JP3117279B2 - Amラジオ受信機 - Google Patents

Amラジオ受信機

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JP3117279B2
JP3117279B2 JP04115881A JP11588192A JP3117279B2 JP 3117279 B2 JP3117279 B2 JP 3117279B2 JP 04115881 A JP04115881 A JP 04115881A JP 11588192 A JP11588192 A JP 11588192A JP 3117279 B2 JP3117279 B2 JP 3117279B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はAMラジオ受信機に係わ
り、特に隣接妨害ノイズのない、音質良好な受信ができ
るAMラジオ受信機に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来のAMラジオ受信機の要部構
成図であり、1はAMチューナ、2は局部発振器、3は
中間周波フィルタ(IFフィルタ)、4は中間周波増幅
器、5はAM検波器である。かかるAMラジオ受信機に
おいて、中間周波フィルタ3の帯域幅は広帯域(帯域幅
5KHz)あるいは狭帯域(帯域幅2.0KHz〜2.5KHz)のいずれ
かに設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】中間周波フィルタ3を
広帯域(帯域幅5KHz)にすると、歪の少ない良好な音質
で放送受信ができる。しかし、AM放送は9KHzおきに放
送局が置かれているため、隣接にある程度大きな局が存
在すると混信を起こす(隣接妨害)。図8は隣接妨害の
説明図であり、中間周波フィルタ3を広帯域にすると斜
線部で混信が生じ、隣接局ノイズを発生する。一方、中
間周波フィルタ3を狭帯域(帯域幅2.0KHz〜2.5KHz)に
すると隣接妨害は生じないが、帯域幅が狭くなるためこ
もった不明瞭な音となる。以上から、本発明の目的は、
混信妨害ノイズのない、音質が良好なAMラジオ受信機
を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、AMチューナと、広帯域の中間周波フィルタと、A
M検波器と、隣接局間の周波数幅をΔFとするとき、A
M検波器出力をfs(≧ΔF)でサンプリングしてAD
変換するADコンバータと、ADコンバータ出力にフィ
ルタ処理を施し、隣接妨害によるノイズが含まれる所定
周波数以上の帯域成分をカットするデジタルフィルタ手
段と、デジタルフィルタ手段から出力されるデータのサ
ンプリングレートを1/2にする手段と、該サンプリン
グレート1/2手段から出力されるデジタルデータ間に
1個のデータを補間する手段によりAMラジオ受信機を
構成することにより達成される。
【0005】
【作用】AM放送の隣接局間の周波数幅をΔFとすると
き、ADコンバータによりAM検波器出力をfs(≧Δ
F)でサンプリングしてAD変換し、デジタルフィルタ
によりADコンバータ出力データにフィルタ処理を施し
て隣接局ノイズが含まれる所定周波数以上の帯域成分を
カットする。これにより、ノイズを除去できるが、該帯
域における信号成分も除去される。そこで、サンプリン
グレート1/2手段によりデジタルフィルタから出力さ
れるデータのサンプリングレートを1/2にし、このサ
ンプリングレート1/2にされたデジタルデータ間に1
個のデジタルデータを補間して出力する。これにより、
前記カットした所定周波数以上の帯域における信号成分
を見かけ上生成して付加でき混信妨害ノイズのない、
音質が良好なAMラジオ受信ができる。
【0006】
【実施例】全体の構成 図1は本発明の一実施例であるAMラジオ受信機の要部
構成図、図2は本発明のAM受信動作説明用の周波数特
性図である。図1において、11はアンテナ、12はA
Mチューナで高周波増幅回路、混合器等を含むもの、1
3は局部発振器、14は広帯域(帯域幅5KHz)の中間周
波フィルタ(IFフィルタ)、15は中間周波増幅器、
16はAM検波器である。IFフィルタ14として広帯
域(帯域幅5KHz)のフィルタを使用する。このため、そ
の周波数特性は図2(a)に示すようになり、AM検波器
16から出力される信号の2.5KHz以上の帯域(斜線部)
には隣接妨害によるノイズが含まれる。17はAM検波
器出力をAD変換するADコンバータであり、隣接局間
の周波数幅をΔF(=9KHz)とするとき、AM検波器出力
をfs(=ΔF=9KHz)でサンプリングしてAD変換す
る。サンプリングにより音声信号よりも高い高周波成分
が繰返し現れ、その周波数特性は図2(b)に示すように
なる。
【0007】18はADコンバータ17の出力データに
フィルタ処理を施してノイズ帯域である2.5KHz以上の成
分をカットするデジタルFIRフィルタであり、デジタ
ルFIRフィルタから出力されるデータの周波数特性は
図2(c)に示すようになる。2.5KHz以上の成分をカット
することにより、隣接妨害に基づくノイズが除去される
が、2.5KHz以上の信号成分も除去される。19はデジタ
ルFIRフィルタから出力されるデジタルデータのサン
プリングレートを1/2にする間引き処理回路であり、
1データ毎に間引くことによりサンプリングレートを1
/2にすることができる。サンプリングレートを1/2
にすることにより、fs´(=fs/2)を中心とした
折り返しが発生し、その出力データの周波数特性は図2
(d)に示すようになる。尚、デジタルFIRフィルタ1
8と間引き処理回路19はDSP(デジタル・シグナル
・プロセッサ)で構成することができる。20はサンプ
リングレートが1/2になったデータ間に1個のデータ
を補間して周波数fsのデータに戻しながらアナログに変
換するDAコンバータである。このDAコンバータ20
によれば、デジタルFIRフィルタ18でカットした2.
