JP3114218B2 - データ処理装置およびデータ通信システム - Google Patents

データ処理装置およびデータ通信システム

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JP3114218B2
JP3114218B2 JP03048254A JP4825491A JP3114218B2 JP 3114218 B2 JP3114218 B2 JP 3114218B2 JP 03048254 A JP03048254 A JP 03048254A JP 4825491 A JP4825491 A JP 4825491A JP 3114218 B2 JP3114218 B2 JP 3114218B2
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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置および
データ通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】米国のマイクロソフト社のMS−DOS
のようなオペレーティング・システムで稼働するパーソ
ナル・コンピュータやハンディターミナル等のデータ処
理装置は、外部記憶媒体として、フロッピィディスク
(FD)等のような駆動装置に差し換えて交換できる記
憶媒体(記憶メディア)を用いる場合が多い。このよう
なデータ処理装置では、通常、外部記憶装置として、そ
の装置に着脱自在で交換して使用可能な記憶媒体である
フロッピィディスクにデータの書き込み・読み出しを行
うフロッピィディスク駆動装置(FDD:Floppy Disc
Drive )のような交換可能な記録媒体用のデータ書き込
み読み出し装置を用いる場合が多い。そして、データ処
理装置は、そのデータ書き込み・読み出し装置を介し
て、記憶媒体にデータの書き込み・読み出しを行う。こ
の場合、データ書き込み・読み出し装置は、記憶媒体の
装着及び取り外しを検出する機能を備えているが、同一
の記憶媒体が再び装着されたのか、それとも別の記憶媒
体に交換されたのかを検出する機能は備えていない。
【0003】したがって、従来のデータ処理装置は、デ
ータの書き込み中に記憶媒体がデータ書き込み・読み出
し装置から取り外されて、再び装着されたことを検出し
た場合、図5に示すように、データ書き込み・読み出し
装置22に装着されていた記憶媒体23が交換されず、
そのデータ書き込み・読み出し装置22に再び同一の記
憶媒体23が装着されたものとみなして未書き込みのデ
ータD2 を新たに装着された記憶媒体に継続して書き込
むようにするか、または図6に示すように、データ書き
込み・読み出し装置22に装着されていた記憶媒体33
が別の記憶媒体に交換されたものとみなし、未書き込み
データD2 を捨ててしまうかのいずれかの方法を採用し
ていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示す従来の方法では、記憶媒体23が交換されたものと
みなさないで新たに装着された記憶媒体に未書き込みデ
ータD2 を継続して書き込むので、同一の記憶媒体23
が出し入れされた場合には上記データD2 を正常に書き
込むことができるが、別の記憶媒体24が装着された場
合には、その記憶媒体24に書き込まれていたデータが
上記データD2 の書き込みにより破壊されてしまう場合
があるという問題があった。
【0005】他方、図6に示す従来の方法では、記憶媒
体33が交換されたものとみなして未書き込みデータD
2 を捨ててしまうので、制御装置31内の未書き込みデ
ータを回復する方法がなく、また、取り外された記憶媒
体33内のデータD1 は中途半端なデータであり、仮
に、再びデータ書き込み・読み出し装置32に装着して
も、全てのデータDを完全に回復することができないと
いう問題があった。
【0006】これは、データ書き込み等の処理中に交換
して使用される機会の多い記憶媒体を、個別に検出する
ことができなかったためであると考えられる。してみれ
ば、交換可能な記憶媒体がデータの書き込み途中で取り
外された後、再び記憶媒体が装着されたときに、別の記
憶媒体に交換されたか、または同一の記憶媒体が再び装
着されたかを検出して、同一の記憶媒体が再び装着され
たときのみ、その記憶媒体に対しデータの書き込みを続
行するようにすれば、交換可能な記憶媒体に対するデー
タの誤書き込みやデータの消失を回避でき、交換可能な
記憶媒体に対するデータ書き込みの信頼性を高めること
ができると考えられる。
【0007】本発明の課題は、データ送受信中に記憶装
との接続が中断された後、再び記憶装置が接続された
際に、中断前に接続されていた記憶装置と同一の記憶装
が接続されたか否かを判別し、同一の記憶装置が接続
された場合はデータ送受信を続行できるようにすること
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の手段は
