JP3117681U - 薬袋保持具 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の薬を効率よく収納することができると共に、常に患者に対して薬袋の所在地を明確にして、薬を誤って服用したりあるいは服用を忘れたりすることのない薬袋保持具を提供する。
【解決手段】両側板2、4の中央部分に切欠部23、43を構成し、この切欠部23、43に一対の上挟持板12、32と下挟持板13、33を対向配置して薬袋Aを支持するための溝部10を構成すると共に、上記一対の上挟持板12、32の下端の接点Yは、上記溝部10の最下部より上方位置にあり、上記一対の下挟持板13、33は互いに接していて、その下部を係止片28、48で支持してなる。
【選択図】図5

Description

本考案は、患者に対して正確かつ確実に薬を服用させるための薬袋保持具に関するものである。
従来より、毎日、毎回、患者に対して正確に薬を服用させるために各種の方法が講じられてきた。特に1度に服用する薬の種類がたくさんあるような場合や、患者が高齢者あるいは身体の不自由な場合は、毎回正確に薬を服用させるために、看護婦などは大変な苦労を強いられていた。
特許文献1に開示された発明は、与えられた薬が患者に容易に確認できる投薬方法であり、1回ごとの薬量に分けられた薬が封入された複数の分包を透明な薬袋に収納するとともに、同薬袋内に同分包とともに患者毎の個別の服用データを表示したデータ紙を同封して患者に投薬するようにしたものである。
この発明によれば、薬袋を受け取った患者は透明な薬袋を通して薬を目視できるため、わざわざ中から薬を取り出さなくてもどのような薬か患者が自ら確認することができる。その上、患者の服用データを表示したデータ紙を見ることによってその薬がその患者によって正しい薬であるかどうかを薬袋の外部から見て確認することができる。
特開2003−10289 しかし、この特許文献1記載の発明では、複数の薬を同一の薬袋に収納はできるが、その後この薬袋を紛失したり、どこかへ置き忘れたりしは場合、患者は正確に薬を服用できないという問題点があった。
本考案は上記の点に鑑みなされたものであり、複数の薬を効率よく安定して収納することができると共に、常に患者に対して薬袋の所在地を明確にして、薬を誤って服用したりあるいは服用を忘れたりすることのない薬袋保持具を提供するものである。
本考案の要旨とするところは、正面板、背面板、両側板及び上面板等によって構成される箱体からなり、上記両側板の中央部分に切欠部を構成し、この切欠部に一対の上挟持板と下挟持板を対向配置して薬袋を支持するための溝部を構成すると共に、上記一対の上挟持板の下端の接点を、上記切欠部の下端より上方位置に配し、かつ上記一対の下挟持板を係止片で支持した薬袋保持具にある。
また本考案の要旨とするところは、正面板、背面板、両側板及び上面板等によって構成される箱体からなり、上記両側板の中央部分に切欠部を構成し、この切欠部に一対の上挟持板と下挟持板を対向配置して薬袋を支持するための溝部を構成すると共に、上記一対の上挟持板の下端の接点を、上記切欠部の下端より上方位置に配し、一方、下挟持板を挟持するためのスリットを設けた筒体を構成し、この筒体を上記箱体内部に配置し、上記スリットで上記一対の下挟持板を支持した薬袋保持具にある。
また本考案の要旨とするところは、上記薬袋保持具において、正面板、背面板、両側板あるいは上面板の表面の一部に薬の服用に関する事項や薬の宣伝文句や図柄等を記載したことにある。
請求項1に記載の考案は、構成が簡易であり組み立てあるいは展開が簡便、迅速に行なえ、堅牢に組み立てることができるため、据え置き型としてもあるいは携帯用にも便利に使える。
そして、複数の薬を一つの薬袋に効率よく収納して安定して保持することができ、常に患者に対して薬袋のある場所を明確にして、薬を誤って服用したりあるいは服用を忘れたりすることを防止できる等の効果を奏する。
請求項2に記載の考案は、上記請求項1の効果に加えて、内部に配置した筒体によって更に強固に組み立てることができ、また筒体が錘の作用を有するため安定度を増すのである。
請求項3に記載の考案は、正面板、背面板、両側板あるいは上面板の表面の一部に薬の服用に関する事項や薬の宣伝文句や図柄等を記載した場合には、常に患者に対して薬の飲み方等、薬に対する正確な知識与え、誤用、誤飲の防止ができる。
本考案を実施するための最良の形態は、正面板、背面板、両側板及び上面板等から構成された箱体からなる薬袋保持具であり、この両側板の中央部分に縦方向に切欠部を構成し、この切欠部に一対の上挟持板と下挟持板を対向配置して薬袋を支持するための溝部を構成する。
