JP3118013B2 - 船舶推進機の船速計測装置 - Google Patents

船舶推進機の船速計測装置

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JP3118013B2
JP3118013B2 JP03096344A JP9634491A JP3118013B2 JP 3118013 B2 JP3118013 B2 JP 3118013B2 JP 03096344 A JP03096344 A JP 03096344A JP 9634491 A JP9634491 A JP 9634491A JP 3118013 B2 JP3118013 B2 JP 3118013B2
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良三 大来
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P5/00Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft
    • G01P5/14Measuring speed of fluids, e.g. of air stream; Measuring speed of bodies relative to fluids, e.g. of ship, of aircraft by measuring differences of pressure in the fluid

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  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、船舶推進機の船速計
測装置、特に水流の総圧を計測して船速を表示する船速
計測装置の改良に関する。
【従来の技術】
【0002】船外機、船内外機等の船舶推進機では、ピ
トー管の原理を利用して、船の対水速度(船速)を表示
している。計測は、船舶推進機のロワーケースに開口し
た圧力取入口から総圧をひろい、その圧力取入口からロ
ワケース内に穿設された水圧孔、そして水圧パイプを介
して、スピードメータに内蔵した圧力検知部に総圧を伝
播し、計測し、これを船速に変換して表示していた。一
方、ロワーケースは、その横断面が流線型をなし、ま
た、各横断面の前方の前端部は略鉛直方向に略直線状に
形成されている。そして、圧力取入口は、総圧を正確に
ひろう必要性からロワーケースの前端部に設けられ、か
つ進行方向前方に向け開口していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、航行中、流
木等がロワーケースに衝突する場合がある。この場合、
流木等がロワーケースの前端部に開口した圧力取入口に
も衝突することがあり、その際、流木等の一部が圧力取
入口から侵入し、衝突後もその一部が残留することもあ
った。その結果、圧力取入口から総圧を正しく導入する
ことが出来なくなり、スピードメータが、実際の船速よ
り低い値を表示し、あるいは、0値に表示することもあ
った。すなわち、スピードメータが、船速を正確に計測
できなかったのである。この様な場合、圧力取入口から
侵入した流木等を除去する作業を行えばよいのである
が、この作業は、船外に身を乗り出す難作業であった。
【0004】そこで、本発明は、かかる問題点に鑑みな
されたもので、圧力取入口へ流木等が侵入することを防
止し、船速を常に正しく表示しうることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、流線型の横断面を備え、各横断面の前方
の前端部を略鉛直方向に略直線状に形成したロワーケー
を有する推進ユニットと、 回転により推進力を発生さ
せるプロペラとを備え、 前記推進ユニットを、跳ね上げ
るチルトアップ状態と跳ね上げない正常運転状態とにチ
ルト軸を介して上下方向に揺動自在とし、 前記ロワーケ
ースの前端部に、前方に向けて圧力取入口を開口し、
端を前記圧力取入口に他端を圧力検知部に接続すべく水
圧孔をロワーケース内に形成した船舶推進機の船速計測
装置において、前記ロワーケースの前端部で、かつ、前
記圧力取入口の上方近傍に、該圧力取入口より前方に突
出する突出部を形成し、 前記推進ユニットが正常運転状
態のとき、前記突出部が水面下に位置するようにし、
らに、前記推進ユニットが正常運転状態のとき、前記推
進ユニットを側方から見て前記突出部の下面を、略水平
方向に延びるよう形成したことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】流木等が圧力取入口付近の前端部に直接衝突
し、あるいは、圧力取入口より遠い位置の前端部に一旦
衝突した後、順次圧力取入口付近の前端部に再衝突す
る。しかし、圧力取入口近傍の突出部が前方に突出し
さらに前記突出部の下面を、略水平方向に延びるよう形
成したため、まず、この突出部に流木等は衝突する。次
いで、この衝突により推進ユニットはチルトアップして
傾斜するため、圧力取入口に対して突出部が相対的に下
降する。このため推進ユニットを側方から見て、突出部
が圧力取入口の前方を遮る状態となり、流木等は圧力取
入口には衝突しない。この結果、圧力取入口から流木の
一部が侵入したり、残留したりすることがない。
【0007】
【実施例】図1は、本発明を適用した船速計測装置の全
体概略図である。1は船体、3は船速を表示するスピー
