JPH0578780B2 - - Google Patents
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- JPH0578780B2 JPH0578780B2 JP27587184A JP27587184A JPH0578780B2 JP H0578780 B2 JPH0578780 B2 JP H0578780B2 JP 27587184 A JP27587184 A JP 27587184A JP 27587184 A JP27587184 A JP 27587184A JP H0578780 B2 JPH0578780 B2 JP H0578780B2
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- slit
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- slit disk
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/59—Transmissivity
- G01N21/5907—Densitometers
- G01N21/5911—Densitometers of the scanning type
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J3/00—Spectrometry; Spectrophotometry; Monochromators; Measuring colours
- G01J3/02—Details
- G01J3/04—Slit arrangements slit adjustment
-
- G—PHYSICS
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- G01J3/02—Details
- G01J3/06—Scanning arrangements arrangements for order-selection
-
- G—PHYSICS
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/10—Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void
- G01J1/16—Photometry, e.g. photographic exposure meter by comparison with reference light or electric value provisionally void using electric radiation detectors
- G01J1/1626—Arrangements with two photodetectors, the signals of which are compared
- G01J2001/1636—Arrangements with two photodetectors, the signals of which are compared one detector directly monitoring the source, e.g. also impulse time controlling
- G01J2001/1642—Arrangements with two photodetectors, the signals of which are compared one detector directly monitoring the source, e.g. also impulse time controlling and acting on the detecting circuit
-
- G—PHYSICS
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J1/00—Photometry, e.g. photographic exposure meter
- G01J1/42—Photometry, e.g. photographic exposure meter using electric radiation detectors
- G01J1/44—Electric circuits
- G01J2001/4446—Type of detector
- G01J2001/4453—PMT
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は薄層クロマトグラフイの薄層プレート
