JP3116783U - 岩盤浴用の人工石板および当該人工石板を用いた岩盤浴用ユニット - Google Patents

岩盤浴用の人工石板および当該人工石板を用いた岩盤浴用ユニット Download PDF

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聡 坂野
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聡 坂野
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Abstract

【課題】 発汗作用の促進によるリフレッシュ効果にとどまらず、岩盤浴の効果と考えられている血圧の鎮静や心身機能の活性化を実現する岩盤浴用ユニットの提供。
【解決手段】人工石板の主たる効能成分をラジウム鉱石とする。玉川温泉などにみられる岩盤浴の効果は、発汗作用というよりも、温泉から立ちのぼる湯煙に含まれるラドン(Rn;原子番号86)が呼吸器系から体内に入って作用し、心身の鎮静効果やホルモン分泌を促していると思われる。ラジウム鉱石は半永久的に希ガスの一種であるラドンを放出し天然の温泉に近い環境を作り出す。また、ラドンのような放射性物質は、わずかな量を身体に受けても害はなく、むしろ免疫機能を高める効果がある。
【選択図】図1

Description

本考案は、加熱した石板の上に横たわって発汗を促すいわゆる岩盤浴に使用する人工石板、および岩盤浴用ユニットの構成に関する。
岩盤浴は、浴衣などの着衣をつけたまま暖かい石板の上に寝そべり、穏やかな発汗作用を得ることで人気がある。秋田県の玉川温泉のように、病気治療を目的として岩盤浴をする湯治客も多い。
一方、都市のホテルや旅館など、天然温泉ではない宿泊施設等においても、マスメディア等を介して喧伝される岩盤浴の効能に着目して、岩盤浴の設備を導入する試みがなされている。従来、天然の温泉(鉱泉)がない場所で、岩盤浴を行う場合には、石板の下に温水を循環させて石板を温める構成をとることが多い。例えば、特許文献1には、過熱した温水の利用または電気ヒータの利用を提案している。しかし、電気ヒータを利用すると漏電等の問題があるため、電気ヒータ利用の岩盤浴の設備は未だ実現されていないのが実状である。
一方、岩盤浴に用いる石板は、従来、人体に対して赤外線作用を与えることによって発汗作用を促すものとして理解され、とくに遠赤外線の放出効果が高い岩石の成分を含有させることが多い。例えば、特許文献2は、トルマリン鉱石をモルタル等で固めた人工石板を用いて発汗作用を促す技術が開示されている。
特開2004−261547号 特開2004−130047号
岩盤浴は、石板の上に横たわったとき人体に伝わる熱によって発汗作用を促すものであるが、岩盤浴の利用者は、単なる発汗作用だけを求めているわけではない。例えば、岩盤浴で有名な秋田県の玉川温泉の利用者は、薬物による治療が難しいとされる各種の病気の快復のために岩盤浴を利用している。
もともと岩盤浴は、皮膚に外傷があるひとや、高血圧のひとでも、着衣のままで温泉の湯に浸かったのと同じようなリフレッシュ効果や病気回復の兆しがみられる、などの理由で知られたものである。発汗作用の促進だけなら、乾式サウナや湿式サウナなど、同様の効果を与える設備は多数ある。
そこで、本考案の目的は、単なる発汗作用の促進によるリフレッシュ効果にとどまらず、本来の岩盤浴の効果と考えられている血圧の鎮静や心身機能の活性化という効果を出来る限り実現する点にある。
前記目的を達成するため、請求項1に係る人工石板は、主たる効能成分にラジウム鉱石を用いる。これは、次のような理由による。
第一に、玉川温泉などにみられる岩盤浴の効果は、発汗作用というよりも、むしろ温泉から立ちのぼる湯煙に含まれるラドン(Rn;原子番号86)が呼吸器系から体内に入って作用し、心身の鎮静効果やホルモン分泌を促していると思われる。この点、ラジウム鉱石は半永久的に希ガスの一種であるラドンを放出し、天然の温泉に近い環境を作り出すことが出来る。従来知られている遠赤外線の放出効果がある岩石成分だけでは、天然の環境下における岩盤浴の作用効果を期待できない。
