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物干し具
この考案は物干し具に関し、例えば複数の洗濯物を同時に吊り下げて干す物干し具に適用して好適なものである。
従来、所定形状のフレームに多数個の洗濯ばさみ(ピンチともいう)が所定間隔をおいて吊り下げられた物干し具が知られている(例えば、特許文献1参照)。 特願2002−301879号公報
ところが、かかる構成の物干し具では、洗濯ばさみに洗濯物が個別に挟持されていることから、当該洗濯物を取り込む際にはそれぞれ当該洗濯物を個別に洗濯ばさみから取り外す必要があり、洗濯物の取り込み作業が煩雑になるという問題があった。
そこで、本考案は以上の点を考慮してなされたもので、洗濯物の取り込み作業の負担を軽減させ得る物干し具を提案しようとするものである。
本考案の請求項1では、棒体の上部に一端が回動自在に設けられた放射状の延びる複数の第1の主骨と、
前記棒体に移動可能に設けられたスライド部材に連動して前記第1の主骨を上下動させる受骨と、
前記第1の主骨の他端にヒンジ部を介して連結され、前記第1の主骨と連動して折畳及び展開可能な第2の主骨と、前記ヒンジ部に設けられ、前記第2の主骨の展開動作に応じて洗濯物を挟着保持する係止手段と、前記第1及び第2の主骨の展開状態で前記スライド部材を係止するハジキとを備え、前記係止手段の先端部分には、L字状に折り曲げられ、かつ先端面が平坦状に形成された挟着部が設けられており、前記係止手段は、前記第1及び第2の主骨の展開時、前記挟着部の先端面が前記第1の主骨の下面に密着して、前記挟着部の先端面と前記第1の主骨の下面との間に前記洗濯物を挟着保持し、前記ハジキの係止状態を解除すると、前記第1の主骨が下降するとともに、該第1の主骨に連動して前記第2の主骨が上方に折り畳まれることにより、前記挟着部の先端面が前記第1の主骨の下面から離れ、前記係止手段の挟着保持状態が解除されるものである。
本考案の請求項2では、前記棒体の先端部にはフックを備えるものである。
本考案の請求項3では、前記第1及び第2の主骨には、該第1及び第2の主骨全体を覆うようにシート材が設けられているものである。
本考案の請求項1によれば、使用者が洗濯物を干す際には、第1及び第2の主骨を展開することにより係止手段により洗濯物を挟着保持し、洗濯物を取り外す際には、ハジキからスライド部材を単に係止解除させるという簡単な操作をするだけで、各係止手段にそれぞれ個別に挟着保持された洗濯物を一度に落下させることができ、その結果、使用者に対して係止手段からそれぞれ個別に洗濯物を取り除くといった面倒な作業を省かせることがき、かくして洗濯物の取り込み作業の負担を軽減させ得る。
本考案の請求項2によれば、フックを設けたことにより、係止手段を介して挟着保持した洗濯物を物干し竿等に確実に掛けて干すことができる。
本考案の請求項3によれば、第1及び第2の主骨を展開させたとき、シート材によって洗濯物を覆うようにしたことにより、外部から洗濯物を比較的視認し難くさせることができる。またこの場合、シート材によって太陽光を遮断することができるので、太陽光を直接照射させることが好ましくない洗濯物についても簡単に陰干しさせることができる。さらに、洗濯物をシート材の下方で常時干すことができるので、雨雪等から洗濯物を守ることができる。
以下、本考案における好ましい実施の形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1において、1は全体として物干し具としての折畳式物干し具を示し、当該折畳式物干し具1は、一方に伸縮自在に張り出し可能な棒体2と、この棒体2を中心に展開及び折畳可能に設けられた傘体3とからなる。棒体2には、その上端部に全体としてほぼ「U」字状でなるフック4が一体的に設けられており、このフック4によって例えば物干し竿等(図示せず)に吊り下げ可能に構成されている。
棒体2は、支持棒5が第1の引出棒6に嵌め込まれているとともに、第1の引出棒6が第2の引出棒7に嵌め込まれ、第1及び第2の引出棒6及び7がそれぞれスライド可能に構成されていることにより所定長さまで伸長し得る。
この場合、支持棒5には、図示しない弾性部材で常時外部に突出するように付勢力が与えられた第1の突起部8が下端近傍部の側面に設けられており、この第1の突起部8は第1の引出棒6の上端近傍部における側面に穿設された第1の位置決め孔9に嵌め込まれるように構成されている。
かくして、第1の引出棒6は、支持棒5から引き出されたとき、第1の突起部8が第1の位置決め孔9に嵌め込まれ、支持棒5から所定の長さ分引き出した位置で位置決めされ得る。
また、第1の引出棒6には、図示しない弾性部材で常時外部に突出するように付勢力が与えられた第2の突起部 10 が下端近傍部の側面に設けられており、この第2の突起部 10 は第2の引出棒7の上端近傍部における側面に穿設された第2の位置決め孔 11 に嵌め込まれるように構成されている。
