JP3122242U - 食品用容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 底部21の周囲上方に筒状の胴部22が形成され、且つ胴部22の上方が開口された上面開口型の容器本体2と、容器本体2の胴部上方に取付け可能な取付用周壁部31を有する蓋部材3と、容器本体2の胴部周囲に装着されたラベル5と、を有し、ラベル5の下端部が、少なくとも容器本体2の底部周囲に至り、ラベル5の上端部が、蓋部材3の取付用周壁部31に重なるように装着されており、容器本体2及びラベル5の少なくとも何れか一方が遮光性を有する食品用容器。遮光性は、ラベル5及び容器本体2の胴部22を通過する紫外線の光線透過率が1%以下とされている。
【選択図】 図1
Description
かかるガム容器は、比較的厚肉の合成樹脂射出成形品で形成されている。
しかしながら、容器の肉厚を薄くすると、光線やガス(水蒸気、酸素など)等のバリア性が低下する。
従って、容器を薄肉化すると、製造コストは抑えられるものの食品用の容器として重要なバリア性、特に紫外線などの光線に対するバリア性(以下、光線に対するバリア性を遮光性、ガスに対するバリア性をガスバリア性という場合がある)を確保できない。
そして、上記食品用容器は、容器本体及びラベルの少なくとも何れか一方が遮光性を有するので、例えば、コストを抑えるべく容器本体の胴部を薄肉化しても、胴部の遮光性の低下をラベルが補完するから、光線の進入を良好に遮断できる。
ここで、本考案に於いて、光線透過率とは、JIS K 7105に準拠して測定したものをいう。
光線などはラベル及び容器本体の胴部の2層を通過して容器内に進入するが、ラベル及び容器本体の胴部を通過する紫外線の透過率が1%以下に形成されていることにより、食品の品質保持上、特に重要な紫外線に対する遮光性に優れた食品用容器を提供できる。
ラベルとして筒状の熱収縮性フィルムを用いることにより、加熱により簡単に容器本体に密着状に装着できるので、ラベルの上下端部と容器本体の間に間隙が生じ難い。よって、ラベルと容器本体の間にガスなどが入ることを防止でき、これによりガスバリア性(特に水蒸気を遮断する防湿性)を良好に保持することができる。
かかる蓋部材は、胴部に押し込み装着することで、蓋部材の取付用周壁部の下端部がラベルの上端部を押圧し、蓋部材とラベルの境界に隙間が生じ難くなる。従って、蓋部材とラベルの間からガスなどが入ることを防止でき、これによりガスバリア性(特に防湿性)や遮光性を良好に保持することができる。また、蓋部材の取付用周壁部の下端部がラベルの上端部を押圧しているので、ラベルが回転することを防止できる。
ラベルが、熱収縮によって装着される熱収縮性フィルムの場合、これを円筒状の胴部に熱収縮装着すると、ラベルが胴部周りに回転することがある。この点、胴部に縦方向に伸びる凹み部が形成されていることにより、装着された熱収縮性フィルムは、胴部の凹み部に対応する部分が略平面状に熱収縮するので、ラベルは部分的に多角形状になって装着される。従って、ラベルの容器本体に対する空転を防止することができる。
容器本体がポリプロピレンを主成分として含む樹脂成形品で形成されていると、水蒸気バリア性に優れた食品用容器を構成できるので好ましい。
図1及び図2に於いて、1は、底部21の周囲上方に筒状の胴部22が立設された上面開口型の容器本体2と、容器本体2の胴部22上方に取付けられ、且つ容器本体2の開口部23を開閉可能な蓋部材3と、容器本体2の胴部22周囲に装着されたラベル5と、を有する食品用容器を示す。
上記食品用容器1は、ラベル5及び容器本体2を通過して容器本体2内に進入する紫外線(例えば波長370〜400nmの光線)の光線透過率が1%以下となるように、ラベル5及び容器本体2の少なくとも何れか一方に遮光性が付与されている。
この胴部22の上方位置には、内側に窪んだ段部24が周設されており、該段部24の上方には、蓋部材が取り付けられる上壁部25が形成されている。この上壁部25の外面には、蓋部材3に係合する係合凸部26が周設されている。
また、胴部22には、内側へ凹んだ凹み部27が縦方向に伸びて形成されている。この凹み部27は、胴部22の上下位置中途部に設けられ、容器本体2の周方向に所定間隔を開けて複数設けられている。かかる凹み部27が設けられた容器本体2は、強度的に優れ、胴部22を比較的薄肉化してもその形状を維持できる。