や電気泳動ゲルなどの試料プレート上で分離され
た試料スポツト(試料分画)を光学的に定量する
ための透過、反射デンシトメータにおいて使用さ
れるクロマトスキヤナに関するものである。
や電気泳動ゲルなどの試料プレート上で分離され
た試料スポツト(試料分画)を光学的に定量する
ための透過、反射デンシトメータにおいて使用さ
れるクロマトスキヤナに関するものである。
(従来の技術)
デンシトメータにおける試料プレート上の試料
スポツトの定量には、試料スポツト上をジクザク
走査し、各検出位置での検出値を積算している。
この場合、試料スポツトのサイズに応じて目的と
する試料スポツトがカバーでき、しかも他の試料
スポツトを測定しないようにジグザグ走査の振れ
幅を選択する必要があつた。
スポツトの定量には、試料スポツト上をジクザク
走査し、各検出位置での検出値を積算している。
この場合、試料スポツトのサイズに応じて目的と
する試料スポツトがカバーでき、しかも他の試料
スポツトを測定しないようにジグザグ走査の振れ
幅を選択する必要があつた。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明者らは、第1図に示されるような、分光
器出口スリツト上もしくはその結像位置又はそれ
らの近傍に、パルスモータ又はシンクロナスモー
タにより直軸駆動されるスリツト円板を設置し、
このスリツト円板のスリツトと前記出口スリツト
との交差位置の穴を通過した光束を試料プレート
上に照射させる高速走査可能なフライングスポツ
ト方式のクロマトスキヤナを別途提案している。
器出口スリツト上もしくはその結像位置又はそれ
らの近傍に、パルスモータ又はシンクロナスモー
タにより直軸駆動されるスリツト円板を設置し、
このスリツト円板のスリツトと前記出口スリツト
との交差位置の穴を通過した光束を試料プレート
上に照射させる高速走査可能なフライングスポツ
ト方式のクロマトスキヤナを別途提案している。
そのようなクロマトスキヤナにおいて、ジグザ
グ走査の振れ幅を狭くするためにスリツトを絞る
と、光源強度モニタ用の検出器の光電子増倍管に
光のこないタイミングが発生する。そのモニタ用
光電子増倍管の検出信号をもとにして光電子増倍
管の負高圧フイードバツクをかけている場合に
は、印加される負高圧が最大となつてしまい、測
光信号系の安定性が損われることになる。
グ走査の振れ幅を狭くするためにスリツトを絞る
と、光源強度モニタ用の検出器の光電子増倍管に
光のこないタイミングが発生する。そのモニタ用
光電子増倍管の検出信号をもとにして光電子増倍
管の負高圧フイードバツクをかけている場合に
は、印加される負高圧が最大となつてしまい、測
光信号系の安定性が損われることになる。
本発明はモニタ用光電子増倍管への入射光がな
くならないようにするため、ジグザグ走査の振れ
幅は一定にしておきながら、試料スポツトに応じ
て測定範囲を可変に設定できる、フライングスポ
ツト方式クロマトスキヤナを提案することを目的
とするものである。
くならないようにするため、ジグザグ走査の振れ
幅は一定にしておきながら、試料スポツトに応じ
て測定範囲を可変に設定できる、フライングスポ
ツト方式クロマトスキヤナを提案することを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
実施例を示す第1図、第2図及び第4図を参照
して説明すると、本発明のクロマトスキヤナは、
分光器出口スリツト10上もしくはその結像位置
又はそれらの近傍に、パルスモータ16又はシン
クロナスモータにより直軸駆動されるスリツト円
板12を設置し、このスリツト円板12のスリツ
ト14−1,14−2……と出口スリツト10と
の交差位置の穴を通過した光束を試料プレート2
6に照射させるフライングスポツト方式のクロマ
トスキヤナであつて、 スリツト円板12の原点位置を表わす信号とそ
のスリツト円板12の回転角に対応する駆動パル
ス数又は時間とから試料プレート26上の光束照
射位置を検出する位置検出手段58と、測定され
た吸光度を位置検出手段58からの位置情報とと
もに記憶する記憶手段52,53と、記憶手段5
2,53の吸光度データを読み取るデータ読取り
手段54,55と、データ読取り手段54,55
が読み取るデータの範囲を位置情報をもとに指定
するデータ読取り幅制御手段56と、データ読取
り幅制御手段56にデータ読取り幅を設定する設
定手段57と、を備えている。
して説明すると、本発明のクロマトスキヤナは、
分光器出口スリツト10上もしくはその結像位置
又はそれらの近傍に、パルスモータ16又はシン
クロナスモータにより直軸駆動されるスリツト円
板12を設置し、このスリツト円板12のスリツ
