JP3119610U - 疲労試験機および逆伝達関数演算装置 - Google Patents

疲労試験機および逆伝達関数演算装置 Download PDF

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Abstract

【課題】収束性の良い疲労試験機を提供する。
【解決手段】伝達関数を算出する際に供試体に印加するランダム波形のスペクトラムを、低周波数域では細かい分解能による周波数成分を含み、高周波数域では粗い分解能による周波数成分を含むように設定する。このようなスペクトラムのランダム波形を使用して算出された伝達関数の高周波数域のデータは離散的である。そこで、離散的な伝達関数を直線補間する。このように算出された伝達関数の逆数である逆伝達関数と目標波形を乗じて駆動信号を得、この駆動信号で供試体を負荷する。駆動信号の高周波数域では振動成分が除去されており、供試体は迅速に目標波形に収束する。
【選択図】図5

Description

本考案は、車両用部品などの疲労試験を行うに好適な疲労試験機に関する。また本考案は、疲労試験に使用する逆伝達関数を演算する装置に関する。
たとえば、特開2004−53452号公報には、目標波形に逆伝達関数を乗じて生成した駆動信号で負荷アクチュエータを駆動し、供試体に負荷を与えるようにした疲労試験機が開示されている。この種の疲労試験機では、供試体にランダム波形を入力し、ランダム波形による供試体の変形量などを検出し、ランダム波形と検出波形との比から伝達関数を算出する。そして、算出された伝達関数の逆数を逆伝達関数とし、目標波形に逆伝達関数を乗じて駆動信号波形を生成する。
しかしながら、ランダム波形の周波数スペクトラムは、低周波数域から高周波数域まで同一の分解能の周波数成分を含むように設定されているため、算出される伝達関数の高周波数域には、すなわち、システムの応答性の悪い高周波数領域では振動成分が重畳する。その結果、逆伝達関数にも振動成分が重畳し、供試体を目標波形で負荷する際、目標波形に収束するまでに時間を要したり、あるいは、収束できないことがある。
(1)請求項1の考案による疲労試験機は、目標波形に逆伝達関数を乗じて生成された駆動信号により負荷アクチュエータを駆動して供試体に負荷を加えるようにした疲労試験機に適用される。疲労試験機は、目標波形を生成する目標波形生成手段と、逆伝達関数を演算する逆伝達関数演算手段と、目標波形と逆伝達関数とにより駆動信号を生成する駆動信号生成手段とを備え、逆伝達関数算出手段は、供試体に入力するランダム波形信号と、そのランダム波形信号の入力により得られる検出波形信号との比に基づいて伝達関数を算出する伝達関数算出部と、算出された伝達関数の逆数を算出して逆伝達関数を算出する逆伝達関数算出部を含む。そして、ランダム波形信号は、低周波数域では高い分解能で選択した周波数成分を含み、高周波数域では粗い分解能で選択した周波数成分を含むことを特徴とする。
(2)請求項2の考案による疲労試験機は、請求項1の疲労試験機において、逆伝達関数算出手段は、さらに、粗い分解能で算出された高周波数域の伝達関数を補間演算する補間演算部を含み、逆伝達関数算出部は、補間後の伝達関数の逆数を逆伝達関数として算出することを特徴とする。
(3)請求項3の考案による逆伝達関数演算装置は、供試体に入力するランダム波形信号を生成するランダム波形生成手段と、ランダム波形信号を供試体に入力して得られた検出波形信号と等価の検出波形信号を生成する検出波形生成手段と、ランダム波形信号と検出波形信号との比に基づいて伝達関数を算出する伝達関数算出手段と、算出された伝達関数の逆数を算出して逆伝達関数を算出する逆伝達関数算出手段を備え、ランダム波形信号は、低周波数域では高い分解能で選択した周波数成分を含み、高周波数域では粗い分解能で選択した周波数成分を含むことを特徴とする。
(4)請求項4の考案は、請求項3の逆伝達関数演算装置において、粗い分解能で算出された高周波数域の伝達関数を補間演算する補間演算手段をさらに備え、補間後の伝達関数の逆数を逆伝達関数として算出することを特徴とする。
本考案によれば、高周波数域で振動成分が少ない駆動信号を生成することができ、目標信号に迅速に収束し、応答性の優れた疲労試験機を提供できる。また、請求項3および4の考案によれば、高周波数域で振動成分が少ない逆伝達関数を生成することができる。
この種の疲労試験機は、たとえば、車両用部品の疲労試験機などであり、次の手順で測定が行われる。実車走行により収集した振動波形を目標波形とし、この目標波形で供試体を負荷し、データを採取する。車両用部品の疲労試験機のように測定対象の供試体に実測した波形を与えるような場合、負荷対象となるシステム、すなわち供試体および負荷アクチュエータの伝達関数を算出し、その逆数である逆伝達関数を目標波形に乗じて駆動信号を生成する。これにより、供試体は目標波形で負荷されることになる。
