JP3113495B2 - 光ファイバ複合架空地線の接続箱における光ファイバ導入構造 - Google Patents

光ファイバ複合架空地線の接続箱における光ファイバ導入構造

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JP3113495B2
JP3113495B2 JP06100126A JP10012694A JP3113495B2 JP 3113495 B2 JP3113495 B2 JP 3113495B2 JP 06100126 A JP06100126 A JP 06100126A JP 10012694 A JP10012694 A JP 10012694A JP 3113495 B2 JP3113495 B2 JP 3113495B2
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英昭 宮崎
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光ファイバ複合架空地
線の光ファイバ接続に用いる接続箱において、光ファイ
バを切断せずに導入することができる光ファイバ導入構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の光ファイバ複合架空地線A
の断面を示すものである。この図で1は光ファイバユニ
ットで、外周に複数のらせん溝2を有するアルミニウム
などのスペーサ3と、この各らせん溝2に収納した光フ
ァイバ4およびスペーサ3の外側にかぶせたアルミニウ
ムなどのパイプ5からなっている。
【0003】また、上記ユニット1の外周には複数本の
アルミニウム被覆鋼線6が撚り合せてある。上記のよう
な架空地線Aはその単位長さ毎に、図9のように接続箱
B内で接続していた。
【0004】この図9においてCは接続箱Bの側壁に設
けた導入部で、数個所あり、この導入部Cに架空地線A
を取付け、この導入部C内において露出せしめた光ファ
イバ4のみを充分な余長を有する状態として光ファイバ
接続具7により接続していた。
【0005】図10は上記導入部Cの従来例を示すもの
である。この導入部Cにおいて、光ファイバ複合架空地
線Aの端末部のアルミニウム被覆鋼線6を除去し、光フ
ァイバユニット1を露出せしめ、この露出したユニット
1の一部外周にシーリングテープ層8を設け、このテー
プ層8の両端にはOリング9とリング状押え金具10を
はめる。
【0006】また、前記接続箱Bの側壁に設けたネジ孔
には口金11をねじ込んで固定し、前記光ファイバユニ
ット1の端末を口金11に挿入し、さらに、内部口金1
2を上記口金11の外端にねじ込む。
【0007】そして、二つ割りの外部締付金具13を上
記口金11から鋼線6を巻いた光ファイバ架空地線Aに
わたる部分に被せてボルトで締付けることにより防水構
造の導入部Cを構成している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来例におい
て、光ファイバユニット1から引出して接続箱B内で接
続する光ファイバ4には充分な余長をもたせる必要があ
り、その長さは約2〜3mにも達する。
【0009】上記のような長い導入長さを見込んでOリ
ング9やリング状押え金具10に光ファイバユニット1
を先端より挿入して位置決めし、固定する作業はきわめ
て困難であり、構造も複雑で多くの部品を要するという
問題があった。
【0010】また、実開昭62−197103号公報記
載の考案のように、口金本体を二つ割構造とし、この口
金本体をフランジ部を利用して接続箱に固定するように
したものもあるが、口金で把持した架空地線の光ファイ
バユニットの端末を接続箱の孔に通さなければならない
という問題がある。
【0011】一般に、光ファイバ複合架空地線Aは鉄塔
数基分に達する単位長さを有し、この単位長さ毎に接続
箱B内で光ファイバ4を接続していたが、もし単位長さ
の架空地線Aの途中の鉄塔で、例えば風速などの情報を
収集する必要を生じた場合は、その場で全ての光ファイ
バ4を切断したのち、接続箱B内に導入して接続しなけ
ればならない。
【0012】この場合、情報収集のために必要な光ファ