ト14−1,14−2……と出口スリツト10と
の交差位置の穴を通過した光束を試料プレート2
6に照射させるフライングスポツト方式のクロマ
トスキヤナであつて、 スリツト円板12の原点位置を表わす信号とそ
のスリツト円板12の回転角に対応する駆動パル
ス数又は時間とから試料プレート26上の光束照
射位置を検出する位置検出手段58と、測定され
た吸光度を位置検出手段58からの位置情報とと
もに記憶する記憶手段52,53と、記憶手段5
2,53の吸光度データを読み取るデータ読取り
手段54,55と、データ読取り手段54,55
が読み取るデータの範囲を位置情報をもとに指定
するデータ読取り幅制御手段56と、データ読取
り幅制御手段56にデータ読取り幅を設定する設
定手段57と、を備えている。
(作用)
スリツト円板12が回転すると、出口スリツト
10とスリツト円板12のスリツト14−1,1
4−2,……との交差位置の穴が移動して行く。
それに伴なつて、試料プレート26上の光束照射
位置も第3図の矢印のように移動していく。
10とスリツト円板12のスリツト14−1,1
4−2,……との交差位置の穴が移動して行く。
それに伴なつて、試料プレート26上の光束照射
位置も第3図の矢印のように移動していく。
試料プレート26上の光束照射点の位置は位置
検出手段58により検出される。試料プレート2
6上の各位置の測定データは位置情報とともに記
憶手段52,53に記憶された後、データ読取り
手段54,55により読み取られる。その際、デ
ータ読取り幅制御手段56は、データ読取り幅設
定手段(例えばキーボード)57により設定され
た範囲内のデータのみが読み取られるように、デ
ータ読取り手段54,55を制御する。
検出手段58により検出される。試料プレート2
6上の各位置の測定データは位置情報とともに記
憶手段52,53に記憶された後、データ読取り
手段54,55により読み取られる。その際、デ
ータ読取り幅制御手段56は、データ読取り幅設
定手段(例えばキーボード)57により設定され
た範囲内のデータのみが読み取られるように、デ
ータ読取り手段54,55を制御する。
このようにして、第3図に示されるように試料
プレート26上の光束照射点の振れ幅Aは一定で
あるが、データ読取り範囲Bは試料スポツト38
に応じてデータ読取り幅設定手段57により設定
された範囲に限定される。
プレート26上の光束照射点の振れ幅Aは一定で
あるが、データ読取り範囲Bは試料スポツト38
に応じてデータ読取り幅設定手段57により設定
された範囲に限定される。
(実施例)
第1図は一実施例のクロマトスキヤナの光学系
を示す。2,4は光源であり、広い測定波長域を
カバーするために2種類用意されており、例えば
キセノンランプ、タングステンランプ又は重水素
ランプなどが使用される。6は光源選択用の球面
鏡であり、光源2又は4からの光束を分光器8に
入射させる。10は分光器8の出口スリツトであ
り、分光された光束が出射してくる。
を示す。2,4は光源であり、広い測定波長域を
カバーするために2種類用意されており、例えば
キセノンランプ、タングステンランプ又は重水素
ランプなどが使用される。6は光源選択用の球面
鏡であり、光源2又は4からの光束を分光器8に
入射させる。10は分光器8の出口スリツトであ
り、分光された光束が出射してくる。
分光器8の出口スリツト10上にはスリツト円
板12が設置されている。このスリツト円板12
には、第2図に示されるように例えば5個のスリ
ツト14−1,〜14−5が設けられ、各スリツ
ト14−1,〜14−5は中心Oからの距離Rが
回転角Θに応じて R=Ro+kΘ に従つて変化する形状に形成されている。ここ
で、Roはスリツト14−1,〜14−5の最も
内側位置と中心Oとの距離である。このスリツト
円板12は中心がパルスモータ16の回転軸に固
定されて直軸駆動されるようになつている。
板12が設置されている。このスリツト円板12
には、第2図に示されるように例えば5個のスリ
ツト14−1,〜14−5が設けられ、各スリツ
ト14−1,〜14−5は中心Oからの距離Rが
回転角Θに応じて R=Ro+kΘ に従つて変化する形状に形成されている。ここ
で、Roはスリツト14−1,〜14−5の最も
内側位置と中心Oとの距離である。このスリツト
円板12は中心がパルスモータ16の回転軸に固
定されて直軸駆動されるようになつている。
スリツト円板12と分光器8の出口スリツト1
0との関係は、第2図に示されるように、出口ス
リツト10の長手方向がスリツト円板12の半径
方向になるようにスリツト円板12が位置決めさ
れている。スリツト円板12上の穴18はスリツ
