JP3120392U - 授乳中の母親のための乳首保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】授乳中の母親の乳の吸引が、乳児にとって容易にされ、いかなる妨げなしに可能にされ、この場合、このような吸引が、母親の胸自体のためにも優しいような、乳首保護装置を提供する。
【解決手段】アーチ状のシールド部3から上方へ突出した乳首部3が設けられており、該乳首部の前側に少なくとも1つの飲み開口7が設けられており、乳首部3が、概して楕円形の断面を有しており、前記少なくとも1つの飲み開口7が、少なくとも1つの長手方向スリット7’によって形成されている。
【選択図】図1

Description

本考案は、授乳中の母親のための乳首保護装置に関し、この乳首保護装置は、アーチ状のシールド部から上方へ突出した乳首部を有しており、この乳首部の前側には少なくとも1つの飲み開口が設けられている。
母親及び乳児の両者にとって、授乳がストレスのないリラックスできるものであることが重要である。しかしながら、しばしば授乳の開始又は授乳作業はそれぞれ、次のような理由によって困難にされる。すなわち、乳児の吸引力が弱い又は乳児が怠惰な供給者である、母親に自信がない又は乳児が母親の自然の乳首をうまく掴まない、乳児の生まれつきの奇形、母親の自然な乳首の特別な特定の形状、例えば平坦な又は窪んだ乳首、望ましくない乳の流れの反射、乳児の吸引が母親に苦痛を生じる、母乳停止、傷又はひび割れた乳首又は、最悪の場合には胸の炎症(乳腺炎)との母親の密接である。
このような困難の場合又は、かなり一般的に、授乳のために、いわゆる授乳保護装置又は授乳パッドが補助手段として使用される。この補助手段は、授乳のために、乳首、乳輪、又は母親の胸の一部に被せられ、この場合、乳児は保護装置上から直接に吸引する。
最初に規定されたタイプの乳首保護装置は、ドイツ連邦共和国実用新案第20219950号明細書、ドイツ連邦共和国特許第4415939号明細書、及び米国特許第2364866号明細書から公知である。授乳中の母親のためのこれらの乳首保護装置は、薄い壁の柔軟な材料から成っており、上面図で見て例えば円形、又は角が丸みづけられた三角形の大面積のリムを有している。ベース又はシールド部から上方へ突出した円形断面の吸引乳首は、前側に飲み穴を有している。しかしながら、この乳首保護装置を取り扱う場合、飲み穴が、吸引中の乳の妨げられない流れのために最適ではないことが分かった。吸引中に、乳児は、乳首保護装置又は母親の自然の乳首をそれぞれ比較的口の奥深くにまで引き込み、これにより、乳首保護装置は、口蓋と舌との間に締付けられ、この場合、乳首保護装置の円形断面が圧縮される。したがって、飲み穴が押し潰され、乳が穴を自由に流過できなくなる。既に現れた乳は、母親の胸と乳首保護装置との間に蓄積し、母親の胸における乳首保護装置の接着に不都合な影響を与える。乳首保護装置が不意に胸から外れてしまう危険性があり、このことは、自然の乳首及び乳輪の敏感な皮膚のための結果を有するのみならず、乳児が、自然の吸引反射によって、乳首保護装置を飲み込んでしまう危険性も生じる。
ドイツ連邦共和国実用新案第20219950号明細書 ドイツ連邦共和国特許第4415939号明細書 米国特許第2364866号明細書
したがって、本考案の目的は、前記タイプの乳首保護装置であって、この乳首保護装置によって、授乳中の母親の乳の吸引が、乳児にとって容易にされ、いかなる妨げなしに可能にされ、この場合、このような吸引が、母親の胸自体のためにも優しいような、乳首保護装置を提供することである。
最初に定義されたタイプの本考案による乳首保護装置は、乳首部が概して楕円形の断面を有しており、少なくとも1つの飲み開口が少なくとも1つの長手方向スリットによって形成されていることを特徴とする。概して楕円形の断面の乳首部は、平らな形状を有しており、この平らな形状は、第1に吸引するために好適であり、この平らな形状によって、吸引中の位置も規定され、同時に母親の自然の乳首への乳首部の良好な適応が提供される。吸引のために、乳児の口における吸引反射及び真空を利用して、乳児は底部から頂部へ舌を移動させ、同時に母親の胸から母親の乳を引き出す。したがって、乳児の唇及び口の自然の楕円形状に適応させられた楕円形の断面は、乳児の吸引移動によっていかなる問題をも生じることなく押し合わせられることができ、これにより、さらに、長手方向スリットによって形成された飲み開口は、単純な形式で広げられ、ひいては、乳の妨げられない流れを保証する。長手方向スリットが乳首部の前側の中央の領域に配置されているならば長手方向スリットの開口はあらゆる場合に保証されることが示されている。
有利には、長手方向スリットは、概して楕円形の乳首部断面の長軸に対して垂直に延びている。この配列により、乳児の吸引移動によって乳首部が押し合わせられるやいなや長手方向スリットは所望の程度に自動的に広げられる。したがって、母親の胸自体のために優しい授乳も可能にされる。
択一的な好適な実施形態によれば、2つの長手方向スリットは、仮想乳首部中央平面の両側に設けられている。この実施形態は、最適な程度に乳の量を引き出すために有利であることが証明された。乳児の頭又は口の可能な移動の場合にも、妨げられない授乳が可能にされる。2つの長手方向スリットを有する実施形態において、スリットの長さは比較的短くてよい。