上記一対の上挟持板の下端は、上記切欠部の下端より上方位置で接している。そして上記上挟持板に連続して設けた2枚の下挟持板は全面で接していて、その下部は係止片で支持されている。
さらに、正面板や上面板等の任意の箇所に薬の服用に関する事項や薬等の宣伝文句や図柄等を記載してなる。
以下、本考案の第1実施形態を図に基づいて説明する。
図1は組み立てた状態の斜視図、図2は図1のA―A線断面図、図3は図1のB―B線断面図、図4は図3の一部拡大正面図、図5は展開図、図6、図7は組み立て過程の説明図及び図8は使用状態の説明図である。
本実施形態の薬袋保持具は、図1、図5に示すように全体を1枚の紙から作成して組み立てた略直方体形状の箱体からなり、上部中央に薬袋Aを支持するための溝部10を構成してある。また、薬袋保持具は紙に限らずプラスチックで構成しても良い。
この溝部10は、両側板2、4の中央部に形成した略V字型の切欠部23、43の間に、上挟持板12と上挟持板32を上記切欠部23,43に沿わせて対向した状態で配置してある。
なお、この切欠部23、43の下端の角部を湾曲させて丸みをつけている。これは後述のように薬袋Aを置いた際に角部が破損するのを防止するためである。この湾曲は角部の一方あるいは両方でも良い。また、丈夫な材質の場合は角部を設けなくても良い。
さらにこの上挟持板12と上挟持板32の下端に連設した下挟持板13と下挟持板33とが全面で接していて、その下端は係止片28と係止片48に切り込みを入れて作成したスリット28b,48bに連続して構成された切欠部28a、48aで支持され固定されるのである。
なお、上挟持板12と上挟持板32の長さは同一であるが、その下端の接点Yの上板面11からの距離10bは溝部10の深さ10aより短いため、上記接点Yは常に溝部10の下端すなわち切欠部43の下端10cより上方位置にあることになる。
次に、薬袋保持具の組み立て方を説明する。図5は薬袋保持具の展開図である。まず、折線S1、S2、S3、S4を内側(図中手前方向)に折り曲げて舌片15を側板4に固定して、図6の状態とする。
次に、側板2の上端の舌片21、21と側板4の上端の舌片41、41をそれぞれ折線S5、S6で内側に折り曲げる。
一方、正面板1の上部に連設した上面板11と背面板3の上面板31をそれぞれ折線S7、S10で内側に折り曲げて、上記舌片21、21と舌片41、41の上に重ねる。
このとき、上面板11と舌片21をのり又は両面テープ等で接着すると、上面板11の上方への浮き上がりが防止される。なお、この接着は上面板11か上面板31のいずれか一方に施せば十分である。
さらに折線S8、S9、S11、S12を折り曲げて上挟持板12、32を対向させながら、下端に連設した下挟持板13、33を互いに合わせながら内側に折り込んでいき内部で接面させて図7の状態とする。
次に下面板27、47を折線S13、S15で内側に折り曲げ、さらに折線S14、S16を折り曲げて係止片28、48を互いに接面させながら折り込んでいき、内部で立設させる(図2参照)。
そして、下挟持板13、33を上記のように係止片28、48のスリット28b,48bと切欠部28a、48aで支持し、舌片38を差し込んで組み立てが完成する。
このとき、係止片28、48の上部は下挟持板13、33の中央部に構成した孔13b、33bに係合し、かつ下挟持板13、33の下部は係止片28、48の切欠部28a、48aに係合する。この状態では係止片28、48が少し上方に引き上げられ、下面板27、47も引き上げられている。そのため下面板27、47が下方に戻ろうとする力が生じるため、下挟持板13、33と係止片28、48の係合状態はより強固になる。
本実施形態の使用に際しては、図8に示すように、透明または半透明の薬袋Aを薬袋保持具の溝部10に差し込んで固定する。その後上方の開口部から,錠剤あるいは粉末状の薬M,Mを投入すれば良い。あるいは予め薬袋Aの中に薬M,Mを投入しておいてから、溝部10に差し込んでも良い。
このとき薬袋Aの幅は正面板1の幅より大きく、上挟持板12、32の接点Yは切欠部43の下端10cの上方にあるため、薬袋Aは接点Yから下挟持板13、33を押し広げるようにして切欠部23、43の下端10c上に載置される。このため薬袋Aは下挟持板13、33によって両側から挟まれた状態となり安定する(図4参照)。