ト14−1,〜14−5の原点を検出するための
ものであり、フオトカプラのような検出器20に
より検出される。
0との関係は、第2図に示されるように、出口ス
リツト10の長手方向がスリツト円板12の半径
方向になるようにスリツト円板12が位置決めさ
れている。スリツト円板12上の穴18はスリツ
ト14−1,〜14−5の原点を検出するための
ものであり、フオトカプラのような検出器20に
より検出される。
分光器8の出口スリツト10と、スリツト円板
12のスリツト14−1,〜14−5のいずれか
との交差位置の穴を通過した光束は、球面鏡2
2、平面鏡24を経てビームスプリツタ25で分
離され、ビームスプリツタ25を透過した光束は
試料プレート26上に照射される。試料プレート
26はX方向及びY方向に移動可能なステージ2
7上に支持されている。
12のスリツト14−1,〜14−5のいずれか
との交差位置の穴を通過した光束は、球面鏡2
2、平面鏡24を経てビームスプリツタ25で分
離され、ビームスプリツタ25を透過した光束は
試料プレート26上に照射される。試料プレート
26はX方向及びY方向に移動可能なステージ2
7上に支持されている。
34はベルト35を介してステージ27aをY
方向に移動させるパルスモータ、36はベルト3
7を介してステージ27をX方向に移動させるパ
ルスモータである。Y方向移動用のパルスモータ
34は試料プレート26上での光束照射点の走査
線の変更時に使用され、X方向移動用のパルスモ
ータ36は試料プレート26上でのレーンの変更
時に使用される。
方向に移動させるパルスモータ、36はベルト3
7を介してステージ27をX方向に移動させるパ
ルスモータである。Y方向移動用のパルスモータ
34は試料プレート26上での光束照射点の走査
線の変更時に使用され、X方向移動用のパルスモ
ータ36は試料プレート26上でのレーンの変更
時に使用される。
28はビームスプリツタ25により分離された
光束をポリ四フツ化エチレンの拡散板(図示略)
を経て受光して光源強度をモニタし、吸光度測定
と負高圧フイードバツク用に使用される光電子増
倍管、30は試料面26からの反射光を検出する
反射測光用光電子増倍管、32は試料面26を透
過した光束を拡散板としてのポリ四フツ化エチレ
ン板33を経て検出する透過測光用光電子増倍管
である。
光束をポリ四フツ化エチレンの拡散板(図示略)
を経て受光して光源強度をモニタし、吸光度測定
と負高圧フイードバツク用に使用される光電子増
倍管、30は試料面26からの反射光を検出する
反射測光用光電子増倍管、32は試料面26を透
過した光束を拡散板としてのポリ四フツ化エチレ
ン板33を経て検出する透過測光用光電子増倍管
である。
本発明における測定系を第4図に示す。
40はモニタ用光電子増倍管32の検出信号を
増幅するプリアンプ(前置増幅器)、41はプリ
アンプ40の出力に応じて光電子増倍管32,3
0,28に所定の負高圧を印加する負高圧フイー
ドバツク用の負高圧印加手段であり、例えばDC
−DCコンバータを含んでいる。プリアンプ40
の出力信号はまた、LOGアンプ(対数変換増幅
器)42により対数値に変換され、同時に、反射
測光用光電子増倍管30の出力がプリアンプ44
を通してLOGアンプ45に導かれ、このLOGア
ンプ45の出力とLOGアンプ42の出力との差
出力がアンプ45aから出力されてA/D変換器
46でデイジタル信号に変換される。また、透過
測光用光電子増倍管28の出力信号もプリアンプ
47を経てLOGアンプ48で対数変換され、こ
の出力信号とLOGアンプ42の出力信号との差
がアンプ48aでとられ、A/D変換器49に導
かれる。
増幅するプリアンプ(前置増幅器)、41はプリ
アンプ40の出力に応じて光電子増倍管32,3
0,28に所定の負高圧を印加する負高圧フイー
ドバツク用の負高圧印加手段であり、例えばDC
−DCコンバータを含んでいる。プリアンプ40
の出力信号はまた、LOGアンプ(対数変換増幅
器)42により対数値に変換され、同時に、反射
測光用光電子増倍管30の出力がプリアンプ44
を通してLOGアンプ45に導かれ、このLOGア
ンプ45の出力とLOGアンプ42の出力との差
出力がアンプ45aから出力されてA/D変換器
46でデイジタル信号に変換される。また、透過
測光用光電子増倍管28の出力信号もプリアンプ
47を経てLOGアンプ48で対数変換され、こ
の出力信号とLOGアンプ42の出力信号との差
がアンプ48aでとられ、A/D変換器49に導
かれる。
A/D変換器46,49によりデイジタル信号
に変換されたそれぞれの吸光度は、位置検出手段
58から送られる試料プレート上での位置情報と
