JP3120115U - 様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシル - Google Patents

様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシル Download PDF

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Abstract

【課題】異なる太さの口径の筆芯に適合して使用することができるシャープペンシルを提供する。
【解決手段】シャープペンシル1はペン管2、バネ3、回転キャップ4、導引管5、推進ポール6、内側ペン先7及び外側ペン先8から構成され、使用者が回転キャップ4を回転させる時、同時にバネ3が回転され、推進ポール6上の凸状ブロック62はバネ3が動く勢いによって、引導管5の導引掘り溝511の中を移動し、推進ポール6の先端の筆芯9を動かし、移動させることにより、使用者は筆芯9をシャープペンシル内部にセットする時は回転キャップ4を回転させるだけで、筆芯9を選択することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は様々な筆芯の口径に適合するシャープペンシルに係るものであり、特に異なる太さの口径の筆の芯に適合して使用することができるシャープペンシルを提供する。
公知のシャープペンシルは通常、使用者の習慣とそれぞれの用途別に異なる筆芯の太さに適合するシャープペンシルを設計する。使用者は用途別によって自分に適合するシャープペンシルを選択をしなければならないため、複数の用途別、規格別のシャープペンシルを準備しなければならないことが常であり、そのため、複数の用途別のシャープペンシルを用意するために費用がかかる、さらには使用者が外出する時に複数の用途別のシャープペンシルを携帯しなければならない等といったような不便をもたらす。
実開平7−26177号公報
公知の構造には以下のような欠点があった。
すなわち、モジュール構造が複雑であるため、書くという効能を具えていても、使用の際は一種類の規格の筆芯に限定され、また壊れた時の修理が容易ではない。また筆芯を装着する時に順序が複雑なモジュール部分を取り外す必要があり、装着上のおいて不便を生じ、さらには製造のコストが高く、使用寿命が短い等の構造上の問題がある。
上記課題を解決するために、本考案は、下記の特徴を有する様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシルを提供する。
1.請求項1に記載の様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシルは、
ペン管、バネ、回転キャップ、導引管、推進ポール、内側ペン先及び外側ペン先から構成され、該ペン管は中空の管体で、先端に外側ペン先と螺合できるための螺子山を具え、さらにペン管と外側ペン先の中には弾性パッド片が含まれて設けられ、ペン管の先端には内側ペン先の限位溝に嵌合することができる限位凸起ブロックが設けられ、加えてペン管の先端には導引管上の嵌合ブロックと相互に固定して一体成型をなす嵌合溝が設けられ、後端は回転キャップと結合することが可能であり、該推進管の先端には溝孔を具え、後端には凸状ブロックを具え、該凸状ブロックは導引管内に推進管をセットする時、導引管の導引堀り溝の外に突出することができ、該引導管は中空の竿体に係り、導引掘り溝が開設され、先端は内側ペン先の先にまで至り、並びにバネを導引管の上にカバーして設置し、
該バネの一端は内側ペン先まで至る延伸柱に係り、またペン管をバネの外部にカバーして設置し、さらにペン管の後端は回転キャップに結合し、該回転キャップの先端にはバネのもう一端に固定することが可能な嵌合カバーが設置され、前記内側ペン先の先端は複数のチャック体が設置されることに係り、該チャック体の先端及び後端の外縁にはそれぞれ凸状環が設けられ、並びに先端部は収斂してペン先孔を形成し、さらに内側ペン先の中段環には滑り止め限位ブロックが設けられ、該滑り止め限位ブロックの上方には限位溝が設置され、加えて内側ペン先の後端は嵌合環に延伸し、内側ペン先とペン管が結合する時には、該嵌合環は筆管の固定孔の中にセットされ、限位溝は筆管先端の限位凸起ブロックに嵌入して固定することができ、該外側ペン先は内側ペン先の外部にカバーして設置され、該