JP3123091B2 - 液状歯磨組成物 - Google Patents
液状歯磨組成物Info
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Description
一に分散された、流動性を有する粘度(25℃)が20
〜180ポアズの液状歯磨組成物に関する。
り、液状歯磨については種々提案されている(例えば、
特公昭45−36599号公報、特公昭55−1544
3号公報等)が、実用に供された例は殆んどない。これ
は、従来の液状歯磨が歯刷子の植毛部に乗せた場合、植
毛部に直ちにしみ込んで歯刷子から垂れ流れるなどの使
用性に劣るためである。
チックボトル等に収容した場合、流動性乃至押し出し性
が良過ぎて歯刷子に乗せる際に流れ出過ぎるという問題
がある。
いられ、また比較的低粘度(200〜500ポアズ)の
ジエル歯磨も使用されている(特開昭60−7541
2,75413号公報)が、これらの歯磨は口中での分
散性、歯磨後の歯刷子の洗浄性(従来の練歯磨では歯磨
剤が歯刷子の植毛部に残り易く、洗浄が困難であるのに
対し、液状歯磨では歯磨後の刷子すすぎが簡単で、衛生
的である)の点から液状歯磨の使用が望まれ、従って液
状歯磨の上述した使用性の悪さを解決することが要望さ
れる。
磨剤の配合されていない系である。しかし、液状歯磨の
汚染除去力(清掃力)を確保するためには研磨剤を配合
することが望まれる。このためには研磨剤を液状歯磨中
に安定に分散させることが必要であり、従来、研磨剤の
安定分散に関しては、キサンタンガムを使用することが
提案されている(特公昭45−36599号公報)。
保するため一定量以上、即ち組成物全体の5〜40%
(重量%、以下同じ)の研磨剤を配合した場合、液状歯
磨の流動性が経日により変化し、低下していくことを知
見した。即ち、液状歯磨は、低粘度に調製されるもので
あるが、これに研磨剤を配合すると、経日により流動性
が低下し、長期保存後には流動しなくなるという場合が
発生する。
物の経日による流動性の低下を防止し、長期間保存した
後にも良好な流動性を示す液状歯磨が要望される。
もので、研磨剤が低粘度の水系媒体中に安定に分散し、
かつ経日による流動性の低下もなく、しかも使用性に優
れた液状歯磨組成物を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、研磨剤
を5〜40%配合した液状歯磨の粘度を20〜180ポ
アズ(25℃)とし、かつその降伏値を1〜60パスカ
ル(25℃)にした場合、研磨剤が経日的に安定に分散
され、しかも研磨剤配合量が5〜40%であっても経日
による流動性の低下が可及的に防止され、高温で長期間
保存した後においても良好な流動性を示し、流動安定性
に優れていることを知見した。
く、歯刷子に乗せた場合に植毛部に直ちにしみ込むこと
がなく、使用者が歯磨を歯刷子に乗せ、口に入れて使用
するまで歯磨が歯刷子の植毛部上に良好に保持されると
共に、プラスチックボトル等に収容して押し出す場合の
押し出し性も良好で、使用性に優れていること、しかも
液状歯磨としての口中分散性、歯刷子洗浄性も優れてい
ることを知見した。
表面積が100m2/g以下の研磨剤を使用した場合、
上述した流動性の経日変化がより効果的に抑制されるこ
とを見い出した。
剤がより有効であること、このシリカ系研磨剤にキサン
タンガムとポリアクリル酸塩との混合粘結剤を併用する
ことにより、液状歯磨の降伏値の経時安定性がより改善
される上、分散安定性、清掃力もより高まることを見い
出した。
5〜40重量%含有され、かつ粘結剤としてキサンタン
ガムとポリアクリル酸塩とが重量比として3:1〜1:
5の割合で併用された粘結剤が含有され、25℃の粘度
が20〜180ポアズの範囲にあり、かつ25℃の降伏
値が1〜60パスカルの範囲にあることを特徴とする液
状歯磨組成物を提供する。
明の液状歯磨組成物は、低粘度水系媒体中に研磨剤が沈
降することなく安定に均一分散されてなるものである
が、ここに使用する研磨剤としては、沈降性シリカ,シ
リカゲル,アルミノシリケート,ジルコノシリケート等
のシリカ系研磨剤,第2リン酸カルシウム・2水和物及
び無水物,ピロリン酸カルシウム,炭酸カルシウム,水
酸化アルミニウム,アルミナ,炭酸マグネシウム,第3
リン酸マグネシウム,不溶性メタリン酸ナトリウム,不
溶性メタリン酸カリウム,酸化チタン,ゼオライト,ケ
イ酸アルミニウム,ケイ酸ジルコニウム,合成樹脂系研
