断面図である。
本考案の実施の形態に係る端子台Tには、図1、3、5に示されるように、複数列の端子部領域、例えばこの形態では、2列の端子部領域BとCが設けられている。また、各列の端子部領域にはそれぞれ複数の端子部、例えばこの形態では、各列の端子部領域BとCにそれぞれ20個の端子部が設けられている。端子部領域Bの端子部と端子部領域Cの端子部とは左右方向へ千鳥状にシフトして配置されている。この形態に示す端子台Tは、2列の端子部領域を備え、全部で40個の端子部を有したものである。尚、必要となる端子部数は端子台を介して接続される機器によって相違するものである。従って、端子台の形態はこの形態に限定されるものではなく、例えば、各列に17個の端子部を有し2列の端子部領域を備えた形態の端子台、各列に10個の端子部を有し2列の端子部領域を備えた形態の端子台、あるいは各列に10個の端子部を有し4列の端子部領域を備えた形態の端子台等であってもよい。
また、端子台Tには、図3、5に示されるように、端子部領域の後側に中継コネクタ3が設けられている。中継コネクタ3のピン数は端子部領域に設けられている端子部の数と一致しており、各コネクタピンと各端子部とはそれぞれ一対一で接続されている。
また、端子台Tには、図1、2、5に示されるように、端子部領域カバー4が設けられている。端子部領域カバー4は、図1のようにカバーの両端に設けられた突起状の回転軸5を端子台Tの両側壁6にヒンジ結合し、開閉自在に軸着されている。図に示される端子部領域カバー4は開放された状態を示しているが、閉鎖状態にすることにより端子部領域の上側を覆い端子部をカバーすることができる。尚、図3に示す端子台Tでは、端子部領域カバー4は省略されている。
前側の列に位置する端子部領域B(以下、単に“前列”ともいう)には、1a〜1tの端子部が、後の列に位置する端子部領域C(以下、単に“後列”ともいう)には、2a〜2tの端子部が設けられている。各端子部には、L字形状をした端子接続金具7(図5参照)が設けられており、ネジ8を締めることによって座金9を介してナット10に締め付けられる。端子接続金具7の一端部は、端子台Tの下部に配設された配線基板11に取り付けられており、同じく配線基板11に取り付けられた中継コネクタ3のピンと配線基板11の配線を介して接続されている。
端子部には、図1、2、3に示されるように、外部電線12の端部に取り付けられた圧着端子13が接続される。図は端子部1q、2p、2qにのみ外部電線が接続された状態を示している。圧着端子13を端子接続金具7と座金9との間に挿入し、ネジ8を締め付けることによって、外部電線12が圧着端子13を介して端子台Tの各端子部に電気的に接続される。また、中継コネクタ3に機器側のコネクタを接続することによって外部電線12と使用する機器とが電気的に接続される。尚、図2、3では圧着端子13のみを示し外部電線12は省略している。また、図2は端子部1q、2pがネジを締め付けた状態、端子部2qがネジを途中まで締めた状態、そして、その他の端子部は圧着端子が挿入されてなくネジを緩めた状態を示している。
端子部領域カバー4には、図1、2に示されるように、各端子部(1a〜1t、2a〜2t)を指し示す端子部番号(前列に左から1〜20、後列に左から20〜40)が付されている。端子部番号は端子部領域カバー4の表裏の両側に付されている(図に示されている端子部番号は裏側に付されたものとする)。また、端子部番号は、千鳥状に配置されている端子部に対応した位置に付されている。これにより、端子部領域カバー4を開けたときも閉じたときも容易に所定の端子部を認識することができ、特に、外部電線を接続および取り外す際に、開放した状態で所定の端子部を容易に特定することができて作業性の向上を図ることができる。
また、端子台Tの端子部は、図1、2、5に示されるように、前列と後列とが段違いで、平行に2段に設けられている。これにより、各端子部への外部電線(圧着端子)の取り付け及び取り外し、特に、後段の端子部への取り付け及び取り外しの作業操作性を容易にすることができる。このように前列と後列とで段違いになっていることから、以下、“前列”のことを“前段(端子部領域B)”、“後列(端子部領域C)”のことを“後段”ともいう。
さらに、作業操作性の向上のために、端子台Tの前段と後段との間には、図1、3、5に示されるように、端子部領域の長手方向に沿って、図3でいえば左右方向に所定の幅を有した空間部15が設けられている。この空間部15を設けることにより、後段の端子部2a〜2tに接続された圧着端子13は空間部15上に配置され、前段の端子部1a〜1t上に覆い被さらないので、前段の端子部のネジ8をドライバー等の操作具によって締め付け操作あるいは取り外し操作をする際に後段の圧着端子が障害になることはない。図3の本願に係る空間部15を設けた端子台Tの構造と比較するために図4に従来の端子台T'(空間部を有さないもの)を示す。以下、両端子台を比較して説明する。
