JP3114290B2 - 近赤外線分光分析装置における検出部 - Google Patents
近赤外線分光分析装置における検出部Info
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- JP3114290B2 JP3114290B2 JP29848091A JP29848091A JP3114290B2 JP 3114290 B2 JP3114290 B2 JP 3114290B2 JP 29848091 A JP29848091 A JP 29848091A JP 29848091 A JP29848091 A JP 29848091A JP 3114290 B2 JP3114290 B2 JP 3114290B2
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- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サンプルの各種の成分
を非破壊的に分析する近赤外線分光分析装置の改良に関
する。
を非破壊的に分析する近赤外線分光分析装置の改良に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、近赤外線分光分析装置としては、
光源から発射する近赤外線を分光して検出部に配置する
サンプルに向けて照射し、透過モードのときにはサンプ
ルの透過光を透過光センサで検出し、反射モードのとき
にはサンプルからの反射光を反射光センサで検出するも
の知られている。
光源から発射する近赤外線を分光して検出部に配置する
サンプルに向けて照射し、透過モードのときにはサンプ
ルの透過光を透過光センサで検出し、反射モードのとき
にはサンプルからの反射光を反射光センサで検出するも
の知られている。
【0003】そして、同一サンプルをこれら両モードで
測定する場合には、以下の手順で行う。まず、反射モー
ドの際には、セラミックからなる反射板を上述の照射光
の光路上の所定位置にビス止めなどにより配置し、サン
プルを収容したサンプルセルをセルホルダに一定の向き
で挿入する。次に、透過モードの際には、上記反射板を
取り外してアパーチャ・プレート(以下、窓板という)
を光路上にマグネットなどで配置したのち、サンプルセ
ルをセルホルダからいったん引き抜き、先程とは反対向
きにセルホルダに再び挿入しなければならない。
測定する場合には、以下の手順で行う。まず、反射モー
ドの際には、セラミックからなる反射板を上述の照射光
の光路上の所定位置にビス止めなどにより配置し、サン
プルを収容したサンプルセルをセルホルダに一定の向き
で挿入する。次に、透過モードの際には、上記反射板を
取り外してアパーチャ・プレート(以下、窓板という)
を光路上にマグネットなどで配置したのち、サンプルセ
ルをセルホルダからいったん引き抜き、先程とは反対向
きにセルホルダに再び挿入しなければならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、従来装置で
は、同一サンプルを両モードで測定する場合には、その
モードを切り換えるたびに、反射板や窓板を測定者がい
ちいち操作しなければならない上に、サンプルセルをセ
ルホルダにいちいち挿入し直さなければならないという
欠点があった。
は、同一サンプルを両モードで測定する場合には、その
モードを切り換えるたびに、反射板や窓板を測定者がい
ちいち操作しなければならない上に、サンプルセルをセ
ルホルダにいちいち挿入し直さなければならないという
欠点があった。
【0005】そこで、本発明は、同一サンプルの透過光
および反射光の両測定時における操作性の向上を図るこ
とを目的とする。
および反射光の両測定時における操作性の向上を図るこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、光源から発射する近赤外線を分光して
サンプルに照射し、そのサンプルの透過光を検出する透
過光センサと、そのサンプルからの反射光を検出する反
射光センサとを有する近赤外線分光分析装置において、
前記サンプルへの照射光の光路上に、窓板、反射板、前
記サンプルを収容するサンプルセル、および前記透過光
センサを前記光源側から順次配置するとともに、前記反
射光センサを検出位置に配置し、前記窓板を前記光路上
と光路外との間を移動させる窓板移動手段と、前記反射
板を前記光路上と光路外との間を移動させる反射板移動
手段と、前記サンプルセルに収容したサンプルの透過
光、およびそのサンプルからの反射光を前記対応する各
センサが検出するように前記両移動手段を制御する制御
手段と、を備えてなる。
めに、本発明は、光源から発射する近赤外線を分光して
サンプルに照射し、そのサンプルの透過光を検出する透
過光センサと、そのサンプルからの反射光を検出する反
射光センサとを有する近赤外線分光分析装置において、
前記サンプルへの照射光の光路上に、窓板、反射板、前
記サンプルを収容するサンプルセル、および前記透過光
センサを前記光源側から順次配置するとともに、前記反
射光センサを検出位置に配置し、前記窓板を前記光路上
と光路外との間を移動させる窓板移動手段と、前記反射
板を前記光路上と光路外との間を移動させる反射板移動
手段と、前記サンプルセルに収容したサンプルの透過
光、およびそのサンプルからの反射光を前記対応する各
センサが検出するように前記両移動手段を制御する制御
手段と、を備えてなる。
【0007】
【作用】本発明は、窓板を光路上と光路外との間を移動
させる窓板移動手段と、反射板を光路上と光路外との間
を移動させる反射板移動手段とを備えている。
させる窓板移動手段と、反射板を光路上と光路外との間
を移動させる反射板移動手段とを備えている。
【0008】そして、これら両移動手段は、サンプルセ
ルに収容したサンプルの透過光、およびそのサンプルか
らの反射光を対応する各センサが検出するように、制御
手段により制御される。
ルに収容したサンプルの透過光、およびそのサンプルか