磨剤等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を組み合
せて使用することができる。これらの中では、清掃力及
び分散安定性の点からシリカ系研磨剤が好ましく用いら
れる。
T法で測定した比表面積が100m2/g以下、特に5
〜30m2/gのものを用いることが好ましい。比表面
積が100m2/g以下の研磨剤を使用することによ
り、流動性の経日変化がより効果的に防止されて、長時
間安定した流動性を与えることができる。なお、研磨剤
の粒子径は通常の練歯磨に使用される研磨剤の粒子径と
同じでよく、通常平均粒子径が1〜20μmのものが使
用できる。
成物全体の5〜40%、特に10〜25%である。5%
より少ない場合は汚染除去力が十分発揮されず、40%
より多い場合は流動性が低下する。
剤が分散配合されてなるものであるが、更に25℃の粘
度が20〜180ポアズ、より好ましくは30〜70ポ
アズの範囲に調整され、かつ25℃の降伏値が1〜60
パスカル、より好ましくは5〜50パスカル、最も好ま
しくは5〜20パスカルの範囲に調整される。粘度が2
0ポアズより低いと歯刷子への乗せ易さが低下し、18
0ポアズより高いと流動性が低下する。一方、降伏値が
1パスカルより低いと歯刷子への乗せ易さが劣り、60
パスカルより高いと流動性が低下する。なお、粘度及び
降伏値はそれぞれ後述する方法で測定した値である。
易さ、容器内での流動性、及びこれらを総合評価した結
果を示すと表1〜表3の通りである。
は、組成物の配合成分の種類と配合量、特に粘結剤や粘
稠剤の種類と配合量を適宜選定することによって達成さ
れる。
チルセルロースアルカリ金属塩,メチルセルロース,ヒ
ドロキシエチルセルロース,カルボキシメチルヒドロキ
シエチルセルロースナトリウムなどのセルロース誘導
体、アルギン酸ナトリウムなどのアルカリ金属アルギネ
ート、アルギン酸プロピレングリコールエステル、カラ
ゲナン、キサンタンガム,トラガカントガム,カラヤガ
ム,アラビアガムなどのガム類、ポリビニルアルコー
ル,ポリアクリル酸ナトリウム,ポリビニルピロリドン
などの合成粘結剤、アルミニウムシリカゲル,ラポナイ
トなどの無機粘結剤等の歯磨の製造に使用されるいずれ
の粘結剤を用いることもできるが、以下に述べるよう
に、本発明は、粘結剤としてキサンタンガムとポリアク
リル酸塩とを併用することが必須である。
成するために必要な量であり、通常組成物全体の0.0
5〜2%、特に0.1〜2%である。
的を達成するため重要であり、この点について更に詳述
すると、粘結剤としてはキサンタンガムとポリアクリル
酸塩とを併用したものを用いる。このキサンタンガムと
ポリアクリル酸塩との混合粘結剤を使用することによ
り、液状歯磨組成物の経時変化、とりわけ降伏値の経時
変化を効果的に防止し得、特にこの混合粘結剤にシリカ
系研磨剤を併用することにより、経時安定性を顕著に改
善することができる上、他の研磨剤を用いた場合に比べ
て優れた分散安定性、優れた清掃力を与える。更に、上
記混合粘結剤の使用は、曳糸性の改善の点からも好まし
いものである。即ち、従来より練歯磨の粘結剤に関する
曳糸性の問題については種々の提案がある。しかし、本
発明のような低粘度の液状歯磨における曳糸性の改善に
ついては提案がなく、未解決の課題であったが、本発明
者らの検討によれば、キサンタンガムとポリアクリル酸
塩とを併用することにより、曳糸性を改善し得ることを
知見したものである。
との配合割合は上記効果を有効に発揮させる点で、重量
比として3:1〜1:5であることが好ましく、より好
ましくは3:2〜1:2である。また、その合計配合量
は上述した通りであるが、より好ましくは0.1〜1
%、最も好ましくは0.1〜0.5%、例えば0.3〜
0.5%の範囲である。
ビット、プロピレングリコール、エチレングリコール、
1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、キシリット、マルチッ
ト、ラクチット等の公知の粘稠剤の1種又は2種以上が
使用される。その配合量は通常組成物全体の10〜80
%、特に20〜60%とすることができる。
ニオン系,ノニオン系,両性等の界面活性剤、甘味剤、
香料、色素、防腐剤、各種有効成分などを適宜量配合
し、水に混合分散することにより調製することができ
る。
酸ナトリウム,ミリスチル硫酸ナトリウムなどのアルキ
ル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルザルコシン酸ナトリ