ともに記憶手段(RAM)52,53に記憶され
る。位置検出手段58による位置情報は、スリツ
ト円板12の回転角の原点を示す原点検出器とし
てのフオトカプラ20からの信号を基準とし、パ
ルスモータ16を駆動するパルス発生回路59か
らのパルス信号を計数することにより発生させら
れる。
に変換されたそれぞれの吸光度は、位置検出手段
58から送られる試料プレート上での位置情報と
ともに記憶手段(RAM)52,53に記憶され
る。位置検出手段58による位置情報は、スリツ
ト円板12の回転角の原点を示す原点検出器とし
てのフオトカプラ20からの信号を基準とし、パ
ルスモータ16を駆動するパルス発生回路59か
らのパルス信号を計数することにより発生させら
れる。
54,55はそれぞれ記憶手段52,53に記
憶された吸光度データを読み取るデータ読取手段
であり、これらのデータ読取り手段54,55が
読み取るデータの範囲はデータ読取り幅制御手段
56からの信号により指定される。データ読取り
幅制御手段56は、データ読取り幅設定手段とし
てのキーボード57により設定された値に基づい
てデータ読取り手段54,55へ信号を送出す
る。データ読取り手段54,55により読み取ら
れたデータは、それぞれローカリテイ補正手段6
0,61によりローカリテイ補正がなされ、検量
線直線化手段62,63により濃度に変換された
後、積算手段64,65により積算されて出力さ
れる。ここで、ローカリテイとは検出器の場所的
な感度のばらつきや、光学系の場所的な明るさの
ばらつきのことである。また、検量線直線化とは
吸光度と濃度の関係を直線関係に補正することで
ある。
憶された吸光度データを読み取るデータ読取手段
であり、これらのデータ読取り手段54,55が
読み取るデータの範囲はデータ読取り幅制御手段
56からの信号により指定される。データ読取り
幅制御手段56は、データ読取り幅設定手段とし
てのキーボード57により設定された値に基づい
てデータ読取り手段54,55へ信号を送出す
る。データ読取り手段54,55により読み取ら
れたデータは、それぞれローカリテイ補正手段6
0,61によりローカリテイ補正がなされ、検量
線直線化手段62,63により濃度に変換された
後、積算手段64,65により積算されて出力さ
れる。ここで、ローカリテイとは検出器の場所的
な感度のばらつきや、光学系の場所的な明るさの
ばらつきのことである。また、検量線直線化とは
吸光度と濃度の関係を直線関係に補正することで
ある。
第4図で鎖線で囲まれた部分66は、マイクロ
コンピユータにより実現することができる。
コンピユータにより実現することができる。
次に、本実施例の動作について説明する。
いま、スリツト円板12が第2図に示される矢
印方向に回転したとすると、出口スリツト10と
スリツト14−1との交差位置の穴は出口スリツ
ト10の長手方向に沿つてスリツト円板12の中
心Oから遠ざかるように移動していく。これに伴
なつて試料プレート26上での光束照射位置は、
第3図に示されるようにa点からb点に向つて移
動していく。□印はデータの採取位置を表わして
いる。更にスリツト円板12が回転して次のスリ
ツト14−2が出口スリツト10と交差するよう
になると、試料プレート26がステージ27の移
動によりY方向に所定ピツチだけ移動させられ、
試料プレート26上の光束照射位置はc点に移動
する。このようにして、1個のスリツト14−
1,〜14−5による試料プレート26上の走査
が完了するごとに、試料プレート26はステージ
の移動により所定ピツチだけY方向に移動させら
れ走査線が変向される。このようにしてY方向の
1個のレーンの走査が完了すると、ステージをX
方向に移動させて次のレーンの走査を行なう。
印方向に回転したとすると、出口スリツト10と
スリツト14−1との交差位置の穴は出口スリツ
ト10の長手方向に沿つてスリツト円板12の中
心Oから遠ざかるように移動していく。これに伴
なつて試料プレート26上での光束照射位置は、
第3図に示されるようにa点からb点に向つて移
動していく。□印はデータの採取位置を表わして
いる。更にスリツト円板12が回転して次のスリ
ツト14−2が出口スリツト10と交差するよう
になると、試料プレート26がステージ27の移
動によりY方向に所定ピツチだけ移動させられ、
試料プレート26上の光束照射位置はc点に移動
する。このようにして、1個のスリツト14−
1,〜14−5による試料プレート26上の走査
が完了するごとに、試料プレート26はステージ
の移動により所定ピツチだけY方向に移動させら
れ走査線が変向される。このようにしてY方向の
1個のレーンの走査が完了すると、ステージをX
方向に移動させて次のレーンの走査を行なう。
