JP3119918B2 - アークチューブおよびその製造方法 - Google Patents

アークチューブおよびその製造方法

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JP3119918B2 JP03319169A JP31916991A JP3119918B2 JP 3119918 B2 JP3119918 B2 JP 3119918B2 JP 03319169 A JP03319169 A JP 03319169A JP 31916991 A JP31916991 A JP 31916991A JP 3119918 B2 JP3119918 B2 JP 3119918B2
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ヘッドランプの
バルブとして注目されている放電式バルブにおける光源
体であるアークチューブおよびアークチューブの製造方
法に関する。
【0002】
【従来技術】放電式バルブは、図9に示されるように、
絶縁性の口金(ベース)1から突出する一対の金属製の
リードサポート2,3によってアークチューブ4が支持
された構造となっている。アークチューブ4は、石英ガ
ラス管の開口端がピンチシールされて、長手方向中央部
に放電部となる密閉ガラス球4aが形成されている。ピ
ンチシール部4bには、タングステン製電極棒5aとモ
リブデン箔5bとモリブデン製リード線5cが一体化さ
れた電極アッシー5が封着されて、密閉ガラス球4a内
に電極棒5aの先端が突出して放電部が構成されてい
る。モリブデン箔5bはピンチシール部4bにおける石
英ガラスと電極アッシー5との気密性を保つためのもの
で、モリブデン製リード線5cも石英ガラスと電極アッ
シー5の気密性保持に有効で、ピンチシール部4bから
外部に導出し、リードサポート2,3に溶接されてい
る。
【0003】そしてこのアークチューブを製造するに
は、図10に示されるように、ガラス管の開口端側から
電極アッシー5を挿通し、電極間距離dを適正状態に保
持し、開口端部をピンチシールして電極アッシー5を封
着する。次にガスバーナーの火力を徐々に弱めピンチシ
ール部4bを徐冷するアニール処理を行なって、ピンチ
シール部4bから熱歪を除去し、ピンチシール部4bに
クラックが生じることを防止する。その後排気パイプ6
を介してガラス球4a内に発光物質を供給し、排気パイ
プ6をチップオフしてガラス球4aを密閉し、図9符号
4で示すアークチューブが出来上がる。
【0004】
【発明の解決しようとする課題】しかし従来のアークチ
ューブの製造方法では、ピンチシール部4b内における
クラックの発生を抑制できない場合がある。即ちガスバ
ーナーを使ったアニール処理だけではクラックの発生防
止が確実ではない場合がある。そしてピンチシール部内
にクラックがあると、点灯時と非点灯時における電極棒
(タングステン)とピンチシール部(石英ガラス)との
熱膨張率の差に起因して、このクラックが拡大され、密
閉ガラス球4a内の封止ガスが漏れたり、アークチュー
ブがクラック発生部位において折損したりするおそれが
ある。タングステンの熱膨張率は46×10- 7(1/
℃),石英ガラスの熱膨張率は5×10- 7(1/℃)
で、アークチューブの点灯時の温度は略1000℃とな
り、この熱膨張率の差相当の熱応力が電極棒5aと石英
ガラス間に作用してクラック拡大の原因となる。なおこ
のクラックは、点灯時に高温となる密閉ガラス球4aに
近い部位程発生しやすい。
【0005】そこで図11に示されるように、ピンチシ
ール時の火力やピンチシール厚の寸法を調節して、電極
棒5aとガラスとの間に隙間cを形成し、電極棒とガラ
スとの接触長さlを短くすることによって、クラックの
発生を抑制するようにしている。しかしガラスの肉量、
加熱温度などのバラツキにより隙間cの大きさを一定と
することは難しい。そして密閉ガラス球4a内に封入さ
れている発光物質である水銀や金属沃化物は最冷点に凝
集するという性質があるため、隙間cが大きいと、これ
らの物質がこの隙間cに入り込み、この結果発光量が低
下したり、発光色が変化するという不具合が生じる場合
があり、アークチューブの発光特性にバラツキが出ると
いう問題があった。
【0006】本発明は前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたもので、その目的は、ピンチシール部の電極封着領
域にクラックの発生するおそれがなく、安定した発光特
性をもつアークチューブおよびその製造方法を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1に係るアークチューブにおいては、電極棒
とモリブデン箔とリード線とを直列に接続一体化した電
極アッシーを開口端側からそれぞれ挿通したガラス管の
両端開口部をピンチシールして、ガラス管の長手方向略
中央に対向電極を取囲む放電空間を形成し、前記ピンチ
シール部には熱歪をとるための徐冷処理を施したアーク
チューブにおいて、前記ピンチシール部に封着されてい
る電極アッシーの少なくとも電極棒領域をガラスの冷却
速度と略同速度で徐冷し、ピンチシール部の電極棒封着