かくして、第2の引出棒7は、第1の引出棒6から引き出されたとき、第2の突起部 10 が第2の位置決め孔 11 に嵌め込まれ、第1の引出棒7から所定の長さ分引き出した位置で位置決めされ得る。
図2、図3及び図4に示すように、傘体3は、支持棒5とフック4との間に固定された固定部 15 と、支持棒5に対してスライド自在に挿通されたスライド部材 16 とによって棒体2に支持されている。
固定部 15 には、支持棒5を中心に放射状に延びる複数の第1の主骨 17 が回動自在に設けられており、この第1の主骨 17 は、スライド部材 16 に回動自在に設けられた受骨 18 によって支持されている。
スライド部材 16 は、支持棒5に挿通可能な筒状でなり、図示しない弾性部材で常時外部に突出するように付勢力が与えられたハジキ 19 に係止可能に構成され、支持棒5の所定高さで位置決めされ得るようになされている。かくして、スライド部材 16 をハジキ 19 に係止させた場合には、第1の受骨 18 が押し上げられ、これに応じて第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 が展開し得るようになされている。
これに対してスライド部材 16 をハジキ 19 から係止解除した場合には、スライド部材 16 や受骨 18、第1の主骨 17 の自重によって当該スライド部材 16 が支持棒5に沿って下降し得るように構成されており、スライド部材 16 及び受骨 18 が下降することにより第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 がほぼN字状に折り畳まれ得る。
ここで、第2の主骨には、その一端に第1の主骨 17 が第1のヒンジ部 24 を介して回動自在に設けられているとともに、受骨 18 に回動自在に設けられた補助骨 23 が第2のヒンジ部 25 を介して回動自在に設けられている。
この場合、第2の主骨 20 は、展開時、第2のヒンジ部 25 において、一端上面が補助骨 23 の端部下面に当接することにより、第1の主骨 17 に対する回動角度が規制され得るように構成されている。
因みに、この実施の形態の場合、第2の主骨 20 の他端には、第3の主骨 21 が回動自在に設けられている。この場合、第3の主骨 21 は、展開時、その一端下面が第2の主骨 20 の他端上面に当接することにより回動角度が規制され、当該第3の主骨 21 の先端が僅かに垂れ下がるように位置決めされ得る。
なお、この第3の主骨 21 には、補助骨 23 に取り付けられたワイヤ 26 が、第1の主骨 17 の貫通孔(図示せず)を挿通させて取り付けられており、折畳状態から展開状態に移行する際に補助骨 23 がワイヤ 26 を引っ張ることにより第3の主骨 21 を引っ張って展開させ得るように構成されている。
かかる構成に加えて、第2の主骨 20 の一端にはその端部から突出するように係止手段としての係止板部 30 が一体成形されており、図5に示すように、第1及び第2の主骨 17 及び 20 が展開したとき、当該係止板部 30 は、その先端部分を第1の主骨 17 の下面 27 に押し当て、洗濯物を挟着保持し得るようになされている。
係止板部 30 は、例えばアルミニウム等の金属から成形され、所定強度を保ち得るようになされており、先端部分にほぼL字状に折り曲げられた挟着部 31 を有する。この実施の形態の場合、挟着部 31 の先端面 32 は、ほぼ平坦状に形成され、第1の主骨 17 の下面 27 に密着し得るようになされている。
この場合、係止板部 30 は、第1及び第2の主骨 17 及び 20 の展開時、挟着部 31 の先端面が第1の主骨 17 の下面 27 に当接して下方に押圧されることにより弾性的に僅かに下方へ湾曲し、第1の主骨 17 との間で所定の挟着力が生じるように構成されている。
また、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 には、展開時にこれら第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 の全体を覆うようにシート材 33(図1)が張架されている。ここでシート材 33 は、ナイロン等の非透明なシート状物で形成されており、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 の展開時に屋根部の機能を有するように構成されている。
なお、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 は洗濯物 35 吊り下げられることから、当該第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 は例えばアルミニウム等の金属から成形され、所定強度を保ち得るようになされている。