容器本体2の成形方法は特に限定されず、従来公知の成形法にて形成でき、薄肉に形成する場合には、ブロー成形法にて形成することが好ましい。
取付用周壁部31の内周面には、容器本体2の係合凸部26に係合する被係合凸部34が周設されている。蓋部材3は、容器本体2に取り付けた際に、取付用周壁部31の下端部が容器本体2の段部24に接するような縦方向長さに形成されている。
該蓋部材3は、取付用周壁部31を容器本体2の開口部23に位置合わせし、これを下方に押し込むことにより、胴部22の係合凸部26の下方に取付用周壁部31の被係合凸部34が噛み合って容器本体2に取り付けられている。蓋部材3の材質は、容器本体2で例示したような熱可塑性樹脂を用いることができる。
蓋部材3を上記光線透過率にする手段としては、蓋部材3の肉厚を胴部22よりも厚く形成したり、或いは、蓋部材3を着色することが挙げられる。
もっとも、後述するように、蓋部材3の上面部に粘着ラベル4を貼付すれば、蓋部材3の上面に於けるバリア性(遮光性や防湿性)を維持できる。また、容器本体2に装着した際には、蓋部材3の取付用周壁部31の内側に容器本体2の上壁部25が位置するので、蓋部材3の取付用周壁部31に於けるバリア性(特に遮光性)を維持できる。従って、蓋部材3自体が、上記光線透過率に形成されていない場合であっても、蓋部材3を介して光線等が進入することを防止できる。
この粘着ラベル4は、蓋部材3の上面をほぼ覆うように形成されており、例えば、蓋部材3の上面と略同形同大の円形状に形成されている。
粘着ラベル4の基材は特に限定されず、例えば、紙、合成樹脂フィルムなどの公知の基材を用いることができ、更に、遮光性やガスバリア性を付与する点からバリア性を有する基材を用いることが好ましい。遮光性を有する基材としては、アルミニウムなどの金属箔、アルミニウムなどの金属蒸着フィルムや同蒸着紙、遮光印刷した合成樹脂製フィルムなどが積層された積層フィルムを例示できる。また、後述するラベル5の基材として例示した、紫外線吸収・遮断剤にて処理されたフィルムなどを用いることもできる。
該筒状のラベル5は、これを容器本体2の胴部22に外嵌した後、加熱することにより、ラベル5の下端部が容器本体2の底部21周囲に密着し且つラベル5の上端部が容器本体2の段部24に密着して装着されている。
従って、容器本体2の胴部22は、上壁部25を除いてラベル5によって覆われている。また、ラベル5の上端部が、蓋部材3の取付用周壁部31の下端部に重なっている。
具体的には、図3に示すように、ラベル5の上端部5aは、胴部22の上から押し込まれた蓋部材3の取付用周壁部31の下端部31aによって押圧されている。従って、ラベル5の上端部5aと取付用周壁部31の下端部31aは、強く接した状態で重なっている。
さらに、ガスバリア性を有するフィルム、例えば、シリカ蒸着フィルム、ポリ塩化ビニリデンやエチレン−ビニルアルコール共重合体などのガスバリア性フィルムが積層された積層フィルムを用いることもできる。
このような基材としては、灰色、黒色、黄色、朱色、橙色などを呈する着色剤が配合された樹脂組成物を製膜したフィルム若しくは該着色剤を含むインキをベタ状に印刷したフィルムなどのような着色した熱収縮性フィルムや、紫外線吸収・遮断剤にて処理された熱収縮性フィルムなどが挙げられる。紫外線吸収・遮断剤にて処理されたフィルムとしては、紫外線吸収・遮断剤を配合した樹脂組成物にて製膜された熱収縮性フィルム、紫外線吸収・遮断剤を浸透させた熱収縮性フィルム、紫外線吸収・遮断剤を含むインキをベタ状に塗工した熱収縮性フィルムなどが挙げられる。紫外線吸収・遮断剤としては、ベンゾトリアゾール系化合物、ベンゾフェノン系化合物、シアノアクリレート系化合物、サリシレート系化合物などの有機系紫外線吸収剤、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウムなどの無機系紫外線遮断剤などを用いることができる。
基材の熱収縮率としては、熱収縮により容器本体2に密着可能な程度であれば特に限定されないが、通常、一方向に於ける熱収縮率(90℃温水中に10秒間浸漬)は約40%以上、好ましくは約50%以上のものが例示される。また、基材は、一方向と直交する方向に若干熱収縮してもよく、かかる直交方向に於ける熱収縮率(90℃温水中に10秒間浸漬)は、約−3〜15%程度のものが例示される。