ウム,N−ミリストイルザルコシン酸ナトリウムなどの
N−アシルザルコシン酸ナトリウム、ドデシルベンゼン
スルホン酸ナトリウム,水素添加ココナッツ脂肪酸モノ
グリセリドモノ硫酸ナトリウム、ラウリルスルホ酢酸ナ
トリウム、N−パルミトイルグルタミン酸ナトリウムな
どのN−アシルグルタミン酸塩、N−メチル−N−アシ
ルタウリンナトリウム、N−メチル−N−アシルアラニ
ンナトリウム、α−オレフィンスルホン酸ナトリウム、
ジオクチルスルホコハク酸ナトリウム等が用いられる。
糖脂肪酸エステル,マルトール脂肪酸エステル,ラクト
ース脂肪酸エステルなどの糖脂肪酸エステル、マルチト
ール脂肪酸エステル,ラクチトール脂肪酸エステルなど
の糖アルコール脂肪酸エステル、モノラウリン酸デカグ
リセリル,モノステアリン酸ジグリセリルなどの脂肪酸
ポリグリセリンエステル、ポリオキシエチレンソルビタ
ンモノラウレート,ポリオキシエチレンソルビタンモノ
ステアレートなどのポリオキシエチレンソルビタン脂肪
酸エステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油などのポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル、ラウリン酸モノ又は
ジエタノールアミド,ミリスチン酸モノ又はジエタノー
ルアミドなどの脂肪酸ジエタノールアミド、ソルビタン
脂肪酸エステル、脂肪酸モノグリセライド、ポリオキシ
エチレン高級アルコールエーテル、ポリオキシエチレン
ポリオキシプロピレン共重合体、ポリオキシエチレンポ
リオキシプロピレン脂肪酸エステル等が用いられる。
リルジアミノエチルグリシン、N−ミリスチルジアミノ
エチルグリシンなどのN−アルキルアミノエチルグリシ
ン、N−アルキル−N−カルボキシメチルアンモニウム
ベタイン、2−アルキル−1−ヒドロキシエチルイミダ
ゾリンベタインナトリウムなどが用いられる。
独で用いても2種以上を併用しても差し支えない。ま
た、界面活性剤の配合量は通常組成物全体の0.01〜
5%、より好ましくは0.05〜3%である。
カルボン、オイゲノール、リモネン、オシメン、n−デ
シルアルコール、シトロネロール、α−テルピネオー
ル、サリチル酸メチル、メチルアセテート、シトロネリ
ルアセテート、シネオール、リナロール、エチルリナロ
ール、ワニリン、チモール、スペアミント油、ペパーミ
ント油、レモン油、オレンジ油、セージ油、ローズマリ
ー油、桂皮油、ピメント油、桂葉油、シソ油、冬緑油、
丁字油、ユーカリ油等の香料を単独で又は組み合せて全
体の0〜10%、好ましくは0.5〜5%程度配合し得
る。
ステビオサイド、ネオヘスペリジルジヒドロカルコン、
グリチルリチン、ペリラルチン、ソーマチン、アスパラ
チルフェニルアラニンメチルエステル、p−メトキシシ
ンナミックアルデヒドなどの甘味剤(配合量通常0〜1
%、好ましくは0.01〜0.5%)等を配合し得る。
ンゼトニウムクロライド,ベンザルコニウムクロライ
ド,セチルピリジニウムクロライド,デカリニウムクロ
ライドなどの陽イオン性殺菌剤、デキストラナーゼ,ム
タナーゼ,リゾチーム,アミラーゼ,プロテアーゼ,溶
菌酵素,スーパーオキサイドディスムターゼなどの酵
素、モノフルオロリン酸ナトリウム,モノフルオロリン
酸カリウムなどのアルカリ金属モノフルオロホスフェー
トやフッ化ナトリウム,フッ化第1錫などのフッ化物、
トラネキサム酸、イプシロンアミノカプロン酸、アルミ
ニウムクロルヒドロキシルアラントイン、ジヒドロコレ
スタノール、グリチルリチン酸類、グリチルレチン酸、
ビサボロール、グリセロホスフェート、クロロフィル、
塩化ナトリウム、水溶性無機リン酸化合物、乳酸アルミ
ニウム、塩化亜鉛、塩化ストロンチウム等の有効成分の
1種又は2種以上配合し得る。
ラオキシ安息香酸メチル、パラオキシ安息香酸エチル、
パラオキシ安息香酸プロピル、パラオキシ安息香酸ブチ
ル等が挙げられる。
剤を用い、水系媒体の屈折率をこのシリカ系研磨剤の屈
折率と同じにすることにより、透明に調製することがで
きる。
特に制限はないが、スクイズタイプ,ポンプディスペン
サータイプ等のプラスチックボトルが好適に用いられ、
またエアゾール容器も使用することができる。特に、本
発明の液状歯磨組成物を収容する容器としては、図1に
示すように、内容物が充填される容器の充填部乃至容器
本体1と、内容物が流出するための細い流路2を有する
口部3とを具備するもので、上記流路2が上記充填部乃
至容器本体1の空間断面積の1/30以下の空間断面積
