JP3120028U - 発熱パットを使用した発熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】低電圧で発熱し、防湿及び電磁波遮断機能をもつ発熱パットを利用した体と環境に悪影響を与えない発熱装置を提供する。
【解決手段】低電圧で発熱し、防湿及び電磁波遮断機能をもつ発熱パットとシートカバーや仮眠ベッドなどと組み合わせることにより、車のバッテリーから電源を確保することができる。このことによりアイドリングが不要となり、排気ガスによる空気汚染を防ぐことができる。
上記パットを衣料品や各種カバーと組み合わせることにより、様々な発熱装置を提供することができる。
【選択図】図1
【解決手段】低電圧で発熱し、防湿及び電磁波遮断機能をもつ発熱パットとシートカバーや仮眠ベッドなどと組み合わせることにより、車のバッテリーから電源を確保することができる。このことによりアイドリングが不要となり、排気ガスによる空気汚染を防ぐことができる。
上記パットを衣料品や各種カバーと組み合わせることにより、様々な発熱装置を提供することができる。
【選択図】図1
Description
この考案は、患者の体温を維持するのに適した「発熱布」を製造する方法に関係している。
韓国特許 特許第0287342号
従来の熱が発生するシート等の発熱体は、電極間にニクロム線等の抵抗線を使用し、電流等の抵抗によって発熱する仕組みとなっている。また、電磁波が発生する。
従来の発熱体では、発熱部分が金属線によって構成されているため、屈曲や変形による断線の恐れがあり、電磁波が発生する。
また、使い捨てカイロでは一部分しか暖かくなく持続性がない。
そこで、この考案は、低電圧で全体が均一な温度を保ち、身体の健康の為に電磁波が発生せず、尚且つ利便性の良いパットを利用した、発熱装置を提供すること課題とする。
また、使い捨てカイロでは一部分しか暖かくなく持続性がない。
そこで、この考案は、低電圧で全体が均一な温度を保ち、身体の健康の為に電磁波が発生せず、尚且つ利便性の良いパットを利用した、発熱装置を提供すること課題とする。
特殊な伝導性高分子を重合コーティング処理した発熱布を使用し、低電圧でも発熱パット全体が暖かくなるようにした。
また、金属線を使用していないので、断線の恐れがなくなり少々の損傷でも使用可能である。
また、金属線を使用していないので、断線の恐れがなくなり少々の損傷でも使用可能である。
発熱布にウレタンコーティングすることにより、防湿機能と電磁波遮断機能を持たせた。
コーティング部分は自由に裁断加工ができ、あらゆる形状のパットを作ることができる。よって、発熱パットとの組み合わせによって様々な発熱装置を提供することができる。
電磁波の心配がなく、発熱パット全体が低電圧で発熱する。したがって、車のバッテリーを利用して長時間の仮眠に使用しても、バッテリーが上がることはなくなった。
これによりアイドリングの必要がなくなり、排気ガスによる空気汚染を防ぐことができる。
これによりアイドリングの必要がなくなり、排気ガスによる空気汚染を防ぐことができる。
パットの形状を自由に変えれるため、車のシートはもちろん、衣料・クッションなど多岐にわたって応用することができる。
以下、図面に基づいて本考案の形態を説明する。
図1
自動車の座席並びに仮眠ベッド用パット
図2
使用状況を示したパット
自動車の座席並びに仮眠ベッド用パット
図2
使用状況を示したパット
1 発熱布 2 クッション入生地(a.b.c部分)
3 フリース生地(d部分) 4 樹脂バックル(長さ調整用)
5 ナイロンひも(50cm) 6 ファスナー
7 着用前の状態 8 着用時
3 フリース生地(d部分) 4 樹脂バックル(長さ調整用)
5 ナイロンひも(50cm) 6 ファスナー
7 着用前の状態 8 着用時
Claims (9)
- 特殊な伝導性高分子を重合コーティング処理した布に、バッテリー荷電をすることによって低電圧で熱が発生する発熱布を利用した発熱パット。
- 電磁波遮断機能をもつウレタンコーティングを施した発熱布を利用した、人体に有害な電磁波を発生させない請求項1記載の発熱パット。
- 熱分布は均一で、低温やけどをしない請求項1記載の発熱パット。
- 損傷しても使用可能である請求項1記載の発熱パット。
- 防湿コーティングにより洗濯可能な請求項1記載の発熱パット。
- 請求項1記載の発熱パットと、自動車の座席用シートカバーを組み合わせた発熱装置。
- 請求項1記載の発熱パットと、自動車の後部座席又は仮眠ベッドを組み合わせた発熱装置。
- 低反発クッションと請求項1の発熱パットを組み合わせた腰のホールド感と温熱効果を特徴とする発熱装置。
- 上着の後ろ身ごろ部分に請求項1記載の発熱パットを配設し、携帯DCバッテリー荷電により発熱することを特徴とする発熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005011211U JP3120028U (ja) | 2005-12-08 | 2005-12-08 | 発熱パットを使用した発熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005011211U JP3120028U (ja) | 2005-12-08 | 2005-12-08 | 発熱パットを使用した発熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3120028U true JP3120028U (ja) | 2006-03-23 |
Family
ID=43470220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005011211U Expired - Fee Related JP3120028U (ja) | 2005-12-08 | 2005-12-08 | 発熱パットを使用した発熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3120028U (ja) |
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2005
- 2005-12-08 JP JP2005011211U patent/JP3120028U/ja not_active Expired - Fee Related
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