JP3120797U - 踏切遮断機の表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 踏切遮断機の遮断棒や踏切標識を明確に表示し、車両通行上の安全性を格段に高めることができる踏切遮断機の表示装置を提供する。
【解決手段】 列車の接近を検知して検知信号を出力する列車検知センサと、光透過性を有したカバー6に覆われ踏切遮断機2の遮断棒4に配設された複数個のLED10と、前記列車検知センサからの検知信号を受けて前記LED10の点灯を制御する表示制御手段と、を備えた。
【選択図】 図1
【解決手段】 列車の接近を検知して検知信号を出力する列車検知センサと、光透過性を有したカバー6に覆われ踏切遮断機2の遮断棒4に配設された複数個のLED10と、前記列車検知センサからの検知信号を受けて前記LED10の点灯を制御する表示制御手段と、を備えた。
【選択図】 図1
Description
本考案は、踏切の車両停止位置を明確に表示し得る踏切遮断機の表示装置に関するものである。
鉄道の踏切には、通常、車両の停止を促すために遮断棒や踏切標識が設置されている。
また、踏切から離れた位置に列車の通行を検知する列車検知センサを設けてある。そして、この列車検知センサから検知信号が出力されると、踏切遮断機が動作し、遮断棒が水平方向に位置することにより、車両や人が踏切を横断するのを禁止するようになっている。
また、踏切から離れた位置に列車の通行を検知する列車検知センサを設けてある。そして、この列車検知センサから検知信号が出力されると、踏切遮断機が動作し、遮断棒が水平方向に位置することにより、車両や人が踏切を横断するのを禁止するようになっている。
ところで、上記踏切遮断機の遮断棒や踏切標識は、黄色と黒色に彩色塗装されているが、使用年数の経過とともに剥げ落ち、薄れる欠点があった。また、夜間や降雨時では、遮断棒が目立ち難いものであった。
このように、遮断棒や踏切標識が不明確になると、運転者が車両を適正位置に停止できなくなり、列車通過時に危険にさらされるという問題があった。
このように、遮断棒や踏切標識が不明確になると、運転者が車両を適正位置に停止できなくなり、列車通過時に危険にさらされるという問題があった。
本考案は、上記のような課題を解決するためになされたもので、踏切遮断機の遮断棒や踏切標識を明確に表示し、車両通行上の安全性を格段に高めることができる踏切遮断機の表示装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本考案の踏切遮断機の表示装置は、列車の接近を検知して検知信号を出力する列車検知センサと、光透過性を有したカバーに覆われ踏切遮断機の遮断棒に配設された複数個のLEDと、前記列車検知センサからの検知信号を受けて前記LEDの点灯を制御する表示制御手段と、を備えたことを特徴としている。
また、前記LEDが、踏切に設置された踏切標識に配設されてなることを特徴としている。
また、前記LEDが、青色と赤色のLEDからなり、前記表示制御手段が、前記検知信号を受けたときは前記赤色LEDを点滅させ、前記検知信号が入力しないときは前記青色LEDを点灯させることを特徴としている。
また、前記LEDが、踏切に設置された踏切標識に配設されてなることを特徴としている。
また、前記LEDが、青色と赤色のLEDからなり、前記表示制御手段が、前記検知信号を受けたときは前記赤色LEDを点滅させ、前記検知信号が入力しないときは前記青色LEDを点灯させることを特徴としている。
以上説明したように、本考案の踏切道路における遮断機の表示装置によれば、列車の接近を示す検知信号を受けると、踏切遮断機の遮断棒に配設した複数個のLEDを点灯させるので、遮断棒が明確に表示される。よって、この遮断棒が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっていても、運転手は的確に遮断棒を認識し得、車両が踏切に接近して列車と接触するなどの危険を回避することができる効果がある。
また、前記LEDが、踏切に設置された踏切標識に配設されているので、この踏切標識が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっていても、運転手は的確に踏切を把握し、かつ車両停止位置を認識することができる利点がある。遮断棒と踏切標識の両方にLEDを設け、同時に表示可能としても良い。
また、前記LEDが、青色と赤色のLEDからなり、前記表示制御手段が、前記検知信号を受けたときは前記赤色LEDを点滅させるので、運転者に対し列車の接近とともに車両停止位置に注意を向けさせることができる。一方、検知信号が入力しなくなったときは青色LEDを点滅させるので、列車の通過とともに車両が安全に発進可能となったことを知らせることができる利点がある。
また、前記LEDが、踏切に設置された踏切標識に配設されているので、この踏切標識が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっていても、運転手は的確に踏切を把握し、かつ車両停止位置を認識することができる利点がある。遮断棒と踏切標識の両方にLEDを設け、同時に表示可能としても良い。
