JP3118043B2 - 金属ガスケット - Google Patents

金属ガスケット

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JP3118043B2
JP3118043B2 JP03306648A JP30664891A JP3118043B2 JP 3118043 B2 JP3118043 B2 JP 3118043B2 JP 03306648 A JP03306648 A JP 03306648A JP 30664891 A JP30664891 A JP 30664891A JP 3118043 B2 JP3118043 B2 JP 3118043B2
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清晃 久谷
健一 山口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は金属ガスケットに関し、
特に内燃機関のシリンダヘッドガスケット等として好適
な金属ガスケットに係る。
【0002】
【従来の技術】圧力流体に対し接合面からの漏洩を防止
するため接合部材間にガスケットが介装されることはよ
く知られており、例えば内燃機関のシリンダヘッドとシ
リンダブロックとの間にはシリンダヘッドガスケットが
介装されている。この種のガスケットに関し、近時は金
属製の板材から成る金属ガスケットが注目されている。
例えば、金属製の基板に燃焼ガス等の圧力流体が通過す
る流体孔を穿設し、この流体孔の周囲にビードを形成し
て接合部材に対し高い面圧を確保し得るようにしたもの
が知られている。
【0003】更に、例えば実開昭59−188955号
公報に開示されているように、上記金属ガスケットに対
し、ビードが締付力によって塑性変形しシール性が低下
することを回避すべく、ビードの凸設高さより薄い板か
ら成る面圧調整板をビード以外の部分に設けたものが提
案されている。同様の目的で、ビードに対して孔側の基
板上に厚肉部を形成したものも種々提案されている。こ
の厚肉部に関しては、例えば実開昭61−14748号
公報にはメッキにより厚肉部を形成したものが開示さ
れ、実開平2−6855号公報には副板を接着もしくは
溶着して厚肉部としたもの、あるいは特開昭64−35
057号公報には溶射によって形成したストッパ(厚肉
部に相当)に対し樹脂等の充填剤を含浸させシール機能
を確保するようにしたものが開示されている。
【0004】また、実公平3−28208号公報には、
二枚の基板に形成した各ビードの頂部を同方向に指向さ
せると共に、二枚の基板間に中間板を介装した積層金属
ガスケットに関し、一方の第1基板の第1ビードの幅を
他方の第2基板の第2ビードの幅より小に形成すると共
に第1基板の燃焼室孔周りに第1ビードの所定厚さ以下
への押圧変形を阻止する補償部材を設けることが提案さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記面圧調整板、厚肉
部等のスペーサとしては、ビードが圧縮変形してシール
部材として機能し得るように調整すると共に、自らシー
ル部材として機能し得るようにシール性を有する材質と
することが望ましく、組付性、厚さの管理、コスト等を
考慮すると、金属環を基板の流体孔の周縁部に接合する
ように構成することが望ましい。
【0006】然し乍ら、近時の内燃機関の高出力化、小
型化等に伴ない、隣接するボア間の間隔が狭くなり、シ
リンダヘッドガスケットにおいても隣接する燃焼室孔の
間の間隔が狭くなっているので、上記金属環の幅を狭く
せざるを得ず、シール性の確保が困難となる。即ち、製
造及び組付の便宜から金属環の幅はその全周に亘り均等
に形成されるので、金属環の幅は、最も狭くする必要が
ある部分(隣接する燃焼室孔間に位置する部分)の幅に
設定されることとなる。このため、ビードの周囲にシー
ル部材を付与する等、別途対策を講ずる必要がある。逆
に金属環を幅広に設定すると、ビードの幅を狭くするこ
とになり、ビードの耐久性が低下することとなる。
【0007】ところで、前掲の特開昭64−35057
号公報の第6図に示されているような、ビードを形成し