を有し、かつ口径が0.2〜8mmの細孔、スリット又
はノズルにて形成されるスクイズボトル、ポンプディス
ペンサーボトル、エアゾール容器等が好適に用いられ、
かかるタイプの容器を用いた場合、組成物が流れ出すぎ
たり、流れ出ないといった不都合がなく、必要量を容易
に取り出すことができる。
系媒体に経時的に安定して分散し、流動性の経日変化も
可及的に防止され、長期保存後でも良好に流動し、容器
から容易に取り出すことができる。しかも、歯刷子への
乗せ易さの点でも良好で、使用性に優れたものである。
的に示すが、本発明は下記の実施例に制限されるもので
はない。
歯刷子へのしみ込み時間、押し出し性、流動性、分散安
定性、清掃力、曳糸性、屈折率は下記方法で評価した。 (1)粘度 粘度計 :BH型粘度計(東京計器製作所製) ローター:No.4〜No.7 回転数 :20rpm 測定温度:25℃ (2)降伏値 測定器 :HAAKE粘度計 コントロールユニット RV12 センサーシステム MV1又はSV1 温 度 25℃ 回転数 0〜128/分 シェアレート・シェアストレス曲線の原点から引いた直
線がずれる点のシェアストレスを測定した。 (3)歯刷子へのしみ込み時間 サンプルを充填したプラスチックボトル(口部内径4m
m)からサンプルを押し出して歯刷子上にサンプル1g
を乗せ、植毛ヘッド面に達するまでの時間を測定した。
用した。
は3〜12秒である(33人の調査結果)ため、底へ達
するまでの時間が20秒未満は歯刷子への乗せ易さが悪
いものであり、20秒以上が良好なものである。 (4)流動性 サンプルをプラスチックボトル(80ml)に充填し、
50℃に1ケ月間保管した後、1日室温に放置した。そ
の後、容器を傾け、サンプルの流動性を下記の基準によ
り評価した。 評価基準 5点:速やかに流動する(◎) 4 :流動する(○) 3 :ややゆっくりと流動する(△) 2 :ゆっくりと流動する(×) 1 :傾けても流動しない(×) (5)分散安定性 プラスチックボトル(80ml)にサンプルを充填し、
40℃の恒温槽にに1ケ月間保管し、相分離を目視で下
記基準により判断した。
温乾燥したのち、これを研磨容器にセットし、歯磨10
gを1%カルボキシメチルセルロースナトリウムの60
%グリセリン溶液15gに均一分散したサンプル調整液
を用いて荷重200gにおいて3000回ブラッシング
し、研磨後タイルの煙草ヤニの除去率を肉眼にて下記基
準で評価した。なお、評価は3回のくり返しの平均点と
し、下記の基準で清掃力を判定した。 判定基準 ○:煙草ヤニ除去率30%以上 △: 〃 20〜29% ×: 〃 19%以下 (7)曳糸性 測定器 :RHEO METER CR−200D
(SUNSCIENTIFIC社製) プランジャー:25mm×12mm(外径×高さ) 速度 :300mm/分 サンプルにプランジャーの上部まで浸し、上記速度で引
き下げた時の引く糸の長さを測定し、下記基準で判断し
た。
・ワークス社製) 測定温度:25℃ (10)総合評価 粘度、降伏値、歯刷子へのしみ込み時間、流動性、分散
安定性、清掃力、曳糸性の各特性をすべて満たしている
組成を合格と判断し、○印で表わした。このうち特に優
れている組成については◎印で表わし、他の組成と区別
した。1つの特性でも不満足の場合は不合格とし、×印
で表わした。 判断基準 ◎:特に優れている ○:優れている △:いずれかの特性がやや不満足 ×:いずれかの特性が不満足
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
価した。
を示す斜視図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 水系媒体中に研磨剤が5〜40重量%含
有され、かつ粘結剤としてキサンタンガムとポリアクリ
ル酸塩とが重量比として3:1〜1:5の割合で併用さ
れた粘結剤が含有され、25℃の粘度が20〜180ポ
アズの範囲にあり、かつ25℃の降伏値が1〜60パス
カルの範囲にあることを特徴とする液状歯磨組成物。 - 【請求項2】 BET法により測定した研磨剤の比表面
積が100m2/g以下である請求項1に記載の組成
物。 - 【請求項3】 研磨剤がシリカ系研磨剤である請求項2
に記載の組成物。 - 【請求項4】 シリカ系研磨剤と水系媒体との屈折率を
互に同一とすることにより透明に調製した請求項3に記
載の組成物。
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