ドメータ、6はスピードメータ3に水圧を導くための水
圧パイプである。船体1の船尾には、ブラケット7を介
して船外機10が取り付けられている。船外機10は、
推進ユニット12、支持機構11およびプロペラ13よ
り構成されている。このプロペラ13の回転により船外
機10は前進または後進の推進力を発生させている。こ
の推進ユニット12は支持機構11により、操舵軸20
を介して左右方向に揺動支持され、またチルト軸14を
介して上下方向に揺動支持されている。なお、この支持
機構11は、船外機10が正常運転中には推進ユニット
12がチルト軸14まわりで跳ね上がらないように、油
圧シリンダー等で保持してい、一方、船外機10が非正
常運転時、すなわち、流木等が推進ユニット12に衝突
した場合には推進ユニット12がチルト軸14まわりで
跳ね上がるように(チルトアップ状態 図1の想像線で
示した状態)構成されている。
【0008】推進ユニット12は上部を構成するパワー
ヘッド部28と下部を構成するアッパーケース30、ロ
ワーケース40よりなっている。アッパーケース30お
よびロワーケース40は、アルミ合金製の鋳造加工され
たものである。ロワーケース40には、アッパーケース
30との合面付近に水平平板状のスプラッシュプレート
42が、その下にはキャビテーションプレート41が一
体形成され、またプロペラ13の前方には、このプロペ
ラ13を駆動するプロペラ軸(不図示)や前後進用の傘
歯車(不図示)等を収容し、外形砲弾形状のトーピード
部44が一体形成されている。両ケース30、40は、
特にロワーケス40の下部は、航走中は水面下に位置し
ていることから、水抵抗を少なくする観点から、横断面
形状が流線型をなすように形成されている。また、ロワ
ーケース40の前端部46は、鉛直方向に略直線上で、
僅かに後傾して形成されている。ロワケース40には、
トーピード部44の下方に垂直平板状のスケグ48が一
体形成されている。
【0009】ロワーケース40の前端部46には、トー
ピード部44の僅かに上方に圧力取入口52が進行方向
前方に向けて開口している。圧力取入口52には両ケー
ス30、40に形成された水圧孔54が接続されてい
る。この水圧孔54は、図4に示すようにロワーケース
40の内部に圧力取入口52から後方に穿設された水平
孔54aと、ロワーケース40およびアッパケース30
の内部に、水平孔54aの後端から上方に穿設された垂
直孔54bからなっている。垂直孔54bの上端には、
水圧パイプ6が連結されている。これら水圧パイプ6、
水圧孔54を介し、スピードメータ3は圧力取入口52
に連通する。
【0010】図2は、本発明の第1実施例を示す斜視図
である。ロワーケース40の前端部46には、圧力取入
口52より僅か上方で前方に突出する突出部55が形成
されている。この突出部55の下面は、推進ユニット1
2を側方から見て(図4に示す状態)、略水平方向に延
びるよう形成されている。また、この突出部55の上方
の前端部46は、この突出部55と連続して突出し、直
線状をなしている。この突出部55の後方の横断面は、
図3で示されるように、その下方の横断面形状と略相似
する流線型をなしてい、後方にいくに従い、厚さ方向で
その下方の横断面形状に近接し、ついには同一形状とな
る。
【0011】次に、スピードメータ3が、船速を表示す
る機構を説明する。船が前進している場合、前方に開口
する圧力取入口52には、静圧および動圧の総和である
総圧が、作用する。この総圧は、水圧孔54、水圧パイ
プ6を介し、圧力検知部であるスピードメータ3に伝播
する。スピードメータ3は、ブルドン管よりなる圧力計
であり、その表示部には、圧力にかえて速度が表示され
ている。この速度は、予め総圧と速度との関係を求めて
おき、その速度を表示しておく。そして、伝播された総
圧により、スピードメータ3の指針(不図示)が動作
し、指針の指した目盛りを読み取ることにより、船速を
計測出来る。なお、本実施例のスピードメータ3は、ブ
ルドン管を利用して表示したものであるが、これに代
え、圧電素子を利用し、電気的に表示するものであって
もよい。すなわち、総圧を一旦電圧にかえ、その電圧を
計測し、速度に変換した上その値を表示器により表示す
るものである。なお、8は、航行中の水面の位置を示
す。
【0012】次に、図4を用いて、流木等が、ロワーケ
ース40に衝突した時の状態を、時間を追って説明す
る。流木60は、水面付近に浮遊していることが多い。
この浮遊している流木60に船外機10が突っ込むと、
先ずロワーケース40の前端部46に衝突する。その状
態が、Aである。その後、推進ユニット12は後方に跳
ね上がりながら、流木60は前端部46に沿って下にも
ぐり込む。そして、流木60は圧力取入口52の前方に
差し掛かる(Bの状態)。しかし、突出部55が前方に
突出し、さらに前記突出部55の下面を、略水平方向に
延びるよう形成したため、流木60は、圧力取入口52
に直接接触しない。すなわち、推進ユニット12は後方
に跳ね上がって傾斜しているため、圧力取入口52に対
して突出部55が相対的に下降する。このため推進ユニ
ット12を側方から見て、突出部55が圧力取入口52
の前方を遮る状態となり、流木60は、突出部55と
力取入口52の下方の前端部46に接触し、圧力取入
口52には接触しない。更に、流木60がもぐり込む
と、流木60はC、D、Eと進み、ついにロワーケース
40の後方に去る。なお、実際には、推進ユニット12
は跳ね上がる(図4では、チルト軸14を中心に反時計
