JP3119829B2 - クレーン先端装着作業装置 - Google Patents
クレーン先端装着作業装置Info
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ブームが伸縮し、高
所あるいは離れた所の遠隔作業をすることが出来るクレ
ーンの先端に各種アタッチメントを取り付けて多種多様
の作業をすることが出来るクレーン先端装着作業装置に
関するものである。
所あるいは離れた所の遠隔作業をすることが出来るクレ
ーンの先端に各種アタッチメントを取り付けて多種多様
の作業をすることが出来るクレーン先端装着作業装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、クレーンは伸縮するブームの先端
にフックが設けられ、物を吊ったり、人が乗る作業台や
作業バケットが取り付けられ、各種作業がなされてい
た。
にフックが設けられ、物を吊ったり、人が乗る作業台や
作業バケットが取り付けられ、各種作業がなされてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、吊り作
業を除いて、人が直接各種作業をクレーン先端で行って
いるので、危険な作業や人力以上のことが出来ないとい
う問題があった。
業を除いて、人が直接各種作業をクレーン先端で行って
いるので、危険な作業や人力以上のことが出来ないとい
う問題があった。
【0004】そこで、この発明の目的は、人が近ずき難
い危険な場所や人力以上の力を必要とする作業でも、安
全に且つ確実に処理できるクレーン先端装着作業装置を
提供することにある。
い危険な場所や人力以上の力を必要とする作業でも、安
全に且つ確実に処理できるクレーン先端装着作業装置を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1の発明は、クレーンの先端であるブームヘ
ッドにブームヘッドブラケットが着脱自在に装着され、
該ブームヘッドブラケットに作業するロボットが装着さ
れたクレーン先端装着作業装置であって、該ロボット
は、前記ブームヘッドブラケットに垂直面内で回動自在
に接続された基台と、該基台上で回動自在にされた旋回
ポストと、垂直面内で回動し且つ折り畳み自在とされて
前記旋回ポストに装着された連結アームと、該連結アー
ムの先端に垂直面内で回動自在にされたアタッチメント
装着台と、前記基台に伸縮自在に又は固定して先端に向
かって突出された基台姿勢保持ロッドとからなることを
特徴とするクレーン先端装着作業装置としている。
に、請求項1の発明は、クレーンの先端であるブームヘ
ッドにブームヘッドブラケットが着脱自在に装着され、
該ブームヘッドブラケットに作業するロボットが装着さ
れたクレーン先端装着作業装置であって、該ロボット
は、前記ブームヘッドブラケットに垂直面内で回動自在
に接続された基台と、該基台上で回動自在にされた旋回
ポストと、垂直面内で回動し且つ折り畳み自在とされて
前記旋回ポストに装着された連結アームと、該連結アー
ムの先端に垂直面内で回動自在にされたアタッチメント
装着台と、前記基台に伸縮自在に又は固定して先端に向
かって突出された基台姿勢保持ロッドとからなることを
特徴とするクレーン先端装着作業装置としている。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記ブームヘッドブラケットは、前記ブームヘッド
に着脱自在に装着され、水平方向両側に垂直軸部が設け
られた第一ブラケットと、前記ロボットが装着され、か
つ、前記両垂直軸部で前記第一ブラケットに着脱自在に
固着される第二ブラケットとからなることを特徴とする
クレーン先端装着作業装置としている。
て、前記ブームヘッドブラケットは、前記ブームヘッド
に着脱自在に装着され、水平方向両側に垂直軸部が設け
られた第一ブラケットと、前記ロボットが装着され、か
つ、前記両垂直軸部で前記第一ブラケットに着脱自在に
固着される第二ブラケットとからなることを特徴とする
クレーン先端装着作業装置としている。
【0007】また、請求項3の発明は、請求項2におい
て、前記第二ブラケットは、前記垂直軸部のいずれか一
方を軸に約180度回動可能であることを特徴とするク
レーン先端装着作業装置としている。
て、前記第二ブラケットは、前記垂直軸部のいずれか一