このような走査において、試料プレート26上
の光束照射点の走査の振れ幅A(第3図)は常に
一定である。この振れ幅Aの範囲内の各データ採
取位置での吸光度データは、全てそれぞれの位置
を示す情報とともに記憶手段52,53に記憶さ
れるが、その記憶された吸光度データのうち、キ
ーボード57により設定された範囲(第3図に記
号Bで示される範囲)の吸光度データのみが有効
データとしてデータ読取り手段54,55により
読み取られ、その範囲外の吸光度データは無効デ
ータとなり読み取られない。
の光束照射点の走査の振れ幅A(第3図)は常に
一定である。この振れ幅Aの範囲内の各データ採
取位置での吸光度データは、全てそれぞれの位置
を示す情報とともに記憶手段52,53に記憶さ
れるが、その記憶された吸光度データのうち、キ
ーボード57により設定された範囲(第3図に記
号Bで示される範囲)の吸光度データのみが有効
データとしてデータ読取り手段54,55により
読み取られ、その範囲外の吸光度データは無効デ
ータとなり読み取られない。
次に、本実施例におけるローカリテイ補正を第
5図及び第6図を参照して説明する。
5図及び第6図を参照して説明する。
まず、イニシヤライズルーチンとして、ステー
ジを動かして試料プレートのない状態を作り、そ
の状態でスリツト円板12を回転させて位置X1,
X2,X3,……Xnごとの吸光度a1,a2,a3,……
anを測定し記憶しておく。位置X1,X2,……Xn
は、フオトカプラ20の検出信号とパルスモータ
16の回転角、すなわちパルスモータ16の駆動
パルス数から位置検出手段58により検出された
ものである。
ジを動かして試料プレートのない状態を作り、そ
の状態でスリツト円板12を回転させて位置X1,
X2,X3,……Xnごとの吸光度a1,a2,a3,……
anを測定し記憶しておく。位置X1,X2,……Xn
は、フオトカプラ20の検出信号とパルスモータ
16の回転角、すなわちパルスモータ16の駆動
パルス数から位置検出手段58により検出された
ものである。
次に、ステージを動かして試料プレート26を
測定位置に移動させ、測定を行なつてローカリテ
イ補正を行なうが、その工程は第6図のように行
なう。試料プレート26上のある点Xiでの吸光
度Aiをデータ読取り手段54,55が記憶手段
52,53から読み込むと(ステツプS1)、イニ
シヤライズルーチンで測定して記憶している位置
Xiでの吸光度aiを呼び出し、両吸光度の差を算
出する(ステツプS2,S3)。これがローカリテイ
補正である。その算出値を別の記憶手段に記憶す
る(ステツプS4)。以下、同様にして各測定点で
のローカリテイ補正を行なつていく。
測定位置に移動させ、測定を行なつてローカリテ
イ補正を行なうが、その工程は第6図のように行
なう。試料プレート26上のある点Xiでの吸光
度Aiをデータ読取り手段54,55が記憶手段
52,53から読み込むと(ステツプS1)、イニ
シヤライズルーチンで測定して記憶している位置
Xiでの吸光度aiを呼び出し、両吸光度の差を算
出する(ステツプS2,S3)。これがローカリテイ
補正である。その算出値を別の記憶手段に記憶す
る(ステツプS4)。以下、同様にして各測定点で
のローカリテイ補正を行なつていく。
検量線直線化は、吸光度と物質濃度の関係を示
すクベルカ・ムンクの理論式にもとづいて、マイ
クロコンピユータによるプログラム方式の検量線
リニアライザにより行なう。この検量線直線化手
法はよく知られたものであり、詳細は、例えば、
ジヤーナル・オブ・クロマトグラフイ(J.of
Chromatography)第116巻、22〜41ページに記
載されている。
すクベルカ・ムンクの理論式にもとづいて、マイ
クロコンピユータによるプログラム方式の検量線
リニアライザにより行なう。この検量線直線化手
法はよく知られたものであり、詳細は、例えば、
ジヤーナル・オブ・クロマトグラフイ(J.of
Chromatography)第116巻、22〜41ページに記
載されている。
なお、上記の実施例において、スリツト原点検
出用の穴18は実施例のように1個でもよく、ま
たはスリツト14−1〜14−5の数だけ設けて
もよい。
出用の穴18は実施例のように1個でもよく、ま
たはスリツト14−1〜14−5の数だけ設けて
もよい。
また、スリツト円板12上のスリツトは実施例
のようなものに限定されるものではない。スリツ
ト数は4個以下又は6個以上としてもよい。例え
ば、スリツト数を1個とし、パルスモータ16を
往復回転させてその1個のスリツトを往復動させ
ることにより、そのスリツトと出口スリツト10
との交差位置の穴を出口スリツト10の長手方向
