JP4033664B2 - 二重キャップ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の頚部等に装着するキャップ、特に外キャップが透明な二重キャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、液状化粧品等の容器においては、主として、そのキャップの外観体裁を良くするため、容器の頚部等に装着するネジ付の内キャップに対し、これに透明の外キャップを被せて嵌着し、これにより外キャップが透明な二重キャップ構造とすることが行われている。この具体的構造としては、例えば不透明な内キャップに透明の外キャップを被せ、両者を、抜け防止用アンダーカットや回動防止用アンダーカット等の係合手段にて係合させて、離脱不能かつ回動不能に組み付けたものとなっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、外キャップを透明として装飾効果を発揮させようとしている関係上、従来の構造では、透明な外キャップを内キャップに被せた場合、透明な外キャップを通して、外部から抜け防止用アンダーカットや回動防止用アンダーカット等の係合手段の部分が見えてしまい、満足できる装飾効果を得ることができないという問題があった。
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、外キャップが透明な二重キャップにおいて、抜け防止用アンダーカットや回動防止用アンダーカット等の係合手段が露出しないように隠蔽した構造の二重キャップを得ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、容器の頚部等に装着するネジ付の不透明な内キャップと、これに被せて嵌着する透明の外キャップとを組み合わせた二重キャップにおいて、内キャップの外壁面下部に、折り返しにより、外キャップとほぼ同じ外径を持つ不透明な受容部が形成され、この不透明な受容部に透明な外キャップの下部が挿入され、内キャップと外キャップの抜けを防止するために、上記不透明な受容部で隠された領域内にて、外キャップ下部と内キャップの受容部の間に、両者を係合させて抜け防止用係合手段が設けられ、内キャップと外キャップの間の回動を防止するために、上記不透明な受容部で隠された領域内にて、受容部に、挿入孔または凹所が形成されるとともに、該外キャップの下部に形成した脚部が挿入孔または凹所に挿入されて回動防止用係合手段が設けられた構成のものである。
【0005】
ここで、抜けを防止する係合手段は、例えば外キャップ下部の外壁面と内キャップの受容部内壁の間、または、外キャップ下部の内壁面と内キャップの外壁面の間において、アンダーカット構造にて設けることができる。また、回動を防止する係合手段は、例えば外キャップ下部の脚部を内キャップの受容部内の挿入孔内に入れる構造にて設けることができる。本発明によれば、このような挿入孔や脚部、あるいはアンダーカット構造等の係合手段の部分が、すべて不透明な受容部で被い隠されるため、外キャップを透明として本来の二重キャップの美しい装飾効果を十分に発揮させることができ、外観体裁の良い二重キャップを得ることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示の実施形態に基づいて説明する。図1〜図4に本発明の第一の実施形態を示す。図1は外キャップ20が透明な二重キャップの断面図、図2は内キャップ10の底面図、図3はその分解斜視図、図4はその係合手段の部分の拡大斜視図である。この二重キャップは、高級化粧液を収納した容器の頚部(図示せず)に装着するネジ付の不透明な内キャップ10と、これに更に被せて抜け及び回動不能に嵌着する透明の外キャップ20とを組み合わせた二重構造を有する。
【0007】
内キャップ10は不透明な合成樹脂から成り、図示してない容器の頚部に装着するネジ部11を内壁に有すると共に、外壁面下部には、図3及び図4(b)に示すように、外キャップ20の周面とほぼ同じ外径を持つ折り返し壁12aにより、不透明な受容部12が形成されている。また、この受容部12内には、次に述べる外キャップ20の挿入部21に付設された脚部22を挿入するための挿入孔13が、複数箇所(ここでは4箇所)に形成されている(図2参照)。
【0008】
一方、外キャップ20は透明な合成樹脂から成る。この外キャップ20の下部には、図4(a)に示すように、半径方向外側から内側に段差を持って所定の肉厚分だけ薄く形成した薄肉部が、上記の不透明な受容部12内に挿入される挿入部21として形成されている。更に、この挿入部21の一部は、外キャップ20下部の薄肉部を下方に延在させた複数本(ここでは4本)の脚部22として形成されている(図3参照)。上記不透明な受容部12内に、外キャップ20の挿入部21が収納され、その下端に垂下する脚部22が挿入孔13内に挿入される。この外キャップ20の下部の挿入部21、正確には脚部22の外壁面と内キャップ10の受容部12の内壁とには、両者を係合させて抜け及び回動を防止する係合手段が設けられる。
【0009】
この実施形態では、抜け防止用係合手段として、外キャップ20の挿入部21における脚部22の外壁面に突設してアンダーカット23が設けられると共に、内キャップ10の受容部12における折り返し壁12aの内壁に突設してアンダーカット14が設けられる。そして、アンダーカット23がアンダーカット14を乗り越えてアンダーカット14下部に位置して係合することにより、内キャップ10と外キャップ20の抜けが防止される。また回動防止用係合手段として、内キャップ10の受容部12に挿入孔13が設けられると共に、外キャップ20の挿入部21に脚部22が設けられ、挿入孔13に脚部22を挿入して係合することにより、内キャップ10と外キャップ20の間の回動が防止される。
【0010】