また、薬袋Aの幅が、正面板1の幅より小さい場合は、薬袋Aは切欠部23、43の下端10c上に載置されずに、下挟持板13、33によって両側から挟まれた状態で安定して支持される。この下挟持板13、33は、上記の通りその下部を係止片28、48のスリット28b、48bで挟持固定されて閉じた状態となっているため、薬袋Aは係止片28、48によって下降が阻止されると共に、図4のように薬袋Aによって外側に強制的に開拡された下挟持板13、33は、この開拡する力に対する反力が生じて薬袋Aを内側に強く挟むのである。
また、図14に示すように、方形の紙を畳んで袋状にして薬袋Aを構成した場合は、薬袋Aを切欠部23、43上に載置して上部に作成した開口部A1より薬M,Mを投入するようにすれば良い。
このようにして薬袋Aを固定して、看護者は薬袋Aごとに薬Mを入れていけば良いため、薬Mの入れ間違いがなくなり、多くの患者の薬を手際よく正確に分けることができる。また予め薬袋Aの中に薬Mを入れておき、その薬袋Aを薬袋保持具に配っても良い。
また、患者も薬袋Aの薬Mを一度に飲めばよいため、薬を誤って飲んだり飲み忘れることがなくなる。また、薬袋Aは溝部10に立設しているため人目につき易く、この点からも飲み忘れが防止される。
また、上面板11や正面板1等の表面に薬のコマーシャルCや薬の飲み方の注意書Dなどを印刷しても良い。さらには正面板1や側面板2、4等の一部を自己の好みのカラーにしたり、自己の名前を記載することによって、さらに薬の誤用、誤飲が防止できる。
本実施形態の薬袋保持具は、組み立てと展開が簡便にできるため、組み立てて病室に置くことができることは勿論、展開すれば携帯に便利であるし、旅行にも持って行き任意の場所で組み立てることができるのである。
次に、本考案の第2実施形態を図に基づいて説明する。
図9は筒体の展開図、図10は筒体が薬袋保持具に収納される前の説明図、図11は筒体が薬袋保持具へ収納された状態の斜視図、図12は第2実施形態の、図2と同様な断面図及び図13は第2実施形態の、図3と同様な断面図である。
第2実施形態は、薬袋保持具の内部に筒体を収納したものである。この筒体60は、図示のように全体を1枚の長方形の紙またはプラスチックから作成して組み立てた断面長方形の筒体からなる。
図9に示すように筒体60を構成する長方形の紙は、第1側板61に折線S61を介して第2側板62を連設し、第2側板62に折線S62を介して第3側板63を連設し、第3側板63に折線S63を介して第4側板64を連設し、さらに第4側板64に折線S64を介して固定片65を連設したものである。
上記第1側板61と第3側板63は同一幅である。第2側板62と第4側板64は同一幅であり、第1側板61より幅が小さいのである。
また、上記各側板の高さは同一であり薬袋保持具に収容可能な高さとする。
そして、上記第1側板61の側面端部中央には、水平方向に切り込みを入れて作成したスリット61bが形成されている。また固定片65の側面端部中央には、水平方向にスリット62bが形成されている。このスリット61b、62bは、一方を他方に差し込むことによって互いに噛みあって第1側板61と固定片65が固定され筒体60を形成するのである。
上記第1側板61と第3側板63の中央部分には、上端から垂直方向に所定深さのスリット61a、62aが形成されている。このスリット61a、62aは、下挟持板13、33を挟持して支持する働きをする。
次に、筒体60の組み立て方を説明する。まず、折線S61、S62、S63、S64を内側(図中手前方向)に折り曲げて筒状にして、スリット62bと61bを噛みあわせることで固定片65と第1側板61を固定して水平断面長方形の筒体とする。
次に図10のように、筒体60を薬袋保持具の下方から挿入して内部に収納していく。このとき筒体60の第1側板61と薬袋保持具の側板4とを平行にして、かつ薬袋保持具の中央部に配置するようにする。
そして、筒体60の第1側板61と第3側板63のスリット61a、62aが、互いに接面している下挟持板13、33のスリット13a、33aに差し込まれていく。これによって下挟持板13、33が筒体60に挟持されて支持されるのである。このとき、係止片28、48は立設せずに底面板37の上に重ねておく。
上記のように、本実施形態によれば、下挟持板13、33が筒体60により強力に固定されると共に、筒体60は錘の作用もするから薬袋保持具を安定して使用することができる。
なお、筒体60は断面長方形に限らず、断面円形の円筒あるいは断面楕円形の筒体でも良い。
次に、本考案の第3実施形態を図に基づいて説明する。
