JP3116134U - シャワー本体とシャワー本体の受け器具 - Google Patents

シャワー本体とシャワー本体の受け器具 Download PDF

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Abstract

【課題】強水量でシャワーを使用しても、水の出る方向が予め指定した方向の状態を保つシャワーの本体及びシャワー本体の受け器具を提供する。
【解決手段】シャワー本体下部2に溝を設け、またシャワー本体の受け器具4にも溝を設け、3の外径と4の内径が一致することで、シャワー本体は固定され、また、溝を設けることにより、シャワー本体の向きがかわる、又はシャワー本体の回転が防止される。
【選択図】図1

Description

本考案は、シャワー本体及びシャワー本体の受け器具に回転防止溝を設けた、シャワー本体及びシャワー本体の受け器具に関するものである。
シャワーの本体は強水量になると、水圧によってシャワー本体の方向がかわる。或いは回転する状態が生じるものであった。
強水量でシャワーを使用しても、水の出る方向が予め指定した方向の状態を保つシャワーの本体及びシャワー本体の受け器具。
本考案は、シャワーの本体部分とシャワーの本体の受け器具に溝を設けることにより、シャワー本体の方向がかわる、又は回転が防止されることで問題点を解決している。
上述の様に、本考案は強水量時等にシャワーの方向がかわる、或いは回転する状態を防ぐことにより、両手を使用中のシャンプー時等のような場合に、急な水圧変化によってシャワーの本体が急に向きを変えることがない。
シャワーの本体は自由自在に向きを変えられるため、予め自分の希望位置に向きを固定して使用。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図1のシャワー本体下部2に溝(断面図3様の溝)を設け、またシャワー本体の受け器具4(上面図)にも溝を設け、3の外径と4の内径が一致することで、シャワー本体は固定され、また、溝を設けることにより、シャワー本体の向きがかわる、又はシャワー本体の回転が防止される。
1はシャワー本体、2はシャワー下部の溝を設けた部分、3はシャワー下部の溝を設けた部分の断面、4はシャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図、5はシャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図、側面から見れば2が5に挿入され固定される。
符号の説明
1 シャワー本体
2 シャワー本体下部の溝を設けた部分
3 シャワー本体下部の溝を設けた部分の断面図
4 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図
5 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図
本考案は、シャワー本体及びシャワー本体の受け器具にシャワー本体の回転を防止するため、溝を設ける、或は多角形にする、或は楕円にすることによりシャワー本体の回転を防止、または方向を変えることの防止に関するものである。
シャワーの本体は強水量になると、高水圧によってシャワー本体の方向が変わる。或いは回転する状態が生じるものであった。
強水量でシャワーを使用しても、水の出る方向が予め指定した方向の状態を保つことを課題とするシャワーの本体及びシャワー本体の受け器具に関する。
本考案は、シャワーの本体部分とシャワーの本体の受け器具に溝を設ける、或はシャワーの本体部分とシャワーの本体の受け器具を多角形にする、或は楕円にする、ことにより、シャワー本体の方向が変わる、又は回転することが防止されることで問題点を解決している。
上述の様に、本考案は強水量時等にシャワーの方向がかわる、或いは回転する状態を防ぐことにより、両手を使用中のシャンプー時等のような場合に、急な水圧変化によってシャワーの本体が急に向きを変えることがない。
シャワーの本体は自由自在に向きを変えられるため、予め自分の希望位置に向きを固定して使用。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図1のシャワー本体下部2に溝(断面図3様の溝)を設け、またシャワー本体の受け器具4(上面図)にも溝を設け、3の外径と4の内径が一致することで、シャワー本体は固定され、また、溝を設けることにより、シャワー本体の向きがかわる、又はシャワー本体の回転が防止される。
1はシャワー本体、2はシャワー下部の溝を設けた部分。3は2のシャワー下部の溝を設けた部分の断面図、4はシャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図、5はシャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図、2が5に挿入され固定される。また、2のシャワー下部の上部と下部の直径は上部を下部より少し大きく、下部を上部より少し小さくすることで適当なところでシャワー本体が止まるようにする。また、シャワー受け器具もそれに合うようにする。 6はシャワー本体、7はシャワー下部の多角形にした部分、8は7のシャワー下部の多角形にした部分の断面図、9はシャワー本体を壁面等に固定するための多角形の受け器具の上面図、10はシャワー本体を壁面等に固定するための多角形の受け器具の側面図、7が10に挿入され固定される。また、7のシャワー下部の上部と下部の直径は上部を下部より少し大きく、下部を上部より少し小さくすることで適当なところでシャワー本体が止まるようにする。また、シャワー受け器具もそれに合うようにする。