外側ペン先の内縁は防止ブロックが環状に設けられることに係り、該防止ブロックは内側ペン先の滑り止め限位ブロックと相互してなり、内側ペン先と外側ペン先の間には内側ペン先上の凸状環と外側ペン先の斜面と互いに接触するのみであり、内側ペン先が外側ペン先の斜面に沿って下に押される時、内側ペン先の先端のチャック体は内側に収縮され、大きさの異なる筆芯を定位させることができ、筆芯の一端が推進ポール先端の溝孔の中に至ると同時にもう一方の端は内側ペン先の先端のチャック体の収縮を受けて筆芯を挟むことができ、それにより筆芯の両端を固定し、多様な効能を具えた筆となり、その中の外側ペン先の一端には螺子歯が含まれて設置され、筆管と互いに結合できることを特徴とする。
2.請求項2に記載の様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシルは、請求項1の場合において、前記推進ポールの先端は二段式方式の構造を形成することができ、前が大きく、後ろが小さい斜面のカバー管が設けられ、該カバー管は弾性を備えた材質によって製造され、その口は斜め状で筆芯の先端を止めることができ、限位の効果を増加させ、さらに二段式の推進ポールには中空の竿体が含まれ、その上には固定嵌合ブロックが設けられ、後端には溝孔が設けられ、溝孔内に導竿をセットした後に嵌合ブロックを露出し、外部のバネと嵌合することが可能であり、該溝孔の長さは嵌合ブロックの長さに合わせられ、導竿をバネによって導引し、カバー管の前に突出させることができ、短くなった筆芯を完全に内側ペン先内に押し出すことができ、充分に利用することができるため、無駄にならないことを特徴とする
3.請求項3に記載の様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシルは、請求項1の場合において、前記溝孔は階段状に設置することができ、細筆芯、或いは太い筆芯が嵌入される時に適切な位置に分別することができ、さらに溝孔は前が大きく、後ろが小さい斜面状に設置することができ、細筆芯、或いは太い筆芯が嵌入される時に斜面に於いて適切な位置に分別することができることを特徴とする。
使用者は回転キャップを回転させることで、筆芯を選択し、内側ペン先の先端のペン先孔から装着する、或いは使用時に回転キャップを回転させて筆芯を内側ペン先の先端のペン先孔から出して使用することができる。
図1、2、3に示されるように、本考案の異なる太さの規格の筆芯の使用に対応することできるシャープペンシルの分解説明図、立体説明図、分解切断面説明図からも分かるように、本考案のシャープペンシル1はペン管2、バネ3、回転キャップ4、導引管5、推進ポール6、内側ペン先7及び外側ペン先8から構成される。
該推進管6の先端には異なる口径の筆芯を収容することができる溝孔61が具えてなり、後端には凸状ブロック62が具えられてなる。
該凸状ブロック62は推進管6が導引管5内にセットされる時、導引管5の導引堀り溝511の外に突出することができる。
該引導管5は延伸柱51及び接続部品52によって組み合わさってなり、
該延伸柱51上には導引堀り溝511が設置され、並びに延伸柱51と接続部品52の接続箇所には二つの嵌合ブロック521が設置されてなり、
該嵌合ブロック521はペン管2の前の縁にある嵌合溝215内に嵌入するために用いられることができ、
前記接続部品52の先端には対応して二つの限位凸起ブロック522が設置されてなり、
該限位凸起ブロック522は内側ペン先7上の限位溝731において嵌入することができ、並びにバネ3を導引管5の延伸柱51上にカバーして設置してなることができる。
該バネ3はの一端は延伸柱51の先端の凸起部512までに至り、さらにペン管2をバネ3の外部にカバーして設置し、並びにペン管2の先端の嵌合溝215と導引管5上の嵌合ブロック521を相互に固定して一体成型してなり、並びにペン管2の後端には回転キャップ4が結合されてなる。
該回転キャップ4の先端にはバネ3のもう一方の端に固定することが出来る嵌合片41が設置されてなり、
前記内側ペン先7の先端には三つのチャック体71が設置してなる。
図4に示されるように、チャック体71は弾性材質を利用して製造されてなり、その先端及び後端の外縁にそれぞれ凸状環711、712が形成されてなり、