第二に、ラドンのような放射性物質は、わずかな量を身体に受けても害はなく、むしろ免疫機能を高める等の、いわゆるホルミーシス効果として知られる報告がある(米国保健物理学会誌;1982年12月号)。ラジウム鉱石を用いた人工石板は、常に放射線(ラドン)を発生する性質がある。従って、この人工石板に横たわったときには身体が放射線を直接受け、免疫力の向上というホルミーシス効果を得ることが出来る。なお、ラジウム鉱石は適宜の素材、例えばモルタル等に混入して用いることが出来る。ラジウム鉱石から放出される放射性物質は、硬化させた多孔質の素材(例えばモルタル等)を通過して外部に放出される。
請求項2は、遠赤外線の効果やマイナスイオンの効果を向上させるため、ラジウム鉱石を主たる効能成分としつつ、シリカ、麦飯石、トルマリンのうち少なくとも一を従たる効能成分として用いる。シリカ、麦飯石、トルマリンはいずれも遠赤外線の放出作用を営むだけでなく、マイナスイオンの発生に寄与する。マイナスイオンは、滝や噴水の近くの空気が大量の水によってプラスイオンである電気的な粒子成分が浄化されたときの効果(いわゆるレナード効果)として知られており、とくに血圧を低下させ副交感神経を活性化させるといわれる。
請求項3は、ケース体の上に金属板で被覆した電熱ヒータを配し、この電熱ヒータの上にラジウム鉱石を用いた人工石板を配する岩盤浴用ユニットである。ホテルや旅館のような施設において簡単に岩盤浴の設備を導入できるようにするため、電気ヒータを用いる。電気ヒータは、金属板で被覆することにより電磁波を遮断できるため、人体に好ましくない影響を与えることを防止できる。また電気ヒータを金属板で被覆することにより、簡単に水洗い洗浄ができる。温水を利用しないため配管工事やメンテナンスコストを格段に低減できる。
請求項4は、人工石板の上方空間を、開閉ドアを備える樹脂または金属製で成形したハウジングで閉じるものである。これにより、人工石板が放出するラドン(希ガス)をハウジング内に閉じこめ、利用者の呼吸器系を通してラドンが身体に効果的に浸透できるように配慮する。ハウジングは開閉ドアを備えるので、人の出入りに支障はない。
本考案に係る人工石板によれば、単なる遠赤外線効果だけではなく、身体機能を活性化する天然のラドン温泉に特有な効果を、天然温泉の湯(鉱泉)が周囲にない環境においても利用者に与えることができる。また人工石板の上方の空間をハウジングによって囲むことにより、ハウジング内に横たわっている利用者がラドンを効率的よく吸引できる環境を作ることが出来る。
図1〜図3は、本考案に係る人工石板と、当該石板を用いた岩盤浴用ユニットを例示するものである。岩盤浴用ユニットは、ケース体10と、このケース体10の上に配する板状ヒータ20と、板状ヒータ20の上に配する人工石板30を備え、それらの上方空間を包んで利用者に個室の空間環境を与えるためのハウジング40を備えてなる。
ケース体10は、内部に例えば電源供給のための配線等を備える。このヒータユニットは、ホテルや旅館その他の施設における利用を図るため、必要に応じてケース体10にはタイマ装置やランプ用その他の電源端子を設けても良い。
図3に示すように、ケース体10の外周上端部には、板状ヒータ20および人工石板30の動きを抑えるための枠材15を設けておく。16は、板状ヒータ20を載せる棚板、17は、ケース体10の内部空間、18は、汗や水を内部空間17に導いて排出させるための外周溝である。枠材15の上端面は、人工石板30の表面よりも下に位置してもかまわない。人工石板30の横の動きを抑えることが出来ればよいからである。19は、移動時に使用する把手である。ケース体10とハウジング40は、ボルト等、着脱自在の金具を介して固定しておくことが望ましい。
図5に示すように、板状ヒータ20は、例えば面状発熱体21をアルミニウム板22によって挟み、アルミニウム板22の外周を封密に閉じたものを使用する。アルミニウム板22は、面状発熱体21が生ずる電磁波を人体に影響がない程度に遮断する特性をもち、熱伝導率が高く、錆びにくく、軽量で、安価である。
アルミニウム板22の表面には樹脂のコーティング層を設け、人体から出る汗や洗浄時の水や洗浄液による劣化を受けにくくしておくことが望ましい。コーティング用の樹脂材としては、例えばシリコン・フッ素樹脂を利用することが出来る。刷毛を用いて表面に数回塗って自然乾燥させてもよいし、エアーブラシを用いてシリコン・フッ素樹脂を吹き付け高温度で焼き付けにしてもよい。
板状ヒータ20の熱源として面状発熱体21を用いるのは、発熱体を配設するときの作業性がよく、位置決めが簡単で、面全体に熱が広がるためにアルミニウム板22への熱伝達の効率も良く、熱の均等分散を実現できるからである。