方を軸に約180度回動可能であることを特徴とするク
レーン先端装着作業装置としている。
【0008】また、請求項4の発明は、請求項1におい
て、前記連結アームは、前記旋回ポストに一端が垂直面
内で回動自在に装着された基端アームと、該基端アーム
の他端で一端が垂直面内で回動自在に装着された中間ア
ームと、該中間アームの他端で一端の近傍が垂直面内で
回動自在に装着された先端アームとからなり、これらア
ームが一直線状態から前記基端アームと前記先端アーム
とが平行な状態までの間で変化可能であることを特徴と
するクレーン先端装着作業装置としている。
て、前記連結アームは、前記旋回ポストに一端が垂直面
内で回動自在に装着された基端アームと、該基端アーム
の他端で一端が垂直面内で回動自在に装着された中間ア
ームと、該中間アームの他端で一端の近傍が垂直面内で
回動自在に装着された先端アームとからなり、これらア
ームが一直線状態から前記基端アームと前記先端アーム
とが平行な状態までの間で変化可能であることを特徴と
するクレーン先端装着作業装置としている。
【0009】また、請求項5の発明は、請求項1におい
て、前記基台姿勢保持ロッドと前記基台とのそれぞれに
ネット取り付けアンカーが設けられたことを特徴とする
クレーン先端装着作業装置としている。
て、前記基台姿勢保持ロッドと前記基台とのそれぞれに
ネット取り付けアンカーが設けられたことを特徴とする
クレーン先端装着作業装置としている。
【0010】さらに、請求項6の発明は、請求項1にお
いて、前記アタッチメント装着台には、油圧式破砕機、
油圧ドリフター、吹き付けノズル、放水銃、照明灯機
器、油圧式ブレーカ、バケットの何れかが装着されるこ
とを特徴とするクレーン先端装着作業装置としている。
いて、前記アタッチメント装着台には、油圧式破砕機、
油圧ドリフター、吹き付けノズル、放水銃、照明灯機
器、油圧式ブレーカ、バケットの何れかが装着されるこ
とを特徴とするクレーン先端装着作業装置としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明を実施の形態を表
す図面に基づいて説明する。
す図面に基づいて説明する。
【0012】図1〜図24まではこの発明の実施の形態
の一例である。
の一例である。
【0013】図4において、10はクレーン車で、台車
11の上に運転室12および伸縮するブーム13が一体
で回転自在に取り付けられており、ブーム13は垂直面
内で起伏自在にされている。ブーム13の先端には、ブ
ームヘッド14が設けられ、ここにクレーン先端装着作
業装置100が着脱自在に装着されている。
11の上に運転室12および伸縮するブーム13が一体
で回転自在に取り付けられており、ブーム13は垂直面
内で起伏自在にされている。ブーム13の先端には、ブ
ームヘッド14が設けられ、ここにクレーン先端装着作
業装置100が着脱自在に装着されている。
【0014】クレーン先端装着作業装置100は、図1
〜図3に示されており、大きくクレーンのブーム13の
先端であるブームヘッド14に着脱自在のブームヘッド
ブラケット110と、このブームヘッドブラケット11
0に装着されるロボット140とから構成されている。
〜図3に示されており、大きくクレーンのブーム13の
先端であるブームヘッド14に着脱自在のブームヘッド
ブラケット110と、このブームヘッドブラケット11
0に装着されるロボット140とから構成されている。
【0015】ブームヘッドブラケット110は、ブーム
ヘッド14に着脱自在に装着され、水平方向両側に垂直
軸部111が設けられた第一ブラケット120と、ロボ
ット140が装着され、且つ垂直軸部111で第一ブラ
ケット120に着脱自在に固着される第二ブラケット1
30とから構成されている。第一ブラケット120は、
図8に示すブームヘッド14の水平軸15に差し込まれ
ピン孔122に図示しないピンで止めて回動自在にされ
る下部装着部121と、ブームヘッド14の両側と接触
しピン孔16に図示しないピンで回動できなくし固定す
る上部装着部123とから構成されている。
ヘッド14に着脱自在に装着され、水平方向両側に垂直
軸部111が設けられた第一ブラケット120と、ロボ
ット140が装着され、且つ垂直軸部111で第一ブラ
ケット120に着脱自在に固着される第二ブラケット1
30とから構成されている。第一ブラケット120は、