次の通りである。 記憶装置との通信接続によりその記憶
装置との間でデータの送受信を行うデータ処理装置であ
って、データ送受信の対象となる所定の記憶装置との通
信接続によりその記憶装置との間でデータ送受信を行う
際に、その記憶装置との間でのデータ送受信中であるこ
とを示す識別情報を記憶する記憶制御手段と、上記所定
の記憶装置との間でのデータ送受信の途中にあってその
通信接続が一旦中断され、その後において記憶装置が通
信接続された際に、その通信接続された記憶装置が上記
データ送受信途中でそのデータ送受信が中断された記憶
装置であるか否かを、上記識別情報の記憶の有無に応じ
て判別する判別手段と、上記判別手段によりその記憶装
置が上記データ送受信途中でそのデータ送受信が中断さ
れた上記所定の記憶装置であると判別された際に、その
記憶装置との間で上記中断されていたデータ送受信を再
開させる通信再開制御手段と、を具備したことを特徴と
する。
【0009】請求項2の発明の手段は次の通りである。
データ処理装置と記憶装置との通信接続により、その通
信接続されたデータ処理装置と記憶装置との間でデータ
の送受信を行うデータ通信システムであって、上記デー
タ処理装置と所定の記憶装置との間でデータ送受信を行
っている途中状態にあっては、そのデータ処理装置とそ
の所定の記憶装置とが互いにデータ送受信状態にあるこ
とを示す識別情報を記憶し、上記データ処理装置と上記
所定の記憶装置との間での上記データ送受信の終了によ
り上記識別情報を消去する記憶制御手段と、上記データ
処理装置と上記所定の記憶装置との間でのデータ送受信
の途中にあってその通信接続が一旦中断され、その後に
おいて上記データ処理装置と記憶装置とが通信接続され
た際に、そのデータ処理装置と通信接続された上記記憶
装置が、上記データ送受信途中でそのデータ送受信が中
断された記憶装置であるか否かを、上記識別情報の有無
に応じて判別する判別手段と、上記判別手段により上記
データ送受信途中でそのデータ送受信が中断された上記
所定の記憶装置であると判別された際に、上記データ処
理装置と上記所定の記憶装置との間でのデータ送受信を
再開させる通信再開制御手段と、を具備したことを特徴
とする。
【0010】
【実施例】以下、一実施例を図2乃至図4を参照しなが
ら説明する。図2はハンディターミナル13、14を記
憶媒体として、ホストコンピュータ11が通信インター
フェース12を介し上記ハンディターミナル13、14
にデータ書き込みを行う方法を説明する図である。
【0011】同図において、ホストコンピュータ11
は、例えばパーソナル・コンピュータやオフィス・コン
ピュータ等の各種コンピュータから成り、予め固有の装
置番号が割り当てられている。このホストコンピュータ
11は、通信インタフェース12を介してハンディター
ミナル13、14にデータを書き込む。
【0012】また、ハンディターミナル13、14は、
通信インタフェース12に対して着脱可能となってい
る。通信インタフェース12は、ホストコンピュータ1
1とハンディターミナル13、14間でのデータ通信を
サポートするインターフェースであり、ホストコンピュ
ータ11とRS−232C等の通信ケーブルや通信回線
等で接続され、所定の通信プロトコルによりホストコン
ピュータ11とデータ通信(データ伝送)を行う。ま
た、ハンディターミナル13、14とは、ハンディター
ミナルが装着された状態で、非接触型赤外線通信方式
で、データ伝送を行う。また、ハンディターミナル1
3、14の自装置への装着及び取り外しを検出し、その
検出を割り込み等によりホストコンピュータ11に通知
する。
【0013】次に、図2及び図3のフローチャートを参
照して制御装置11の動作を説明する。ホストコンピュ
ータ11は、データの書き込みに先立って、例えば自己
の制御装置に予め割り当てられている装置番号と日付・
時刻等を基にID番号を作成し、その作成したID番号
を通信インターフェース12を介し、その通信インター
フェース12に装着されているハンディターミナル13
に送信(発行)する(S1)。このことにより、後述説
明するように、ハンディターミナルは、その受信するI
D番号を内部の記憶領域に記憶する。次に、所定のデー
タ処理(演算等)を実行し(S2)、そのデータ処理S
2で得られたデータを通信インタフェース12を介して
ハンディターミナル13に書き込む(S3)。
【0014】続いて、通信インタフェース12が割り込
み等により送信してくる通知によりハンディターミナル
13が取り外されたか否かを判別し(S4)、取り外さ
れた場合には、通信インタフェース12からハンディタ
ーミナルが再び装着された旨の通知が割り込み等により
送信されてくるまで待機(ウェイト)する(S5)。そ
して、通信インターフェース12からハンディターミナ
ルが装着されたという通知を受信すると、通信インター
フェース12を介し、その通信インターフェース12に
装着されたハンディターミナルに対してID番号を問い
合わせ、そのハンディターミナルに対し自己のID番号