イバ4は1本であるにかかわらず、全部の光ファイバ4
を切断しなければならないので不必要な接続による接続
ロスが増加し、無駄な工事費も増えるという問題が発生
する。
【0013】この発明の課題は光ファイバを切断するこ
となく接続箱内に導入できるようにした接続箱における
光ファイバ導入構造を提供することであり、さらに防水
性の高い光ファイバ導入構造も提供する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は光ファイバ複合架空地線の一部の光フ
ァイバユニットを所定長さに亘って露出させ、この光フ
ァイバ複合架空地線の光ファイバが露出していない部分
を把持する二つ割の架空地線把持部と露出した光ファイ
バユニットを防水を保ちながら保持する二つ割のユニッ
ト把持部をそれぞれ連続形成した二つ割構造の口金を用
いる接続箱において、この接続箱本体の側壁の所要部
に、外側が拡大した二段テーパ状凹入部を設けるととも
に、この凹入部の底部に半円凹入状の受部を設け、上記
二段テーパ状凹入部に完全に適合する形状として、同二
段テーパ状凹入部に着脱自在に装着する二段テーパ状固
定具の内端辺には、上記半円凹入状受部に対向して円形
孔を形成する半円凹入状押え部を設け、上記二段テーパ
状固定具は芯金の外側に弾性体をモールドした構造と
し、前記架空地線の口金で把持された部分の内端から露
出せしめた光ファイバユニットの外側にシーリングテー
プを巻いて形成したシーリングテープ層を上記二段テー
パ状凹入部の半円凹入状受部と、同上凹入部にはめた二
段テーパ状固定具の半円凹入状押え部で挟むとともに同
固定具を本体の凹入部に圧入固定した構成を採用した。
また接続箱の側壁の上縁および側壁の凹部にはめた固定
具の上縁に無端の溝を設け、この溝にはめた無端のパッ
キンにより、側壁と蓋の間の水密を保持する構成のもの
も採用する。
【0015】
【実施例】図1ないし図6に示す実施例において、Dは
この発明の実施例に用いる接続箱で、50はその側壁、
Eは光ファイバの導入部である。
【0016】上記側壁50の導入部Eを構成する部分に
図4、図5に示すような外側が拡大した二段テーパ状の
凹入部51を形成し、その底部に半円凹入状の受部52
を形成する。また、上記凹入部51に適合する二段テー
パ状固定具53を設け、この固定具53の内端辺には、
上記受部52に対向する半円凹入状の押え部54を形成
する。
【0017】上記固定具53は芯金55の外側全周にに
ゴムなどの弾性体56をモールドしたものである。図
2、図3の57は口金で、フランジ60に一体に固定し
た架空地線把持部61と、これに対向する架空地線把持
部62からなっている。
【0018】フランジ60は図2のように長方形であ
り、その四隅の挿通孔に挿通したボルト63により側壁
50の外側に固定する。また、両把持部61、62は図
2のように板状で、その相対向する中央部に架空地線A
がはまる半円状溝64、65が形成され、フランジ60
には図2のように把持部61のない側の辺から、半円状
溝64の中心に達する切欠部66を設けて、光ファイバ
ユニット1をここから挿入するようにしてある。
【0019】いま、図8のように、架空地線Aの必要な
部分のアルミニウム被覆鋼線6を所要長さに亘って切除
して、光ファイバユニット1を露出させ、この露出した
ユニット1の外側のパイプ5を約2〜3mに亘って切除
してスペーサ3及び各光ファイバ4を露出させ、必要な
光ファイバ4を切断し、露出したスペーサ3は切断して
除去するが、他はそのままとする。
【0020】上記のように露出したユニット1をフラン
ジ60の切欠部66に挿入するとともにユニット1が露
出していない架空地線Aを溝64、65で挾み込んで固
定し、対向する前記把持部61、62の両側の張出部の
ボルト挿通孔に挿入したボルト68とナットで一体に締
め付ける。
【0021】そして、フランジ60から突出しているユ
ニット1のフランジ60に接している部分に図3のよう
にシーリングテープを巻いてシーリングテープ層67を
設けてるが、この層67の半径は前記半円状受部52と
押え部54の半径より若干大として組立時にシーリング
テープ層67に受部52と押え部54が密着するように