領域にクラックが生じない構造としたものである。
【0008】請求項2に係るアークチューブの製造方法
においては、電極棒とモリブデン箔とリード線とを直列
に接続一体化した電極アッシーを開口端側からそれぞれ
挿通したガラス管の両端開口部をピンチシールすること
により、電極アッシーをピンチシール部に封着してガラ
ス管長手方向略中央に対向電極をもつ放電空間を形成
し、その後ガスバーナーによりピンチシール部を徐冷処
理するアークチューブの製造方法において、前記ピンチ
シール部の徐冷工程で、ピンチシール部に封着されてい
る電極アッシーの少なくとも電極棒を加熱することによ
って、少なくとも電極棒領域をピンチシール部を構成す
るガラスの冷却速度と略同速度で冷却するようにしたも
のである。
【0009】
【作用】ピンチシール部に封着されている電極アッシー
の少なくとも電極棒領域が、ピンチシール部におけるガ
ラス領域の冷却速度と略同速度で冷却されるため、電極
棒封着領域にはガラスと電極棒間の熱歪に起因したクラ
ックが生じない。またピンチシール部の電極棒封着領域
には、従来構造に見られるような密閉ガラス球から延び
る隙間がないので、密閉ガラス球内に封止されている発
光物質がこの隙間に入り込んで発光量や発光色が変化す
るという不具合もない。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は本発明の一実施例であるアークチューブの
縦断面図を示している。この図において、符号10は放
電バルブの光源体であるアークチューブで、石英ガラス
管の両端開口部が横断面矩形状にピンチシールされて、
管長手方向略中央に電極の対設された密閉ガラス球12
が形成された構造となっている。そして両端のピンチシ
ール部11と、ピンチシール部11に挾まれた密閉ガラ
ス球12からなるアークチューブ10の外観構造および
ピンチシール部11に封着されている電極アッシー5は
図9符号4で示す従来のアークチューブおよび電極アッ
シー5の構造と変わる点がないので、同一の符号を付す
ことによりその重複した説明を省略する。
【0011】ただし、本実施例のアークチューブ10で
は、ピンチシール部11における熱歪が確実に除去され
て、ピンチシール部11にクラックが発生していない構
造となっている点が相違する。従ってアークチューブ1
0の点灯と消灯を繰り返した場合には、ピンチシール部
11内における石英ガラスとタングステン製電極棒5a
間の境界面に両者の熱膨張率の差に起因した熱応力が生
じるが、ピンチシール部11内にクラックが全く発生し
ていないので、クラックが拡大されて封止ガスが漏れた
り、アークチューブが折損したり、あるいは新たにクラ
ックが発生するといった不具合がなく、従って安定した
発光特性で長期の使用が可能である。
【0012】図2はピンチシールされたアークチューブ
の徐冷工程の一態様を示し、ピンチシール部内の電極棒
を加熱して電極棒がピンチシール部におけるガラスと同
速度で徐冷される様子を示す図である。この図2におい
て、アークチューブ10に接近した位置にはピンチシー
ル部11の熱歪を取るためのバーナー14が配設されて
いる。符号16はピンチシール部11内の電極棒5aを
加熱するための高周波誘導コイル(以下、単にコイルと
いう)で、ピンチシール部11の電極棒5aに対応した
領域を周回するように配置されている。そしてこのアー
クチューブ10は、ピンチシール部11の外周囲にコイ
ル16を配置した態様のまま、バーナー14の火力を徐
々に弱めてピンチシール部11を徐冷処理するアニール
工程のアークチューブ搬送路(図示せず)に沿って搬送
される。またこのアニール工程において、コイル16の
発熱量は、電極棒5aの冷却速度がピンチシール部11
を構成するガラスの冷却速度と略一致するような発熱量
に設定されており、これによって電極棒5aとガラス間
に生じる熱歪に起因したクラックが発生しないように調
整されている。なお符号13は密閉ガラス球12内に発
光物質である水銀や金属沃化物を供給するためにガラス
球12に接続一体化されている排気パイプである。
【0013】次に図1に示すアークチューブを製造する
工程について説明する。まず図3に示す密閉ガラス球成
形工程において、成形用金型24,24で石英ガラス管
20を支持し、加熱しつつガラス管20内の圧力を高め
て、図4に示されるようなガラス管の略中央に球状部2
2を成形する。次に図5に示す排気パイプ接続工程にお
いて、球状部22および排気パイプ23の先端部を加熱
して球状部22に排気パイプ23を接続し、球状部22
を排気パイプ23に連通させる。次に図6に示すピンチ
シール工程において、ガラス管の開口端から電極アッシ
ー5をそれぞれ挿入し、電極管距離dを一定に保持して
開口端をピンチシールする。次にピンチシール部11の
熱歪を取るアニール工程において、図2に示されるよう
に、ピンチシール部11の電極棒対応領域にコイル16
を配置するとともに、ピンチシール部11におけるガラ
ス領域の冷却速度(予めわかっている)に電極棒5aの
冷却速度が一致するようにコイル16の発熱量の減少速
度を設定し、ピンチシール部11を徐々に冷却する徐冷
処理を行なう。こうしてピンチシール部11内の特に電