長手方向スリットが4mm〜8mmの長さを有するならば適切であることが証明された。乳首保護装置の様々な寸法が提供されることができるので、飲み開口の寸法は、乳首保護装置の寸法に適用されることができ、長手方向スリットの数に従って選択されることができる。(もちろん、乳首部に3つ以上の長手方向スリットを設けることもできる)。
好適には、概して楕円形の断面の乳首部は、少なくともそのより長い側面のうちの1つにおいて粗い面を有している。粗い面は、これらの領域における乳首部が、母親の胸と同じような皮膚のような感触を有するという効果を有する。したがって、粗い面が設けられた領域が両方のより長い側面に設けられているとさらに適切である。さらに、乳首部が前側において粗い面を有していると有利である。これによって、乳児は、舌及び上顎においてだけではなく、口蓋の領域においても、柔軟な皮膚のような物体を感じる。
女性の乳首及び乳輪の皮膚のような組織の良好な擬似を得るために、乳首部の側面及び/又は前側の表面粗さは、せいぜい100μm、特にせいぜい50μmである。試験は、所望の組織のために、粗い面を備えた領域が、約10μm〜約40μm、好適には15μm〜30μmの表面粗さを有すると特に有利であるということを示した。
同様に、シールド部の表面には、母親の自然の乳首の組織と同様の組織が形成されることができる。特に、シールド部が、外方へ突出したノブを有していると有利である。乳児の唇又は頬に接触すると、これらのノブは、快適な感触を与えることができる。
取付け及び取外し中の乳首保護装置の良好な取扱いのために、シールド部が連珠形であると適切であり、この場合、シールド部連珠の長軸は、乳首部断面の長軸に対して平行に延びている。連珠形であることによる狭まった部分を有するこの特定の形状によって、乳首保護装置は、容易にかつ確実に掴まれることができ、また、正しい向きで胸の前側に取り付けられることができ、授乳の後、乳首保護装置はしっかりと掴まれ、取り外されることもできる。
乳首保護装置の材料に関して、シールド部及び乳首部を一片としてシリコーンカウチュークから形成することが適切であることが分かった。この材料は無味であり、授乳する母親の胸にぴったりと接触し、加工が簡単であり、衛生上の要求を満たしている。別の好適な材料はラテックス又は熱可塑性エラストマである。
乳首保護装置の良好な/柔軟な接触に関して、シールド部及び/又は乳首部の材料が少なくとも40のショアー硬度Aを有しているならば有利である。
好適には、シールド部及び/又は乳首部の壁厚は、0.9mm〜1.50mmに選択されるが、1.20mmの壁厚が特に適切であることが分かった。
以下では、本考案は、図面に示された好適な典型的な実施形態に関してより詳しく説明される。
図1は、アーチ状のベース若しくはシールド部2と、ここから上方へ突出した乳首部3とを有する一片型の乳首保護装置1を斜視図で示している。シールド部2は、特に図3に示されているように、連珠形に形成されているのに対し、乳首部3は、断面で見ると、概して楕円形を有しており、この楕円形は、実質的に、飲んでいる間の母親の自然の乳首の形状に、又は乳児の口の(細長い)形状に対応している。乳首部3は、ここではより長い側面5,5’及び前側6に延びている粗い面4を有している。
前側6には、概して楕円形の断面の乳首部3の長手方向軸線に対して垂直に延びた長手方向スリット7’によって形成された飲み開口7が設けられている。吸引の間、乳首部3は、乳児の舌及び上顎によって押圧されるか又は僅かに搾られ、これにより、長手方向スリット7’が僅かに広がり、乳は妨げなく飲み開口7を通過することができる。
(使用時に乳児に面する)外側において、示されたシールド部2は突出するノブ8を有している。好適には、ノブ8は様々な寸法を有しており、連珠形のシールド部2のより広い領域にのみ設けられている。しかしながら、ノブ8は、シールド部2の表面全体に亘って分配されることもでき、ノブの配列はランダム又は規則的であることができる。
特に図2に示したように、乳首部3は、フード状の前側6に移行している円錐形の乳首シャフト3’を有している。示されているように、粗い面4は、乳首部3の前側6と比較して、乳首シャフト3’においてより幅広になるように設計されている。
前側6に設けられた長手方向スリット7’は、概して楕円形の乳首部断面の長手方向軸線3’’に対して垂直に延びている。
さらに、図1及び図2に示されているように、乳首シャフト3’は連続的にシールド部2に融合しており、シールド部2は僅かに下方へ湾曲しており、女性の胸に良好に当てつけられるように、乳首保護装置1の改良された接触を提供する。シールド部2の連珠形状は、向き合って配置された2つの狭い部分2’,2’’を提供しており、これらの狭い部分は、乳首保護装置1を取り付けたり取り外したりするために乳首保護装置1を掴むのに適している。
図3に示したように、シールド部2の連珠形状は、上面図で見た場合、その長手方向軸線が楕円形断面の乳首部3の長手方向軸線3’’に対応するように設けられている。シールド部2の最も狭い部分は、有利には、乳首部3の前側6に形成された長手方向スリット7と一直線に配置されている。最も狭い部分において、シールド部2は、約40mm〜約50mm、有利には約42mmの寸法を有している。シールド部2の最も広い部分は、約45mm〜50mm、好適には約49mmであり、長さは、約70mm〜75mm、好適には約74mmである、乳首保護装置1は、例えば25mm〜30mm、特に27mmの全高を有している。シールド部2及び乳首部3の寸法は、乳首保護装置の寸法に応じて変化することができる。