らの反射光を対応する各センサが検出するように、制御
手段により制御される。
【0009】従って、本発明では、サンプルを収容した
サンプルセルを一旦セットすれば、以後、測定者が何等
操作をしなくても、同一サンプルの透過光と反射光の両
測定を自動的に行うので、同一サンプルの透過光と反射
光の両測定時における操作性が格段に向上する。
サンプルセルを一旦セットすれば、以後、測定者が何等
操作をしなくても、同一サンプルの透過光と反射光の両
測定を自動的に行うので、同一サンプルの透過光と反射
光の両測定時における操作性が格段に向上する。
【0010】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0011】図1は、近赤外線分光分析装置の検出部A
を示し、この検出部Aは本体Bと一体に形成する。本体
Bは、図示しない光源、回折格子などからなり、光源か
ら発射する近赤外線を回折格子で分光し、その分光した
近赤外線を連続的に検出部Aに向けて照射する構成であ
り、その構成は公知のものである。
を示し、この検出部Aは本体Bと一体に形成する。本体
Bは、図示しない光源、回折格子などからなり、光源か
ら発射する近赤外線を回折格子で分光し、その分光した
近赤外線を連続的に検出部Aに向けて照射する構成であ
り、その構成は公知のものである。
【0012】検出部Aは、サンプルを収容したサンプル
セル1を挿入するセルホルダ2を有し、セルホルダ2の
下部側に、本体Bの光源からの近赤外線の光路3を形成
するように構成する。サンプルセル2は、セルホルダ2
内のセット位置と測定位置との間を、サンプルセルモー
タ4により移動できるように構成する。
セル1を挿入するセルホルダ2を有し、セルホルダ2の
下部側に、本体Bの光源からの近赤外線の光路3を形成
するように構成する。サンプルセル2は、セルホルダ2
内のセット位置と測定位置との間を、サンプルセルモー
タ4により移動できるように構成する。
【0013】セルホルダ2の本体B側の光路3と直交す
る面内に、回動自在に反射板6を配置し、反射板モータ
5によりその反射板6を光路上と光路外とに移動できる
ように構成する。さらに、反射板6の本体B側の光路3
と直交する面内に、回動自在に窓板(アパーチャ・プレ
ート)8を配置し、窓板モータ7によりその窓板8を光
路上と光路外とに移動できるように構成する。
る面内に、回動自在に反射板6を配置し、反射板モータ
5によりその反射板6を光路上と光路外とに移動できる
ように構成する。さらに、反射板6の本体B側の光路3
と直交する面内に、回動自在に窓板(アパーチャ・プレ
ート)8を配置し、窓板モータ7によりその窓板8を光
路上と光路外とに移動できるように構成する。
【0014】セルホルダ2の本体Bとは反対側の光路上
には、サンプルセル1内のサンプルを透過した透過光を
検出する透過光センサ9を配置する。また、セルホルダ
2の本体B側の検出位置には、サンプルセル1内のサン
プルからの反射光を検出する反射光センサ10を配置す
る。
には、サンプルセル1内のサンプルを透過した透過光を
検出する透過光センサ9を配置する。また、セルホルダ
2の本体B側の検出位置には、サンプルセル1内のサン
プルからの反射光を検出する反射光センサ10を配置す
る。
【0015】サンプルセルモータ4、反射板モータ5、
および窓板モータ7は、図2で示すように制御回路11
の出力側に接続し、制御回路11は後述のように各モー
タを制御する。制御回路11の入力側には、「透過モー
ド」、「反射モード」、または「透過・反射モード」の
いずれかの測定モードを指示する測定モード指示スイッ
チ12を接続する。
および窓板モータ7は、図2で示すように制御回路11
の出力側に接続し、制御回路11は後述のように各モー
タを制御する。制御回路11の入力側には、「透過モー
ド」、「反射モード」、または「透過・反射モード」の
いずれかの測定モードを指示する測定モード指示スイッ
チ12を接続する。
【0016】次に、このように構成する実施例の動作の
一例について説明する。
一例について説明する。
【0017】まず、サンプルを収容したサンプルセル1
を図1で示すようにセルホルダ2のセット位置にセット
し、測定モード指示スイッチ12を例えば「透過・反射
モード」に設定する。
を図1で示すようにセルホルダ2のセット位置にセット
し、測定モード指示スイッチ12を例えば「透過・反射
モード」に設定する。
【0018】すると、制御回路11は、反射板6が光路
上に移動するように反射板モータ5を駆動するととも
に、窓板8が光路外に移動するように窓板モータ7を駆
動する。その動作が終了すると、反射光センサ10は反
射板6からの反射光を検出し、反射光の基準測定を行
う。
上に移動するように反射板モータ5を駆動するととも
に、窓板8が光路外に移動するように窓板モータ7を駆
動する。その動作が終了すると、反射光センサ10は反
射板6からの反射光を検出し、反射光の基準測定を行
う。
【0019】次に、制御回路11は、窓板8が光路上に
移動するように窓板モータ7を駆動するとともに、反射
板6が光路外に移動するように反射板モータ5を駆動す
る。その動作が終了すると、透過光センサ9は窓板8を
通過してくる光の基準測定を行う。
移動するように窓板モータ7を駆動するとともに、反射
板6が光路外に移動するように反射板モータ5を駆動す
る。その動作が終了すると、透過光センサ9は窓板8を
通過してくる光の基準測定を行う。
【0020】その後、制御回路11は、サンプルセル1
がセルホルダ2内の測定位置まで移動するようにサンプ
ルセルモータ4を駆動する。その動作が終了すると、透
過光センサ9はサンプルを透過した透過光を検出する。
がセルホルダ2内の測定位置まで移動するようにサンプ
ルセルモータ4を駆動する。その動作が終了すると、透
過光センサ9はサンプルを透過した透過光を検出する。
【0021】引き続き、制御回路11は、窓板8が光路
外に移動するように窓板モータ7を駆動し、その後、反
射光センサ10はサンプルからの反射光を検出する。そ
の検出後は、制御回路11は、サンプルセル1がセルホ