図8に示すブームヘッド14の水平軸15に差し込まれ
ピン孔122に図示しないピンで止めて回動自在にされ
る下部装着部121と、ブームヘッド14の両側と接触
しピン孔16に図示しないピンで回動できなくし固定す
る上部装着部123とから構成されている。
【0016】第二ブラケット130は、ロボット140
の基台150を下端装着部131で垂直面内で回動自在
装着し、基台シリンダ230で基台150を所定角度に
回動停止させるとともに、図10に示すように垂直軸部
111の何れか一方を軸に約180度回動可能にされて
いる。従って、ロボット140は二点鎖線のように18
0度回転しブーム13に平行に並び格納状態にしうる。
の基台150を下端装着部131で垂直面内で回動自在
装着し、基台シリンダ230で基台150を所定角度に
回動停止させるとともに、図10に示すように垂直軸部
111の何れか一方を軸に約180度回動可能にされて
いる。従って、ロボット140は二点鎖線のように18
0度回転しブーム13に平行に並び格納状態にしうる。
【0017】ロボット140は、図1〜図3に示されて
おり、基台150と、基台上で回動自在とされた旋回ポ
スト160と、連結アーム170と、アタッチメント装
着台180と、基台150に伸縮自在にされた基台姿勢
保持ロッド190とから構成されている。基台150
は、ブームヘッドブラケット110に垂直面内で回動自
在にされており、連結アーム170は、垂直面内で回動
し且つ折り畳み自在とされて旋回ポスト160に装着さ
れている。また、アタッチメント装着台180は、連結
アーム170の先端に垂直面内で回動自在にされてい
る。
おり、基台150と、基台上で回動自在とされた旋回ポ
スト160と、連結アーム170と、アタッチメント装
着台180と、基台150に伸縮自在にされた基台姿勢
保持ロッド190とから構成されている。基台150
は、ブームヘッドブラケット110に垂直面内で回動自
在にされており、連結アーム170は、垂直面内で回動
し且つ折り畳み自在とされて旋回ポスト160に装着さ
れている。また、アタッチメント装着台180は、連結
アーム170の先端に垂直面内で回動自在にされてい
る。
【0018】連結アーム170は、旋回ポスト160に
一端が垂直面内で回動自在に装着された基端アーム17
1と、基端アーム171の他端で一端が垂直面内で回動
自在に装着された中間アーム172と、中間アーム17
2の他端で一端の近傍が垂直面内で回動自在にされた先
端アーム173とから構成されている。これらのアーム
171、172、173が、ほぼ一直線状態から基端ア
ーム171と先端アーム173とが平行な状態までの間
で変化可能であることを特徴としている。連結アーム1
70のアーム171、172、173と、アタッチメン
ト装着台180とは、シリンダ240、250、26
0、270によって前記変化を可能にしている。すなわ
ち、図9に示す垂直面内での可動範囲内で例えば図1に
示すように基端アーム171と先端アーム173とが平
行な状態となるなど折り畳み自在に可動する。
一端が垂直面内で回動自在に装着された基端アーム17
1と、基端アーム171の他端で一端が垂直面内で回動
自在に装着された中間アーム172と、中間アーム17
2の他端で一端の近傍が垂直面内で回動自在にされた先
端アーム173とから構成されている。これらのアーム
171、172、173が、ほぼ一直線状態から基端ア
ーム171と先端アーム173とが平行な状態までの間
で変化可能であることを特徴としている。連結アーム1
70のアーム171、172、173と、アタッチメン
ト装着台180とは、シリンダ240、250、26
0、270によって前記変化を可能にしている。すなわ
ち、図9に示す垂直面内での可動範囲内で例えば図1に
示すように基端アーム171と先端アーム173とが平
行な状態となるなど折り畳み自在に可動する。
【0019】この連結アーム170は旋回ポスト160
に取り付けられており、この旋回ポスト160は、その
下部で基台150に軸止され、駆動モータ162に連結
された互いに歯合する駆動ギヤ161で図10の如く左
右に回動可能である。従って、連結アーム170は垂直
面内の動きとともに、水平面内の動きも加わってかなり
複雑で自由な動きをすることが出来る。
に取り付けられており、この旋回ポスト160は、その
下部で基台150に軸止され、駆動モータ162に連結