また、前記LEDが、青色と赤色のLEDからなり、前記表示制御手段が、前記検知信号を受けたときは前記赤色LEDを点滅させるので、運転者に対し列車の接近とともに車両停止位置に注意を向けさせることができる。一方、検知信号が入力しなくなったときは青色LEDを点滅させるので、列車の通過とともに車両が安全に発進可能となったことを知らせることができる利点がある。
以下、本考案に係る踏切道路における踏切遮断機の表示装置の実施形態について、図面を参照しながら詳述する。
図1は、本考案の一実施形態である踏切遮断機の表示装置を示す概要説明図、図2は、遮断棒に取り付けられたLEDを示す正面図、図3は、図2のIII―III線に沿った縦断面図である。
この踏切遮断機の表示装置は、踏切1の両側に設けた踏切遮断機2,3の遮断棒4,5に、複数個のLED10を覆うカバー6を複数組配設し、踏切遮断機2,3側に収納した表示制御部15によりLED10を点灯制御する構成となっている。
なお、1AはレールRを横断するスロープを構成する踏切横断路である。
図1は、本考案の一実施形態である踏切遮断機の表示装置を示す概要説明図、図2は、遮断棒に取り付けられたLEDを示す正面図、図3は、図2のIII―III線に沿った縦断面図である。
この踏切遮断機の表示装置は、踏切1の両側に設けた踏切遮断機2,3の遮断棒4,5に、複数個のLED10を覆うカバー6を複数組配設し、踏切遮断機2,3側に収納した表示制御部15によりLED10を点灯制御する構成となっている。
なお、1AはレールRを横断するスロープを構成する踏切横断路である。
踏切遮断機2,3は、遮断機本体2a,3aに駆動機構を内蔵し、遮断棒4,5を上方と水平とに回動させる構成になっている。
遮断機本体2,3は、下部のパイプを踏切1の両側に埋設し、1対が向き合うように立設されている。
遮断棒4,5は、それぞれ踏切横断路1Aよりも長く形成され、基端側4a,5aが駆動機構に対し回動自在に取り付けられている。
この遮断棒4,5は、注意を引きやすいよう外周面4b,5bに黄色と黒色の塗装を施している。
遮断機本体2,3は、下部のパイプを踏切1の両側に埋設し、1対が向き合うように立設されている。
遮断棒4,5は、それぞれ踏切横断路1Aよりも長く形成され、基端側4a,5aが駆動機構に対し回動自在に取り付けられている。
この遮断棒4,5は、注意を引きやすいよう外周面4b,5bに黄色と黒色の塗装を施している。
カバー6は、図2および図3に示すように、遮断棒4,5の外周面4b,5bに添う湾曲状で、光透過性を有した硬質合成樹脂材等により形成されている。
このカバー6は、遮断棒4,5の外周面4b,5bに固着される。なお、固着はネジ締めまたは接着材などでの接着でもよい。
これにより、カバー6内には、本例では5個のLED10およびその基板7を収納している。
このカバー6は、遮断棒4,5の外周面4b,5bに固着される。なお、固着はネジ締めまたは接着材などでの接着でもよい。
これにより、カバー6内には、本例では5個のLED10およびその基板7を収納している。
LED10は、カラーの無いチップタイプのものであり、基板7の配線パターンに接続され、5個1組がカバー6内に実装されている。
この配線パターンには、端子部を介してケーブルの心線が接続される。また、このケーブルは、遮断棒4,5の内部を通して遮断機本体2a,3a内に配線される。
そして、このケーブルの他端は、表示制御部15側のスイッチ部17に接続される。
この配線パターンには、端子部を介してケーブルの心線が接続される。また、このケーブルは、遮断棒4,5の内部を通して遮断機本体2a,3a内に配線される。
そして、このケーブルの他端は、表示制御部15側のスイッチ部17に接続される。
この表示制御部15は、踏切制御部12とともに踏切遮断機2,3の各本体2a,3a内に収納されている。
なお、踏切制御部12は、踏切遮断機2,3や踏切警報機14を動作させるもので、列車検知センサ11の出力が導かれている。
この列車検知センサ11は、レールRに沿って踏切1から離隔した場所に設置され、レールRを走行する列車が接近すると、検知信号を出力する。
なお、踏切制御部12は、踏切遮断機2,3や踏切警報機14を動作させるもので、列車検知センサ11の出力が導かれている。
この列車検知センサ11は、レールRに沿って踏切1から離隔した場所に設置され、レールRを走行する列車が接近すると、検知信号を出力する。
図4は、踏切遮断機の表示装置を示す電気的ブロック線図である。
11は列車検知センサであり、出力が踏切制御部12および表示制御部15に接続されていて、列車の接近を検知すると検知信号を踏切制御部12と表示制御部15とに送出する。
踏切制御部12は、出力が踏切遮断機13および踏切警報機14に接続されており、検知信号を受けて踏切遮断機13と踏切警報機14とを動作させる。
11は列車検知センサであり、出力が踏切制御部12および表示制御部15に接続されていて、列車の接近を検知すると検知信号を踏切制御部12と表示制御部15とに送出する。