そのため、この種の疲労試験機での試験に先立って、システムの伝達関数を次のように算出する。供試体を負荷する油圧アクチュエータにランダム波形を入力し、ランダム波形による供試体の変形量などの検出波形を検出する。ランダム波形と検出波形との比から伝達関数を算出する。そして、算出された伝達関数の逆数を逆伝達関数とし、実測波形と等価である目標波形に逆伝達関数を乗じて駆動信号波形を生成する。本考案は、少なくとも高周波数領域で振動成分が少ない伝達関数を求め、結果として、高周波数領域で振動成分が少ない駆動信号を算出し、精度の高い試験機を提供するものである。
図1は、本考案の一実施の形態による疲労試験機の構成図である。油圧アクチュエータ1はサーボ弁2で開閉動作が制御される。制御装置20から出力されるデジタル駆動信号はD/A変換器3でアナログ信号に変換された後に増幅器4で増幅されてサーボ弁2に入力される。供試体SPの変位量は変位計5で検出される。変位検出信号は、増幅器6で増幅され、A/D変換器7でデジタル検出信号に変換されて制御装置20に入力される。制御装置20は、変位検出信号と駆動信号との差分を算出し、その差分をサーボ弁2にフィードバックして油圧アクチュエータ1を駆動する。
荷重フィードバック制御してもよく、この場合の動作は次のとおりである。供試体SPに負荷される荷重は荷重計8で検出される。荷重検出信号は、増幅器9で増幅され、A/D変換器10でデジタル検出信号に変換されて制御装置20に入力される。制御装置20は、荷重検出信号と駆動信号との差分を算出し、その差分をサーボ弁2にフィードバックして油圧アクチュエータ1を駆動する。
図2は、制御装置20内部のフィードバック駆動系機能ブロック図である。制御装置20は、実車走行により採取した測定信号から目標波形を生成して出力する目標波形生成回路21と、詳細は後述する逆伝達関数演算部26と、その演算結果が記憶される逆伝達関数記憶部22と、目標波形に逆伝達関数を乗じて駆動信号を演算する乗算器23と、フィードバックする変位信号もしくは荷重信号を選択するスイッチ24と、駆動信号と変位もしくは荷重のフィードバック信号の偏差を演算する偏差器25とを備えている。
図3は、制御装置20内部の逆伝達関数演算部26の詳細を説明する機能ブロック図である。伝達関数は、アクチュエータと供試体を含む制御系に入力するランダム入力波形と、そのランダム入力波形により得られる制御系の出力波形(変位検出波形や荷重検出波形)との比に基づいて算出される。すなわち、図3に示すように、逆伝達関数演算部26は、ランダム入力波形信号の生成回路261と、ランダム入力波形をフーリエ変換するフーリエ変換回路262と、出力波形信号(検出波形)の生成回路263と、出力波形をフーリエ変換するフーリエ変換回路264と、入力信号波形用フーリエ変換回路262からの出力信号を、出力波形信号波形用フーリエ変換回路264からの出力信号で除して伝達関数を算出する除算器265と、除算器265から出力される伝達関数の高周波数域の補間演算を行う補間演算器266と、補間後の伝達関数の逆数を演算する逆数演算回路267とを備える。
この実施の形態では、供試体に印加するランダム波形のスペクトラムを、低周波数域では細かい分解能による周波数成分を含み、高周波数域では粗い分解能による周波数成分を含むように設定する。このようなスペクトラムのランダム波形を負荷アクチュエータ1に与えて供試体SPを負荷し、供試体SPの変形量などを検出波形として取得する。
そして、図3のランダム波形発生回路261から上述したスペクトラムのランダム波形が出力され、検出波形生成回路263から測定した供試体SPの変形量などの検出波形と等価の波形が出力されるように、両回路261,263を設定する。フーリエ変換回路262および264からは、それぞれランダム波形のフーリエ変換出力と検出波形のフーリエ変換出力が出力される。除算器265は、両フーリエ変換出力の比、すなわち、伝達関数を算出する。
このようにして算出された伝達関数は、図4(a)に示すように、低周波数域では細かい分解能、高周波数域では粗い分解能のデータを含んでいる。図4(a)の例では、10Hzまでの低周波数域では0.25Hz間隔の分解能、10Hz以上の高周波数域では4Hz間隔の分解能で算出された伝達関数を示している。ここで、10Hzまでは測定対象の応答性が比較的良好である。すなわち、離散的な伝達関数をどの周波数以上で算出するかを決定するためには、測定対象の応答性を考慮する。