を通信インターフェース12を介し送信させる。そし
て、そのハンディターミナルから通信インターフェース
12を介して送信されてくるID番号を受信し、その受
信したID番号が記憶していた上記通信インターフェー
ス12から取り外されたハンディターミナルの上記処理
S1で発行したID番号に等しいか否かチェックする
(S6)。
【0015】そして、ID番号が一致しない場合には上
記処理S6→S7→S6を繰り返し、上記処理S6でI
D番号が一致すると判別すると、未書き込みデータを通
信インタフェース12を介して書き込み、データ書き込
みが終了すると判別するまで(S8)、上記処理S2〜
S8を繰り返す。
【0016】上記動作により、ホストコンピュータ11
は、データの書き込み中において通信インターフェース
12からハンディターミナルが取り外された場合には、
その取り外されたハンディターミナルが再び装着される
までデータの書き込みを中断し、上記取り外されたハン
ディターミナルが再び装着された場合のみデータの書き
込みを続行する(図2参照)。
【0017】次に、図4のフローチャートを参照してハ
ンディターミナル(13、14)の動作を説明する。ま
ず、通信インタフェース12に装着されていない状態で
は、ハンディターミナルは自己のID番号を記憶してい
ない(S11)。そして、通信インタフェース12に装
着されると、制御装置11が前記処理S1で送信してく
るID番号を通信インターフェース12を介し受信し、
その受信したID番号を内部の所定の記憶領域に書き込
む(S12)。
【0018】次に、ホストコンピュータ11からの送信
データを通信インターフェース12を介し受信すると
(S13)、その受信データが書き込みデータであるか
否かを判別し(S14)、書き込みデータであればその
データを内部の所定の記憶領域に格納し(S15)、一
方、ID番号の問い合わせであれば記憶している自己の
ID番号を送信する(S16)。このことにより、ホス
トコンピュータ11は、前記処理S6で、通信インター
フェース12に装着されているハンディターミナルのI
D番号を受信する。
【0019】続いて、データの書き込み処理が終了する
まで上記処理S13〜S17を繰り返して実行し、デー
タの書き込み処理が終了すると(S17)、前記処理S
12で記憶したID番号をクリアし(S18)、処理を
終了する。
【0020】このように、本実施例によれば、ホストコ
ンピュータ11がデータの書き込みを行うのに先立っ
て、まず、自己の装置番号、日付・時刻等に基づいてI
D番号を作成し、そのID番号を通信インターフェース
12に装着されているハンディターミナルに書き込むの
で、ハンディターミナルがデータの書き込み途中で通信
インタフェース12から取り外された場合でも、その
後、通信インターフェース12にハンディターミナルが
装着されると、その通信インターフェース12に装着さ
れたハンディターミナルからそのID番号を送信させ、
その受信するID番号と上記通信インターフェース12
から取り外されたハンディターミナルのID番号とが一
致するか否かをチェックすることにより、再び取り外さ
れたハンディターミナルが通信インターフェース12に
装着されたか否かを確認して、取り外されたハンディタ
ーミナルであると確認したときのみ、そのハンディター
ミナルに残りのデータを書き込んで行く。したがって、
当該ハンディターミナルにのみ、データを正しく書き込
むことができる。
【0021】更に、上記実施例では、ハンディターミナ
ルのID番号がホストコンピュータ11の装置番号を含
み、また、上記ID番号はデータの書き込み開始時に書
き込まれて書き込み終了後に直ちに消去されるので、別
のホストコンピュータによりデータ書き込みが行われて
いる途中のハンディターミナルが、誤って自装置に接続
された通信インターフェースに装着された場合も検出で
き、その場合にはエラーメッセージ等により、利用者に
対し警告を行うことも可能である。
【0022】尚、本実施例では、記憶媒体としてハンデ
ィターミナルを用いているが、本発明は、フロッピディ
スクや、カートリッジ型のハードディスク、さらには磁
気テープや光磁気ディスク等のような交換可能な全ての
記憶媒体に対するデータ書き込みに適用可能である。
【0023】また、本実施例では、ホストコンピュータ
11が、記憶媒体であるハンディターミナルにID番号
(ID情報)を書き込むようにしているが、記憶媒体を
初期化するときに、ID情報を記憶媒体に書き込むよう
にしてもよい。
【0024】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、データ処理装
置と所定の記憶装置との間でデータ送受信を行っている
途中状態にあっては、そのデータ処理装置とその所定の
記憶装置とが互いにデータ送受信状態にあることを示す
識別情報を記憶しておき、その通信接続が一旦中断さ
れ、その後において記憶装置が通信接続された際に、そ
れがデータ送受信が中断された記憶装置であるか否か
