JP3122945B2 - 多芯ケーブルの端末整線装置 - Google Patents

多芯ケーブルの端末整線装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気部品等に接続
される多芯ケーブルの端末を圧接若しくは圧着加工をす
る場合の整線処理する装置に関し、更に詳しくは多芯ケ
ーブルを構成する各芯線の位置決めを、芯線を挿入する
ための整線溝若しくはコネクタハウジングの端子挿入口
とペアとなるLEDの点灯により極めて容易且つ正確に
知らしめることが可能な多芯ケーブルの端末整線装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】各種の電子機器分野において、一層の小
型化、多重化が要求されており、その対応として多芯ケ
ーブルは多芯化、芯線の極細化がなされている。このよ
うな多芯化に伴い、多芯ケーブルを構成する芯線の端末
を適切な位置へ配置整列する配列整線作業は一層煩雑且
つ困難化している。
【0003】従来、多芯ケーブルの各芯線を識別し、そ
の端末を所望の位置に配列整線する作業は手作業で行な
うのが一般的であった。詳しくは、芯線の外周に形成さ
れた絶縁被膜を芯線毎に異なる色彩に着色すると共にこ
の絶縁被膜の表面に各芯線毎に異なるドットマークを施
こし、各芯線を目視により識別し、各芯線の配列順序を
決定していた。このように、絶縁被膜の色彩とドットマ
ークを芯線の識別要素とし、所定ピッチで整線溝を上面
に備えた整線プレートの所定の溝に1本ずつ芯線の端末
を緊張状態で挿入する手作業を繰り返して行うことによ
り多芯ケーブルの端末を整線処理していた。
【0004】多芯ケーブルの端末整線器には、特開平6
−52959号公報、特公平5−824号公報、特開平
4−160783号公報、実開昭62−180887号
公報、実開平2−133122号公報、実開平3−12
1692号公報開示のものがあるが、これらのうち特開
平6−52959号公報、特公平5−824号公報及び
実開平3−121692号公報記載の整線器は整線され
た芯線をコネクタプラグ等に接続するための整線器であ
り、多芯ケーブル端末の芯線を所定位置に配列整線する
作業は前述の目視による手作業により行っていた。実開
平2−133122号公報開示の考案は、整線溝を有す
るブロックの溝上にスライド板を設け分線盤とブロック
とで線材の余長部を所定ピッチで配列するようにしたも
ので、位置決めは、前述の目視による手作業で行ってい
た。又、実開昭62−180887号公報開示の考案は
ベース部にケーブル取付位置を中心として左右に平行に
コネクタカバーを設け、複数対ペア線を左右に位置決め
するようにした構成であるが、芯線の位置決めは前述の
目視による手作業で行っていた。さらに、特開平4−1
60783号公報開示の発明はワイヤの絶縁被覆部を挟
持するクランプと、平行な整線溝とこの整線溝と直交す
る切断溝を上面に設けたブロックとより構成され、芯線
の端末部をクランプで挟持して切り揃えるため、回路導
体と端末部の位置ずれを防止したものであるが、各芯線
の整線溝への位置決めは前述の目視による手作業により
行っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例で述べた目視による手作業で指定された色とドット
マークにより芯線を順番に整線溝内に挿入する作業は、
芯線のドットマークが小さいため、確認が困難で時間を
要し、整線に誤りをおこす場合があるという問題点があ
った。
【0006】そこで、本発明はLED表示部と整線溝が
多数対となるように並設すると共にLEDの出力側の端
子をLED基板上に設けた接触子に電気的に接続し、芯
線を1本ずつ接触子に接触すると、形成された閉回路に
介装されたLEDが点灯し、この点灯したLEDと対と
なる整線溝が、導体に接触した芯線を挿入するべき整線
溝であることを作業者に知らしめるようにすることによ