なお、ランダム波形はランダム波形発生装置により任意に出力することができる。したがって、分解能を粗くする高周波数域、低周波数域での周波数間隔である分解能、高周波数域での周波数間隔である分解能などの各種パラメータを入力すれば、任意の周波数スペクトラムのランダム波形を出力できる。
図4(a)からも分かるとおり、この伝達関数は、高周波数域のデータ数が離散的である。そこで、逆伝達関数を算出するに先だって、補間演算器266により高周波数域の伝達関数を直線補間処理などの補間処理を行い、図5に示すような伝達関数を算出する。直線部分は、低周波数域の分解能である0.25Hzピッチのデータで補間し、全周波数域で等間隔(等分解能)の伝達関数を算出する。
なお、図4(b)は、ランダム波形のスペクトラムを低周波数域から高周波数域まで細かい分解能とした周波数成分が含まれるように設定した場合に算出される伝達関数を示す。具体的には、全周波数域で0.25Hz間隔の分解能の信号成分を含むランダム波形により算出した伝達関数の一例を示している。
このように構成された疲労試験機では次のようにして疲労試験が行われる。
目標波形生成回路21から出力される目標波形信号と記憶部22から出力される逆伝達関数とを乗算器23で乗じて駆動信号を生成する。駆動信号とフィードバック信号との偏差を偏差器25で演算し、この差分駆動信号でサーボ弁2を駆動する。すなわち、差分駆動信号は、D/A変換器3でアナログ信号に変換され、増幅器4で増幅されてサーボ弁2に印加される。このような差分駆動信号でサーボ弁2が駆動されることにより、アクチュエータ15が駆動されて供試体SPが負荷される。
供試体SPの変位は変位計5で検出され、増幅器6で増幅される。この変位検出信号はA/D変換器7でデジタル信号に変換されて制御装置20にフィードバックされ、変位検出信号と駆動信号と偏差が上述したように演算される。
本考案の一実施の形態の疲労試験機によれば次の作用効果を得ることができる。
(1)上述した周波数スペクトラムを有するランダム波形を使用して逆伝達関数を算出した。その結果、逆伝達関数の高周波数域の振動成分が少なくなり、目標信号と逆伝達関数との乗算結果である駆動信号においても、高周波数域での振動成分が低減され、目標波形に迅速に収束する疲労試験を行うことができる。
(2)高周波数域で分解能が粗いランダム波形を使用することにより、ランダム波形を供試体に印加した際に得られる振幅を小さくできる。図6(a)は、図4(a)で説明したランダム波形印加時の振幅を示し、最大振幅は2.7mmである。一方、図6(b)は、図4(b)で説明したランダム波形印加時の振幅を示し、最大振幅は5.0mmである。したがって、実際の試験前に供試体に与えるダメージを抑制することができる。
本考案を以下のように変形して実施することができる。
(1)以上では、1台の油圧アクチュエータを使用した1軸疲労試験機について説明したが、2軸、3軸の疲労試験機においても、各軸に上述したものと同様に本考案を適用できる。
(2)車両用疲労試験機に限定されず、各種の形式の疲労試験機に本考案を適用できる。
(3)ランダム波形の周波数スペクトラムは一例であり、本考案は、低周波数域の分解能を細かくし、高周波数域の分解能を粗くしたスペクトラムを有するランダム波形であれば、実施の形態に何ら限定されない。
(4)ランダム波形の出力時間は、実車走行により採取した測定信号のサンプリング時間と同じ時間としたり、サンプリング時間に比べて相当短い時間としてもよい。たとえば、サンプリング時間が20分乃至30分程度とすると、5秒乃至10秒程度としてもよい。なお、ランダム波形の出力時間を短くした場合、演算される伝達関数の分解能は、低周波域でも粗くなるので、高周波数域のみならず、低周波数域でも直線補間などの補間処理を行い、フーリエ変換処理に好ましい分解能で伝達関数を算出する必要がある。
図1は疲労試験機の一実施の形態を説明するブロック図。 図2は、図1の疲労試験機における制御装置の詳細を示すブロック図。 図3は、図2の逆伝達関数演算部の詳細を示すブロック図。 図4(a)は、この実施の形態で得られる伝達関数を説明する図であり、図4(b)は、比較例を示す図。 図5は、補間演算後の伝達関数を示す図。 図6(a)は、この実施の形態におけるランダム波形を供試体に印加したときの振幅を示す図であり、図6(b)は比較例を示す図。
符号の説明
21:目標波形生成回路 22:逆伝達関数記憶部
26:逆伝達関数演算部 261:ランダム波形信号発生回路
262:フーリエ変換回路 263:検出波形発生回路
264:フーリエ変換回路 266:補間演算部