5KHz以上の信号成分と全く同一のものは生成できない
が、見かけ上該信号成分と同等のものを生成して付加で
きる。これにより、エンベロープ的には元の音声信号と
同等でノイズのない音声信号を出力できる。図2(e)は
DAコンバータ20から出力されるアナログ音声信号の
周波数特性であり、後述する補間関数波形を変えること
により矢印で示すように特性を調整できる。
【0008】DAコンバータ 図3はDAコンバータ20の構成図である。21は所定
時間T毎に発生する最新のm+1個のデジタルデータX
j(j=0〜m)をシフトしながら記憶するデジタルデー
タ記憶部、22は図4に示す単位パルス応答信号(補間
関数信号)SPを所定の時間間隔Tで分割して(m+
1)(mは例えば8)個の部分信号Sj(j=0〜8)と
した時、各部分信号Sj(j=0〜m)を周期T/n(n
は例えば8)でサンプリングして得られたn個の時系列
数値データ(下表参照)をROM22-0〜22-mに記憶して
おき、T/n毎に順次ROM22-0〜22-mから時系列数値
データを読み出して各部分信号Sj(j=0〜m)をデジ
タル的に繰返し発生する部分信号時系列データ発生部、
23は部分信号時系列データ発生部22から出力される
各部分信号の時系列数値データと部分信号に対応するデ
ジタルデータとをそれぞれ乗算し、乗算結果を加算する
デジタル演算部、24は加算結果をアナログに変換する
デジタル・アナログ変換部である。
【0009】
【表1】
【0010】デジタルデータ記憶部21において、M0
〜Mmは時間間隔T毎に発生するm+1個の最新のデジ
タルデータXjを順次シフトしながら記憶するシフトレ
ジスタ、デジタル演算部23において、K0〜Kmは各部
分信号S0〜Smの所定時刻(i-1)・T/nにおける時系列数
値データ c0i,c1i,c2i,c3i,・・・,cmi と、各部分信号に対応するシフトレジスタに記憶されて
いるデジタルデータX0〜Xmとを時間T/n毎に乗算す
る乗算器、SUMは乗算結果を加算する加算器であり、
加算器より次式 Yi=C0i・X0+C1i・X1+C2i・X2+C3i・X3+・・・+Cmi・Xm (i=1〜n)で示されるデジタルデータYiがT/n毎
に出力される。
【0011】補間関数信号SPを図5(a)の点線に示す
波形とし、又、n=4,m=2とし、3つの部分信号S
0〜S2の4個の時系列数値データを S0: c01, c02, c03, c041: c11, c12, c13, c142: c21, c22, c23, c24 とすれば、1個の単位デジタルデータ入力により、加算
器SUMより順次 c01→c02→c03→c04→c11→c12→c13→c14→c
21→c22→c23→c24 が出力される。すなわち、図5(a)の補間関数信号SP
の時系列数値データが加算器SUMより順次出力され
る。従って、図5(b)に示すように周期Tのデジタルデ
ータ列Xjが入力されると、図5(c)に示すように、補間
関数信号SPにXj倍した信号SPjがT毎に発生し、こ
れらを時間間隔T/4毎に加算することにより、入力デ
ータ間に3個のデータを補間したデータ列Y1〜Y4がデ
ジタル演算部23の加算器SUMから順次出力され、デ
ジタルアナログ変換部24よりアナログ信号ASが出力
される。
【0012】このDAコンバータを図1のDAコンバー
タ20に適用するための実施例としては、補間関数信号
SPを図5(a)の点線に示す波形とし、又、n=2,m
=2とし、3つの部分信号S0〜S2の2個の時系列数値
データを S0: c01, c031: c11, c132: c21, c23 とすればよい。このようにすれば、サンプリングレート
がfs/2のデジタルデータ間に1個のデジタルデータを補
間してサンプリングレートをfsに戻しながらアナログ
の音声信号を出力できる。そして、補間関数波形、換言
すれば、時系列数値データ c01,c03,c11,c13
21,c23 の値を変えることにより、出力される音声
信号の周波数特性を図2(e)の矢印で示すように調整す
ることができる。
【0013】受信動作 AM検波器16より出力される音声信号のスペクトルは
図6(a)に示すようになる。尚、2.5KHz以上にはノイズ
も含まれるが省略する。AM検波器16出力信号に含ま
れるノイズ成分をデジタルFIRフィルタ18で除去す
るために、該AM検波器出力をサンプリング周波数fs(=
隣接局間の周波数幅である9KHz)でサンプリングしてデ
ジタルデータに変換する。しかる後、デジタルFIRフ
ィルタ18で2.5KHz以上の周波数成分をカットする。こ
れにより、隣接妨害によるノイズはなくなる。
【0014】しかし、2.5KHz以上の信号成分もなくな
り、音声信号スペクトルは図6(b)の斜線部分がカット
される。斜線部分の音楽信号成分がなくなると、ノイズ
は含まれないが音声が不明瞭となる。そこで、このカッ