極棒封着領域においてクラックが全くないアークチュー
ブが得られる。そして図7に示される発光物質封止工程
において、排気パイプ23を介して発光物質である水銀
や金属沃化物を封入するとともに、排気パイプ23をチ
ップオフして、図1に示されるような発光物質の封入さ
れた密閉ガラス球12をもつアークチューブ10ができ
上がる。
【0014】図8は、本発明の他の実施例を示すもので
ある。前記実施例では、ピンチシール部11の電極棒対
応領域にクラックを発生させないようにするためにコイ
ル16を用いたが、この実施例では、石英ガラスは透過
するがタングステンには吸収される波長域のYAGレー
ザ等のレーザ光Lを電極棒5aに照射して、電極棒5a
だけを加熱して電極棒5aの冷却速度を石英ガラスの冷
却速度に一致させるようになっている。なお符号30は
レーザ光Lを集光させるための集光レンズである。その
他は前記第1の実施例を示す図2と同一であり、同一の
符号を付すことによりその説明は省略する。
【0015】なお前記実施例では、電極アッシー5を構
成するリード線がモリブデン製とされていたが、リード
線がタングステン製の場合には、リード線領域もガラス
の冷却速度と略同速度で徐冷処理すればよい。
【0016】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、本発明に
係るアークチューブによれば、ピンチシール部の徐冷工
程において、ピンチシール部に封着されている電極アッ
シーの少なくとも電極棒領域が、ピンチシール部におけ
るガラス領域の冷却速度と略同速度で冷却されるため、
ガラスと電極棒間の熱歪に起因したクラックの生じてい
ない電極棒封着領域となる。また電極棒封着領域には、
従来構造に見られるような密閉ガラス球から延びる隙間
がないので、密閉ガラス球内に封止されている発光物質
がこの隙間に入り込んで発光量や発光色が変化するとい
う不具合もない。したがって発光特性にバラツキがな
く、長期使用可能なアークチューブが得られる。
【0017】また本発明に係るアークチューブの製造方
法によれば、発光特性にバラツキのないアークチューブ
を製造できるので、量産に最適な方法で、しかも不良品
が少ないことからコスト的にアークチューブを安価に提
供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるアークチューブの縦断
面図
【図2】ピンチシールされたアークチューブのアニール
工程の一態様を示す図
【図3】ガラス球成型工程を示す図
【図4】ガラス球の成形されたガラス管の縦断面図
【図5】排気パイプ接続工程を示す図
【図6】ピンチシール工程を示す図
【図7】発光物質封入工程を示す図
【図8】本発明の他の実施例であるアークチューブのア
ニール工程の一態様を示す図
【図9】放電バルブの縦断面図
【図10】従来のアークチューブのピンチシール工程を
示す図
【図11】従来のアークチューブの密閉ガラス球内にお
いて発光物質が隙間に凝集する様子を説明する断面図
【符号の説明】
5 電極アッシー 5a タングステン製電極棒 5b モルゲン箔 5c モリブデン製リード線 10 アークチューブ 11 ピンチシール部 12 密閉ガラス球
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 深井 邦夫 静岡県清水市北脇500番地 株式会社小 糸製作所 静岡工場内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01J 61/36 H01J 9/32

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電極棒とモリブデン箔とリード線とを直
    列に接続一体化した電極アッシーを開口端側からそれぞ
    れ挿通したガラス管の両端開口部がピンチシールされ
    て、ガラス管の長手方向略中央に対向電極を取囲む放電
    空間が形成され、前記ピンチシール部には熱歪をとるた
    めの徐冷処理が施されたアークチューブにおいて、前記
    ピンチシール部に封着されている電極アッシーの少なく
    とも電極棒領域がガラスの冷却速度と略同速度で徐冷処
    理されたことを特徴とするアークチューブ。
  2. 【請求項2】 電極棒とモリブデン箔とリード線とを直
    列に接続一体化した電極アッシーを開口端側からそれぞ
    れ挿通したガラス管の両端開口部をピンチシールするこ
    とにより、電極アッシーをピンチシール部に封着してガ
    ラス管長手方向略中央に対向電極をもつ放電空間を形成
    し、その後ガスバーナーによりピンチシール部を徐冷処
    理するアークチューブの製造方法において、前記ピンチ
    シール部の徐冷工程で、ピンチシール部に封着されてい
    る電極アッシーの少なくとも電極棒を加熱することによ
    って、少なくとも電極棒領域をピンチシール部を構成す
    るガラスの冷却速度と略同速度で冷却することを特徴と
    するアークチューブの製造方法。
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