JP3120569U - 既存の壁掛けカレンダーに接着させる薬管理容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】多種な既存の壁掛けカレンダー本体に加工や細工をせずに、そのまま有効に利用出来ると共に、部品数も少なく、低コストで製造出来て、更には使い勝手が良い薬管理容器を提供する。
【解決手段】壁掛けカレンダーの日数字の下、及びその周りの余白の有る所に、接着テープを使ってこれらの前面に、直に接着ぶら下げるものであつて、接着テープを内蔵した区分と、薬を3ないし5区分(逆T字形状分離板を入れた場合)に分けて収納する区分とを一体化した蓋付きの長方形直方体で、この内蔵した接着テープを細い孔より少し(ミシン目間隔が1cm)出して、剥離紙を剥いで接着させてぶら下げておき、そしてこの容器の最先端の角に設けられたギザギザ刃で切り離して、この薬管理容器に収納している薬区分の該当する時間の蓋を開けて取り出して飲み、一日分が終ったら薬を補充して、次週の当該日数字に合わせて接着させる。
【選択図】図1
【解決手段】壁掛けカレンダーの日数字の下、及びその周りの余白の有る所に、接着テープを使ってこれらの前面に、直に接着ぶら下げるものであつて、接着テープを内蔵した区分と、薬を3ないし5区分(逆T字形状分離板を入れた場合)に分けて収納する区分とを一体化した蓋付きの長方形直方体で、この内蔵した接着テープを細い孔より少し(ミシン目間隔が1cm)出して、剥離紙を剥いで接着させてぶら下げておき、そしてこの容器の最先端の角に設けられたギザギザ刃で切り離して、この薬管理容器に収納している薬区分の該当する時間の蓋を開けて取り出して飲み、一日分が終ったら薬を補充して、次週の当該日数字に合わせて接着させる。
【選択図】図1
Description
本考案は、薬の飲み忘れや飲み間違いを防止するのに好適な薬管理容器に関する。
病院等で医師から処方された薬は、処方通りに服用しなければ十分な治療効果を得られないが、飲み忘れや飲み間違いをするおそれがあった。例えば、特許文献1には、薬の飲み忘れを防止するのに着目した薬入れ付き万年カレンダーが提案されている。開示されている薬入れ付き万年カレンダーは、ボード本体に6行7列の薬入れボックスを固定し、月別及び日別プレートをボード本体に差し込むものである。また、特許文献2には同じく薬の飲み忘れを防止するのに、カレンダーの日付欄に長円形よりなる係合孔を開けたカレンダー本体と、別部材のフック部と係留片部を使って薬袋や薬の服用指示票を吊り下げる様に構成されており、薬服用後はそれぞれの係合孔に前記のものを移動させて吊り下げる様になっているが、カレンダー本体に多数の係合孔を開ける為の細工をする作業や、別部材の部品も必要と考えられる。
特開2002−123173号公報
特開2002−370473号公報
しかしながら特許文献1記載の薬入れ付き万年カレンダーでは、暦が表示されているボード本体に数十個の薬入れボックスや、数十枚の数字プレートを取り付ける必要があり部品数も多くなる。この様な特殊なカレンダーにより製造コストが高くなり、多数の数字プレートを月ごとに入れ替える煩雑さも有り、それから既存の一般カレンダーの絵や写真を掲載した様な趣がない。また、特許文献2記載の薬服用カレンダーでは、カレンダーの日付欄すべてに係合孔を多数開ける必要が有り、これまた細工するのに煩雑である。
本考案の一つの目的は、毎日必ず目をやる既存の壁掛けカレンダー(文字月表で日数字の下にメモ書き欄等の余白の有るもの)本体に、なんの加工や細工をする事もなく、有効に利用すると共に、部品数も少なく、低コストで製造でき、更には使い勝手が良い、薬管理容器を提供する事である。
よって本考案は、既存のカレンダーの日数字の下、及びその周りの余白に、接着テープを内蔵して薬を収納した薬管理容器を、この内蔵した接着テープの一部を、幅広の細い孔から少し(ミシン目間隔が1cm)引き出して、剥離紙を剥いで接着させてぶら下げておく。そしてその接着させた部分をギザギザ刃で切り離して、薬収納区分から朝、昼、夜と3回に分けて薬を飲み、そして1日分を終えてから薬を補充して、再び既存のカレンダーの次週の当該日数字に合わせて接着させ、これを順繰りに移しながらぶら下げておき、薬服用の有無を一目で確認管理するものである。
この薬管理容器は、蓋付きの長方形の直方体で、4つに仕切られて区分されており、1m50cmの長さの円形に巻いた、剥離紙付きのミシン目間隔が1cmの接着テープ入れ1区分と朝、昼、夜とそれぞれの蓋に表記した3区分が有り、接着テープ入れ区分の底部の中央には、幅広の細い孔があり、同底部の最先端の角には、この接着テープを切る為のギザギザ刃が設けられて構成されている。
また朝、夜区分には「起きて直ぐに」と「寝る前に」とを必要とする場合に備えて、逆T字形状分離版を付属しており、これはそれぞれの区分の蓋を閉めてもきちんと収
まる大きさで、前記の文面を表裏一体にして上部に表記してあり、しかもこの分離板の底面幅は1対2の比率で分けて朝や夜の区分が狭くならない様にしてあり、入れる時に向きを前後(この薬管理容器を手に持った向きによっては左右)に変えることにより一つで兼ねることが出来る。それから時間単位の均等時間で服用する場合には、当人または関係者が逆T字形状分離板の上部の文面を手書き直しすればよい。