以上の構成において、折畳式物干し具1を用いて洗濯物 35 を干す場合、まず使用者は第1及び第2の引出棒6及び7を支持棒5から引き出して棒体2を所定長さに伸長させる。続いて、支持棒5に沿ってスライド部材 16 を適宜上昇させ、係止板部 30 の挟着部 31 に洗濯物 35 を係止させ易いように所定の角度をつけ、この挟着部 31 に順次洗濯物 35 を係止させてゆく。
その後、この状態のまま、さらにスライド部材 16 を支持棒5に沿って上昇させることにより、ハジキ 19 にスライド部材 16 を係止させ、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 を展開する。このとき、折畳式物干し具1では、係止板部 30 に係止された洗濯物 35 を、挟着部 31 の先端面 32 と第1の主骨 17 の下面 27 との間に挟着保持できる。
因みに、フック4を上方に位置した状態で係止板部 30 に洗濯物 35 を係止し難い場合には、フック4を下方に下げ上下方向を逆転させた後、この状態で第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 を僅かに展開させ、係止板部 30 と第1の主骨 17 の下面 27 との間に洗濯物 35 を載置して位置決めしてゆく。
そして、使用者は、この状態のままスライド部材 16 をハジキ 19 側(すなわち、この場合、下側にハジキ 19 が位置しているので下方側)に移動させることにより当該スライド部材 16 をハジキ 19 に係止し、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 を展開する。
このとき、折畳式物干し具1では、係止板部 30 と第1の主骨 17 との間に位置決めされた洗濯物 35 を、挟着部 31 の先端面 32 と第1の主骨 17 の下面 27 との間に挟着保持できる。かくして、折畳式物干し具1では、フック4を上方にさせ、当該フック4を物干し竿に掛けることにより、係止板部 30 と第1の主骨 17 とで挟着保持した洗濯物 35 を落下させることなくシート材 33 の下方で干すことができる。
ここで、この実施の形態の場合、傘体3には、ほぼ中心位置から下方に延びる棒体2が設けられているとともに、この棒体2の下端部に拡幅部 7A(図1)が設けられていることにより、折畳式物干し具1全体の重心を極力下げることができ、かくして安定した状態で洗濯物 35 を干すことができる。
また、この実施の形態の場合、係止板部 30 の先端面 32 と第1の主骨 17 の下面 27 との面状部分で洗濯物 35 を挟み込むようにしたことにより、洗濯物 35 に傷が付くことを防止できる。
そして、折畳式物干し具1では、展開時、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 にシート材 33 が張架し、洗濯物 35 を覆うようにしたことにより、外部から洗濯物 35 を比較的視認し難くさせることができる。特にこの実施の形態の場合、第3の主骨 21 の先端が垂れ下がるように展開されるため、側部方向からも洗濯物 35 を比較的視認し難くさせることができる。
なお、この折畳式物干し具1では、展開時、第1の主骨 17 や第1の受骨 18 等に適宜洗濯物 35 を掛けることにより、さらに多くの洗濯物 35 を干すことができる。
一方、折畳式物干し具1から洗濯物 35 を取り外す場合、まず使用者はフック4を物干し竿から取り外し、ハジキ 19 からスライド部材 16 を係止解除する。
このとき、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 は折り畳まれ、係止板部 30 が第1の主骨 17 の下面 27 から離れる。これにより係止板部 30 と第1の主骨 17 の下面 27 との間に挟着保持されていた洗濯物 35 は、その挟着保持状態が解除され、自身の自重によって係止板部 30 から外れて落下する。
このように、折畳式物干し具1では、ハジキ 19 からスライド部材 16 を単に係止解除させるだけで、各係止板部 30 にそれぞれ個別に挟着保持された洗濯物 35 を一度に落下させることができるので、使用者に対して係止板部 30 からそれぞれ個別に洗濯物 35 を取り除く作業を省かせることがきる。
また、仮にハジキ 19 からスライド部材 16 を係止解除させたときに洗濯物 35 が係止板部 30 から外れずに落下しなかった場合であっても、使用者はスライド部材 16 を支持棒5に沿って複数回上下動させることにより、全ての係止板部 30 を同時に振動させることができるので、係止板部 30 から全ての洗濯物 35 を容易に、かつ確実に取り外すことができ、かくして各係止板部 30 にそれぞれ個別に挟着保持された洗濯物 35 を一度に確実に落下させることができる。