踏切制御部12は、出力が踏切遮断機13および踏切警報機14に接続されており、検知信号を受けて踏切遮断機13と踏切警報機14とを動作させる。
表示制御部15は、LED10の点灯を制御するもので、メモリやタイマを備えている。そして、設定操作部16の出力が導かれ、制御信号をスイッチ部17に与える構成になっている。
この設定操作部16は、入力操作によりLED10の点灯順序や点滅タイミング等を設定できるようになっている。
この設定操作部16は、入力操作によりLED10の点灯順序や点滅タイミング等を設定できるようになっている。
スイッチ部17は、複数の電子スイッチを備えたもので、前記複数個のLED10が接続されており、前記制御信号を受けてオン・オフ動作し、LED10を点灯あるいは点滅させる。
これらLED10は、アノード側がスイッチ部17の各接点に、カソード側がアースEにそれぞれ接続されている。
これらLED10は、アノード側がスイッチ部17の各接点に、カソード側がアースEにそれぞれ接続されている。
以上のように構成された踏切遮断機の表示装置は、予め設定操作部16を操作し、LED10の点灯形態を設定しておく。
そして、この表示装置の使用を開始すると、列車検知センサ11から検知信号が入力したとき、表示制御部15はスイッチ部17を制御し、複数個のLED10を点灯させる。
そして、この表示装置の使用を開始すると、列車検知センサ11から検知信号が入力したとき、表示制御部15はスイッチ部17を制御し、複数個のLED10を点灯させる。
このとき、踏切遮断機棒2,3の遮断棒4,5が水平に回動するとともに、複数個のLED10が発光するので、車両停止位置が明確に表示される。
よって、遮断棒4,5の彩色が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっても、運転手は的確に車両停止位置を認識することができる。
なお、列車検知センサ11から検知信号が入力しなくなり、遮断棒4,5が水平から垂直方向に回動すると、LED10を消灯させる。
よって、遮断棒4,5の彩色が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっても、運転手は的確に車両停止位置を認識することができる。
なお、列車検知センサ11から検知信号が入力しなくなり、遮断棒4,5が水平から垂直方向に回動すると、LED10を消灯させる。
図5は、本考案の他の実施形態である踏切遮断機の表示装置を示す概要説明図である。
この踏切遮断機の表示装置は、踏切標識18,19に複数個のカバー26およびLED10を配設したものである。
踏切標識18,19は、ポール20,21にX字状の標識部22,23および2個1組の信号機24,25を設けて構成されている。ポール20,21は、踏切1の両側に埋設され、標識部22,23と信号機24,25とが道路側に向くように立設されている。
なお、道路側に面したポール20,21の一側面20aおよび標識部22,23の一側面22aには、黄色と黒色の彩色が施されている。
この踏切遮断機の表示装置は、踏切標識18,19に複数個のカバー26およびLED10を配設したものである。
踏切標識18,19は、ポール20,21にX字状の標識部22,23および2個1組の信号機24,25を設けて構成されている。ポール20,21は、踏切1の両側に埋設され、標識部22,23と信号機24,25とが道路側に向くように立設されている。
なお、道路側に面したポール20,21の一側面20aおよび標識部22,23の一側面22aには、黄色と黒色の彩色が施されている。
カバー26は、円形状に形成されており、前記カバー6と同材質で、LED10およびその基板を収納可能なスペースを有している。
このカバー26は、ポール20,21の一側面20aおよび標識部22,23の一側面22aに、ネジ止めまたは接着材で強固に固着される(図5は、踏切標識18側のみを示す)。
LED10は、一側面20a,22aに基板を固着し、その端子に接続される。そして、前記カバー26で覆われることにより、それぞれが保護される。
このカバー26は、ポール20,21の一側面20aおよび標識部22,23の一側面22aに、ネジ止めまたは接着材で強固に固着される(図5は、踏切標識18側のみを示す)。
LED10は、一側面20a,22aに基板を固着し、その端子に接続される。そして、前記カバー26で覆われることにより、それぞれが保護される。
このように、踏切標識18,19のポール20,21およびX字状の標識部22,23に多数個のLED10を配設すると、列車検知センサ11から検知信号が入力したとき、LED10が発光するので、車両停止のサインが明確に表示される。
よって、踏切標識18,19の彩色が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっていても、運転手は的確に車両停止位置を認識することができる。
よって、踏切標識18,19の彩色が薄くなって消えていたり、夜間や雨天時等で見え難くなっていても、運転手は的確に車両停止位置を認識することができる。