に沿つて往復動させるようにすることもできる。
また、スリツト円板12のスリツトの形状も実施
例のものに限られるものではない。
のようなものに限定されるものではない。スリツ
ト数は4個以下又は6個以上としてもよい。例え
ば、スリツト数を1個とし、パルスモータ16を
往復回転させてその1個のスリツトを往復動させ
ることにより、そのスリツトと出口スリツト10
との交差位置の穴を出口スリツト10の長手方向
に沿つて往復動させるようにすることもできる。
また、スリツト円板12のスリツトの形状も実施
例のものに限られるものではない。
第1図ではスリツト円板12を出口スリツト1
0上に設置しているが、このような状態は、例え
ば出口スリツト10上にX方向の結像を行なわ
せ、スリツト円板12上にY方向の結像を行なわ
せることにより実現できる。また、スリツト円板
12を分光器8の出口スリツト10を結像した位
置に設置してもよい。さらに、スリツト円板12
は、厳密に出口スリツト位置でなくても実用上差
し支えない程度に離れた近傍に設置してもよい。
0上に設置しているが、このような状態は、例え
ば出口スリツト10上にX方向の結像を行なわ
せ、スリツト円板12上にY方向の結像を行なわ
せることにより実現できる。また、スリツト円板
12を分光器8の出口スリツト10を結像した位
置に設置してもよい。さらに、スリツト円板12
は、厳密に出口スリツト位置でなくても実用上差
し支えない程度に離れた近傍に設置してもよい。
スリツト円板12の駆動をパルスモータに代え
てシンクロナスモータで行なうこともできる。そ
の場合は原点検出からの時間によりスリツト円板
12の回転角を検出することができる。
てシンクロナスモータで行なうこともできる。そ
の場合は原点検出からの時間によりスリツト円板
12の回転角を検出することができる。
また、試料プレート26上の照射点の走査の振
れ幅Aのうち、有効なデータ範囲として設定され
た範囲Bの外側の点のデータを試料プレートのバ
ツクグランド吸収用のデータとして用い、他の有
効なデータからの吸光度差を求めるようにするこ
ともできる。
れ幅Aのうち、有効なデータ範囲として設定され
た範囲Bの外側の点のデータを試料プレートのバ
ツクグランド吸収用のデータとして用い、他の有
効なデータからの吸光度差を求めるようにするこ
ともできる。
実施例では、試料プレートの反射光と透過光の
いずれの吸光度も測定できるようになつている
が、いずれか一方のみを測定するものでもよい。
いずれの吸光度も測定できるようになつている
が、いずれか一方のみを測定するものでもよい。
(発明の効果)
本発明によれば、第1図に示されるような高速
走査可能なフライングスポツト方式のクロマトス
キヤナにおいて、走査点の振れ幅が1種類ですむ
ため光束走査のための機構が簡単になるととも
に、光電子増倍管の負高圧が突発的に上昇する不
都合も生じなくなる。そして、走査点の振れ幅が
設定できることにより、目的とする試料スポツト
のみの定量が可能になる。
走査可能なフライングスポツト方式のクロマトス
キヤナにおいて、走査点の振れ幅が1種類ですむ
ため光束走査のための機構が簡単になるととも
に、光電子増倍管の負高圧が突発的に上昇する不
都合も生じなくなる。そして、走査点の振れ幅が
設定できることにより、目的とする試料スポツト
のみの定量が可能になる。
第1図は一実施例を示す概略斜視図、第2図は
主としてスリツト円板を示す平面図、第3図は同
実施例における試料プレート上での光束照射位置
を示す図、第4図は同実施例の信号処理系を示す
ブロツク図、第5図及び第6図は同実施例におけ
るローカリテイ補正の動作を示すフローチヤート
である。 8……分光器、10……出口スリツト、12…
…スリツト円板、14−1〜14−5……スリツ
ト、16……パルスモータ、18……原点検出用
穴、20……原点検出用検出器、52,53……
記憶手段、54,55……データ読取り手段、5
6……データ読取り幅制御手段、57……キーボ
ード、58……位置検出手段。
主としてスリツト円板を示す平面図、第3図は同
実施例における試料プレート上での光束照射位置
を示す図、第4図は同実施例の信号処理系を示す
ブロツク図、第5図及び第6図は同実施例におけ
るローカリテイ補正の動作を示すフローチヤート
である。 8……分光器、10……出口スリツト、12…
…スリツト円板、14−1〜14−5……スリツ
ト、16……パルスモータ、18……原点検出用
穴、20……原点検出用検出器、52,53……
記憶手段、54,55……データ読取り手段、5
6……データ読取り幅制御手段、57……キーボ