かかる構造とすることにより、挿入孔13、アンダーカット14、挿入部21、脚部22、アンダーカット23等の係合手段の部分は、すべて不透明な受容部12、正確には折り返し壁12aで被い隠される。従って、外キャップ20を透明として装飾効果を発揮させつつも、外部から抜け防止用アンダーカットや回動防止用アンダーカット等の係合手段が露出しないように隠蔽した構造の外観体裁の良い二重キャップを得ることができる。
【0011】
図5〜図8に本発明の第二の実施形態を示す。これは外キャップ20下部の挿入部21の内壁面と内キャップ10の外壁面との間に、両者を係合させて抜けを防止する係合手段を設けた例である。すなわち、ここでは、抜け防止用係合手段として、外キャップ20の挿入部21における脚部22の内壁面に凹設してアンダーカット23が設けられると共に、内キャップ10の受容部12内における内キャップ10の外壁に突設してアンダーカット14が設けられる。そして、アンダーカット23がアンダーカット14を乗り越えてアンダーカット14下部に位置して係合することにより、内キャップ10と外キャップ20の抜けが防止される。
【0012】
なお、この実施形態においても、回動防止用係合手段として、内キャップ10の受容部12に挿入孔13が設けられると共に、外キャップ20の挿入部21に脚部22が設けられ、挿入孔13に脚部22を挿入して係合することにより、内キャップ10と外キャップ20の間の回動が防止される。
【0013】
図9〜図12に本発明の第三の実施形態を示す。これは内キャップ10の受容部12の底に挿入孔13の代わりに凹所15を設けた例である。すなわち、ここでは、回動防止用係合手段として、内キャップ10の受容部12の底に凹所15が設けられると共に、外キャップ20の挿入部21に短い脚部22が設けられ、凹所15に脚部22を挿入して係合することにより、内キャップ10と外キャップ20の間の回動が防止されている。
【0014】
なお、この実施形態においても、抜け防止用係合手段として、外キャップ20の挿入部21における脚部22の外壁面に凹設してアンダーカット23が設けられると共に、内キャップ10の受容部12における折り返し壁12aの内壁に突設してアンダーカット14が設けられる。そして、アンダーカット23がアンダーカット14を乗り越えてアンダーカット14下部に位置して係合することにより、内キャップ10と外キャップ20の抜けが防止される。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明にかかる二重キャップは、内キャップの外壁面下部に、折り返しにより、外キャップとほぼ同じ外径を持つ不透明な受容部が形成され、この不透明な受容部に透明な外キャップの下部が挿入され、内キャップと外キャップの抜けを防止するために、上記不透明な受容部で隠された領域内にて、外キャップ下部と内キャップの受容部の間に、両者を係合させて抜け防止用係合手段が設けられ、内キャップと外キャップの間の回動を防止するために、上記不透明な受容部で隠された領域内にて、受容部に、挿入孔または凹所が形成されるとともに、該外キャップの下部に形成した脚部が挿入孔または凹所に挿入されて回動防止用係合手段が設けられた構成としたものである。従って、本発明によれば、外キャップと内キャップの係合手段、例えば係合用の挿入孔と脚部や、抜け防止用アンダーカット等の部分が、すべて不透明な受容部で被い隠される。よって、外キャップを透明とした装飾効果を十分に発揮させつつも、外部から抜け防止用アンダーカット等の係合手段が露出しないように隠蔽して、外観体裁の良い二重キャップを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態に係る外キャップが透明な二重キャップの断面図である。
【図2】図1の二重キャップにおける内キャップを底面側から見た図である。
【図3】図1の二重キャップを一部断面にて示した分解斜視図である。
【図4】図1の二重キャップにおける係合手段の部分を拡大して示したもので、(a)は外キャップの係合手段の部分拡大斜視図、(b)は内キャップの係合手段の部分拡大斜視図である。
【図5】本発明の第二実施形態に係る外キャップが透明な二重キャップの断面図である。
【図6】図5の二重キャップにおける内キャップを底面側から見た図である。
【図7】図5の二重キャップを一部断面にて示した分解斜視図である。
【図8】図5の二重キャップにおける係合手段の部分を拡大して示したもので、(a)は外キャップの係合手段の部分拡大斜視図、(b)は内キャップの係合手段の部分拡大斜視図である。
【図9】本発明の第三実施形態に係る外キャップが透明な二重キャップの断面図である。
【図10】図9の二重キャップにおける内キャップを底面側から見た図である。
【図11】図9の二重キャップを一部断面にて示した分解斜視図である。
【図12】図9の二重キャップにおける係合手段の部分を拡大して示したもので、(a)は外キャップの係合手段の部分拡大斜視図、(b)は内キャップの係合手段の部分拡大斜視図である。
【符号の説明】
10 内キャップ
11 ネジ部
12 受容部
12a 折り返し壁
13 挿入孔
14 アンダーカット
15 凹所
20 外キャップ
21 挿入部
22 脚部
23 アンダーカット
Claims (1)
- 容器の頚部等に装着するネジ付の不透明な内キャップと、これに被せて嵌着する透明の外キャップとを組み合わせた二重キャップにおいて、
内キャップの外壁面下部に、折り返しにより、外キャップとほぼ同じ外径を持つ不透明な受容部が形成され、この不透明な受容部に透明な外キャップの下部が挿入され、内キャップと外キャップの抜けを防止するために、上記不透明な受容部で隠された領域内にて、外キャップ下部と内キャップの受容部の間に、両者を係合させて抜け防止用係合手段が設けられ、内キャップと外キャップの間の回動を防止するために、上記不透明な受容部で隠された領域内にて、受容部に、挿入孔または凹所が形成されるとともに、該外キャップの下部に形成した脚部が挿入孔または凹所に挿入されて回動防止用係合手段が設けられたことを特徴とする二重キャップ。
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