された互いに歯合する駆動ギヤ161で図10の如く左
右に回動可能である。従って、連結アーム170は垂直
面内の動きとともに、水平面内の動きも加わってかなり
複雑で自由な動きをすることが出来る。
【0020】基台150から先端に向かって伸縮自在に
突出する(勿論固定であってもよい)基台姿勢保持ロッ
ド190は、先端に緩衝や滑り止め機能も考慮してゴム
パッド191が取り付けられ、またこのゴムパッド19
1の取り付け部にネット取り付けアンカー192が取り
付けられている。また基台150の両側で且つ前後に計
4カ所にもネット取り付けアンカー151が取り付けら
れている。
突出する(勿論固定であってもよい)基台姿勢保持ロッ
ド190は、先端に緩衝や滑り止め機能も考慮してゴム
パッド191が取り付けられ、またこのゴムパッド19
1の取り付け部にネット取り付けアンカー192が取り
付けられている。また基台150の両側で且つ前後に計
4カ所にもネット取り付けアンカー151が取り付けら
れている。
【0021】アタッチメント装着台180は、連結アー
ム170の先端に回動自在に取り付けられ、シリンダ2
70で所定角度に可動される。シリンダ270と先端ア
ーム173との間にリンク174が設けられ、アタッチ
メント装着台180を安定的に支持する。
ム170の先端に回動自在に取り付けられ、シリンダ2
70で所定角度に可動される。シリンダ270と先端ア
ーム173との間にリンク174が設けられ、アタッチ
メント装着台180を安定的に支持する。
【0022】油圧系統は、基台150に配設された、電
磁弁により作動して各油圧機器に油圧を送るコントロー
ルバルブ210が設けられ、図示しないブーム13側か
らの油圧を第二ヘッドブラケット130に取り付けられ
た油圧カプラ211に受けて油圧ホース212でコント
ロールバルブ210に接続されている。コントロールバ
ルブ210からは、駆動モータ162、シリンダ23
0、240、250、260、270、図示しない基台
姿勢保持ロッド190のシリンダ等に油圧配管がなされ
ている。
磁弁により作動して各油圧機器に油圧を送るコントロー
ルバルブ210が設けられ、図示しないブーム13側か
らの油圧を第二ヘッドブラケット130に取り付けられ
た油圧カプラ211に受けて油圧ホース212でコント
ロールバルブ210に接続されている。コントロールバ
ルブ210からは、駆動モータ162、シリンダ23
0、240、250、260、270、図示しない基台
姿勢保持ロッド190のシリンダ等に油圧配管がなされ
ている。
【0023】オペレータのコントロールを電波で受信し
てコントロールバルブ210を操作する無線ボックス3
10は、コントロールバルブ210の下側で基台150
に取り付けられている。作業性をよくしたり、モニター
カメラ340の写りをよくする投光器320は、旋回ポ
スト160に取り付けられている。作業及び避難等の指
示を音声で誘導指示する拡声器330は、基端アーム1
71に取り付けられている。各種アタッチメントの動作
及び先方状況を運転室12の図示しないテレビモニタに
映し出すモニタカメラ340は、中間アーム172に取
り付けられている。アタッチメント装着台180の近傍
を照明する作業灯350は先端アーム173に取り付け
られている。
てコントロールバルブ210を操作する無線ボックス3
10は、コントロールバルブ210の下側で基台150
に取り付けられている。作業性をよくしたり、モニター
カメラ340の写りをよくする投光器320は、旋回ポ
スト160に取り付けられている。作業及び避難等の指
示を音声で誘導指示する拡声器330は、基端アーム1
71に取り付けられている。各種アタッチメントの動作
及び先方状況を運転室12の図示しないテレビモニタに
映し出すモニタカメラ340は、中間アーム172に取
り付けられている。アタッチメント装着台180の近傍
を照明する作業灯350は先端アーム173に取り付け
られている。
【0024】<応用例>次に図11〜図24を用いてク
レーン先端装着作業装置100を用いた応用例を説明す
る。
レーン先端装着作業装置100を用いた応用例を説明す
る。
【0025】図11及び図12は、高層ビルの火災時の
例である。クレーン車10のブーム13の先端のブーム
ヘッド14にクレーン先端装着作業装置100を取り付
けてさらにそのアタッチメント装着台180に油圧式破
砕機410を装着する。また、ネット取り付けアンカー