って、整線作業性の向上を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のうち請求項1記載の発明は、多芯ケーブルの
末整線側端部の外皮を除去し、露出された各芯線を整線
側端部と同様の配列に整線するための整線器本体と多芯
ケーブルの端末後処理整線治具よりなる多芯ケーブルの
端末整線装置であって、前記多芯ケーブルの端末後処理
整線治具は前記芯線を嵌入可能な櫛歯状整線溝を定ピッ
チで縦方向に設けた1対の整線プレートを左右に所定距
離を有して離隔並設し、これら1対の整線プレート間に
はLED基板を設け、このLED基板には接触子と、前
記夫々の櫛歯状整線溝と対となるLEDを縦方向に列状
に設け各LEDには給電のための中継ケーブルの各芯線
が夫々電気的に接続されて形成され、前記中継ケーブル
を介して前記LEDと前記多芯ケーブルの整線側端子と
の間に整線器本体を介在させ、前記多芯ケーブルの未整
線側の芯線の各端子を夫々前記接触子に接触し、前記多
数のLEDの内、点灯したLEDと対となる櫛歯状整線
溝が前記接触子と接触した芯線を嵌入するための整線溝
であることを知らせるように構成されてなることを特徴
とする。
【0008】本発明のうち請求項2記載の発明は、上記
櫛歯状整線溝を、その溝底を被覆芯線の直径と同一径よ
りなる正背視優弧状に形成されており、溝幅は芯線の直
径より僅かばかり狭く形成することにより、芯線を溝内
に安定的に保持可能にしている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて本発明の実施
の形態の1例について説明する。
【0010】台枠1の左右側枠の中央には支柱2、2を
対向的に立設し、この支柱2、2の上端にはボルト3を
螺合可能な螺孔を穿設している。基枠4は前後側枠5、
5と左右側枠6、6とより構成され、横方向略中央部に
は前後側枠5、5間にケーブルクランプ7を設けた取付
杆8を着脱可能に架設している。支柱2、2の上端は、
基枠4の左右側枠6、6の中央に、基枠4を前傾して螺
着固定している。
【0011】基枠4の前後側枠5、5間には取付杆8よ
り所定距離を隔てて左右に多芯ケーブルの端末後処理整
線治具91、92を取り付けている。多芯ケーブルの端
末後処理整線治具91は、ベース10と整線プレート1
11、112及びLED基板12とより構成されてい
る。ベース10は、プラスチック等の絶縁材料によって
一体成形されたものでよく、左右両側縁近傍には整線プ
レート111、112を嵌め込むための前後方向に延び
る上面を開口した有底の長溝13、14を互いに平行な
位置関係となるように左右両側に並設している。長溝1
4は、長溝13の溝底と同一深さの水平な前後方向に延
びる溝底と外側の溝壁とより構成されており、内側の溝
壁は前後両端部を残して平面から見てLED基板12よ
りも僅かばかり狭小なLED15に接続された中継ケー
ブル16を挿通するための挿通口17と連通している。
長溝13、14の外側の溝壁には、整線プレート11
1、112の凸部18を受入れるための受入凹部19が
設けられている。
【0012】多芯ケーブルの端末後処理整線治具91、
92の整線プレート111、112は、硬質プラスチッ
ク等の絶縁性材料よりなり、図1〜図3、図5及び図6
に示すように角柱状に形成された基部110と櫛歯部2
0とより構成されている。基部110の前後両端外側面
には凸部18を設け、受入凹部19に嵌入することによ
り整線プレート111、112をベース10に取付可能
に形成されている。基部110の上面には櫛歯部20を
有し、この櫛歯部20間には所定ピッチで整線溝23を
形成している。整線溝23は、多芯ケーブル21の被覆
芯線22を挿入するためのもので、図7に示すように、
基部110の上面に対して垂直で平行な溝壁の下部を優
孤状溝底24に形成し、芯線22を安定的に嵌入保持可
能にしている。この優孤状溝底24の直径は、絶縁被膜
が形成されている被覆芯線22の外径と同一径に形成さ
れている。そして、整線溝23の溝幅は被覆芯線22の