また、折畳式物干し具1は、不使用時、スライド部材 16 を第1の引出棒6及び第2の引出棒7まで移動させて傘体3を折り畳むとともに、棒体2を短縮させることにより全体として小型化でき、かくして携帯性に優れ、使い勝手を向上させることができる。
以上の構成によれば、使用者が洗濯物 35 を干す際には、第2の主骨 20 の展開動作に応じて係止板部 30 により洗濯物 35 を挟着保持し、洗濯物 35 を取り外す際には、ハジキ 19 からスライド部材 16 を単に係止解除させるという簡単な操作をするだけで、各係止板部 30 にそれぞれ個別に挟着保持された洗濯物 35 を一度に落下させることができ、その結果、使用者に対して係止板部 30 からそれぞれ個別に洗濯物 35 を取り除くといった面倒な作業を省かせることがき、かくして洗濯物 35 の取り込み作業の負担を軽減させ得る。
また、フック4を設けたことにより、係止板部 30 を介して挟着保持した洗濯物 35 を物干し竿等に確実に掛けて干すことができる。
さらに、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 を展開させたとき、シート材 33 によって洗濯物 35 を覆うようにしたことにより、外部から洗濯物 35 を比較的視認し難くさせることができる。またこの場合、シート材 33 によって太陽光を遮断することができるので、太陽光を直接照射させることが好ましくない洗濯物 35 についても簡単に陰干しさせることができる。さらに、洗濯物 35 をシート材 33 の下方で常時干すことができるので、雨雪等から洗濯物を守ることができる。
なお、本考案は、本実施の形態に限定されるものではなく、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、上述した実施の形態においては、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 にシート部材を設けるようにした場合について述べたが、本考案はこれに限らず、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 にシート部材を設けずに、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 のみから構成するようにしても良い。
また、上述した実施の形態においては、第1、第2及び第3の主骨 17、20 及び 21 の3つの骨組みで構成するようにした場合について述べたが、本考案はこれに限らず、要は第1及び第2の主骨 17 及び 20 で骨組みを構成すれば良く、第1及び第2の主骨 17 及び 20 の2つの骨組みや、4つの骨組み等種々の数の主骨で構成するようにしても良い。
本考案による物干し具の全体構成を示す斜視図である。 傘体の詳細構成(1)を示す側面図である。 傘体の詳細構成(2)を示す側面図である。 傘体の詳細構成(3)を示す側面図である。 係止板部と第1の主骨との間で洗濯物を挟着保持したときの様子を示す概略図である。
符号の説明
1 折畳式物干し具(物干し具)
2 棒体
4 フック
16 スライド部材
17 第1の主骨
18 受骨
19 ハジキ
20 第2の主骨
24 第1のヒンジ部(ヒンジ部)
30 係止板部(係止手段)
33 シート材
35 洗濯物

Claims (3)

  1. 棒体の上部に一端が回動自在に設けられた放射状の延びる複数の第1の主骨と、
    前記棒体に移動可能に設けられたスライド部材に連動して前記第1の主骨を上下動させる受骨と、
    前記第1の主骨の他端にヒンジ部を介して連結され、前記第1の主骨と連動して折畳及び展開可能な第2の主骨と、
    前記ヒンジ部に設けられ、前記第2の主骨の展開動作に応じて洗濯物を挟着保持する係止手段と、
    前記第1及び第2の主骨の展開状態で前記スライド部材を係止するハジキとを備え、
    前記係止手段の先端部分には、L字状に折り曲げられ、かつ先端面が平坦状に形成された挟着部が設けられており、前記係止手段は、前記第1及び第2の主骨の展開時、前記挟着部の先端面が前記第1の主骨の下面に密着して、前記挟着部の先端面と前記第1の主骨の下面との間に前記洗濯物を挟着保持し、
    前記ハジキの係止状態を解除すると、前記第1の主骨が下降するとともに、該第1の主骨に連動して前記第2の主骨が上方に折り畳まれることにより、前記挟着部の先端面が前記第1の主骨の下面から離れ、前記係止手段の挟着保持状態が解除される
    ことを特徴とする物干し具。
  2. 前記棒体の先端部にはフックを備えることを特徴とする請求項1記載の物干し具。
  3. 前記第1及び第2の主骨には、該第1及び第2の主骨全体を覆うようにシート材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の物干し具。
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