該後端の凸状環712の側面には凹孔713を設置することができ、それによってチャック体71の弾性を増加する。さらに、先端部にはペン先孔72が形成されてなり、それぞれのチャック体71の内縁は全てアーチ形の設計を採取してなることによって筆芯9に合うようにする。
前記内側ペン先7の先端のチャック体71は二つ、或いはもっと多く設置することが可能であり、形成されたペン先孔72に相対して小さくなる。
さらに、内側ペン先7の中段リンクには上方に二つの限位溝731が設けられた滑り止め限位ブロック73が設置されてなり、その後端には嵌合環74まで延伸してなり、
該嵌合環74は内側ペン先7と導引管5が結合する時に接続部品52の固定孔533の中にセットされてなり、二つの限位溝731は接続部品52の先端の二つの限位凸状ブロック522に嵌入して固定されてなる。
図5に示されるように、外側ペン先8は内側ペン先7の外部にカバーして設置されことに係る。
該外側ペン先8の内縁には防止ブロック81がリンク状に設置(環設)されてなり、
該防止ブロック81は内側ペン先7の滑り止め限位ブロック73まで互いに届くこと(相抵持)によって、内側ペン先7が無限に押し出されることが無いようにする。
該内側ペン先7と外側ペン先8に間には内側ペン先7上の二つの凸状環711、712と外側ペン先8の斜面82が相互に接触することによって、作動時の摩擦力を下げる。
該内側ペン先7が外側ペン先8の斜面82に沿って下に押される時、内側ペン先7のセンタのチャック体71は内縮される。
該筆芯9の一端は推進ポール6の先端の溝孔61の中にまで至り、同時にもう一端は内側ペン先7先端のチャック体71の内縮によって挟まれてなることによって筆芯9の両端は固定され、使用者が書くときの便利性をもたらす。
図7に示されるように、本考案に筆芯9をセットした推進ポール6の階段状溝孔内の実施説明図からも分かるように、
該推進ポール6の先端の溝孔61は階段状に設置されることが可能であり、細い筆芯9aが嵌入して至る時、底部が狭い階段613の空間の中に至ることができ、さらに太い筆芯9に変えるときには、相応して広い階段613となる。
そのため、異なる口径の筆芯9に適合し、書く時に安定した状況を維持することができる。
図8に示されるように、推進ポール6の先端の溝孔61を斜状に変えた時の溝孔内の実施説明図からも分かるように、
該推進ポール6の先端の溝孔61は尖った斜め状(尖斜状)に設置することができ、斜面の効果を利用して異なる口径の頂を安定させ効果を生み出す。
運用する上で、図1の本考案の多様な口径の筆芯に対応するシャープペンシルの内部構造分解説明図を見ても分かるように、
使用者が回転キャップ4を回転させる時、同時にバネ3が回転され、推進ポール6上の凸状ブロック62はバネ3が動く勢いによって、引導管5の導引掘り溝511の中を移動し、推進ポール6の先端の筆芯9を動かし、移動させる。
使用者は筆芯9をシャープペンシル内部にセットする時は回転キャップ4を回転させるだけで、筆芯9を選択することができる。
使用者は使用時に筆芯9をペン先穴72からセットし、回転キャップ4を片側に向かって回転させるだけで、筆芯9をペン先穴72から突出させて使用する。
図9に示されるように、本考案はまた、推進ポール6上に二段式方式構造を形成することができ、推進ポール6先端には弾性を具えた材質によって製造されてなる喇叭口状のカバー管603設け、その喇叭状の斜めの口は筆芯9の先端を止めることができ、限位の効果を増加させる。推進ポール6自体は二段式となり、その中には推進ポール6本体を含めてなり、さらには中空の竿体となる。
その上には固定嵌合ブロック602が設けられてなり、後端には溝穴605が設けられてなり、溝穴605内に凸状ブロック604をセットした後に嵌合ブロック6041を露出させ、外部のばね嵌合を提供することができる。
該溝穴605の長さは嵌合ブロック6041の長さに合わせられ(略長)、主要な目的としては、筆芯9が使われて小さくなった時に導竿がバネ3をカバー管603の前に導引してなることで、短くなった筆芯9を内側ペン先7内の前方に押し出し、充分に利用することができ、無駄にならないようにすることができる。
図10に示されるように、本考案を運用する時のもう一つの好ましい実施例からも分かるように、本考案のシャープペンシル10はペン管29、バネ3、回転キャップ43、導引管53、二段式推進ポール60、内側ペン先7及び外側ペン先8によって組み合わさることに係り、
該推進管60の先端には喇叭状のカバー管603が具えてなり、
該カバー管603には異なる口径の筆芯9を収容することができ、