まる大きさで、前記の文面を表裏一体にして上部に表記してあり、しかもこの分離板の底面幅は1対2の比率で分けて朝や夜の区分が狭くならない様にしてあり、入れる時に向きを前後(この薬管理容器を手に持った向きによっては左右)に変えることにより一つで兼ねることが出来る。それから時間単位の均等時間で服用する場合には、当人または関係者が逆T字形状分離板の上部の文面を手書き直しすればよい。
上記述の様に、本考案は既存のカレンダーの日数字の下、及びその周りに接着させる為に、1m50cmの長さの接着テープを円形に巻いたものを内蔵しており、それをミシン目の間隔1cm毎に接着や切り離しをくり返して150回(1m50cm÷1cm)もの多数回に使える。だから具体的に計算すると1日に3回(朝、昼、夜)、1ヶ月に4回(4週間)、1年に12回(12月)使うと最低でも144回の長期に亘って使える。この内蔵した一巻きの接着テープで既存のカレンダーの前面に接着するだけであり、既存のカレンダー本体に加工や細工をする必要も無く、少ない部品で素材はプラスチックでの一体化形成や厚紙での型枠切抜きでの組み立て等簡単に製造出来るので、低コストである。しかもこの薬管理容器は接着自在により、小さな錠剤やカプセル状の薬を出し入れするのも簡単であり、外出する際には、当然に当該日の薬管理容器ごと薬を携帯する事が出来る。
本考案の薬管理容器は、一般に普及している既存のカレンダーの日数字の下、及びその周りの余白に接着テープにより接着させてぶら下げて使うものであり、既存のカレンダーにはなんの加工や細工もせずに、多種多様な一般の壁掛けカレンダーをそのまま利用して、自然と目を通すので一目で毎日の薬の服用状況が確認でき、薬の飲み忘れや飲み間違いを防止するのを、自分で管理しながら使用するものであり、尚更家族の誰かが居れば本人が忘れていても知らせる事が出来る。
この薬管理容器は、既存のカレンダーの前面に七個(一週間分)を、それぞれの当該日の下にぶら下げる事によって、一点支持の形状に作られた壁掛けカレンダーが多いので、尚更バランスが取れる。
図1はこの薬管理容器の全体像を斜視図し、接着テープを内蔵している状態を図書きで表したもので、図2はこの薬容器の接着テープを引き出す部分の、幅広の細い孔の形状と位置やギザギザ刃の位置を示した下面図と右側面図で、図3はこの薬容器の薬を収納する区分に使う必要がある場合にだけ入れる様に付属している、逆T字形状分離板の表裏一体の文面を明示する為に、あえて向きを変えて二つの図に表した斜視図であり、図4は薬管理容器の実施形態を示す為に、既存のカレンダーの日数字の下に、この薬管理容器7個すべてを接着させてぶら下げている状態である。
以下添付図面に従って実施例を説明する。1はプラスチックでの一体化形成や、厚紙での型枠切抜きで組み立てた薬管理容器全体で、6aは接着テープを入れる区分で、この区分の底部の中央には接着テープ2を引き出す部分の幅広の細い孔4があり、その最先端の角には接着テープを切るギザギザ刃5が設けられている。6bは朝、6cは昼、6dは夜の薬区分に分けてあり、それぞれには蓋7(a,b,c,d)が有り、接着テープ2や薬が外に飛び出さない様に蓋7を本体に留める部分8もある。これを一つの薬管理容器1として構成され一日分用として使う為に、見通しの効く所の壁に吊り下げてある既存
のカレンダー10の当該日数字11の下、及びその周りの余白12に、内蔵している接着テープ2のミシン目2aの間隔(1cm)の一つの間隔分だけ引き出し、剥離紙3を剥がしてこの接着テープ2の粘着力によって、既存のカレンダー10の前面に接着させてぶら下げる。薬服用が医師の処方によっては、付属している逆T字形状分離板9を使いますので、それぞれの薬区分に分けて入れて、薬をきちっと収納管理して服用する事が出来る。
のカレンダー10の当該日数字11の下、及びその周りの余白12に、内蔵している接着テープ2のミシン目2aの間隔(1cm)の一つの間隔分だけ引き出し、剥離紙3を剥がしてこの接着テープ2の粘着力によって、既存のカレンダー10の前面に接着させてぶら下げる。薬服用が医師の処方によっては、付属している逆T字形状分離板9を使いますので、それぞれの薬区分に分けて入れて、薬をきちっと収納管理して服用する事が出来る。
薬を飲むときや薬を補充する時は、この薬管理容器1の一方端に有るギザギザ刃5で、この薬管理容器1を手で持ってミシン目2aの部分から切り離す。当然にテープの切れ端が数多くカレンダー前面に残るが、月めくりの既存のカレンダー10は、月が替われば切り取って捨てるのが普通であるので問題はない。外出する時は当該日の薬管理容器だけを上記述の様な作業をして、洋服のポケットやカバンの中に入れて、携帯して飲む事ができる。一日分が飲み終ったらいつも七個(一週間分)13ぶら下げているので、次週の同じ曜日の所に、薬を補充して再び接着させて用意しておく。
以上説明した薬管理容器は、上記した実施形態のみの構成に限定されるものではなく、実用新案請求の範囲に記載した本考案の本質を逸脱しない範囲において、任意の改革を行っても良い。