151、192の全部あるいは適当な数の場所に袋状の
物ここではネット袋470を釣り下げる。
例である。クレーン車10のブーム13の先端のブーム
ヘッド14にクレーン先端装着作業装置100を取り付
けてさらにそのアタッチメント装着台180に油圧式破
砕機410を装着する。また、ネット取り付けアンカー
151、192の全部あるいは適当な数の場所に袋状の
物ここではネット袋470を釣り下げる。
【0026】ブーム13を伸ばし、連結アーム170の
先端アタッチメント装着台180に取り付けた油圧式破
砕機410で目的の窓ガラスを壊す、たとえ強化ガラス
であっても壊すことが出来る。そして基台姿勢保持ロッ
ド190を伸ばしてビルの壁面に当接させ安定させる。
モニタカメラ340で状況を確認しながら拡声器330
で誘導し救助用のネット袋470に乗り込ます。救助す
る人が乗り込んで行かなくてもよいので、二次災害の心
配はなく、かなりひどい状況のところの探索もできる。
先端アタッチメント装着台180に取り付けた油圧式破
砕機410で目的の窓ガラスを壊す、たとえ強化ガラス
であっても壊すことが出来る。そして基台姿勢保持ロッ
ド190を伸ばしてビルの壁面に当接させ安定させる。
モニタカメラ340で状況を確認しながら拡声器330
で誘導し救助用のネット袋470に乗り込ます。救助す
る人が乗り込んで行かなくてもよいので、二次災害の心
配はなく、かなりひどい状況のところの探索もできる。
【0027】図13及び図14は、高層構造物の解体作
業をする事例である。高層構造物、例えば煙突などの解
体は、場所がないときには倒すことが出来ないことが多
く、油圧破砕機410のような物で上方から順次掴み潰
しネット袋470に入れて安全に除去していくことが出
来る。
業をする事例である。高層構造物、例えば煙突などの解
体は、場所がないときには倒すことが出来ないことが多
く、油圧破砕機410のような物で上方から順次掴み潰
しネット袋470に入れて安全に除去していくことが出
来る。
【0028】図15〜図17は、危険度の高い高所土木
作業現場に適用した事例である。ブーム13の先端に連
結アーム170を介して図16に示す油圧ブレーカ45
0を取り付け、油圧ブレーカ450で岩石などを破砕
し、図17に示すバケット460に付け替えて砕石や土
砂を掬い下に掻き落としたり運ぶ。
作業現場に適用した事例である。ブーム13の先端に連
結アーム170を介して図16に示す油圧ブレーカ45
0を取り付け、油圧ブレーカ450で岩石などを破砕
し、図17に示すバケット460に付け替えて砕石や土
砂を掬い下に掻き落としたり運ぶ。
【0029】図18〜図20は、山の斜面にロックボル
トを植え込んだり、コンクリートを吹き付けたり、種子
を吹き付けたりする作業に適用する事例である。図1
8、図19はアタッチメント装着台180に油圧ドリフ
ター420を付け壁面に孔を開け、たとえばロックボル
トを植え込むことが出来る。このとき二本の基台姿勢保
持ロッド190は壁面を支え、油圧ドリフター420の
作業を確実に行わせることが出来る。図20は、吹き付
けノズル430に取り替えた事例で、壁面にコンクリー
トを吹き付けて壁面の崩落を防ぐとか、種子を吹き付け
て壁面に根を這わせて壁面の崩落を防ぐ。
トを植え込んだり、コンクリートを吹き付けたり、種子
を吹き付けたりする作業に適用する事例である。図1
8、図19はアタッチメント装着台180に油圧ドリフ
ター420を付け壁面に孔を開け、たとえばロックボル
トを植え込むことが出来る。このとき二本の基台姿勢保
持ロッド190は壁面を支え、油圧ドリフター420の
作業を確実に行わせることが出来る。図20は、吹き付
けノズル430に取り替えた事例で、壁面にコンクリー
トを吹き付けて壁面の崩落を防ぐとか、種子を吹き付け
て壁面に根を這わせて壁面の崩落を防ぐ。
【0030】図21及び図22は、進入できない火災現
場にて、消防ポンプ470を接続し、アタッチメント装
着台180に取り付けた放水銃440から放水して消火
する事例である。
場にて、消防ポンプ470を接続し、アタッチメント装
着台180に取り付けた放水銃440から放水して消火
する事例である。
【0031】図23及び図24は、夜間工事や災害、火
災時の救急作業現場等での照明をする事例である。発電
器480に接続された照明灯機器450がアタッチメン
