JP3116723U - 発光機能付きロード・ホイルの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外観は綺麗であり、歩行者の注意を呼ぶ効果があり、環境に優しい他、電池を頻繁に更新することも回避でき、使用の便利性と経済性とは高い発光機能付きロード・ホイルの構造を提供する。
【解決手段】外端面にリブが設けてあり、外端面の中央に発電ディスクが締結してあり、前記発電ディスクは、台座と、カバーとを含み、前記台座は、その上にコイルとコンデンサーとが設けてあり、前記コイルとコンデンサーとの中央に、回転することによりコイルを発電するための重りが枢着してあり、前記カバーは、前記台座をカバーし、その周縁の適当な箇所では発光体が設けてあり、前記発光体はコイルと電気的に接続することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本考案は発光機能付きロード・ホイルの構造に関するものである。
目下、一般の車のロード・ホイルは、図7に示すように、その内縁が平滑面31であり、その外縁が凹部32である。タイヤが取付けられた前記ロード・ホイル30は車のシャフトに取り付けて使用する。
しかしながら、運転中の車のロード・ホイルには警告標示は何もないので、運転者または歩行者は注意しないと、交通事故を発生する可能性は高かった。
上記欠点を解決するためになされた本願の考案は、外端面にリブが設けてあり、外端面の中央に発電ディスクが締結してあり、前記発電ディスクは、台座と、カバーとを含み、前記台座は、その上にコイルとコンデンサーとが設けてあり、前記コイルとコンデンサーとの中央に、回転することによりコイルを発電するための重りが枢着してあり、前記カバーは、前記台座をカバーし、その周縁の適当な箇所では発光体が設けてあり、前記発光体はコイルと電気的に接続することを特徴とする発光機能付きロード・ホイルの構造であることを要旨としている。
本願の考案では、外端面にリブが設けてあり、外端面の中央に発電ディスクが締結してあり、前記発電ディスクは、台座と、カバーとを含み、前記台座は、その上にコイルとコンデンサーとが設けてあり、前記コイルとコンデンサーとの中央に、回転することによりコイルを発電するための重りが枢着してあり、前記カバーは、前記台座をカバーする発光機能付きロード・ホイルにおいて、前記ロード・ホイルの内縁には外端面に近接する箇所で溝と定位面とが設けてあり、前記定位面に円弧形状カバーが設けてあり、前記円弧形状カバーの予定位置には少なくとも一つの発光体が設けてあり、前記発光体の電線は、円弧形状カバーを貫通してリブの内端面を経由して、ロード・ホイルの中央にある発電ディスクの内部と電気的に連接することを特徴とする発光機能付きロード・ホイルの構造であることを要旨としている。
本願の考案では、前記カバーの周縁の適当な箇所では二つの貫通孔が開設してあり、且つ前記台座は前記貫通孔に対応して貫通孔が開設してあり、発電ディスクは、前記周縁の貫通孔と前記台座の貫通孔とにねじ込まれたネジによって、ロード・ホイルの中央に固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の発光機能付きロード・ホイルの構造。
本考案に係る発光機能付きロード・ホイルによれば、次のような効果がある。
(イ)運転中の車のロード・ホイル10は発光するので、外観は綺麗であり、歩行者の注意を呼ぶ効果があり、車が歩行者に衝突する可能性が低くなる。
(ロ)本考案では、重り213により発電し電池を使用しないので、環境に優しい他、電池を頻繁に更新することも回避でき、使用の便利性と経済性とは高い。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1乃至図4を参照する。本考案に係る発光機能付きロード・ホイル10の構造は、外端面にリブ11が設けてあり、外端面の中央に発電ディスク20が締結してあり、前記発電ディスク20は、台座21と、カバー22とを含み、前記台座21は、その上にコイル211とコンデンサー212とが設けてあり、前記コイル211とコンデンサー212との中央に、回転することによりコイル211を発電するための重り213が枢着してあり、前記重り213は磁石であり、重り213が回転するときにコイル211との磁気作用により磁界が発生し、ひいては電流が発生する。
前記カバー22は、前記台座21をカバーし、その周縁の適当な箇所では発光体23が設けてあり、前記発光体23はコイル211と電気的に接続する。
また、前記カバー22の周縁の適当な箇所では二つの貫通孔221が開設してあり、且つ前記台座21は前記貫通孔221に対応して貫通孔214が開設してあり、発電ディスク20は、前記周縁の貫通孔221と前記台座21の貫通孔214とにねじ込まれたネジによって、ロード・ホイル10の中央に固定される。
次に、図3と図6を参照する。本考案に係る発光機能付きロード・ホイル10の構造は、外端面にリブ11が設けてあり、外端面の中央に発電ディスク20が締結してあり、前記発電ディスク20は、台座21と、カバー22とを含み、前記台座21は、その上にコイル211とコンデンサー212とが設けてあり、前記コイル211とコンデンサー212との中央に、回転することによりコイル211を発電し半円形状を呈する重り213が枢着してあり、前記重り213は磁石であり、重り213が回転するときにコイル211との磁気作用により磁界が発生し、ひいては電流が発生する。前記カバー22は、前記台座21をカバーする。
前記ロード・ホイル10の内縁には外端面に近接する箇所で溝12と定位面13とが設けてあり、円弧形状カバー14はネジによって前記定位面13に固定され、前記円弧形状カバー14の予定位置には少なくとも一つの発光体15が設けてあり、前記発光体15の電線151は、円弧形状カバー14を貫通してリブ11の内端面を経由して、ロード・ホイル10の中央にある発電ディスク20の内部と電気的に連接する。
本考案の実際の使用状態は、図1乃至図3に示すように、車が運転しているときに、発電ディスク20内の重り213はロード・ホイル10と一緒に回転し、前記重り213は磁石であるので、重り213が回転するときにコイル211との磁気作用により磁界が発生し、ひいては電流が発生して、発光体が発光することになる。
本考案に係る発光機能付きロード・ホイルの実施例1の外観図である。 本考案に係る発光機能付きロード・ホイルの実施例1の断面図である。 本考案に係る発電ディスクの外観図である。 本考案に係る発電ディスクの分解斜視図である。 本考案に係る発光機能付きロード・ホイルの実施例2の正面図である。 図5の断面図である。 従来のロード・ホイルの構造を示す概略図である。
符号の説明
10,30 ロード・ホイル
11 リブ
12 溝
13 定位面
14 円弧形状カバー
15,23 発光体
151 電線
20 発電ディスク
21 台座
211 コイル
212 コンデンサー
213 重り
214 貫通孔
22 カバー
221 貫通孔
31 平滑面
32 凹部