方向に回転し、チルトアップ)ので、流木60は、跳ね
上がるロワーケース40の前端部46に沿って後方に進
むのであるが、図4では、便宜上、推進ユニット12は
固定した状態で流木60がもぐり込むように図示した。
流木60が通過終了すると、推進ユニット12は、チル
ト軸14を中心に時計方向に回動し、元に位置に戻る。
【0013】図5は、本発明の第2実施例を示す斜視図
である。ロワーケース140には、突出部155が、圧
力取入口152の位置より僅か上方において、前端部1
46から前方に突出して形成されている。第2実施例で
は、突出部155が、水平状の薄い平板状になっている
点が、第1実施例の構成と異なる。この第2実施例の場
合も、先ず流木160は、突出部155の上方の前端部
146に衝突し、その後、突出部155に乗り上げ、圧
力取入口152を避けた位置の前端部146に接触し
て、もぐり込み、通過する。この場合でも、突出部15
5の存在により、流木160は、圧力取入口152に接
触しないで、通過することが出来る。よって、流木16
0の破片が圧力取入口152に付着したり、水平孔15
4aにまで侵入するおそれもない。
【0014】図は、本発明の第3実施例を示す斜視図
である。ロワーケース240には、突出部255a、2
55bが、圧力取入口252の位置より僅か上方および
下方の両方の位置において、前端部246から前方に突
出して形成されている。第3実施例では突出部255
が、第1実施例の突出部55と異なる点は、下方にも突
出部255bが設けられている点である。この第3実施
例の場合も、先ず流木260は、突出部255の上方の
前端部246に衝突し、その後、流木260は下方にも
ぐり込み、圧力取入口252に差し掛かるが、圧力取入
口252の近傍下方に設けられた突出部255bに接触
し、流木260は圧力取入口252には接触せず、もぐ
り込む。この場合も、流木260の破片が圧力取入口2
52に付着したり、水平孔254aにまで侵入するおそ
れもない。
【0015】以上説明したように、本発明の突出部は、
少なくとも圧力取入口の近傍に設ければよい。すなわ
ち、突出部は、圧力取入口が設けられた前端部より前方
に突出していればよく、その位置が圧力取入口より上方
だけでなく、上方及び下方の両方であってもよい。ま
た、圧力取入口が設けられていない前端部が、突出部と
同一高さで連続していてもよく、要は、突出部が圧力取
入口の近傍から前方に突出していればよいのである。
【0016】
【効果】本発明は、ロワーケースの前端部に流木等が衝
突した場合でも、圧力取入口の上方近傍の突出部が前方
に突出し、さらに前記突出部の下面を、略水平方向に延
びるよう形成したため、突出部に流木等が衝突すると推
進ユニットがチルトアップして傾斜し、推進ユニットを
側方から見て、突出部が圧力取入口の前方を遮る状態と
なるので、流木等は圧力取入口には衝突しない。このた
め、圧力取入口から流木の一部が侵入したり、残留した
りすることがなく、スピードメータが、常に正しい船速
を表示することを可能とする。その結果、船外に身を乗
り出して流木等を除去する作業を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した船速計測装置の全体概略図で
ある。
【図2】本発明の第1実施例を示す斜視図である。
【図3】図2におけるIII-III 線断面図である。
【図4】第1実施例のロワーケースに流木が衝突したと
きの流木の位置を示す説明図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・船体 3・・・・・・スピードメータ 6・・・・・・水圧パイプ 8・・・・・・水面(航行中) 10・・・・・船外機 12・・・・・推進ユニット 14・・・・・チルト軸 40・・・・・ロワーケース 42・・・・・スプラッシュプレート 44・・・・・トーピッド部 46・・・・・前端部 52・・・・・圧力取入口 54・・・・・水圧孔 55・・・・・突出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】流線型の横断面を備え、各横断面の前方の
    前端部を略鉛直方向に略直線状に形成したロワーケース
    を有する推進ユニットと、 回転により推進力を発生させるプロペラとを備え、 前記推進ユニットを、跳ね上げるチルトアップ状態と跳
    ね上げない正常運転状態とにチルト軸を介して上下方向
    に揺動自在とし、 前記ロワーケースの前端部に、前方に向けて圧力取入口
    を開口し、 一端を前記圧力取入口に他端を圧力検知部に接続すべく
    水圧孔をロワーケース内に形成した船舶推進機の船速計
    測装置において、前記ロワーケースの前端部で、かつ、前記圧力取入口の
    上方近傍に、該 圧力取入口より前方に突出する突出部を
    形成し、 前記推進ユニットが正常運転状態のとき、前記突出部が
    水面下に位置するようにし、 さらに、前記推進ユニットが正常運転状態のとき、前記
    推進ユニットを側方から見て前記突出部の下面を、略水
    平方向に延びるよう 形成したことを特徴とする船舶推進
    機の船速計測装置。
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JPH04305159A JPH04305159A (ja) 1992-10-28
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