本考案の薬管理装置は、一般に普及している多種な壁掛け既存のカレンダーをそのまま利用して、薬の服用を一目で確認するものであるが、薬に限らず多くの人達が飲食しているサプリメント入れにも利用出来る。
1 薬管理容器全体
2 接着テープ
2a 接着テープにあるミシン目
3 剥離紙
4 幅広の細い孔
5 ギザギザ刃
6a 接着テープ入れ区分
6(b,c,d) 薬入れ区分(朝、昼、夜)
7(a,b,c,d)4区分(接着テープ、朝、昼、夜)の蓋
8 蓋を本体に留める部分
9 逆T字形状分離板
9a 逆T字形状分離板の底面幅が1対2の比率で構成
10 既存の壁掛けカレンダー
11 カレンダーの日数字
12 日数字の周りの余白
13 薬管理容器七個(一週間分)
2 接着テープ
2a 接着テープにあるミシン目
3 剥離紙
4 幅広の細い孔
5 ギザギザ刃
6a 接着テープ入れ区分
6(b,c,d) 薬入れ区分(朝、昼、夜)
7(a,b,c,d)4区分(接着テープ、朝、昼、夜)の蓋
8 蓋を本体に留める部分
9 逆T字形状分離板
9a 逆T字形状分離板の底面幅が1対2の比率で構成
10 既存の壁掛けカレンダー
11 カレンダーの日数字
12 日数字の周りの余白
13 薬管理容器七個(一週間分)
Claims (3)
- 一般に普及している、既存の壁掛けカレンダーの日数字の下、及びその周りにある余白の有る所の前面に、直に接着させて薬を収納する容器であって、この容器には接着テープが内蔵してあり、この接着テープで接着と切り離しをくり返して、既存の壁掛けカレンダー本体になんの加工や細工もせずに、その日数字を利用して薬服用の確認をして管理もして使用する事を特徴とする薬管理容器。
- この薬容器は蓋付きの4区分に仕切られた長方形の直方体で、一方端の1区分には剥離紙付きで、ミシン目の間隔が1cmの接着テープを内蔵し、この底部の中央に接着テープを引き出す部分である幅広の細い孔があり、同底部の最先端の角に接着テープを切る為のギザギザ刃を設けて、他の3区分には1区分より順番に朝、昼、夜とそれぞれの蓋に表記して、それぞれの区分に医師から処方された通りの薬を収納する様に構成された事を特徴とする請求項1記載の薬管理容器。
- この薬容器の薬を収納する3区分の内で、特に朝、夜とそれぞれの蓋に表記した区分には、医師の処方によって必要な場合に備えて、「起きて直ぐに」と「寝る前に」とを記した文面を、表裏一体として上部に表記し、蓋を閉めてもきちんと収まることの出来る、出し入れ自在の逆T字形状分離板(9)があり、この分離板の底面幅は1対2の比率(9a)で構成されており、これを付属する事を特徴とする請求項1ないし2に記載の薬管理容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2006000107U JP3120569U (ja) | 2006-01-11 | 2006-01-11 | 既存の壁掛けカレンダーに接着させる薬管理容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2006000107U JP3120569U (ja) | 2006-01-11 | 2006-01-11 | 既存の壁掛けカレンダーに接着させる薬管理容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3120569U true JP3120569U (ja) | 2006-04-13 |
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2006000107U Expired - Fee Related JP3120569U (ja) | 2006-01-11 | 2006-01-11 | 既存の壁掛けカレンダーに接着させる薬管理容器 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3120569U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3531333B2 (ja) | 1996-02-14 | 2004-05-31 | 信越半導体株式会社 | チョクラルスキー法による結晶製造装置、結晶製造方法、およびこの方法から製造される結晶 |
| KR200457524Y1 (ko) | 2010-07-09 | 2011-12-22 | 강문봉 | 약복용 확인장치 |
-
2006
- 2006-01-11 JP JP2006000107U patent/JP3120569U/ja not_active Expired - Fee Related
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| JP3531333B2 (ja) | 1996-02-14 | 2004-05-31 | 信越半導体株式会社 | チョクラルスキー法による結晶製造装置、結晶製造方法、およびこの方法から製造される結晶 |
| KR200457524Y1 (ko) | 2010-07-09 | 2011-12-22 | 강문봉 | 약복용 확인장치 |
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