符号の説明
1 シャワー本体
2 シャワー本体下部の溝を設けた部分
3 シャワー本体下部の溝を設けた部分の断面図
4 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図
5 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図
6 シャワー本体
7 シャワー本体下部の多角形にした部分
8 シャワー本体下部の多角形にした部分の断面図
9 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図
10 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図
本考案は、シャワー本体とシャワー本体の受け器具に溝を設ける、或は多角形にすることに関するものである。
シャワーの本体から出る水量が多水量になるとその水圧によりシャワー本体とその壁面固定器具の間でずれが生じ、シャワー本体の方向が変わる。或いは回転状態が生じ、水の出る方向が予め指定した方向の状態を保つことができなかった。
多水量時でシャワーを使用しても、水の出る方向が一定方向を保つことを課題とする。
本考案は、シャワーの本体部分とシャワーの本体の受け器具に溝を設ける、或は多角形にすることにより、シャワー本体の方向が変わる、又は回転を防止することで問題点を解決している。
本考案は多水量時の水圧でシャワーの方向がかわる、或いは回転する状態を防ぐことにより、両手を使用中のシャンプー時のような場合、急な水圧変化によってシャワーの本体が急に向きを変えることがない。
シャワーの本体は自由自在に向きを変えられるため、予め自分の希望位置に向きを固定して使用。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。図1のシャワー本体下部2に溝(断面図3様の溝)を設け、またシャワー本体の受け器具4(上面図)にも溝を設け、3の外径と4の内径が一致することでシャワー本体は固定され、溝を設けることでシャワー本体の向きがかわる又はシャワー本体の回転が防止される。
図2のシャワー本体下部7を多角形(断面図8様)にする。またシャワー本体の受け器具9(上面図)を多角形にし、8の外形と9の内径が一致することでシャワー本体は固定され、多角形にすることでシャワー本体の向きがかわる又はシャワー本体の回転が防止される。
1はシャワー本体、2はシャワー下部の溝を設けた部分。3は2のシャワー下部の溝を設けた部分の断面図、4はシャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図、5はシャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図、2が5に挿入し固定する。 6はシャワー本体、7はシャワー下部の多角形にした部分、8は7のシャワー下部の多角形にした部分の断面図、9はシャワー本体を壁面等に固定するための多角形の受け器具の上面図、10はシャワー本体を壁面等に固定するための多角形の受け器具の側面図、7が10に挿入し固定する。
符号の説明
1 シャワー本体
2 シャワー本体下部の溝を設けた部分
3 シャワー本体下部の溝を設けた部分の断面図
4 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図
5 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図
6 シャワー本体
7 シャワー本体下部の多角形にした部分
8 シャワー本体下部の多角形にした部分の断面図
9 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の上面図
10 シャワー本体を壁面等に固定するための受け器具の側面図

Claims (1)

  1. シャワーの本体とシャワー受け器具部分に溝を設けて、水量が上がった時にシャワー本体が回転するのを防ぐことを特徴とするシャワー本体とシャワー受け器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2020197055A (ja) * 2019-06-03 2020-12-10 Sanei株式会社 水栓用パイプ支持具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020197055A (ja) * 2019-06-03 2020-12-10 Sanei株式会社 水栓用パイプ支持具
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