なお、上記実施の形態では、LED10をカラーの無い普及品としていたが、赤色LEDと青色LEDを使用してもよい。
この場合は、赤色LEDと青色LEDを交互に配置し、それぞれをスイッチ部17に接続する。
そして、設定操作部16を操作し、検知信号が入力したときは赤色LEDを点滅させ、入力しないときは青色LEDを点灯させるように設定しておく。
この場合は、赤色LEDと青色LEDを交互に配置し、それぞれをスイッチ部17に接続する。
そして、設定操作部16を操作し、検知信号が入力したときは赤色LEDを点滅させ、入力しないときは青色LEDを点灯させるように設定しておく。
これにより、表示制御部15が検知信号を受けたときに、赤色LEDを点滅させるので、運転者に対し列車の接近とともに車両停止位置に注意を向けさせることができる。
一方、検知信号が入力しなくなったときは青色LEDを点灯させるので、列車の通過とともに車両が安全に発進可能となったことを知らせることができる。
一方、検知信号が入力しなくなったときは青色LEDを点灯させるので、列車の通過とともに車両が安全に発進可能となったことを知らせることができる。
2 踏切遮断機
4 遮断棒
6 カバー
10 LED
4 遮断棒
6 カバー
10 LED
Claims (3)
- 列車の接近を検知して検知信号を出力する列車検知センサと、光透過性を有したカバーに覆われ踏切遮断機の遮断棒に配設された複数個のLEDと、前記列車検知センサからの検知信号を受けて前記LEDの点灯を制御する表示制御手段と、を備えた踏切遮断機の表示装置。
- 列車の接近を検知して検知信号を出力する列車検知センサと、光透過性を有したカバーに覆われ踏切遮断機の踏切標識に配設された複数個のLEDと、前記列車検知センサからの検知信号を受けて前記LEDの点灯を制御する表示制御手段と、を備えた踏切遮断機の表示装置。
- 前記LEDが、青色と赤色のLEDからなり、前記表示制御手段が、前記検知信号を受けたときは前記赤色LEDを点滅させ、前記検知信号が入力しないときは前記青色LEDを点灯させることを特徴とする請求項1または2に記載の踏切遮断機の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006000497U JP3120797U (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | 踏切遮断機の表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2006000497U JP3120797U (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | 踏切遮断機の表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3120797U true JP3120797U (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=43470947
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2006000497U Expired - Fee Related JP3120797U (ja) | 2006-01-27 | 2006-01-27 | 踏切遮断機の表示装置 |
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JP (1) | JP3120797U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021079908A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社三工社 | 踏切警標 |
KR102321568B1 (ko) * | 2020-10-19 | 2021-11-05 | 아마노코리아 주식회사 | 안전 차단 바 |
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2006
- 2006-01-27 JP JP2006000497U patent/JP3120797U/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021079908A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社三工社 | 踏切警標 |
JP7301723B2 (ja) | 2019-11-22 | 2023-07-03 | 株式会社三工社 | 踏切警標 |
KR102321568B1 (ko) * | 2020-10-19 | 2021-11-05 | 아마노코리아 주식회사 | 안전 차단 바 |
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