また、推進管60の後端には凸状ブロック604が具えてなり、推進管60が導引管53内にセットされる時、
該凸状ブロック604は導引管53の導引堀り溝530の外に突出させることができる。
該引導管53は中空の竿体に係ってなり、引導掘り溝530が開設されてなり、その先端は内側ペン先7の止め、並びにバネ3を導引管53の上にカバーして設けられ、
該バネ3の一端は延伸柱51に係って内側ペン先7の先端に至り、さらにペン管29はバネ3の外部にカバーして設けられる。ペン管29の先端は螺子歯291を具えた管体となり、管体の先端には限位凸起ブロック293が設けられてなり、それは主にペン管29の回転と外側ペン先8と結合する前に先端の限位凸起ブロック293を内側ペン先7の限位溝731に嵌入する事ができ、相互に固定して一体成型してなり、さらには外側ペン先8に回転して入る。
回転移動に於ける内側ペン先7の固定の不一致を利用することで、その限位筆芯9の効果を増加する。
該外側ペン先8内には螺子歯83が設けられ、ペン管29の先端の螺子歯291と結合するために用いられてなる。
該ペン管29の後端には先端に嵌合カバー432が設置されてなる回転キャップ4が結合されてなり、バネ3のもう一方の端に固定することができる。
図10に示されるように、内側ペン先7の先端には三片のチャック体71が設置されてなり、
該チャック体71は弾性材質を利用して製造され、その先端及び後端の外縁はそれぞれ凸状環711、712が形成されてなり、
該後端の凸状環712の側面には凹孔713を設置し、チャック体71の弾性を増加することができ、並びに先端部にはペン先孔72を形成し、チャック体71の内縁は全てアーチ型の設計することで筆芯9に合わせてることができ、
該内側ペン先7の先端のチャック体71は二片、或いはもっと多く設置することが可能であり、形成されたペン先孔72に相対して小さくなり、
該内側ペン先7の中段の環には上方に二つの限位溝731が設置されてなる滑り止め限位ブロック73が設けられてなり、その後端は延伸されてなる嵌合環74があり、内側ペン先7と導引管5が結合される時、
該嵌合環74はペン管29内の中の固定された凹溝294の中にセットして嵌合固定してなり、さらに二つの限位溝731はペン管29先端の二つの限位凸起ブロック293に嵌合固定してなることができ、
該外側ペン先8は内側ペン先7の外部にカバーして設置することができる。
本考案では好ましい実施例の具体的な説明を上述の通り開示したが、これらは決して本考案に限定するものでなく、本考案の精神と領域を脱しない範囲での各種の変動や潤色を加えたものは本考案の実用新案請求の範囲に含まれる。
本考案の様々な口径の筆芯に適合することが可能なシャープペンシルの分解説明図である。 本考案の様々な口径の筆芯に適合することが可能なシャープペンシル立体説明図である。 本考案の様々な口径の筆芯に適合することが可能なシャープペンシル分解切断説明図である。 本考案の様々な口径の筆芯に適合することが可能なシャープペンシルの内側ペン先の説明図である。 本考案の様々な口径の筆芯に適合することが可能なシャープペンシルの内側ペン先の切断説明図である。 本考案の内側ペン先の結合後の説明図である。 細筆芯を本考案の推進ポールの階段状溝孔内にセットする時の実施説明図である。 細筆芯を本考案の推進ポールの斜め状溝孔内にセットする時の実施説明図である。 様々な口径の筆芯に適合することが可能なシャープペンシルの内部分解図である。 本考案のもう一つの好ましい実施例の分解説明図である。
符号の説明
1 シャープペンシル
2 ペン管
215 嵌合溝
3 バネ
4 回転キャップ
41 嵌合片
5 導引管
51 延伸柱
511 導引堀り溝
512 凸起部
52 接続部品
521 嵌合ブロック
522 限位凸起ブロック
523 固定孔
6 推進ポール
61 溝孔
62 凸状ブロック
7 内側ペン先
71 チャック体
711 凸状環
712 凸状環
713 凹孔
72 ペン先孔
73 滑り止め限位ブロック
731 限位溝
74 嵌合環
8 外側ペン先
81 防止ブロック
82 斜面
9 筆芯
9a 細筆芯
603 カバー管
60 推進ポール
601 中空竿体
602 固定嵌合ブロック
604 導竿
605 溝孔
6041 嵌合ブロック
10 シャープペンシル
29 ペン管
291 螺子歯
293 限位凸起ブロック
294 固定凹溝
