JP3122700U - 道路のすべり抵抗測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】すべり抵抗測定装置10は、支持部材11と、その両端側に取り付けられた第1,第2の軸12,13と、各軸12,13に取り付けられて回転可能にされた第1,第2のローラ14,15と、各ローラ14,15の軸心位置に一体となって回転するように取り付けられた第1,第2の歯車16,17と、両歯車16,17に噛み合って巻き付けられたベルト18と、ベルト18の張力を測定する張力測定部21と、いずれか一方のローラに荷重を加える荷重部31と、両ローラ14,15を回転移動させる操作棒35とを備える。各ローラ14,15の径が同一で各歯車16,17の歯数が異なっているか、又は各歯車16,17の歯数が同一で各ローラ14,15の径が異なっている。
【選択図】図1
Description
Claims (4)
- 長尺状の支持部材と、該支持部材の両端側に取り付けられた互いに平行に延びた第1の軸及び第2の軸と、該第1の軸及び第2の軸に取り付けられて該軸と一体で又は該軸と別個に回転可能にされて路面上に載置される第1のローラ及び第2のローラと、該第1のローラの軸心位置に該第1のローラと一体となって回転するように取り付けられた第1の歯車と、該第2のローラの軸心位置に該第2のローラと一体となって回転するように取り付けられた第2の歯車と、該第1の歯車と第2の歯車とに噛み合って巻きつけられて両歯車間で回転を相互に伝達させるベルトと、該ベルトが受けた張力を測定する張力測定手段と、前記第1のローラ及び第2のローラのいずれか一方に荷重を加える荷重手段と、前記支持部材を押して前記第1のローラ及び第2のローラを回転移動させる操作手段とを備えた道路のすべり抵抗測定装置であって、
前記第1のローラと第2のローラの径が同一でかつ前記第1の歯車と第2の歯車の歯数が異なっているか、又は該第1の歯車と第2の歯車の歯数が同一でかつ該第1のローラと第2のローラの径が異なっているかのいずれかであることを特徴とする道路のすべり抵抗測定装置。 - 長尺状の支持部材と、該支持部材の両端側に取り付けられた互いに平行に延びた第1の軸及び第2の軸と、該第1の軸及び第2の軸に取り付けられて該軸と一体で又は該軸と別個に回転可能にされて路面上に載置される第1のローラ及び第2のローラと、該第1のローラの軸心位置に該第1のローラと一体となって回転するように取り付けられた第1の歯車と、該第2のローラの軸心位置に該第2のローラと一体となって回転するように取り付けられた第2の歯車と、該第1の歯車と第2の歯車とに噛み合って巻きつけられて両歯車間で回転を相互に伝達させるベルトと、該ベルトが受けた張力を測定する張力測定手段と、前記第1のローラ及び第2のローラのいずれか一方に荷重を加える荷重手段と、前記支持部材を押して前記第1のローラ及び第2のローラを回転移動させる操作手段とを備えた道路のすべり抵抗測定装置であって、
前記第1のローラと第2のローラの径が同一でかつ前記第1の歯車と第2の歯車の歯数が異なっているか、又は該第1の歯車と第2の歯車の歯数が同一でかつ該第1のローラと第2のローラの径が異なっているかのいずれかであり、
前記張力測定手段が、前記支持部材の中間位置に回転可能に取り付けられた回転片と、回転片の両側に取り付けられて前記ベルトの上下部分を上下から挟む挟持部と、該回転片を該ベルトの上下部分が接近する方向に付勢するばね手段とにより構成されたことを特徴とする道路のすべり抵抗測定装置。 - 長尺状の支持部材と、該支持部材の両端側に取り付けられた互いに平行に延びた第1の軸及び第2の軸と、該第1の軸及び第2の軸に取り付けられて該軸と一体で又は該軸と別個に回転可能にされて路面上に載置される第1のローラ及び第2のローラと、該第1のローラの軸心位置に該第1のローラと一体となって回転するように取り付けられた第1の歯車と、該第2のローラの軸心位置に該第2のローラと一体となって回転するように取り付けられた第2の歯車と、該第1の歯車と第2の歯車とに噛み合って巻きつけられて両歯車間で回転を相互に伝達させるベルトと、該ベルトが受けた張力を測定する張力測定手段と、前記第1のローラ及び第2のローラのいずれか一方に荷重を加える荷重手段と、前記支持部材を押して前記第1のローラ及び第2のローラを回転移動させる操作手段とを備えた道路のすべり抵抗測定装置であって、
前記第1のローラと第2のローラの径が同一でかつ前記第1の歯車と第2の歯車の歯数が異なっているか、又は該第1の歯車と第2の歯車の歯数が同一でかつ該第1のローラと第2のローラの径が異なっているかのいずれかであり、
前記張力測定手段が、前記支持部材の中間位置に回転可能に取り付けられた回転片と、回転片の両側に取り付けられて前記ベルトの上下部分を上下から挟む挟持部と、該回転片を該ベルトの上下部分が接近する方向に付勢するばね手段とにより構成され、
前記荷重手段が前記支持部材に取り付けられており、前記第1のローラへの荷重付加と前記第2のローラへの荷重付加とが切り替え可能であることを特徴とする道路のすべり抵抗測定装置。 - 長尺状の支持部材と、該支持部材の両端側に取り付けられた互いに平行に延びた第1の軸及び第2の軸と、該第1の軸及び第2の軸に取り付けられて該軸と一体で又は該軸と別個に回転可能にされて路面上に載置される第1のローラ及び第2のローラと、該第1のローラの軸心位置に該第1のローラと一体となって回転するように取り付けられた第1の歯車と、該第2のローラの軸心位置に該第2のローラと一体となって回転するように取り付けられた第2の歯車と、該第1の歯車と第2の歯車とに噛み合って巻きつけられて両歯車間で回転を相互に伝達させるベルトと、該ベルトが受けた張力を測定する張力測定手段と、前記第1のローラ及び第2のローラのいずれか一方に荷重を加える荷重手段と、前記支持部材を押して前記第1のローラ及び第2のローラを回転移動させる操作手段とを備えた道路のすべり抵抗測定装置であって、
前記第1のローラと第2のローラの径が同一でかつ前記第1の歯車と第2の歯車の歯数が異なっているか、又は該第1の歯車と第2の歯車の歯数が同一でかつ該第1のローラと第2のローラの径が異なっているかのいずれかであり、
前記荷重手段が前記支持部材に取り付けられており、前記第1のローラへの荷重付加と前記第2のローラへの荷重付加とが切り替え可能であることを特徴とする道路のすべり抵抗測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006002661U JP3122700U (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | 道路のすべり抵抗測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006002661U JP3122700U (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | 道路のすべり抵抗測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3122700U true JP3122700U (ja) | 2006-06-29 |
Family
ID=43472745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006002661U Expired - Lifetime JP3122700U (ja) | 2006-04-10 | 2006-04-10 | 道路のすべり抵抗測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3122700U (ja) |
-
2006
- 2006-04-10 JP JP2006002661U patent/JP3122700U/ja not_active Expired - Lifetime
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