ト装着台180に取り付けられて広範囲を明るく照らし
ている状況である。
災時の救急作業現場等での照明をする事例である。発電
器480に接続された照明灯機器450がアタッチメン
ト装着台180に取り付けられて広範囲を明るく照らし
ている状況である。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明
は、クレーンの先端にクレーン先端装着作業装置を取り
付けるので、高所や危険のある場所でも人が近ずくこと
なく遠隔操作できるので、安全確実に作業が出来る。
は、クレーンの先端にクレーン先端装着作業装置を取り
付けるので、高所や危険のある場所でも人が近ずくこと
なく遠隔操作できるので、安全確実に作業が出来る。
【0033】請求項2及び請求項3の発明は、請求項1
の効果に加えて、垂直軸部の回りで回動してクレーンの
ブームにロボット140の連結アーム170を沿わせる
ように格納することが出来、場所をとらない。
の効果に加えて、垂直軸部の回りで回動してクレーンの
ブームにロボット140の連結アーム170を沿わせる
ように格納することが出来、場所をとらない。
【0034】請求項4の発明は、請求項1の効果に加え
て、広範囲に、複雑且つ微妙な動きをすることが出来
る。
て、広範囲に、複雑且つ微妙な動きをすることが出来
る。
【0035】請求項5の発明は、請求項1の効果に加え
て、袋状の物を取り付けることが出来、人を安全に入れ
たり、破砕除去物を落下させることなく安全に救助ある
いは除去する。
て、袋状の物を取り付けることが出来、人を安全に入れ
たり、破砕除去物を落下させることなく安全に救助ある
いは除去する。
【0036】請求項6の発明は、請求項1の効果に加え
て、多くの各種作業に適用でき、単なるクレーンの機能
から大幅な機能を発揮することが出来る。
て、多くの各種作業に適用でき、単なるクレーンの機能
から大幅な機能を発揮することが出来る。
【図1】この発明に係るクレーン先端装着作業装置の右
側面図である。
側面図である。
【図2】図1に示した装置の平面図である。
【図3】図1に示した装置の正面図である。
【図4】図1に示した装置をクレーン車に取り付けた例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図5】図1の装置のブームへ取り付ける模式的説明図
である。
である。
【図6】取り付けた状態を示す図5と同様な説明図であ
る。
る。
【図7】図6の状態からブームを起伏させてもロボット
を水平に保つことを示す説明図である。
を水平に保つことを示す説明図である。
【図8】ブームヘッドの正面図である。
【図9】ロボットの連結アームによる垂直面内の動きの
説明図である。
説明図である。
【図10】連結アームの水平方向可動とロボットの格納
状態を説明する説明図である。
状態を説明する説明図である。
【図11】高層ビル火災時に適用した事例の説明図であ
る。
る。
【図12】図11の部分拡大図である。
【図13】高層構造物の解体作業に適用した事例の説明
図である。
図である。
【図14】図13の部分拡大図である。
【図15】高所土木作業現場に適用した事例の説明図で
ある。
ある。
【図16】図15の部分拡大図である。
【図17】バケットを装着した図16と同様な部分拡大
図である。
図である。
【図18】山の斜面に適用した事例の説明図である。
【図19】図18の部分拡大図である。
【図20】吹き付けノズルを装着した図19と同様な部
分拡大図である。
分拡大図である。
【図21】進入できない火災現場の消火作業に適用した
事例の説明図である。
事例の説明図である。
【図22】図21の部分拡大図である。
【図23】夜間工事現場での照明に適用した事例の説明
図である。
図である。
【図24】図23の部分拡大図である。
Claims (6)
- 【請求項1】クレーンの先端であるブームヘッドにブー
ムヘッドブラケットが着脱自在に装着され、該ブームヘ
ッドブラケットに作業するロボットが装着されたクレー
ン先端装着作業装置であって、 該ロボットは、 前記ブームヘッドブラケットに垂直面内で回動自在に接
続された基台と、 該基台上で回動自在にされた旋回ポストと、 垂直面内で回動し且つ折り畳み自在とされて前記旋回ポ
ストに装着された連結アームと、 該連結アームの先端に垂直面内で回動自在にされたアタ
ッチメント装着台と、 前記基台に伸縮自在に又は固定して先端に向かって突出