ルダ2内のセット位置まで移動するようにサンプルセル
モータ4を駆動するので、一連の測定を終了する。
外に移動するように窓板モータ7を駆動し、その後、反
射光センサ10はサンプルからの反射光を検出する。そ
の検出後は、制御回路11は、サンプルセル1がセルホ
ルダ2内のセット位置まで移動するようにサンプルセル
モータ4を駆動するので、一連の測定を終了する。
【0022】以上のように本実施例では、サンプルセル
1を一旦セットし、測定モード指示スイッチ12により
測定モードを設定すれば、以後、測定者が何等操作をし
なくても、同一サンプルの透過光と反射光の両測定を自
動的に行うので、その両測定時の操作性が格段に向上す
る。
1を一旦セットし、測定モード指示スイッチ12により
測定モードを設定すれば、以後、測定者が何等操作をし
なくても、同一サンプルの透過光と反射光の両測定を自
動的に行うので、その両測定時の操作性が格段に向上す
る。
【0023】特に、サンプルが米の場合には、脂肪酸度
や蛋白質などの内部品質は透過光を検出し、表面色など
の外観品質は反射光を検出する必要があるが、その場合
にも操作性が向上し、かつ短時間で測定できる。
や蛋白質などの内部品質は透過光を検出し、表面色など
の外観品質は反射光を検出する必要があるが、その場合
にも操作性が向上し、かつ短時間で測定できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、サンプル
を収容したサンプルセルを一旦セットすれば、以後、測
定者が何等操作をしなくても、同一サンプルの透過光と
反射光の両測定を自動的に行うようにしたので、同一サ
ンプルの透過光と反射光の両測定時における操作性が格
段に向上する。
を収容したサンプルセルを一旦セットすれば、以後、測
定者が何等操作をしなくても、同一サンプルの透過光と
反射光の両測定を自動的に行うようにしたので、同一サ
ンプルの透過光と反射光の両測定時における操作性が格
段に向上する。
【図1】本発明実施例の構成を示す図である。
【図2】その制御系の一例を示すブロック図である。
1 サンプルセル 3 光路 5 反射板モータ 6 反射板 7 窓板モータ 8 窓板 9 透過光センサ 10 反射光センサ 11 制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−198850(JP,A) 特開 昭61−262639(JP,A) 特開 平3−186735(JP,A) 特開 昭61−237025(JP,A) 特開 昭56−16851(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 21/00 - 21/61 JICSTファイル(JOIS)
Claims (1)
- 【請求項1】光源から発射する近赤外線を分光してサン
プルに照射し、そのサンプルの透過光を検出する透過光
センサと、そのサンプルからの反射光を検出する反射光
センサとを有する近赤外線分光分析装置において、 前記サンプルへの照射光の光路上に、窓板、反射板、前
記サンプルを収容するサンプルセル、および前記透過光
センサを前記光源側から順次配置するとともに、前記反
射光センサを検出位置に配置し、 前記窓板を前記光路上と光路外との間を移動させる窓板
移動手段と、 前記反射板を前記光路上と光路外との間を移動させる反
射板移動手段と、 前記サンプルセルに収容したサンプルの透過光、および
そのサンプルからの反射光を前記対応する各センサが検
出するように前記両移動手段を制御する制御手段と、 を備えてなる検出部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29848091A JP3114290B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 近赤外線分光分析装置における検出部 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29848091A JP3114290B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 近赤外線分光分析装置における検出部 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05107181A JPH05107181A (ja) | 1993-04-27 |
JP3114290B2 true JP3114290B2 (ja) | 2000-12-04 |
Family
ID=17860247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29848091A Expired - Fee Related JP3114290B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 近赤外線分光分析装置における検出部 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3114290B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2023137890A (ja) * | 2022-03-18 | 2023-09-29 | 株式会社トプコン | 粒状物成分測定方法及び粒状物成分測定装置 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP29848091A patent/JP3114290B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05107181A (ja) | 1993-04-27 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000829 |
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