JP2001070463A - 温熱ベット - Google Patents

温熱ベット

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JP2001070463A
JP2001070463A JP25534199A JP25534199A JP2001070463A JP 2001070463 A JP2001070463 A JP 2001070463A JP 25534199 A JP25534199 A JP 25534199A JP 25534199 A JP25534199 A JP 25534199A JP 2001070463 A JP2001070463 A JP 2001070463A
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JP
Japan
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bed
concrete layer
heating
heat storage
ceramic
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JP25534199A
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English (en)
Inventor
Tomoichiro Sato
友一郎 佐藤
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HIGASHI NIPPON DANBOU KK
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HIGASHI NIPPON DANBOU KK
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  • Radiation-Therapy Devices (AREA)
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  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】小型で狭い室内に設置にも設置でき、設備費や
運転コストもが安く、移動も容易で、効率よく体全体を
温めることができる温熱ベットを提供するものである。 【解決手段】ベッド状の基台1の上に断熱材3を設け
て、この上に蓄熱体4となるコンクリート層5を設け、
更にこのコンクリート層5の上面に焼結したセラミック
ボール7や鉱石を敷き詰め、前記コンクリート層5の内
部に発熱媒体15が循環するパイプ9を埋設して,この
パイプ9を、シーズヒータ19を取付けた加熱装置10
に接続すると共にポンプ20に接続し、発熱媒体15を
循環させて加熱した蓄熱体4を介して、前記セラミック
ボール7や鉱石を加熱して赤外線を照射するようにした
ものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は焼結したセラミック
や鉱石から発生する遠赤外線やマイナスイオンの放射に
より体を温める電熱式の温熱ベットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に健康の促進や、あるいは腰痛や肩
こり、膝の痛みなど体の痛い時に、温泉やサウナに入っ
て体を温めて治療することが行なわれている。この温泉
やサウナは、湯や蒸気により体を温めて全身の血行を高
め、発汗作用を促進して老廃物を体外に排出させること
により治療効果が得られるものである。しかしながらこ
れらは体の表面から温めるので内部まで温まるのに時間
がかかり、また高温多湿の環境下で長時間入浴している
と心臓に負担がかかり、湯疲れによる疲労も激しく長時
間入浴することができなかった。
【0003】このため、蓄熱体となるコンクリート層の
上に、焼結したセラミックを敷き詰め、前記コンクリー
ト層の内部に発熱媒体が循環するパイプを埋設した温熱
入浴施設が開発されている。この温熱入浴施設は、蓄熱
体を加熱して、この上に敷き詰めたセラミックを加熱す
ることにより、乾燥した雰囲気中において寝た状態で遠
赤外線の照射により体を内部から効率よく温めて、心臓
に負担をかけることなく長時間の温熱入浴を行なうこと
ができる利点がある。
【0004】しかしながらこの施設は、多数の人が同時
に入浴するため、広い床面にコンクリート層を設けて、
この内部に発熱媒体が循環するパイプを埋設し、このパ
イプにボイラーを接続して発熱媒体を加熱する構造とな
っている。この施設では灯油を燃料とする大型のボイラ
ーが設けられているので設備費用が高く、また広い設置
スペースが必要となり、個人の家庭などの狭い室内に設
置することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記問題点を
除去し、小型で狭い室内に設置にも設置でき、設備費や
運転コストも安く、移動も容易で、効率よく体全体を温
めることができる温熱ベットを提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
温熱ベットは、ベッド状の基台の上に断熱材を設けて、
この上に蓄熱体となるコンクリート層を設け、更にこの
コンクリート層の上面に焼結したセラミックや鉱石を敷
き詰め、前記コンクリート層の内部に発熱媒体が循環す
るパイプを埋設し、このパイプを、シーズヒータを取付
けた加熱装置に接続すると共にポンプに接続し、発熱媒
体を循環させて加熱した蓄熱体を介して、前記セラミッ
クや鉱石を加熱することを特徴とするものである。