図15は本実施形態の薬袋保持具の展開図、図16は本実施形態の薬袋保持具を組み立てた状態の一部切欠き斜視図である。
第3実施形態は、上記略V字型の切欠部23の位置に舌片2b、2bを構成し、切欠部43に位置に舌片4b、4bを構成したものである。
上記舌片2b、2bは、スリット2aによって接していて折線2c、2cによって折曲する。また、同様に舌片4b、4bは、スリット4aによって接していて折線4c、4cによって折曲するのである
本実施形態の薬袋保持具を組み立てた状態では、図16に示すように舌片2b、2b、4b、4bを側板2、2、4、4から内側に90度折曲して、この舌片2b、2b、4b、4bの上に、上挟持板12、下挟持板13及び上挟持板32、下挟持板33を配置する。これによって各上挟持板と下挟持板がより安定して保持されることにより薬袋保持具がさらに堅牢となるのである。
次に、本考案の第4実施形態を図に基づいて説明する。
図17は本実施形態の薬袋保持具の展開図、図18は図2と同様な断面図及び図19は図3と同様な断面図である。
本実施形態は、上記第3実施形態の展開図において、下面板27、係止片28の中央にスリット28cを構成し、その先端に切欠部28dを形成する。また、下面板47、係止片48の中央にもスリット48cを構成し、その先端に切欠部48dを形成したものである。
組み立てに際しては、上述のように下挟持板13、33を互いに合わせながら内側に折り込んでいき内部で接面させる。
次に下面板27、47を折線S13、S15で内側に折り曲げ、さらに折線S14、S16を折り曲げて係止片28、48を折り込んでいき、内部で互いに離間した状態で立設させる(図18参照)。
そして、下挟持板13、33を上記のようにスリット28c,48cと切欠部28d、48dで支持し、舌片38を差し込んで組み立てが完成する。
上記のように、本実施形態ではスリット28c、48cが下面板27、係止片28と下面板47、係止片48にわたって構成されているため、下挟持板13、33が深く支持され、さらに切欠部28d、48dの作用によって、各上挟持板と下挟持板がより安定して保持されることにより薬袋保持具がさらに堅牢となるのである。
第1実施形態の薬袋保持具を組み立てた状態の斜視図 図1のA―A線断面図 図1のB―B線断面図 図3の一部拡大正面図 薬袋保持具の展開図 薬袋保持具の組み立て過程の説明図 薬袋保持具の組み立て過程の説明図 薬袋保持具の使用状態の説明図 第2実施形態の筒体の展開図 筒体が薬袋保持具に収納される前の説明図 筒体が薬袋保持具へ収納された状態の斜視図 第2実施形態の、図2と同様な断面図 第2実施形態の、図3と同様な断面図 薬袋保持具の使用状態の説明図 第3実施形態の薬袋保持具の展開図 第3実施形態の薬袋保持具を組み立てた状態の一部切欠き斜視図 第4実施形態の薬袋保持具の展開図 第4実施形態の、図2と同様な断面図 第4実施形態の、図3と同様な断面図
符号の説明
1 正面板
2 側板
3 背面板
4 側板
10 溝部
11 上面板
12 上挟持板
13 下挟持板
23 切欠部
28 係止片
31 上面板
32 上挟持板
33 下挟持板
43 切欠部
48 係止片
Y 接点
S1 折線
S2 折線
S3 折線
S4 折線
60 筒体
61a スリット
62a スリット

Claims (3)

  1. 正面板、背面板、両側板及び上面板等によって構成される箱体からなり、上記両側板の中央部分に切欠部を構成し、この切欠部に一対の上挟持板と下挟持板を対向配置して薬袋を支持するための溝部を構成すると共に、上記一対の上挟持板の下端の接点を、上記切欠部の下端より上方位置に配し、かつ上記一対の下挟持板を係止片で支持した薬袋保持具。
  2. 正面板、背面板、両側板及び上面板等によって構成される箱体からなり、上記両側板の中央部分に切欠部を構成し、この切欠部に一対の上挟持板と下挟持板を対向配置して薬袋を支持するための溝部を構成すると共に、上記一対の上挟持板の下端の接点を、上記切欠部の下端より上方位置に配し、一方、下挟持板を挟持するためのスリットを設けた筒体を構成し、この筒体を上記箱体内部に配置し、上記スリットで下挟持板を支持した薬袋保持具。
  3. 正面板、背面板、両側板あるいは上面板の表面の一部に薬の服用に関する事項や薬の宣伝文句や図柄等を記載したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の薬袋保持具。
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