面状発熱体21への電源供給は、ケース体10に廃した電気線を介して行う。面状発熱体21の電源をオンオフする温度調節用のサーモスタットは、好ましくはケース体10の内部に設ける。サーモスタットを面状発熱体21側に配すると、故障の原因が増えるからである。
板状ヒータ20の上には、複数の、例えば三つの人工石板30を配する。板状ヒータ20によって人工石板30を暖めることにより、人工石板30の上に人が寝たときに穏やかな熱によって発汗作用を促す。人工石板30の表面温度は、例えば40〜55℃前後とするのが好ましいため、板状ヒータ20の表面温度は例えば60〜63℃程度に制御する。人工石板30を複数に分けるのは、取り外しや装着の取り扱い易さを良好にするためである。
人工石板30は、例えば粉末状又は顆粒状のラジウム鉱石をモルタルに混入させて固めて成形する。板厚は、例えば10〜50mmの範囲である。ラジウム鉱石は、半永久的にラドンを放出する。放射線であるラドンは、身体に直接的に与えるホルミーシス効果と、希ガスであるラドンが空気中から利用者の呼吸を通して体内に入って作用する鎮静等の医療効果があるといわれる。
人体に対するラドンの効果は研究途上にあるが、日本におけるラドンの研究としては、例えば、古元嘉昭・岡山大学教授(現名誉教授)らによる実験が知られている。この実験は、鳥取県の三朝温泉に近い池田鉱泉水においてウサギにラドンを吸入させたもので、その結果として、インシュリン、メチオニンエンケファリン、ベータエンドルフィン、アドレナリンなどのホルモンの分泌の増加が確認された。インシュリンは糖分代謝、メチオニンエンケファリンは鎮痛、ベータエンドルフィンは爽快感、アドレナリンは積極行動などに寄与するとされるホルモンである。この実験をみると、ラドン浴の効果は、湯煙に含まれるラドン(希ガス)を呼吸によって体内に取り込んだときに生ずる、ある種のホルモンの分泌の増加と密接に関係すると考えることが出来る。
微量である限り、放射線が人体組織に好ましい効果を与えることは、ガン治療におけるエックス線の照射治療によって知られる。奈良県立医科大学の大西武雄氏がおこなった実験によれば、マウスの全身に少しの放射線を当てた後、6時間以上経過した後には、がん抑制遺伝子p53の作るタンパクがマウスのあらゆる臓器内の細胞で飛躍的に増加した。放射線は、呼吸器系を通した作用ばかりでなく、それが多量でない限りは人体に対して直接の効果をもつと思われる。その他、マウスを使った微量放射線の照射実験では、SOD(スーパーオキサイドディスムターゼ)あるいはGPx(グルタチオンペルオキシダーゼ)といった酵素が飛躍的に増加することが知られている。
これらの研究成果はともかくとしても、実際のところは、玉川温泉に限らず、鳥取県の三朝温泉、山梨県の増富温泉、イタリアのイスキア、ドイツのバーデン、オーストリアのバドガシュタイン、アメリカのボウルダーなどのラドン温泉も、重い病気をもった多くの湯治客が訪れて賑わっている。
人工石板30の成形方法は、例えば、焼結による成形が好ましい。樹脂(バインダー)を用いた成形でも良いが、熱伝導性がやや低下する可能性を否定できないからである。使用する岩石片(粉砕片)の大きさによる効能の違いは大きくはない。微細粉末でも効果に違いはないが、見た目には例えば粒径0.5〜1cmの岩石片が表面に露出して存在しているほうが好ましい。なお、希ガスの放出効果を妨げる可能性もあるので、樹脂を用いた成型のときは、当該樹脂材料が通気性をもたない場合は出来るだけ使用量を少なくすることが望ましい。
ラジウム鉱石を主成分とする人工石板30には、他の効能を与えるため、遠赤外線の放出効果をもつ石材、例えば、いわゆる北海道産のブラックシリカとして知られるシリカ鉱石、あるいは麦飯石を成分中に混入させても良い。これらの石材成分は、遠赤外線(輻射熱)の放出性能に優れ、人体を心地よく温める。また成分中にトルマリンを混入してもよい。トルマリンは、いわゆるマイナスイオンによる血液体液の改善によって心身をリフレッシュさせる効果(血圧の低下作用)があるとされるからである。
ハウジング40は、岩盤浴の利用者がよりリラックスできるよう、個室の空間を与える。身体機能の活性化(入浴効果)は、精神的な安定が増すほど好ましい効果をもたらすからである。また、個室となる小さな空間を作ることによって、人工石板30から放出される希ガス(ラドン)を呼吸を介して体内に吸収する効率が高まる。