Claims (3)

  1. 外端面にリブが設けてあり、外端面の中央に発電ディスクが締結してあり、前記発電ディスクは、台座と、カバーとを含み、前記台座は、その上にコイルとコンデンサーとが設けてあり、前記コイルとコンデンサーとの中央に、回転することによりコイルを発電するための重りが枢着してあり、前記カバーは、前記台座をカバーし、その周縁の適当な箇所では発光体が設けてあり、前記発光体はコイルと電気的に接続することを特徴とする、発光機能付きロード・ホイルの構造。
  2. 外端面にリブが設けてあり、外端面の中央に発電ディスクが締結してあり、前記発電ディスクは、台座と、カバーとを含み、前記台座は、その上にコイルとコンデンサーとが設けてあり、前記コイルとコンデンサーとの中央に、回転することによりコイルを発電するための重りが枢着してあり、前記カバーは、前記台座をカバーする発光機能付きロード・ホイルにおいて、前記ロード・ホイルの内縁には外端面に近接する箇所で溝と定位面とが設けてあり、前記定位面に円弧形状カバーが設けてあり、前記円弧形状カバーの予定位置には少なくとも一つの発光体が設けてあり、前記発光体の電線は、円弧形状カバーを貫通してリブの内端面を経由して、ロード・ホイルの中央にある発電ディスクの内部と電気的に連接することを特徴とする、発光機能付きロード・ホイルの構造。
  3. 前記カバーの周縁の適当な箇所では二つの貫通孔が開設してあり、且つ前記台座は前記貫通孔に対応して貫通孔が開設してあり、発電ディスクは、前記周縁の貫通孔と前記台座の貫通孔とにねじ込まれたネジによって、ロード・ホイルの中央に固定されることを特徴とする、請求項1又は2に記載の発光機能付きロード・ホイルの構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07127443A (ja) * 1993-10-29 1995-05-16 Ngk Insulators Ltd セラミックハニカム触媒コンバータ

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