を、上記識別情報の有無に応じて判別し、そうであると
判別された際に、その中断されていたデータ送受信を再
開させるようにしたので、装置と媒体との間でのデータ
送受信の途中にあって、その通信が一旦中断され、その
通信を再開する際に、その装置と媒体との間で誤ったデ
ータ送受信を行うことやデータの消失を回避することが
でき、データ送受信の信頼性を高めることができる。
求項3によれば、上記データ処理装置と上記所定の記憶
装置との間での上記データ送受信の終了により上記識別
情報を消去することにより、別のデータ処理装置が通信
接続された際においてもデータ送受信中であるかどうか
を判別して誤ったデータ送受信を行うことやデータの消
失を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の機能ブロック図である。
【図2】実施例のハンディターミナルを記憶媒体とし
て、ホストコンピュータから上記ハンディターミナルに
データ書き込みを行う方法を説明する図である。
【図3】図2に示すホストコンピュータの動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図4】図2に示すハンディターミナルの動作を説明す
るためのフローチャートである。
【図5】従来のデータ処理装置の、記憶媒体がデータの
書き込み途中で取り外された場合のデータ書き込みの方
法の一例を説明するための図である。
【図6】従来のデータ処理装置の、記憶媒体がデータの
書き込み途中で取り外された場合のデータ書き込みの方
法の他の例を説明するための図である。
【符号の説明】
1a,1b 記憶媒体(交換可能) 2 データ書き込み・読み出し手段 3 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶装置との通信接続によりその記憶装
    置との間でデータの送受信を行うデータ処理装置であっ
    て、 データ送受信の対象となる所定の記憶装置との通信接続
    によりその記憶装置との間でデータ送受信を行う際に、
    その記憶装置との間でのデータ送受信中であることを示
    す識別情報を記憶する記憶制御手段と、 上記所定の記憶装置との間でのデータ送受信の途中にあ
    ってその通信接続が一旦中断され、その後において記憶
    装置が通信接続された際に、その通信接続された記憶装
    置が上記データ送受信途中でそのデータ送受信が中断さ
    れた記憶装置であるか否かを、上記識別情報の記憶の有
    無に応じて判別する判別手段と、 上記判別手段によりその記憶装置が上記データ送受信途
    中でそのデータ送受信が中断された上記所定の記憶装置
    であると判別された際に、その記憶装置との間で上記中
    断されていたデータ送受信を再開させる通信再開制御手
    段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
  2. 【請求項2】 上記記憶制御手段は、上記識別情報をそ
    のデータ送受信対象となる上記記憶装置に対して記憶さ
    せることを特徴とした請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 データ処理装置と記憶装置との通信接続
    により、その通信接続されたデータ処理装置と記憶装置
    との間でデータの送受信を行うデータ通信システムであ
    って、 上記データ処理装置と所定の記憶装置との間でデータ送
    受信を行っている途中状態にあっては、そのデータ処理
    装置とその所定の記憶装置とが互いにデータ送受信状態
    にあることを示す識別情報を記憶し、上記データ処理装
    置と上記所定の記憶装置との間での上記データ送受信の
    終了により上記識別情報を消去する記憶制御手段と、 上記データ処理装置と上記所定の記憶装置との間でのデ
    ータ送受信の途中にあってその通信接続が一旦中断さ
    れ、その後において上記データ処理装置と記憶装置とが
    通信接続された際に、そのデータ処理装置と通信接続さ
    れた上記記憶装置が、上記データ送受信途中でそのデー
    タ送受信が中断された記憶装置であるか否 かを、上記識
    別情報の有無に応じて判別する判別手段と、 上記判別手段により上記データ送受信途中でそのデータ
    送受信が中断された上記所定の記憶装置であると判別さ
    れた際に、上記データ処理装置と上記所定の記憶装置と
    の間でのデータ送受信を再開させる通信再開制御手段
    と、 を具備したことを特徴とするデータ通信システム。
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Title
アスキー書籍編集部、「MS−DOS3.1ハンドブック」、初版、株式会社アスキー、1986年5月20日、p293−295

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