JP3122079U - 簀子 - Google Patents

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陞治 石田
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陞治 石田
ミヅシマ工業株式会社
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Abstract

【課題】リレー成形法により連続して成形される簀子構成体を金型から取り出したときの収縮を防ぎ、かつ、金型から取り出した簀子構成体を再度金型に嵌め込む際の位置決めを容易にした簀子を提供する。
【解決手段】固定金型と可動金型によって単体としての簀子構成体1を成形した後送り移動させ、金型内において相互に隣接する簀子構成体1,1の接合端部同士を融合一体化する工程を反復継続して複数の簀子構成体1を可撓性の薄肉状に形成される接合部2を介して連設して長尺の簀子を形成するリレー成形法により製作される簀子であって、前記簀子構成体1の成形時の送り移動方向に沿う裏面両側に、収縮防止用及び位置決め用の一対のガイド溝3,3を形成している。
【選択図】 図1

Description

本考案は、合成樹脂の連続した射出成形により長尺状に形成される簀子に関する。
風呂場や洗面場、プールサイド等の床面に敷設される簀子は、従来、例えば、合成樹脂材の射出成形により矩形状に形成された単体をコマ等と称されるゴム製の接続部材で相互に接続して平面状に展開して使用されていた。しかし、このような矩形状の単体同士を接続部材で接続する場合、部品点数が多くなり、多数の単体を逐一接続する作業が面倒であり、また、清掃時等には、折り畳むことも困難で清掃作業も容易でなかった。
そこで、単体同士を長手方向に接続する手間が省け、また、清掃時には巻き取れるようにした長尺状の簀子が提案されている。その製作過程では、固定金型と可動金型によって単体としての簀子構成体を成形した後送り移動させ、金型内において相互に隣接する簀子構成体の接合端部同士を融合一体化する工程を反復継続して多数の簀子構成体を可撓性の薄肉状に形成される接合部を介して連設した長尺状の簀子を形成する。このような成形方法はリレー成形法として公知である(例えば、特許文献1参照)。
特公平4−36852号公報
しかし、上述のようなリレー成形法では、金型内で成形された簀子構成体を移動させる際には、一旦、成形品(簀子構成体)を固定金型(又は可動金型)から突き出さなければならない。そして、移動させた後は、端部同士を融合一体化するために、再度、固定金型(又は可動金型)に嵌め込まなければならない。その際に、ある程度幅の広い成形品(例えば、150mm以上)では、固定金型(又は可動金型)から突き出されると温度の低下による収縮が発生するため、再度、固定金型(又は可動金型)に嵌め込む作業が容易ではなかった。
本考案は、このような実情に鑑みてなされ、リレー成形法により連続して成形される簀子構成体を金型から取り出したときの収縮を防ぎ、かつ、金型から取り出した簀子構成体を再度金型に嵌め込む際の位置決めを容易にした簀子を提供することを目的とする。
(1)本考案の簀子は、固定金型と可動金型によって単体としての簀子構成体を成形した後送り移動させ、金型内において相互に隣接する簀子構成体の接合端部同士を融合一体化する工程を反復継続して複数の簀子構成体を連設して長尺の簀子を形成するリレー成形法により製作される簀子であって、前記簀子構成体の成形時の送り移動方向に沿う裏面両側に、収縮防止用及び位置決め用の一対のガイド溝を形成してなることを特徴とする。
このような構成によれば、リレー成形方法において、金型内で成形された簀子構成体を金型から離型させて送り方向に移動させる際に、簀子構成体の移動方向に沿う裏面両側に形成されたガイド溝にガイドレールが嵌め込まれた状態で移動されるため、その簀子構成体の収縮を防ぐことができ、かつ、再度、金型に嵌め込む際の位置決めを的確に行えるので、金型に容易に嵌め込むことができ、成形作業が容易となる。
(2)前記ガイド溝は蟻溝状に形成されるのが好ましい。このようにすれば、簀子構成体を移動させる際に簀子構成体がガイドレールから抜けるのを防止することができる。
(3)前記一対のガイド溝の間隔は150mm以上に設定されるのが好ましい。簀子構成体の幅が150mmを超えて成形後の収縮が大きくなることが予想される場合には、収縮防止用及び位置決め用の一対のガイド溝を設けておくことで、成形後の収縮を効果的に防止することができ、かつ、再度、金型に嵌め込む際の位置決めが行えるので、金型に容易に嵌め込むことができる。
(4)互いに融合一体化される前記簀子構成体同士の接合部は可撓性の薄肉状に形成される一方、前記簀子構成体の長手方向に直交する両側面には、接合用の嵌合部が形成されるようにしてもよい。このようにすれば、長手方向に巻取り展開自在となり、また、幅方向は嵌合部で簀子構成体同士を接続することができ、所望の平面への展開が容易となり、その敷設作業が容易となる。そして、清掃時等には巻取ることで容易に撤去することができるため清掃作業も容易となる。