直径より僅かばかり狭く形成されている。通常、被覆芯
線の直径は0.58mmであるため、本実施の形態にお
ける整線プレート111、112の整線溝23は溝幅が
0.50mm、優孤状溝底24の直径が0.58mmに
形成されている。整線プレート111、112は、固定
用螺棒25により長溝13、14内に安定的に取り付け
られている。
【0013】LED基板12は、プラスチック等の絶縁
材料よりなり、挿通口17の上面開口を被覆可能な大き
さの縦長な長方形の板状に形成されており、一側縁には
整線プレート111、112の整線溝23と同一ピッチ
で多数のLED15を列状に設けている。整線プレート
111とLED基板12は、整線プレート111の各整
線溝23と各LED15とが多数対となるように左右に
並設されており、且つ整線プレート111の夫々の整線
溝23と夫々のLED15と整線プレート112の夫々
の整線溝23とが横方向同一直線上に位置するように配
設されている。LED基板12の各LED15の入力側
端子は中継ケーブル16の一方の端子と電気的に夫々接
続されており、各LED15の出力側端子はLED基板
12の裏面に印刷された導電部を介してLED基板12
の表面に形成した接触子26に集束している。LED1
5の出力側端子は、本実施の形態に示すように集束する
ことに限定せず、LED基板上に導体を設け、この導体
と各LED15の夫々の出力端子が電気的に接続されて
いる構成のものであってもよい。尚、多芯ケーブルの端
末後処理整線治具92は、図2及び図3で示される多芯
ケーブルの端末後処理整線治具91と、LED15の取
付位置が異なるのみであって、他の構成は全く同一であ
る。
【0014】中継ケーブル16は、多数本の芯線を並列
状態に整線されたもので、他方の端子は電気コネクタプ
ラグ27の各接触子の接触部が接触する。多芯ケーブル
21の両端は外皮が除去され、露出された被覆芯線22
の端末の一方は、多芯ケーブルの端末前処理整線治具5
0の圧線コネクター28を介して中継ケーブル29と電
気的に接続されている。圧接コネクター28は導電性材
料により形成され、図4に示すように多芯ケーブル21
の芯線22を圧接結線するための圧接部30を有してお
り、圧接部30には圧接スリット31が設けられてい
る。圧接スリット31の挿入側は芯線22の挿入を容易
にするためにテーパに形成されている。絶縁被覆を外面
に形成した被覆芯線22を圧接スリット31に圧接工具
を用いて挿入圧接すると、被覆芯線22の絶縁被覆が剥
離され、中継ケーブル29と芯線22は電気的に接続さ
れる。尚、芯線22の整線状態を安定的に保持するため
に、多芯ケーブルの端末前処理整線治具50には整線プ
レート51を圧接コネクター28と所定距離を有して離
隔並設している。整線プレート51は、整線プレート1
11、112と同様の構成をしている。つまり、硬質プ
ラスチック等の絶縁材料よりなり、角柱状に形成された
基部52と櫛歯部53とより構成され、基部52の前後
両端外側面には凸部54を設けている。基部52の上面
には櫛歯部53を有し、櫛歯部53間には所定ピッチで
整線溝55を形成している。整線溝55のピッチは、整
線溝23のピッチと同一である。多芯ケーブル21の整
線されていない側は、ケーブルクランプ7により取付杆
8に取り付けられる。
【0015】整線器本体32は、既知の構造をしてお
り、図1に示すように整線器本体32の出力側端子は中
継ケーブル16の入力側と電気コネクタプラグ27によ
り接続されており、入力側端子は中継ケーブル29の端
子と電気コネクタプラグ33を介して電気的に接続され
ている。
【0016】上述のような多芯ケーブルの端末整線装置
を用いて多芯ケーブル21の端末を整線する方法につい
て説明する。整線器本体32の電源を印加し、ケーブル
クランプ7に挟持された多芯ケーブル21の整線されて
いない芯線22のうちの任意の1本を接触子26に接触
すると、整線器本体32、中継ケーブル16のうちの1