42 回転キャップ
432 嵌合カバー
53 導引管
530 導引堀り溝
60 二段式推進ポール
603 喇叭状カバー管
604 凸状ブロック
731 限位溝
83 螺子歯

Claims (3)

  1. ペン管、バネ、回転キャップ、導引管、推進ポール、内側ペン先及び外側ペン先から構成され、
    該ペン管は中空の管体で、先端に外側ペン先と螺合できるための螺子山を具え、さらにペン管と外側ペン先の中には弾性パッド片が含まれて設けられ、ペン管の先端には内側ペン先の限位溝に嵌合することができる限位凸起ブロックが設けられ、加えてペン管の先端には導引管上の嵌合ブロックと相互に固定して一体成型をなす嵌合溝が設けられ、後端は回転キャップと結合することが可能であり、
    該推進管の先端には溝孔を具え、後端には凸状ブロックを具え、
    該凸状ブロックは導引管内に推進管をセットする時、導引管の導引堀り溝の外に突出することができ、
    該引導管は中空の竿体に係り、導引掘り溝が開設され、先端は内側ペン先の先にまで至り、並びにバネを導引管の上にカバーして設置し、
    該バネの一端は内側ペン先まで至る延伸柱に係り、またペン管をバネの外部にカバーして設置し、さらにペン管の後端は回転キャップに結合し、
    該回転キャップの先端にはバネのもう一端に固定することが可能な嵌合カバーが設置され、
    前記内側ペン先の先端は複数のチャック体が設置されることに係り、
    該チャック体の先端及び後端の外縁にはそれぞれ凸状環が設けられ、並びに先端部は収斂してペン先孔を形成し、さらに内側ペン先の中段環には滑り止め限位ブロックが設けられ、
    該滑り止め限位ブロックの上方には限位溝が設置され、加えて内側ペン先の後端は嵌合環に延伸し、内側ペン先とペン管が結合する時には、
    該嵌合環は筆管の固定孔の中にセットされ、限位溝は筆管先端の限位凸起ブロックに嵌入して固定することができ、
    該外側ペン先は内側ペン先の外部にカバーして設置され、
    該外側ペン先の内縁は防止ブロックが環状に設けられることに係り、
    該防止ブロックは内側ペン先の滑り止め限位ブロックと相互してなり、内側ペン先と外側ペン先の間には内側ペン先上の凸状環と外側ペン先の斜面と互いに接触するのみであり、内側ペン先が外側ペン先の斜面に沿って下に押される時、内側ペン先の先端のチャック体は内側に収縮され、大きさの異なる筆芯を定位させることができ、筆芯の一端が推進ポール先端の溝孔の中に至ると同時にもう一方の端は内側ペン先の先端のチャック体の収縮を受けて筆芯を挟むことができ、それにより筆芯の両端を固定し、多様な効能を具えた筆となり、その中の外側ペン先の一端には螺子歯が含まれて設置され、筆管と互いに結合できることを特徴とする様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシル。
  2. 前記推進ポールの先端は二段式方式の構造を形成することができ、前が大きく、後ろが小さい斜面のカバー管が設けられ、
    該カバー管は弾性を備えた材質によって製造され、その口は斜め状で筆芯の先端を止めることができ、限位の効果を増加させ、さらに二段式の推進ポールには中空の竿体が含まれ、その上には固定嵌合ブロックが設けられ、後端には溝孔が設けられ、溝孔内に導竿をセットした後に嵌合ブロックを露出し、外部のバネと嵌合することが可能であり、
    該溝孔の長さは嵌合ブロックの長さに合わせられ、導竿をバネによって導引し、カバー管の前に突出させることができ、短くなった筆芯を完全に内側ペン先内に押し出すことができ、充分に利用することができるため、無駄にならないことを特徴とする請求項1記載の様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシル。
  3. 前記溝孔は階段状に設置することができ、細筆芯、或いは太い筆芯が嵌入される時に適切な位置に分別することができ、さらに溝孔は前が大きく、後ろが小さい斜面状に設置することができ、細筆芯、或いは太い筆芯が嵌入される時に斜面に於いて適切な位置に分別することができることを特徴とする請求項1記載の様々な口径の筆芯に適合することができるシャープペンシル。



























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