本考案の簀子によれば、簀子構成体の送り移動方向に沿う裏面両側に収縮防止用及び位置決め用の一対のガイド溝を形成するので、リレー成形時に、金型内で成形された簀子構成体を金型から離型させて送り方向に移動させる際に、簀子構成体の移動方向に沿う裏面両側に形成されたガイド溝にガイドレールが嵌め込まれた状態で移動されるため、その簀子構成体の収縮を防ぐことができ、かつ、再度、金型に嵌め込む際の位置決めを的確に行えるので、金型に容易に嵌め込むことができ、成形作業が容易となり、製品歩留りが向上し、生産の能率が向上する。
図1(a)は簀子の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図、図2(a)は簀子の底面図、(b)は倒置した正面図、(c)は倒置した側面図、図3(a)連結された簀子の平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。これらの図に示すように、この簀子は、単体としての簀子構成体1が可撓性の薄肉状に形成される接合部2を介して多数連結されてなり、簀子構成体1の成形時の送り移動方向(図1(a),図2(a),図3(a)に矢印Cで示す方向,簀子の長手方向)に沿う裏面両側に、収縮防止用及び位置決め用の一対の蟻溝状のガイド溝3,3が形成されている。その簀子構成体1の表面側には、滑り止め用の偏平な膨出部4が3つずつ90°位相を変えて配設され、裏面側には、肉ヌスミ部5を囲むように補強リブ6が形成されている。また、簀子構成体1の長手方向に直交する両側面には、接合用の嵌合孔部(本考案の嵌合部)7と嵌合突部(本考案の嵌合部)8が形成されている。なお、本実施の形態では、簀子構成体1は、同時に成形される2つのエレメント1a,1bからなり、各エレメント1a,1b同士も可撓性の薄肉状に形成される接合部2で接続されている。
このような簀子構成体1,…を連設してなる簀子はリレー成形方法によって製作され、その製作工程において、金型内で成形された簀子構成体1を金型から離型させて送り方向に移動させる際に、ガイド溝3,3がガイドレール(図示省略)に嵌め込まれた状態で移動されることにより、その簀子構成体1の収縮を防ぐことができ、かつ、再度、金型に嵌め込む際の位置決めを的確に行えるので、移動させた簀子構成体1を再度金型に容易に嵌め込むことができる。従って、製品歩留りが向上し、生産の能率が向上する。また、このようなリレー成形方法によって製作される簀子は、その長手方向に巻取り展開自在であり、幅方向は嵌合部7,8で簀子構成体1,1同士を分離自在に接続することができる。従って、所望の平面に容易に展開することができ、その敷設作業が容易となる。また、清掃時等には巻取ることで容易に撤去することができるため清掃作業も容易となる。
リレー成形方法の基本的な流れについて説明する。なお、この例では、図1乃至図3に示すような複雑な形状の簀子構成体1からなる簀子に代えて単純な帯板状の長尺物を成形する場合を例として模式的に説明する。また、金型によって成形される(最小単位の)単体には簀子構成体1と同じ符号を付す。まず、図4(a)に示すように、予め所望の形状に形成された固定金型11と可動金型12、さらには予備金型24を閉鎖状態とし、その状態で、可動金型12側に形成された材料射出口13から前記各金型によって形成されるキャビティ19内に樹脂の溶融材料18を射出する。これによって金型に応じた合成樹脂製の単体1が形成されることとなる。即ち、この単体1は、例えば、図4(b)に示すように、後方端部に平面略長方形状で底面がテーパー状に形成された凹部からなる貯留部15が形成され、かつ、その貯留部15に3箇所の流出口16を介して外向きに拡がる略ラッパ状の流出孔17が形成された形態からなり、全体が縦幅よりも横幅の広い板状に形成される(図1(a)の符号1参照)。
次に、図5(a)に示すように、可動金型12を固定金型11から開放した後、図5(b)に示すように、予備金型24をピストンロッドで往動させて、すでに成形された単体1を、該単体1の前記貯留部15が可動金型12の材料射出口13の直下に位置する位置まで移動させる。その後、予備金型24を復動させて、図5(c)に示すように、3つの金型を再度閉鎖状態とし、再び、材料射出口13から樹脂の溶融材料18を射出する。この射出により、材料18は一時的に貯留部15内に貯留され、その後直ちに流出口16を介して流出孔17からキャビティ19内に流出することとなる。
即ち、材料18が一時的に貯留部15内に貯留されるため、その貯留部15を形成する四方の側面及び底面の各壁面が上記材料によって均等に溶融されながら流出口16を介して材料18がキャビティ19内に流出し、次の単体(図示省略)が、先の単体1の後方に成形されることとなる。従って、その後方の単体の成形と同時に、該後方の単体の前方端部が、前方の単体1の後方端部と溶融一体化し、しかも貯留部15を形成する各壁面の略全面が均等に材料と接触して溶融されるために、前方の単体1と後方の単体とが、その接合端部において強固な融着力により確実に融着されることとなる。