図4に示す従来の端子台T'も、図3に示す端子台Tと同様に、段違いになっている前段と後段に、それぞれ20個の端子部を備えており、空間部を有しないこと以外は本願に係る端子台Tと同じ構造である。図4に示されるように、端子台T'では空間部が前段と後段との間に設けられていないため、後段の端子部2pと2qに圧着端子13を取り付けると、その圧着端子13の一部分が前段の端子部1q上に覆い被さるように配設される。このため前段の端子部1qに接続された圧着端子13を取り外そうとする場合、ドライバー等によって端子部1qのネジを操作しようとするとき、後段の圧着端子13が障害になり操作し難い、又は、一旦、後段の圧着端子13を取り外さなければ操作できなかった。これに対して、図3に示す端子台Tのように前段と後段との間に空間部15を設けた場合には、上記のように後段の端子部に接続された圧着端子13は空間部15上に配置されるため、後段の圧着端子13が前段の端子部上に重複することがなく、後段に圧着端子13(外部電線12)を取り付けたままでも容易に前段の端子部の操作を行なうことができる。
端子台Tに設ける空間部15の幅は、外部電線12に取り付けて端子部に接続する圧着端子13の大きさ(長さ、形状等)によっても異なるが、具体的には、5mm以上の幅を確保することが必要である。尚、図1に示した端子台Tの前後方向幅Wの一例としては、W=40mmの端子台が挙げられる。
それぞれの段に並ぶ端子部間には、各端子部の領域を区分するための離隔壁(前段の左から21、22、23、…、後段の左から41、42、43、…)が設けられている。離隔壁は両隣の端子部との接触を防止するために各端子部の左右両側に設けられている。離隔壁の形状は、所定個数置きに特定の形状を有している。この形態では、5個置きに特定の形状を有した離隔壁が設けられている。即ち、前段で言えば、離隔壁21〜24まで、26〜29まで、31〜34まで、そして36〜39までが同じ形状、具体的には、離隔壁の角部が斜めにカットされた形状を有しており、5個置きの離隔壁25、30、35が特定の同じ形状、具体的には、離隔壁の角部がカットされていない形状を有している。後段でも同様であり、離隔壁41〜44まで、46〜49まで、51〜54まで、そして56〜59までが離隔壁の角部が斜めにカットされた形状、5個置きの離隔壁45、50、55が離隔壁の角部がカットされていない特定の形状を有している。
尚、図5は、図3におけるA−A線の断面図であり、前段は端子部1eの位置、後段は端子部2eの位置の断面である。従って、いずれも特定形状を有する離隔壁25及び45の前において切断されているため、図5の断面図には特定形状の離隔壁である離隔壁の角部がカットされていない形状が示されている。
このような離隔壁形状により、各段に複数並ぶ端子部を特定形状の離隔壁が形成された所定個数単位、例えばこの形態のように5個単位で見ることができ、特定形状の離隔壁の左側には、前段でいうと端子部領域カバー4に付された端子部番号5、10、15、の端子部が存在し、後段でいうと端子部領域カバー4に付された端子部番号25、30、35、の端子部が存在することを容易かつ確実に認識することができ、その他の所定の端子部を容易に特定することができる。
本考案に係る端子台の一形態を示す斜視図である。 図1の正面図である。 (a)は、図1の上面図である。(b)は、(a)の部分拡大図である。 (a)は、図3との比較をするための従来の端子台の上面図である。(b)は、(a)の部分拡大図である。 図3のA−A線における断面図である。
符号の説明
T 端子台
B 端子部領域(前列、前段)
C 端子部領域(後列、後段)
1a〜1t、2a〜2t 端子部
3 中継コネクタ
4 端子部領域カバー
12 外部電線
13 圧着端子
15 空間部
21〜39、41〜59 離隔壁

Claims (4)

  1. 電線の端部に取り付けられた圧着端子を接続する端子部を複数列に段違いで平行に配設し、前列のそれぞれの端子部と後列のそれぞれの端子部の位置が左右方向へ千鳥状にシフトして配設されている端子台において、
    前記隣接する各列間には、前記後列の端子部に接続された圧着端子が前列の端子部上に重複して配設されないように、空間部を設けたことを特徴とする端子台。
  2. 前記端子部が設けられた列は、前後2列に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の端子台。
  3. 前記空間部の前後幅は、少なくとも5mm以上であることを特徴とする請求項1又は2に記載の端子台。
  4. 前記各列に設けられている端子部間には各端子部の領域を隔離する隔離壁が設けられ、該隔離壁の形状は、所定個数おきに特定の形状を有していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の端子台。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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