図1〜図3に示された実施形態において、長手方向スリット7’は、乳首部3の前側6の実質的に中央に配置されており、この場合、前述のように、スリットは乳首部3のより長い軸線3’’に対して垂直に延びている。したがって、スリットは、乳首部3及び乳首シャフト3’の2つの側面5,5’まで延びた粗い面4を有する領域の中央に配置されている。
図4は、乳首保護装置1の実施形態を斜視図で示しており、この場合、図1〜3に示された乳首保護装置1とは対照的に、乳首保護装置1の前側6は、飲み開口7として設けられた2つの長手方向スリット7’を有している。これらの長手方向スリット7’は、この場合にもやはり断面で見ると概して楕円形である乳首部3の短軸に従って延びた仮想乳首部中央平面13の両側に配置されている。望まれるならば、さらに多くの、すなわち3つ以上の長手方向スリットが飲み開口7として設けられることができる。さらに、図4によれば、粗い面3は乳首部3の前側6にのみ設けられているが、もちろん乳首部3の2つのより長い側面5,5’も粗くなっていることができる。
実質的に前側6の中央の領域における長手方向スリット7’の位置は、乳を中央に集中させて通過させる。その限りでは、乳児のための困難な吸引及び飲み込みを防止するために、図4による2つの長手方向スリット7’は互いに比較的近寄っている。
表面荒さは、せいぜい100μm、特にせいぜい50μmであり、好適には、約10μm〜40μm、好適には15μm〜30μmの範囲である。
シールド部2及び乳首部3の材料厚さは、約0.9mm〜1.5mm、特に1.2mmである。材料に関しては、好適にはシリコーンカウチューク又はラテックスが選択され、この場合、少なくとも40、好適には約50のショアーA硬度が提供されている。
本考案による乳首保護装置を示す斜視図である。 図1に示された乳首保護装置を示す立面図である。 図1及び図2に示された乳首保護装置を示す上面図である。 乳首保護装置の変更された典型的な実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
1 乳首保護装置、 2 シールド部、 3 乳首部、 4 粗い面、 5,5’ 側面、 6 前側、 7 飲み開口、 7’ 長手方向スリット、 8 ノブ

Claims (13)

  1. 授乳中の母親のための乳首保護装置(1)であって、アーチ状のシールド部(2)から上方へ突出した乳首部(3)が設けられており、該乳首部の前側(6)に少なくとも1つの飲み開口(7)が設けられている形式のものにおいて、乳首部(3)が、概して楕円形の断面を有しており、前記少なくとも1つの飲み開口(7)が、少なくとも1つの長手方向スリット(7’)によって形成されていることを特徴とする、乳首保護装置。
  2. 前記長手方向スリット(7’)が、概して楕円形の乳首部断面の長軸(3’’)に対して垂直に延びている、請求項1記載の乳首保護装置。
  3. 乳首部の仮想中間平面(13)の両側に2つの長手方向スリット(7’)が設けられている、請求項1又は2記載の乳首保護装置。
  4. 長手方向スリット(7’)が、4mm〜8mmの長さを有する、請求項1から3までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  5. 概して楕円形の断面を有する乳首部(3)が、少なくとも、該乳首部のより長い側面(5,5’)において、粗い面を有している、請求項1から4までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  6. 前記乳首部(3)が、前側(6)において粗い面(4)を有している、請求項1から5までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  7. 乳首部(3)の側面(5,5’)及び/又は前側(6)の表面荒さが、せいぜい100μm、特にせいぜい50μmである、請求項5又は6記載の乳首保護装置。
  8. 前記表面荒さが、約10μm〜約40μm、好適には15μm〜30μmである、請求項7記載の乳首保護装置。
  9. シールド部(2)が、外方に突出したノブ(8)を有している、請求項1から8までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  10. シールド部(2)が連珠形であり、シールド部の連珠形の長軸が、乳首部の断面の長軸(3’’)に対して平行に延びている、請求項1から9までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  11. シールド部(2)及び乳首部(3)が、シリコーンカウチュークから形成されている、請求項1から10までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  12. シールド部(2)及び乳首部(3)の材料が、少なくとも40のショアー硬度Aを有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
  13. シールド部(2)及び/又は乳首部(3)が、0.9mm〜1.5mm、特に1.2mmの壁厚を有している、請求項1から12までのいずれか1項記載の乳首保護装置。
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