本の芯線、LED15、接触した芯線22、中継ケーブ
ル29のうちの1本の芯線により構成される閉回路を形
成し、この閉回路に介装されているLED15が点灯す
る。この点灯するLED15とペアとなる整線溝23
が、前記接触した芯線22を挿入する整線溝23であ
る。順次、残りの芯線22についても1本ずつ同様の作
業をし、点灯したLED15と対となる整線溝23内に
1本ずつ芯線22を挿入配置して多芯ケーブル21の端
末を整線する。
【0017】尚、上述の実施の形態においては、多芯ケ
ーブルの端末後処理整線治具がケーブルクランプを中心
として左右に2個設けている場合を例に説明したが、端
末後処理整線治具の個数は問わず、1個の多芯ケーブル
の端末後処理整線治具を設けている場合であってもよ
い。又、多芯ケーブルの端末の他方の整線されている側
は圧接コネクター28を介することなく電気コネクタと
接続して直接に整線器本体32の入力側と接続してもよ
い。
【0018】
【発明の効果】本発明はLEDと整線溝を多数対に形成
し、多芯ケーブルの芯線をLEDの出力側端子を集束し
てなる接触子に接触し、点灯したLEDと対となる整線
溝を接触した芯線を挿入する整線溝であることを知らし
めるように構成しているので、芯線の位置決めが正確且
つ迅速にでき、整線作業性の向上を図り得るという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例における多芯ケーブ
ルの端末整線装置を示す説明図である。
【図2】多芯ケーブルの端末整線治具の分解部品配列斜
視図である。
【図3】多芯ケーブルの端末後処理整線治具の整線プレ
ート間に芯線を架け渡している状態を示す斜視図であ
る。
【図4】多芯ケーブルの端末前処理整線治具を示す斜視
図である。
【図5】整線プレートを示す正面図である。
【図6】図5のA−A線断面図である。
【図7】整線溝の拡大説明図である。
【符号の説明】
91、92 多芯ケーブルの端末後処理整理線治具 111、112 整線プレート 12 LED基板 15 LED 16、29 中継ケーブル 20 櫛歯部 21 多芯ケーブル 22 芯線 23 整線溝 24 優孤状溝底 26 接触子 32 整線器本体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多芯ケーブルの未整線側端部の外皮を除
    去し、露出された各芯線を整線側端部と同様の配列に整
    線するための整線器本体と多芯ケーブルの端末後処理整
    線治具よりなる多芯ケーブルの端末整線装置であって、
    前記多芯ケーブルの端末後処理整線治具は前記芯線を嵌
    入可能な櫛歯状整線溝を定ピッチで縦方向に設けた1対
    の整線プレートを左右に所定距離を有して離隔並設し、
    これら1対の整線プレート間にはLED基板を設け、こ
    のLED基板には接触子と、前記夫々の櫛歯状整線溝と
    対となるLEDを縦方向に列状に設け、各LEDには給
    電のための中継ケーブルの各芯線が夫々電気的に接続さ
    れて形成され、前記中継ケーブルを介して前記LEDと
    前記多芯ケーブルの整線側端子との間に整線器本体を介
    させ、前記多芯ケーブルの未整線側の芯線の各端子を夫
    々前記接触子に接触し、前記多数のLEDの内、点灯し
    たLEDと対とする櫛歯状整線溝が前記接触子と接触し
    た芯線を嵌入するための整線溝であることを知らせるよ
    うに構成されてなることを特徴とする多芯ケーブルの端
    末整線装置。
  2. 【請求項2】 上記櫛歯状整線溝は、溝底が上記多芯ケ
    ーブルの被覆芯線の線径と同一径よりなる正背視優弧状
    に形成されており、溝幅は芯線の線径より僅かばかり狭
    く形成されていることを特徴とする請求項1記載の多芯
    ケーブルの端末整線装置。
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