ード、58……位置検出手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 分光器出口スリツト上もしくはその結像位置
又はそれらの近傍に、パルスモータ又はシンクロ
ナスモータにより直軸駆動されるスリツト円板を
設置し、このスリツト円板のスリツトと前記出口
スリツトとの交差位置の穴を通過した光束を試料
面に照射させるフライングスポツト方式のクロマ
トスキヤナであつて、 前記スリツト円板の原点位置を表わす信号とそ
のスリツト円板の回転角に対応する駆動パルス数
又は時間とから試料面上の光束照射位置を検出す
る位置検出手段と、 測定された吸光度を前記位置検出手段からの位
置情報とともに記憶する記憶手段と、 この記憶手段の吸光度データを読み取るデータ
読取り手段と、 このデータ読取り手段が読み取るデータの範囲
を位置情報をもとに指定するデータ読取り幅制御
手段と、 このデータ読取り幅制御手段にデータ読取り幅
を設定する設定手段と、を備えたクロマトスキヤ
ナ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27587184A JPS61159136A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | クロマトスキヤナ |
US06/813,140 US4762412A (en) | 1984-12-26 | 1985-12-24 | Optical scanning device |
DE3546056A DE3546056C2 (de) | 1984-12-26 | 1985-12-24 | Vorrichtung zur Messung der integralen Extinktion einer Probe |
CN85109758.8A CN1021370C (zh) | 1984-12-26 | 1985-12-25 | 一种具有飞点式彩色扫描系统的密度计 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27587184A JPS61159136A (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 | クロマトスキヤナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61159136A JPS61159136A (ja) | 1986-07-18 |
JPH0578780B2 true JPH0578780B2 (ja) | 1993-10-29 |
Family
ID=17561594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27587184A Granted JPS61159136A (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-29 | クロマトスキヤナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61159136A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08114019A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Masami Suzuki | ベランダ防水工法及びその構造 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2549331Y2 (ja) * | 1992-02-07 | 1997-09-30 | 欽也 伊藤 | 釣り竿に発光体を取り付けるためのホルダ |
JPH0628714U (ja) * | 1992-09-08 | 1994-04-15 | 株式会社島津製作所 | 外部試料室付分光光度計 |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP27587184A patent/JPS61159136A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08114019A (ja) * | 1994-10-18 | 1996-05-07 | Masami Suzuki | ベランダ防水工法及びその構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61159136A (ja) | 1986-07-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |