JP3116740U - ハットジョイナー - Google Patents

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宏幸 吉田
健二 鈴木
たけ美 深澤
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Abstract

【課題】本考案は、中間水切りを使用しなくても、防水性、耐凍性に優れた、縦張り外壁板の目地構造を得られるハットジョイナーを提供するものである。
【解決手段】長尺のハットジョイナーにおいて、長尺方向に対して、一対の平坦部の一方と凸部との間に水抜き部を縦張り外壁板の表面横幅寸法ごとに有しているので、このハットジョイナーを使用した目地構造においては、縦張り外壁板間の目地に雨水が溜まることがなく、また、雨水が侵入しても素早く排水することができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、外壁板をその長尺方向を上下方向にして、建物の構造躯体に施工する、いわゆる縦張り外壁板施工時に使用する、ハットジョイナーに関するものである。
従来から外壁板の縦張り施工が行われている。この際、左右の接合は雄雌嵌合実部によって施工されるが、上下方向の端面は実部を施さず切りっぱなしであり、シーリング材の打ち込みによる目地処理を行うと、シーリング材が劣化等で切れた場合、目地部に雨水が入ると長期に雨水が留まりやすく、そこから雨水が裏面側に流れ込み、耐凍性に問題を起こしてしまうので、図10のように、上下の接合は中間水切りを用いて行われることが多い。
しかしながら、上下の外壁板の間に、異質の中間水切りを施工することは、中間水切りが非常に目立つことになる。
そのため、見栄えを良くするために、また、他の機能性能を持たせるために、特許文献1から3のように非常に高級感のある中間水切りを使用している。
しかしながら、一方で、シンプルなデザインの外観形状の家屋の場合など、これらの中間水切りを使用しない目地構造が望まれている。
特開平11−62030号公報 特開平9−195396号公報 特開2004−197412号公報
本考案は、中間水切りを使用しなくても、防水性、耐凍性に優れ、シンプルで見栄えのよい、縦張り外壁板の目地構造を構成する際に使用する、ハットジョイナーに関するものである。
上記の課題を解決するための本請求項1に記載の考案は、長尺のハットジョイナーにおいて、長尺方向に対して、一対の平坦部の一方と凸部との間に水抜き部を縦張り外壁板の表面横幅寸法ごとに有するハットジョイナーである。
長尺のハットジョイナーにおいて、一対の平坦部の一方と凸部との間に水抜き部を縦張り外壁板の表面横幅寸法ごとに有しているので、このハットジョイナーを使用した目地構造においては、縦張り外壁板間の目地に雨水が溜まることがなく、また、もし雨水が侵入しても素早く排出することができる防水性に優れた目地構造を提供することができる。
長尺方向に対して、一対の平坦部の一方と凸部との間に水抜き部を縦張り外壁板の表面横幅寸法ごとに有するハットジョイナーによって構成された目地構造おいては、縦張り外壁板間の目地に雨水が溜まることがなく、また、もし雨水が侵入しても素早く排出することができるので、中間水切りを使用しなくても、防水性、耐凍性に優れ、シンプルで見栄えのよい、縦張り外壁板の目地構造を提供できる。
以下図面を用いて、本考案を実施するための最良の形態を説明する。
図1は、本考案のハットジョイナーであり、(1a)は上方の平坦部、(1b)は凸部、(1c)は下方の平坦部で、縦張り外壁板の表面横幅寸法ごとに切り欠きによる水抜き部(1d)は形成されている。
また、凸部(1b)には、三面接着を防ぐために、微細エンボスの表面処理されたテープ(1e)が配設されている。
縦張り外壁板の表面横幅寸法とは、例えば、455mmである。
図2、図3に示すように、この切り欠きによる水抜き部(1d)は上方の平坦部(1a)から凸部(1b)にかかるまで切り欠かれている。
つまり、上方平坦部(1a)の厚み分だけでなく、凸部(1b)上側面が表面側に食い込んで切り欠かれている。
上方平坦部(1a)のみの切欠だと雨水がうまく下方へ抜けないが、凸部(1b)にまでかかる切欠だと、スムーズに雨水が排出される。
また、切欠き形状としては、特に限定はないが、水の排水性を考えると、凸部(1b)に対して幅がじょじょに狭くなっていく逆台形形状が望ましい。
図4は本考案のハットジョイナー(1)を使用した縦張り外壁板の目地構造である。
(2)は縦張り外壁板、(3)は縦張り外壁板間の目地に配設されたシーリング材、(4)はスペーサー、(5)は留付金具、(6)は横胴縁、(7)は防水シート、(8)は建物の躯体である。
図5は、本考案のハットジョイナー(1)を使用した縦張り外壁板の目地構造に使用するスペーサー(4)の一例であり、短尺方向に連通する中空孔(4a)を有している。
スペーサー(4)の厚みは2〜15mm程度であり、縦張り外壁板(2)を取り付ける縦張り用留付金具(5)によってできる、横胴縁(6)と縦張り外壁板(2)との空間(50)の寸法と一致させる。
本考案のハットジョイナー(1)を用いた目地の構造としては、まず、建物の躯体(8)に防水シート(7)を配設し、さらに、横胴縁(6)を配設する。
横胴縁(6)は、例えば、幅90mm、厚み15mmの胴縁を上下方向に2個くっつけて配設することが望ましい。
そして、横胴縁(6)は通気のために、左右方向2000mmごとに30mm程度の隙間を開けて配設する。
本考案での表面側とは、建物の外装、外側、室外側のことをいい、裏面側とは建物の内装、内側、室内側のこといい、また、上下方向の上方は天側、下方は地側のことをいう。
次ぎに、横胴縁(6)に下方の縦張り外壁板(2a)の上端部を配設する。
縦張り外壁板(2)の左右方向の接合は、縦張り外壁板(2)の左右端に雄実、雌実を加工し、留付金具(5)に実を嵌合して、横胴縁(6)に取り付ける。
この留付金具(5)は図6に示すような形状をしていて、横胴縁(6)と縦張り外壁板(2)の裏面の間には、留付金具の立ち上がり部(5a)および折り曲げ部(5b)によって、空間(50)ができている。
この空間(50)は、後に施工するスペーサー(4)の厚みと一致する。
この際、留付金具(5)は下方縦張り外壁板(2a)の上端部からおおよそ25mm以上下がった位置で取り付けることが好ましい。
これは、後に施工するハットジョイナーの下方平坦部(1c)を差し込みやすくするためである。
そして、左右の縦張り外壁板(2a)を金具施工した際、雄実、雌実によってできる金具施工部分の空間(20)の最上端、つまり後に施工するハットジョイナーの凸部(1b)の下側に当接する部分の金具施工部分空間にはあらかじめ、パテ埋めを行って防水処理を行う。
また、ここで、詳しくは説明しないが、下方の縦張り外壁板の下端部は通常の施工どおり、土台水切りを使用し、土台水切りから下端部を少し空けて土台水切りの表面側に釘等で留め付ける。
次ぎに、ハットジョイナーの下方平坦部(1c)を横胴縁(6)と縦張り外壁板(2)との間に差し込んで配設する。
この際、ハットジョイナーの凸部(1b)と下方平坦部(1c)との間にシーリング材(30)を配設しておく。
このとき、横胴縁(6)と縦張り外壁板(2)とのあいだは、留付金具(5)によって、例えば、2mmの空間ができているので、ハットジョイナー(1)は簡単に差し込むことができる。
そして、ハットジョイナーの凸部(1b)の下側が縦張り外壁板(2)の上端に当接するまで、差し込む。
そうすると、ハットジョイナーの凸部(1b)と下方平坦部(1c)との間に施したシーリング材(30)が縦張り外壁板上端の裏面になじみながらハットジョイナー下方平坦部(1c)が差し込まれるので、縦張り外壁板上端裏面とハットジョイナーの下方平坦部(1c)との間は完全にシーリングされる。
この際、ハットジョイナーの切り欠きによる水抜き部(1d)の中心が、縦張り外壁板の裏面における左右の縦張り外壁板の雄実、雌実の実接地部(22)に位置するように配設する。
次ぎに、ハットジョイナー(1)と横胴縁(6)との間にスペーサー(4)の下部を差し込んで配設する。
このとき、ハットジョイナー(1)はまだ釘等で固定されていないので、横胴縁(6)とハットジョイナー(1)との間に、スペーサー(4)を差し込むことは容易であり、スペーサー(4)が差し込まれることによって、ハットジョイナー(1)が縦張り外壁板(2)に対して、より密着することができる。
但し、ハットジョイナーの切り欠きによる水抜き部(1d)にはスペーサー(4)がかからないように注意する。
従って、スペーサー(4)の横方向の長さはハットジョイナー(1)の切欠部間の長さ、つまりは縦張り外壁板(2)の表面横幅寸法とほぼ一致する。
図7は、ハットジョイナーの切り欠きによる水抜き部(1d)と縦張り外壁板(2)の実部の位置関係を示した参考図であり、ハットジョイナーの切り欠きによる水抜き部(1d)の中央に、縦張り外壁板(2)の裏面における左右の縦張り外壁板の雄実、雌実の実接地部(22)が位置するように配設される。
そして、ハットジョイナーの上方平坦部(1a)を越え、ほぼハットジョイナー(1)の縦幅の半分ぐらいの位置までスペーサー(4)を差し込み、スペーサー(4)ごと、ハットジョイナーの上方平坦部(1a)で釘打ちして留め付ける。
次ぎに、ハットジョイナーの凸部(1b)を挟んでハットジョイナー上方平坦部(1a)の表面側に上方の縦張り外壁板(2b)の下端部を配設する。
このとき、上方の縦張り外壁板(2b)の下端部をハットジョイナー凸部(1b)の上側に乗せるようにして施工する。
ハットジョイナー(1)を使用することで、上下の縦張り外壁板(2)の位置合わせ、左右方向の水平性を簡単に行うことができる。
この際、上方の縦張り外壁板(2b)の下端部の留め付けは、この上下縦張り外壁板(2)の目地が形成される横胴縁(6)ではなく、もう1列上段の横胴縁にて釘等で留め付ける。
そして、上下縦張り外壁板間の目地部にシーリング材(3)を配設して、目地構造が完成する。
縦張り外壁板の上下方向の中間部分は、適切な間隔で配設された横胴縁に留付金具を用いて留め付けられており、留付金具がない雄実雌実から離れた横胴縁部分にはスペーサーが適宜の長さで配設されていてもよい。
縦張り外壁板としては、いわゆる窯業系サイディング、ガラス繊維混入セメン
ト板、パルプ混入セメント押出成形板、木繊維混入セメントけい酸カルシウム板
、繊維混入セメントけい酸カルシウム板、硬質木片セメント板、スラグセメント
パーライト板などが使用される。
ここで、本考案における目地構造の防水性能について説明する。
まず、表面側から雨水が目地をとおして裏面側に達することは、シーリング材(3)が劣化等により切れてしまったとき以外は考えられない。
もし万が一、シーリング材(3)が切れてしまっても、ハットジョイナーの凸部(1b)と下方平坦部(1c)と下方縦張り外壁板の上端裏面との隙間は、あらかじめハットジョイナー(1)に施されたシーリング材(30)によって密封されているため、裏面側には回りこまない。
また、目地部分ではなく、他の部分から縦張り外壁板(2)の裏面に回り込んだ雨水は、スペーサーの連通中空孔(4a)を通って下方に流され、最下端の部分の土台水切りと縦張り外壁板(2)との間から排水される。
また、スペーサー(4)の中に入れなかった雨水は、ハットジョイナーの凸部(1b)の上面に一旦滞留するが、少しずつハットジョイナーの切り欠きによる水抜き部(1d)からハットジョイナーの中を通って下方に流され、最終的に前記と同様に排水される。
また、上方の縦張り外壁板の裏面に回り込んだ雨水も同様であるが、特に雨水は裏面全体ではなく、裏面の実接地部(22)を伝って下方に流れやすい。
本考案はこの裏面の実接地部(22)の位置が、ハットジョイナーの切り欠きによる水抜き部(1d)の中央と一致させているので、上方から伝ってきた雨水も速やかに下方に流すことができる。
なお、左右の接合に対する防水性は従来どおり雄実と雌実との間にシーリング材を施すことで行われる。
図8は、別の実施例を示している。切り欠きによる水抜きではなく、孔による水抜き部(10d)を有している。図9は図8のX−X端面図である。効果等は実施例1と同様である。
本考案のハットジョイナーの説明図 図1のY−Y端面図 図1のZ−Z端面図 本考案のハットジョイナーを使用した縦張り外壁板の目地構造の参 考図 スペーサーの参考図 留付金具の参考図 ハットジョイナーの水抜き部と縦張り外壁板裏面の実接地部の位置関係を示す参考図 本考案の他の実施例を示す説明図 図8のX−X端面図 従来の縦張り外壁板の中間接合部を示す参考図
符号の説明
1、10 ハットジョイナー
1a、10a 上方平坦部
1b、10b 凸部
1c、10c 下方平坦部
1d、10d 水抜き部
1e、10e 微細エンボスの表面処理されたテープ
2 縦張り外壁板
2a 下方縦張り外壁板
2b 上方縦張り外壁板
20 金具施工部分空間
22 縦張り外壁板裏面における実接地部
3 シーリング材
30 シーリング材
4 スペーサー
4a 連通中空孔
5 留付金具
5a 立ち上がり部
5b 折り曲げ部
50 空間
6 横胴縁
7 防水シート
8 建物の躯体

Claims (1)

  1. 長尺のハットジョイナーにおいて、長尺方向に対して、一対の平坦部の一方と凸部との間に水抜き部を縦張り外壁板の表面横幅寸法ごとに有するハットジョイナー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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