トした音声信号部分を作り出せば良いことになるが、全
く同じものは作り出せないことは明白である。このた
め、本願発明では間引き処理回路19とDAコンバータ
20を用いて見かけ上カットした帯域の音声信号部分を
生成して付加するようにしている。すなわち、間引き処
理回路19でFIRフィルタ出力データを1個毎に間引
いてサンプリングレートを1/2(=4.5KHz)にする。
この間引き処理により、デジタルデータのスペクトルは
図6(c)に示すようになる。ついで、DAコンバータ2
0においてデジタルデータ間に1個のデータを補間しな
がら(補間後のデジタルデータのサンプリング速度はf
s=9KHz)、アナログに変換する。これにより、2.5KHz
以上5KHz迄の今まで折り返しノイズと呼ばれていた成分
を見かけ上の成分として付加する。この場合、DAコン
バータ20の補間関数波形を調整して、付加する見かけ
上の成分のレベルをノイズの無い場合のスペクトルと同
様になるようにする。この結果、図6(d)に示すような
スペクトルが実現でき、ノイズのない状態で明瞭に音声
を聞くことができる。
【0015】以上の考え方の派生として、逆に広帯域の
IFフィルタを通しても問題の無いような受信状態が良
好な場合において、更に高品位の音声を出すように構成
することもできる。この場合は、ADコンバータ17の
サンプリングレートは10KHzのままで良く、又、中間の
間引き処理回路19によるダウンサンプリングも必要な
い。最後の、DAコンバータ20で10KHzのデータ間に
1個のデータを補間して20KHzのデータとした後DA変
換することにより、5KHz以上のスペクトルを付加するこ
とが可能となり、高品位の音声を出力できる。以上で
は、ADコンバータにおけるサンプリングレートfsを隣
接局間の周波数幅ΔF(=10KHz)と等しくしたが、fs≧Δ
Fとしても良い。以上、本発明を実施例により説明した
が、本発明は請求の範囲に記載した本発明の主旨に従い
種々の変形が可能であり、本発明はこれらを排除するも
のではない。
【0016】
【発明の効果】以上本発明によれば、隣接局間の周波数
幅をΔFとするとき、AM検波器出力をfs(≧ΔF)
でサンプリングしてAD変換し、AD変換出力にフィル
タ処理を施し、隣接妨害によるノイズが含まれる所定周
波数以上の帯域成分をカットし、しかる後、フィルタ処
理したデータのサンプリングレートを1/2にし、該サ
ンプリングレートが1/2にされたデジタルデータ間に
1個のデータを補間するように構成したから、隣接妨害
によるノイズを除去でき、また除去された帯域の信号成
分を見かけ上、生成して付加でき、混信妨害ノイズのな
い、音質が良好なAMラジオ受信ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるAMラジオ受信機の要部
構成図である。
【図2】本発明のAMラジオ受信動作を説明する周波数
特性図である。
【図3】図3は図1におけるDAコンバータの構成図で
ある。
【図4】単位パルス応答信号における時系列数値データ
の説明図である。
【図5】DAコンバータのデジタル・アナログ変換の説
明図である。
【図6】本発明のAMラジオ受信動作を説明するスペク
トル特性図である。
【図7】従来のAMラジオ受信機の構成図である。
【図8】隣接妨害の説明図である。
【符号の説明】
12・・AMチューナ 14・・広帯域(帯域幅5KHz)の中間周波フィルタ 16・・AM検波器 17・・ADコンバータ 18・・デジタルFIRフィルタ 19・・間引き処理回路 20・・DAコンバータ

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AMチューナと広帯域の中間周波フィル
    タとAM検波器とを備えたAMラジオ受信機において、 隣接局間の周波数幅をΔFとするとき、AM検波器出力
    をfs(≧ΔF)でサンプリングしてAD変換するAD
    コンバータと、 ADコンバータ出力にフィルタ処理を施し、隣接妨害に
    よるノイズが含まれる所定周波数以上の帯域成分をカッ
    トするデジタルフィルタ手段と、 デジタルフィルタ手段から出力されるデータのサンプリ
    ングレートを1/2にする手段と、 該サンプリングレート1/2手段から出力されるデジタ
    ルデータ間に1個のデータを補間する手段を備えてなる
    ことを特徴とするAMラジオ受信機。
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JP2007028290A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Sanyo Electric Co Ltd Amラジオ受信回路

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