た二枚の同一形状の基板を各々の頂部が対向するように
配置した金属ガスケットにおいては、二つのビードの相
乗効果で所期の面圧が確保される。同公報においては、
溶射によってストッパを形成した後、樹脂含浸すること
としており、金属環を接合するものとはその特性、製造
及び組付上の課題等を異にするが、仮に同公報のストッ
パを金属環に置き換えても、隣接する燃焼室孔間に設け
られるストッパの幅は狭く、上記と同様の問題が生ず
る。
【0008】前掲の実公平3−28208号公報に記載
の金属ガスケットにおいては、中間板を介して対称位置
に配置される二枚の基板の内、一方の第1基板の第1ビ
ードの幅が他方の第2基板の第2ビードの幅より小とさ
れているが、補償部材の幅については特に言及されてい
ない。図面を参照すると、補償部材は第2基板の第2ビ
ードと燃焼室孔との間の幅と略同一の幅に形成されてお
り、従って第1基板に配置される補償部材と第1ビード
との間には間隙が形成されている。
【0009】また、これら何れの金属ガスケットにおい
ても二枚の基板間に中間板が介装されているが、二枚の
基板をビードの頂部が同方向に指向するように配置する
場合には中間板が必須となる。二枚の基板を各々のビー
ドの頂部が対向するように配置する場合には、中間板を
除去し両ビードが当接するように構成することができ
る。然し乍ら、対向する二枚の基板のビードが同一形状
である場合には、組付時に両基板間にずれが生ずると両
ビードの頂部ではなく各々の傾斜部に圧縮力が加わるこ
とになり、所定の面圧を確保することが困難となる。従
って、これを回避するためには高度の組付精度が要求さ
れる。
【0010】そこで、本発明は流体孔の周囲にビードを
形成した金属製の基板を少くとも二枚有し、各々のビー
ドの頂部が対向するように配置した金属ガスケットにお
いて、隣接する流体孔間の間隔が狭い場合においても流
体孔の全周に亘り安定したシール性を確保し得るように
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、圧力流体が通過する流体孔を穿設し該流
体孔の周囲にビードを形成した金属製の基板を少くとも
二枚有し、該二枚の基板を各々のビードの頂部が対向す
るように配置した金属ガスケットにおいて、前記二枚の
基板の内、一方の基板のビードの幅を他方の基板のビー
ドの幅より狭く形成すると共に、前記一方の基板の前記
ビードと前記流体孔との間に所定幅の金属環を接合する
こととしたものである。
【0012】前記金属ガスケットにおいて、前記二枚の
基板を、前記一方の基板のビードの頂部と前記他方の基
板のビードの頂部とが直接当接するように配置するとよ
い。
【0013】また、前記金属ガスケットにおいて、前記
一方の基板のビードの高さを前記他方の基板のビードの
高さより低く形成してもよい。
【0014】
【作用】上記の構成になる金属ガスケットを、対峙する
接合部材間、例えばシリンダヘッドとシリンダブロック
との間に介装し、所定の締付力を以って両者を締結する
と、二枚の基板のビードが圧縮されて変形し、これらの
圧縮変形されたビードの弾性復元力により接合部材に対
する所定の面圧が確保される。この場合において、一方
の基板の幅狭のビードと流体孔との間に金属環が接合さ
れ、この金属環はそれ自体によるシール機能を確保し得
るに充分な所定幅に設定されている。而して、幅狭のビ
ードは金属環の厚さと同等の高さになるまで変形する
が、この後の変形が阻止されるのでビードの耐疲労性が
確保される。また、一方の基板に形成された幅狭のビー
ドの頂部と他方の基板のビードの頂部とが対向するの
で、両ビードの頂部が直接当接するように構成される場
合には、両基板間に多少のずれが生じても両ビードの各
々の頂部に適切に圧縮力が加わり、所期の塑性変形が行
なわれる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の金属ガスケットの実施例を図
面を参照して説明する。尚、本発明の対象とする金属ガ
スケットとしては、多気筒内燃機関のシリンダヘッドと
シリンダブロックとの間に介装されるシリンダヘッドガ
スケットが好適であり、実施例としてシリンダヘッドガ
スケットに供される金属ガスケットについて説明する。
【0016】図1及び図3は本発明の一実施例を示すも
ので、本実施例の金属ガスケットは弾性金属板、例えば
ステンレス鋼板(SUS)の第1の基板10及び第2の
基板20を有し、これら第1及び第2の基板10,20
に夫々複数の燃焼室孔11,21が穿設されている。ま
た、第1及び第2の基板10,20には夫々複数の冷却
水孔(図示せず)及び潤滑油孔(図示せず)が穿設され
ており、燃焼室孔11,21の周囲に複数のボルト孔1
2(第2の基板20については図示せず)が穿設されて
いる。
【0017】燃焼室孔11,21は気筒数に対応する数
(例えば直列四気筒の内燃機関用として四個)の孔が直
線上に並設され、これら燃焼室孔11,21回りには、
図1に明らかなように夫々ビード13,23が形成され
ている。ビード13,23の幅は燃焼室孔11,21の
全周に亘り夫々均等に形成されているが、ビード13の
幅W1はビード23の幅W2より狭く形成されている。
【0018】従って、第1の基板10のビード13から
燃焼室孔11に至るまでの平坦面の幅は第2の基板20
のビード23から燃焼室孔21に至るまでの平坦面の幅
より広く、第1の基板10の当該平坦面のビード13の
凸部側に、所定幅の真円の金属環、例えばステンレス鋼
板のスペーサ所謂シムリング14が接合されている。即
ち、シムリング14は、それ自体によるシール機能を確
保するに充分な所定幅に設定されると共に、図1及び図
3に示すようにビード13の高さより薄く設定され、例
えばレーザ溶接機により全周に亘り実質的に連続して第
1の基板10に溶接されている。これにより、環状のシ
ムリング14の全周に連続した溶接部15(図3では省
略)が形成されている。
【0019】ボルト孔12は各燃焼室孔11,21の周
囲に略均等な間隔で例えば計十個形成され、組付時には
各々に締結ボルト(図示せず)が挿通され、図1に示す
ように第1及び第2の基板10,20が、各々のビード
13,23の頂部が対向し直接当接するように配置さ
れ、シリンダヘッド3及びシリンダブロック4間に緊締
される。尚、本実施例においては第2の基板20がシリ
ンダブロック4側となるように配置されているが、第1
の基板10がシリンダブロック4側となるように配置す
ることとしてもよい。
【0020】上記の金属ガスケットが内燃機関に装着さ
れ締付力が加えられると、先ずビード13,23の頂部
が当接しビード13,23が圧縮変形する。このとき、
ビード13の高さはシムリング14の厚さより大である
ためビード13はシムリング14の厚さと等しくなるま
で変形し得るが、それ以上は変形しない。即ち、シリン
ダヘッド3及びシリンダブロック4間が緊締され、シム
リング14が圧縮されるに至ると、ビード13の変形は
それ以上進むことなく、その弾性復元力を以って第1の
基板10が第2の基板20及びシリンダヘッド3と密着
することとなる。
【0021】以上のように第1の基板10のビード13
は第2の基板20のビード23より幅が狭く脆弱である
が、シムリング14により変位が制限されるので亀裂が
生ずるおそれはない。しかも、シムリング14は前述の
ように所定幅に形成されているので所定のシール機能が
確保される。また、組付時に第1及び第2の基板10,
20間に多少ずれが生じても、幅狭のビード13の頂部
に対しビード23の頂部は広いので、実質的に両頂部が
当接した状態が維持されることとなり、各々の頂部に適
切な圧縮力が加わる。従って、面圧分布が変動すること
なく安定したシール性が確保される。
【0022】図2は本発明の他の実施例を示すもので、
第1の基板10のビード13の高さT1が第2の基板2
0のビード23の高さT2より低く形成されている。本
実施例によれば、図1の実施例におけるビード13に比
し耐疲労性が向上する。
【0023】図4は本発明の金属ガスケットの更に他の
実施例を示すもので、第1の基板10及び第2の基板2
0の間に副板30が介装され三層構造に形成されてい
る。副板30は第1及び第2の基板10,20より軟質
の圧延鋼板(SPC)によって略平板状に形成され、第
1及び第2の基板10,20の燃焼室孔11,21に重
合する燃焼室孔31が穿設されている。本実施例によれ
ば、ビード13及びビード23の頂部が直接当接するこ
とはないので、組付時に多少ずれが生じても、副板30
を介して各々の頂部に適切な圧縮力が加わる。そして、
前述の実施例同様シムリング14は所定幅に形成されて
いるので所定のシール機能が確保される。尚、本実施例
においても、図2の実施例のように第1の基板10のビ
ード13の高さT1を第2の基板20のビード23の高
さT2より低くしてもよい。
【0024】図5は図4の実施例の変形例を示すもの
で、副板30の燃焼室孔31周縁部に段部32が形成さ
れ、副板30とシムリング14との間隙が副板30と第
2の基板20との間隙と略等しくなるように構成されて
いる。尚、第1の基板10及び第2の基板20の間に第
1の副板及び第2の副板(図示せず)を介装し四層構造
に形成することとしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているの
で、以下に記載する効果を奏する。即ち、本発明の金属
ガスケットにおいては、一方の基板に形成された幅狭の
ビードの頂部と他方の基板のビードの頂部とが対向する
ように構成されており、一方の基板の幅狭のビードは金
属環の厚さと同等の高さになるまで変形するが、金属環
によってこの後の変形が確実に阻止されるので、ビード
の耐疲労性を確保することができる。また、隣接する流
体孔間の間隔が狭い場合においても、所定幅の金属環が
接合されているので、そのシール機能により流体孔の全
周に亘って安定したシール性を確保することができる。
【0026】上記二枚の基板が、各々のビードの頂部が
直接当接するように配置される場合には、両基板間に多
少のずれが生じても両ビードの各々の頂部に適切な圧縮
力が加わるので、組付が容易であり良好な作業性が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る金属ガスケットの一部
の断面図で、図3のA−A線に沿った断面図である。
【図2】本発明の他の実施例に係る金属ガスケットの一
部の断面図である。
【図3】本発明の一実施例に係る金属ガスケットを構成
する第1の基板の一部の平面図である。
【図4】本発明の更に他の実施例に係る金属ガスケット
の一部の断面図である。
【図5】本発明の図4の実施例の変形例を示す金属ガス
ケットの一部の断面図である。
【符号の説明】
3 シリンダヘッド 4 シリンダブロック 10 第1の基板 20 第2の基板 11,21 燃焼室孔(流体孔) 12 ボルト孔 13,23 ビード 14 シムリング(金属環) 30 副板 31 燃焼室孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新保 善一 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自 動車株式会社内 (56)参考文献 特開 昭64−73157(JP,A) 実開 平3−125949(JP,U) 実開 平3−1245(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16J 15/08 F02F 11/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧力流体が通過する流体孔を穿設し該流
    体孔の周囲にビードを形成した金属製の基板を少くとも
    二枚有し、該二枚の基板を各々のビードの頂部が対向す
    るように配置した金属ガスケットにおいて、前記二枚の
    基板の内、一方の基板のビードの幅を他方の基板のビー
    ドの幅より狭く形成すると共に、前記一方の基板の前記
    ビードと前記流体孔との間に所定幅の金属環を接合した
    ことを特徴とする金属ガスケット。
  2. 【請求項2】 前記二枚の基板を、前記一方の基板のビ
    ードの頂部と前記他方の基板のビードの頂部とが直接当
    接するように配置したことを特徴とする請求項1記載の
    金属ガスケット。
  3. 【請求項3】 前記一方の基板のビードの高さを前記他
    方の基板のビードの高さより低く形成したことを特徴と
    する請求項2記載の金属ガスケット。
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