Claims (4)

  1. 目標波形に逆伝達関数を乗じて生成された駆動信号により負荷アクチュエータを駆動して供試体に負荷を加えるようにした疲労試験機であって、
    前記目標波形を生成する目標波形生成手段と、
    前記逆伝達関数を演算する逆伝達関数演算手段と、
    前記目標波形と前記逆伝達関数とにより前記駆動信号を生成する駆動信号生成手段とを備え、
    前記逆伝達関数算出手段は、前記供試体に入力するランダム波形信号と、そのランダム波形信号の入力により得られる検出波形信号との比に基づいて伝達関数を算出する伝達関数算出部と、前記算出された伝達関数の逆数を算出して前記逆伝達関数を算出する逆伝達関数算出部を含み、
    前記ランダム波形信号は、低周波数域では高い分解能で選択した周波数成分を含み、高周波数域では粗い分解能で選択した周波数成分を含むことを特徴とする疲労試験機。
  2. 請求項1に記載の疲労試験機において、
    前記逆伝達関数算出手段は、さらに、前記粗い分解能で算出された高周波数域の伝達関数を補間演算する補間演算部を含み、前記逆伝達関数算出部は、前記補間後の伝達関数の逆数を前記逆伝達関数として算出することを特徴とする疲労試験機。
  3. 供試体に入力するランダム波形信号を生成するランダム波形生成手段と、
    前記ランダム波形信号を前記供試体に入力して得られた検出波形信号と等価の検出波形信号を生成する検出波形生成手段と、
    前記ランダム波形信号と前記検出波形信号との比に基づいて伝達関数を算出する伝達関数算出手段と、
    前記算出された伝達関数の逆数を算出して前記逆伝達関数を算出する逆伝達関数算出手段を備え、
    前記ランダム波形信号は、低周波数域では高い分解能で選択した周波数成分を含み、高周波数域では粗い分解能で選択した周波数成分を含むことを特徴とする逆伝達関数演算装置。
  4. 請求項3に記載の逆伝達関数演算装置において、
    前記粗い分解能で算出された高周波数域の伝達関数を補間演算する補間演算手段をさらに備え、前記補間後の伝達関数の逆数を前記逆伝達関数として算出することを特徴とする逆伝達関数演算装置。
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JP2011227025A (ja) * 2010-04-23 2011-11-10 Shimadzu Corp 疲労試験機

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