【0007】本発明の請求項2記載の温熱ベットは、ベ
ッド状の基台の上に、敷き詰めたセラミックや鉱石の上
方を覆うカバーを開閉自在に取付けたことを特徴とする
ものである。更に請求項3記載の温熱ベットは、カバー
の内側に反射シートを取付け、この表面にセラミック粉
末層を設けたことを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の一形態を図1
ないし図4を参照して詳細に説明する。図において1は
木材で組立てたベッド状の基台で、この上に断熱シート
2を敷き、この上に硬質ウレタンホームで形成された断
熱材3が枠状に取付けられている。更に断熱材3の上面
に断熱シート2を介して蓄熱体4となるコンクリート層
5が設けられている。この蓄熱体4の上には、ネット6
でマット状に包んだセラミックボール7が敷き詰められ
ている。このセラミックボール7としては例えば鉱石を
粉砕して、直径8〜16mm程度の球状に焼結したものを
用いる。
【0009】前記蓄熱体4となるコンクリート層5の内
部には、循環パイプ9が蛇行して埋設されている。この
循環パイプ9は蓄熱体4から引き出されて、基台1の下
に設置した加熱装置10に接続されている。この加熱装
置10は図2に示すようにケース12内を仕切板13で
上下に仕切り、上部の流入室14に発熱媒体15が戻さ
れる循環パイプ9が接続されていると共に、流入室14
の中間にフィルター16が取付けられている。また下部
の加熱室17とは仕切板13に開口して連通口18で連
通し、この加熱室17内にシーズヒータ19が横方向に
挿着されている。
【0010】また加熱室17は循環パイプ9でポンプ2
0に接続され、更にこのポンプ20に供給側の循環パイ
プ9が接続されている。このポンプ20と、流入室14
内に取付けた温度センサー21は制御装置22に接続さ
れ、ポンプ20の駆動を制御すると共に、設定した温度
範囲で発熱媒体15を加熱するようになっている。
【0011】またベッド状の基台1の上には、半円筒状
のカバー25が設けられている。このカバー25は固定
カバー25Aと可動カバー25で構成されている。また
図3に示すように基台1の長手方向に沿った両側にレー
ル26、26が設けられ、この上を、可動カバー25B
の下部に取付けた車輪27が走行して、可動カバー25
Bが前後に移動するようになっている。また可動カバー
25Bの前側には遮蔽シート28が吊り下げられてい
る。またカバー25の内側には図4に示すように、セラ
ミック粉末層29を設けたシート30が、反射シート3
1を介して貼付されている。
【0012】上記構成の温熱ベットは、循環パイプ9と
加熱装置10の内部に不凍液からなる発熱媒体15を充
填し、加熱装置10の加熱室17でシーズヒータ19に
より発熱媒体15加熱して、60〜85℃程度の所定の
温度に加熱してから、ポンプ20により循環パイプ9内
を循環させる。この循環パイプ9は蓄熱体4となるコン
クリート層5に埋設されて、パイプ内を発熱媒体15が
循環するので蓄熱体4が次第に加熱されてくる。
【0013】蓄熱体4が加熱されると、ここから赤外線
が放射されると共に熱伝導により上方に設けたセラミッ
クボール7が加熱される。入浴する場合には、可動カバ
ー25Bを後方に移動させた状態で、敷きつめたセラミ
ックボール7の上に人32が横になってから、可動カバ
ー25Bを手前側に引き出して、遮蔽シート28がら顔
を出した状態で寝る。
【0014】加熱されたセラミックボール7からは二次
遠赤外線が放射されて、この上に寝ている人32の体全
体を温めることができる。この場合、セラミックボール
7として例えば、鉄やアルミニウム、カルシウム、マグ
ネシウム、カリウム、チタンなどを主成分とする貝化石
など太古の海底堆積物の鉱石を粉砕してボール状に焼結
したものを用いると、遠赤外線の放射効率が高く効果的
である。また焼結したセラミックボール7は多孔質で熱
伝導性が良いので遠赤外線を多量に放射し、放射された
波長の長い遠赤外線は体に深く浸透して、体の内部の毛
細血管を直接温めて血管を広げ、血行を促進して痛みの
原因となる筋肉の緊張や老廃物を除去して治療効果を高
めることができる。
【0015】またこの温熱ベットは、セラミックボール
7の上方をカバー25で覆って遮蔽された空間部が形成
されているので熱が外部に放散しにくく、空間部を急速
に加熱することができる。更にこのカバー25の内壁面
に反射シート31を介してセラミック粉末層29が設け
られているので、このセラミック粉末層29も加熱され
て遠赤外線が放射され、反射シート31により内側に反
射させて外部に放射せず、内側に寝ている人32の全身
にあらゆる方向から効率良く遠赤外線を照射することが
できる。
【0016】従って、内部の熱が放散せず乾燥した雰囲
気で使用できるので、温泉やサウナのように高温多湿の
環境ではないので長時間寝ていて体が温まっても周囲の
雰囲気の湿度は低いので、息苦しくならず心臓に負担が
かからない。また浴衣やパジャマ、肌着など薄いものを
着て温熱ベットの上に寝ると、体重の重みによりセラミ
ックボール7が体に食い込んで点で支えた状態となって
ツボを刺激し、指圧効果も発揮することもでき、特に肩
や腰が痛い場合に優れた効果が得られる。
【0017】またセラミックボール7は加熱されること
により表面の殺菌作用が向上し、汗が落ちてセラミック
ボール7に付着しても直ぐに乾燥すると共に、殺菌作用
により臭いの発生を抑えて清潔な環境を維持することが
できる。またセラミックボール7が汚れたり汗の塩分が
付着してきた時には、ネット6ごと取り外して洗浄する
ことができる。
【0018】また蓄熱体4はコンクリート層5で形成さ
れているので熱容量が大きく、熱伝導性も良いので表面