但し、熱収縮率(%)=[{(一方向(又は直交方向)の元の長さ)−(一方向(又は直交方向)の浸漬後の長さ)}/(一方向(又は直交方向)の元の長さ)]×100。
この意匠表示は、所望のデザインを適宜選択して成されるが、本考案の食品用容器1は、蓋部材3とラベル5が容器の正面外観となることから、ラベル5の意匠表示は、蓋部材3とデザイン上の一体感を成すものが好ましい。例えば、蓋部材3が白色である場合には、ラベル5の意匠表示を白を基調にすることでデザイン上の統一を図ることができ、外観上好ましい。
従って、光線等は、ラベル5と胴部22の2層を通過して容器内に進入することとなる。
そして、上記食品用容器は、ラベル5及び容器本体2の胴部22を通過する紫外線の透過率が1%以下に形成されているので、光線の進入を良好に遮断することができ、必要に応じて、容器本体2の胴部22を薄肉化することもできる。
さらに、容器本体2は、その胴部22に縦方向に伸びる凹み部27が設けられているので、蓋部材3を押し込む際の押圧力にも耐えうる強度を有する。
上記実施形態では、ラベル5は、予め筒状に成形された熱収縮性フィルムを用いているが、必ずしも予め筒状に成形されたものを用いる場合に限定されず、容器本体2に装着した際に筒状に成形される熱収縮性フィルムを用いることもできる。例えば、熱収縮性フィルムとして縦一軸延伸フィルムを用い、該フィルムの主延伸方向が容器本体2の胴部22の周方向となるようにして、熱収縮性フィルムの一側端を胴部22に貼付し、該フィルムを胴部22の周方向に巻き回し、フィルムの他側端を前記一側端に重ね合わせて貼付することにより、筒状に巻付けられた熱収縮性フィルムをラベル5として用いることも可能である。このように胴部22に巻付けられた熱収縮性フィルムは、予め筒状に成形されたものと同様に、加熱により熱収縮装着される。
かかる食品用容器1は、容器本体2に蓋部材3を取り付けた後、ラベル5の上端部5aが蓋部材3の取付用周壁部31の周囲に重なるように、ラベル5を外嵌し、熱収縮させることにより得ることができる。このようにラベル5の上端部が取付用周壁部31の周囲に重なるように装着されている場合であっても、上記実施形態と同様に、光線等の主たる進入面となる容器本体2の胴部22全体をラベル5で覆うことができ、又、蓋部材3の開閉部33の開閉操作に支障を来さない。
さらに、容器本体2は、胴部22が円筒状に形成されているものに限られず、四角筒状などの多角筒状に形成されていてもよい。また、図4に示すように、縦方向に伸びる凹み部27を有しない胴部22でもよい。
さらに、蓋部材3の開閉部33は、例えば同図に示すように、蓋部材3の上面の一部分が薄肉状のヒンジ部32を介して開閉されるように構成されていてもよい。
さらに、蓋部材3から光線等が進入することをより防止することができることから、上記実施形態のようにバリア性を有する粘着ラベル4を貼付することが好ましいが、バリア性を確保できる程度に蓋部材3の肉厚を厚く形成すれば、遮光性及び/又はガスバリア性を殆ど有しない粘着ラベル4を貼付したり、或いは、同図に示すように、蓋部材3の上面に粘着ラベル4を設けない態様も可能である。
Claims (6)
- 底部の周囲上方に筒状の胴部が形成され、且つ胴部の上方が開口された上面開口型の容器本体と、容器本体の胴部上方に取付け可能な取付用周壁部を有する蓋部材と、容器本体の胴部周囲に装着されたラベルと、を有し、ラベルの下端部が、少なくとも容器本体の底部周囲に至り、ラベルの上端部が、蓋部材の取付用周壁部に重なるように装着されており、容器本体及びラベルの少なくとも何れか一方が遮光性を有することを特徴とする食品用容器。
- ラベル及び容器本体の胴部を通過する紫外線の光線透過率が1%以下である請求項1記載の食品用容器。
- ラベルが筒状の熱収縮性フィルムである請求項2記載の食品用容器。
- 蓋部材が、胴部の上から押し込むことによって取付けられており、蓋部材の取付用周壁部の下端部が、ラベルの上端部を押圧してなる請求項2又は3記載の食品用容器。
- 容器本体の胴部が円筒状に形成されていると共に、胴部に縦方向に伸びる凹み部が形成されている請求項3又は4記載の食品用容器。
- 容器本体が、ポリプロピレンを主成分として含む樹脂成形品である請求項2〜5の何れかに記載の食品用容器。
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