された基台姿勢保持ロッドとからなることを特徴とする
クレーン先端装着作業装置。 - 【請求項2】 請求項1において、前記ブームヘッドブ
ラケットは、前記ブームヘッドに着脱自在に装着され、
水平方向両側に垂直軸部が設けられた第一ブラケット
と、前記ロボットが装着され、かつ、前記両垂直軸部で
前記第一ブラケットに着脱自在に固着される第二ブラケ
ットとからなることを特徴とするクレーン先端装着作業
装置。 - 【請求項3】請求項2において、前記第二ブラケット
は、前記垂直軸部のいずれか一方を軸に約180度回動
可能であることを特徴とするクレーン先端装着作業装
置。 - 【請求項4】 請求項1において、前記連結アームは、
前記旋回ポストに一端が垂直面内で回動自在に装着され
た基端アームと、該基端アームの他端で一端が垂直面内
で回動自在に装着された中間アームと、該中間アームの
他端で一端の近傍が垂直面内で回動自在に装着された先
端アームとからなり、これらアームが一直線状態から前
記基端アームと前記先端アームとが平行な状態までの間
で変化可能であることを特徴とするクレーン先端装着作
業装置。 - 【請求項5】 請求項1において、前記基台姿勢保持ロ
ッドと前記基台とのそれぞれにネット取り付けアンカー
が設けられたことを特徴とするクレーン先端装着作業装
置。 - 【請求項6】 請求項1において、前記アタッチメント
装着台には、油圧式破砕機、油圧ドリフター、吹き付け
ノズル、放水銃、照明灯機器、油圧式ブレーカ、バケッ
トの何れかが装着されることを特徴とするクレーン先端
装着作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09021315A JP3119829B2 (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | クレーン先端装着作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP09021315A JP3119829B2 (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | クレーン先端装着作業装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10219725A JPH10219725A (ja) | 1998-08-18 |
| JP3119829B2 true JP3119829B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=12051728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP09021315A Expired - Fee Related JP3119829B2 (ja) | 1997-02-04 | 1997-02-04 | クレーン先端装着作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3119829B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4938602B2 (ja) * | 2007-09-12 | 2012-05-23 | 古河ロックドリル株式会社 | 油圧ブレーカ用照明装置およびこれを備える油圧ブレーカ |
| FI122760B (fi) * | 2008-09-15 | 2012-06-29 | Sandvik Mining & Constr Oy | Menetelmä säröilyn muodostamiseksi kivimateriaaliin ja rikkomislaite |
| CN109422212B (zh) * | 2017-08-22 | 2020-03-20 | 比亚迪股份有限公司 | 货叉及具有该货叉的托盘车 |
-
1997
- 1997-02-04 JP JP09021315A patent/JP3119829B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH10219725A (ja) | 1998-08-18 |
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