さらに、上記流出孔17は略ラッパ状に形成されているため、一時的に貯留部15内に貯留された材料18は、流出口16から放射状に流出することとなり、よって、前記流出孔17の内壁面にも材料が接触しつつ流出して単体接合部における融着効果が一層良好になる。そして、上述のように、材料の射出、射出成形後の単体の移動、及び単体相互の融着一体化を繰り返し、多数の単体1を接合することによって、帯板状の長尺物が成形されることとなる。
このようなリレー成形法を適用するに当たり、図1乃至図3に示すような裏面側に肉ヌスミ部4があり、かつかなり幅(通常、300〜450mm)のある立体構造の簀子構成体1を可撓性の薄肉状に形成される接合部2で接続してなる簀子では、図5(a)に示すように、可動金型12を固定金型11から開放した後、図5(b)に示すように、すでに成形された簀子構成体1を、そのまま、ピストンロッドで往動させて、図5(c)に示す位置まで(送り方向に)横移動させることはできない。即ち、図5(b)に示す状態から、成形された簀子構成体1を一旦固定金型11から(可動金型12と同方向に)離型させてから(図5(c)に示す接合位置まで)横移動させた後、再度、図5(c)に示すように、固定金型11に嵌め込まなければならない。
そこで、本実施の形態では、簀子構成体1の成形時の移動方向(図1(a),図2(a)に矢印Cで示す方向,簀子の長手方向)に沿う裏面両側に、収縮防止用及び位置決め用の一対の蟻溝状のガイド溝3,3を形成しており、このガイド溝3,3が2本のガイドレール(図示省略)に嵌め込まれた状態で簀子構成体1が成形され、可動金型12を固定金型11から開放する際に、成形された簀子構成体1をガイドレールと共に、一旦、固定金型11から横移動可能な高さまで離間させて予備金型24を介したピストンロッドの往復によって簀子構成体1を図5(c)に示す接合位置までガイドレールに沿わせて往動させる。そして、予備金型24を復動させて、ガイドレールに嵌め込まれた簀子構成体1を固定金型11の接合位置に嵌め込んでから3つの金型を再度閉鎖状態とし(図5(c)参照)、再び、材料射出口13から樹脂の溶融材料18を射出するようにしている。
従って、一旦、金型11,12内で成形された簀子構成体1を金型11,12から離型させて送り方向に横移動させる際に、簀子構成体1のガイド溝3,3にガイドレールが嵌め込まれた状態で移動されるため、その簀子構成体1の収縮を防ぐことができ、かつ、再度、金型11,12に嵌め込む際の位置決めを的確に行えるので、金型11,12に容易に嵌め込むことができ、成形作業が容易となり、製品歩留りが向上し、生産の能率が向上する。そのガイド溝3,3は蟻溝状に形成されるので、簀子構成体1を移動させる際に簀子構成体1がガイドレールから抜けるのを防止することができる。
なお、本考案は、実施の形態に限定されることなく、考案の要旨を逸脱しない限りにおいて、適宜、必要に応じて、設計変更や改良等を行うのは自由であり、図1乃至図3に示される簀子の形状や構成は適宜に設計変更されてよい。
(a)は本考案の実施の形態に係る簀子の平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。 (a)は同簀子の底面図、(b)は倒置した正面図、(c)は倒置した側面図である。 (a)同連結された簀子の平面図、(b)は正面図、(c)は底面図である。 (a) はリレー成形法を説明するための金型の閉鎖状態の断面図、(b) は成形後の単体の平面図、(c) は単体の側面図である。 (a) は同可動金型を開放した状態の断面図、(b) は単体移動時の断面図、(c) は金型閉鎖時の断面図である。
符号の説明
1…簀子構成体、2…接合部、3…ガイド溝、7,8…嵌合部、11…固定金型、12…可動金型

Claims (4)

  1. 固定金型と可動金型によって単体としての簀子構成体を成形した後送り移動させ、金型内において相互に隣接する簀子構成体の接合端部同士を融合一体化する工程を反復継続して複数の簀子構成体を連設して長尺の簀子を形成するリレー成形法により製作される簀子であって、前記簀子構成体の成形時の送り移動方向に沿う裏面両側に、収縮防止用及び位置決め用の一対のガイド溝を形成してなることを特徴とする簀子。
  2. 前記ガイド溝は蟻溝状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の簀子。
  3. 前記一対のガイド溝の間隔は150mm以上に設定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の簀子。
  4. 互いに融合一体化される前記簀子構成体同士の接合部は可撓性の薄肉状に形成される一方、前記簀子構成体の長手方向に直交する両側面には、接合用の嵌合部が形成されることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の簀子。
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