全体が均一に加熱されると共に、一旦、温まると冷めに
くい特性がある。このため発熱媒体15の循環温度を温
度センサー21で検知して、所定の温度以下になった時
だけシーズヒータ19に通電すればよいので消費する電
力は少なく、ランニングコストも安い。実験によると2
4時間の連続状態でシーズヒータ19に通電されるのは
10分間の間に1回、1分間通電される程度であった。
なおこの場合、発熱媒体15を循環させるポンプ20だ
けは常時運転しておく。
【0019】従って、コンクリート層5で形成された蓄
熱体4が一旦、暖まると熱容量が大きく、しかもカバー
25で覆われているので外部への放熱が少なく、温度の
低下した分だけヒータ19に通電すれば良いので、極め
てランニングコストが安い。また加熱装置10は熱源と
してシーズヒータ19を用いているので装置が小型化で
き、またポンプ20も小型のもので良く、ベッド状の基
台1の下に取付けられるので、狭い室内に設置すること
ができると共に、移動も容易に行なえる。
【0020】なお上記説明ではセラミックボール7とし
て貝化石を粉砕してボール状に焼結したものを用いた場
合について示したが、他の鉱石を粉砕して焼結したもの
や、マイナスイオンが豊富に放射されるトルマリンなど
の鉱石を用いても良い。またカバー25は、可動カバー
25Bが前後に移動できる構造について示したが、上下
に開閉する構造でも良い。また上記説明では、加熱装置
10やポンプ20を基台1の下に設置した構造について
示したが、屋外に設置しても良い。
【0021】
【発明の効果】以上説明した如く本発明に係る請求項1
記載の温熱ベットによれば、発熱媒体が循環するパイプ
を埋設した蓄熱体の上に、セラミックや鉱石を敷き詰め
た簡単な構造により、遠赤外線を多量に放射して体を内
部から直接温めて、血管を広げて血行を促進し、痛みの
原因となる筋肉の緊張や老廃物を除去し、また乾燥した
雰囲気で使用するので長時間寝ていても息苦しくならず
心臓に負担がかからない効果がある。
【0022】また本発明の温熱ベットは、蓄熱体の熱容
量が大きく、表面全体が均一に加熱されると共に、一旦
温まると冷めにくいので、シーズヒータを用いた小型の
加熱装置で十分である。このため設備費が安い上、消費
する電力も少なく、個人の家庭などの狭い室内にも設置
することができると共に、移動も容易に行なことができ
る。
【0023】また請求項2記載の温熱ベットは、ベッド
状の基台の上に、セラミックや鉱石の上方を覆うカバー
を開閉自在に取付けたので、外部に熱が放熱せず、効率
よく加熱できると共に、エネルギーのロスか少なくラン
ニングコストを安くすることができると共に、入浴する
人の出入が容易である。
【0024】また請求項3記載の温熱ベットは、カバー
の内側に反射シートを取付け、この表面にセラミック粉
末層を設けので、このセラミック粉末層からも遠赤外線
が照射され、体全体に全方向から効率よく加熱すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態による温熱ベットの断面
図である。
【図2】図1の加熱装置とポンプを示す断面図である。
【図3】図1のAーA線断面図である。
【図4】カバーを拡大して示す断面図である。
【符号の説明】
1 ベッド状の基台 3 断熱材 4 蓄熱体 5 コンクリート層 6 ネット 7 セラミックボール 9 循環パイプ 10 加熱装置 15 発熱媒体 17 加熱室 19 シーズヒータ 20 ポンプ 22 制御装置 25A 固定カバー 25B 可動カバー 26 レール 27 車輪 28 遮蔽シート 29 セラミック粉末層 31 反射シート 32 人
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61H 33/06 A61H 33/06 C A

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベッド状の基台の上に断熱材を設けて、
    この上に蓄熱体となるコンクリート層を設け、更にこの
    コンクリート層の上面に焼結したセラミックや鉱石を敷
    き詰め、前記コンクリート層の内部に発熱媒体が循環す
    るパイプを埋設し、このパイプを、シーズヒータを取付
    けた加熱装置に接続すると共にポンプに接続し、発熱媒
    体を循環させて加熱した蓄熱体を介して、前記セラミッ
    クや鉱石を加熱することを特徴とする温熱ベット。
  2. 【請求項2】 ベッド状の基台の上に、敷き詰めたセラ
    ミックや鉱石の上方を覆うカバーを開閉自在に取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の温熱ベット。
  3. 【請求項3】 カバーの内側に反射シートを取付け、こ
    の表面にセラミック粉末層を設けたことを特徴とする請
    求項2記載の温熱ベット。
JP25534199A 1999-09-09 1999-09-09 温熱ベット Pending JP2001070463A (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002355147A (ja) * 2001-06-04 2002-12-10 Daikin Ind Ltd ベッド
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CN113749891A (zh) * 2021-07-12 2021-12-07 南京亿康缘健康科技有限公司 一种基于玉石沙疗的热疗床

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