ハウジング40は、人工石板30から放出されるラドンを封入できる構造であればよい。例えば、ケース体10の上縁外周(枠材15の上面)の上に基端部を固定し、利用者の動きを考慮して、頭部側の空間を大きくした側面流線形をなす形に設計する。少なくとも内側の断面は略円弧とすることが望ましい。使用する素材は、水による洗浄が可能な樹脂または金属を使用することが望ましい。なお、図4に示すように、ハウジング40には開閉自在のドア41を設けるとともに、適宜箇所に自然通風の換気用のガラリ(図示せず)を配しておく。42は窓である。窓42は開閉可能である必要はない。
従って、かかる構成によれば、遠赤外線効果だけではなく、身体機能を活性化する天然のラドン温泉に特有な効果(ホルミーシス効果)を、天然温泉の湯(鉱泉)が周囲にない環境においても利用者に与えることができる。これにより、いわゆるシティホテル等においても、ラドン浴効果をもった設備を簡単に提供することが可能となる。
また人工石板30の上方の空間をハウジング40によって囲むことにより、ハウジング40内の人工石板30の上に横たわっている利用者が呼吸を通してラドンを効率的に呼吸できる環境を作ることが出来る。マイナスイオンを発生させるといわれる鉱石(ブラックシリカ、トルマリン等)を用いると、血圧を低下させ副交感神経を活性化させる所謂レナード効果を、天然温泉の湯が周囲にない環境においても利用者に与えることができる。
人工石板30を温める板状ヒータ20は、面状発熱体21をアルミニウム板22によって封密する構成としてあるから、利用者は電磁波の影響を受けずに入浴効果を得る。アルミニウム板22を用いると、洗浄時の取り扱いも容易でありコストも抑えることが出来る。電磁波を遮断する金属としては、他の金、銀、銅などがあるが、高価であり、重く、取り扱いには不便である。
なお、本考案に係る人工石板(30)に用いるラジウム鉱石は、例えば、5ベクレル〜370ベクレル程度の範囲のものを用いる。好ましくは、0.005ミリシーベルト〜22マイクロシーベルトの放射線を発生するラジウム鉱石である。
ラジウム鉱石以外の他の鉱石(シリカ、麦飯石、トルマリン)を混ぜて人工石板(30)を成形する場合、モルタル等の成形素材や他の効能鉱石の配合比率は適宜選択できるが、ラジウム鉱石は、重量比で全体の50%以下の配合比率とすることが望ましい。ラドン鉱石は高価であるし入手しにくいためであるが、例えば石板の重量に対して1%〜0.5%程度のラジウム鉱石を加えるだけでも穏やかではあるが確実で半永久的な効能を得る。
ケース体10やハウジング40は、必ずしも設ける必要はない。ラドン浴の効果は、人工石板(30)から生ずる微量の放射線を人体に浴びるだけでも効果があるからである。ラドンの希ガスは人工的に発生させることも可能である。呼吸を介してのラドンガスの体内吸収は、人工石板(30)とは別個に設けたラドンガス発生器を介して行っても良い。システムは高額になるが、人工石板(30)の上にハウジング40を設けた場合と略同様の効果を奏する。
実施形態に係る人工石板の配設例を分解して示す図である。 実施形態に係る人工石板の配設例を示す斜視図である。 実施形態に係るケース体を例示する断面図である。 実施形態に係るハウジングの配設例を示す図である。 実施形態に係る板状ヒータを例示する分解斜視図である。
符号の説明
10 ケース体
15 枠材
16 棚板
17 内部空間
18 外周溝
19 把手
20 板状ヒータ
21 面状発熱体
22 アルミニウム板
30 人工石板
40 ハウジング
41 ドア
42 窓

Claims (4)

  1. ラジウム鉱石を効能成分として備える岩盤浴用の人工石板。
  2. ラジウム鉱石を主たる効能成分とし、シリカ、麦飯石、トルマリンのうち少なくとも一を従たる効能成分として備える請求項1記載の岩盤浴用の人工石板。
  3. ケース体の上に金属板で電磁波を遮断した電熱ヒータを配し、この電熱ヒータの上に請求項1または請求項2記載の岩盤浴用の人工石板を配することを特徴とする岩盤浴用ユニット。
  4. 人工石板の上方空間を、開閉ドアを備える樹脂または金属製で成形したハウジングによって閉じることを特徴とする請求項3記載の岩盤浴用ユニット。
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