する。
【0022】上記のように組立てた口金57のフランジ
60を側壁50に当てがい、ボルト63で固定し、シー
リングテープ層67を側壁50の受部52と、側壁50
の凹入部51にはめた固定具53の押え部54で挾み、
同固定具53の挿通孔に挿通した複数のボルト69を側
壁50の段部に設けたネジ孔にねじ込んで固定する。
【0023】また、側壁50の上縁および固定具53の
上縁には溝70、71を形成してこの溝70、71には
めた無端のOリング73を、側壁50上にボルトにより
固定する蓋72に密着させる。
【0024】上記の導入部Eは図1のように接続箱Dの
側壁50の2ケ所に設け、切断しない光ファイバ4は何
周かさせて接続箱D内に収納し、切断した光ファイバ4
は光ファイバ接続具7により情報収集ユニット41に連
結する。
【0025】また、情報収集ユニット41への光ケーブ
ル42の導入部Fは図10に示すような従来構造のもの
でもよい。
【0026】
【発明の効果】この発明は上記のように光ファイバを切
断することなく接続箱内に収納し、必要な光ファイバだ
けを切断すればよいので接続ロスがなく、接続箱内への
光ファイバの導入も容易に行えるなどの効果がある。
【0027】また、この発明においては接続箱本体の側
壁の所要部に、外側が拡大した二段テーパ状凹入部を設
けるとともに、この凹入部の底部に半円状の受部を設
け、上記二段テーパ状凹入部に完全に適合する形状とし
て、同二段テーパ状凹入部に着脱自在に装着する二段テ
ーパ状固定具の内端辺には、上記半円状受部に対向して
円形孔を形成する半円状押え部を設けたもので、上記二
段テーパ状固定具は芯金の外側に弾性体をモールドした
構造であるから、この固定具を側壁の二段テーパ状凹入
部にはめてボルトなどで締付けることにより固定具にモ
ールドした弾性体が弾性変形しつつ凹入部の内面に密着
してこの部分の水密を完璧とする。
【0028】また、口金で把持された架空地線の内端か
ら露出せしめた光ファイバユニットの外側にシーリング
テープを巻いて形成したシーリングテープ層を上記二段
テーパ状凹入部の半円状受部と、同上凹入部にはめた二
段テーパ状固定具の半円状押え部で挟むとともに同固定
具を本体の凹入部に圧入固定することにより光ファイバ
ユニットが接続箱内に導入される部分の水密も完璧とな
り、接続箱の側壁と蓋の間のOリングによる水密保持構
造とあいまって、高度の防水性を有する光ファイバ導入
構造が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を実施した接続箱の平面図
【図2】この発明の実施例の拡大正面図
【図3】同上の一部縦断側面図
【図4】同じく一部切欠後面図
【図5】側壁の一部切欠斜視図
【図6】固定具の斜視図
【図7】光ファイバ複合架空地線の拡大横断面図
【図8】一部の光ファイバを露出させた光ファイバ架空
地線の一部切欠側面図
【図9】従来の接続箱の一例を示す平面図
【図10】従来の光ファイバ導入部の一例を示す拡大縦
断側面図
【符号の説明】
A 光ファイバ架空地線 D 接続箱 1 光ファイバユニット 4 光ファイバ 50 側壁 51 凹入部 52 受部 53 固定具 54 押え部 55 芯金 56 弾性体 66 切欠部 67 シーリングテープ層 71 溝 72 蓋 73 Oリング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平3−94501(JP,U) 実開 昭62−161202(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00 H02G 15/10 G02B 6/24

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバ複合架空地線の一部の光ファ
    イバユニットを所定長さに亘って露出させ、この光ファ
    イバ複合架空地線の光ファイバが露出していない部分を
    把持する二つ割の架空地線把持部と露出した光ファイバ
    ユニットを防水を保ちながら保持する二つ割のユニット
    把持部をそれぞれ連続形成した二つ割構造の口金を用い
    る接続箱において、この接続箱本体の側壁の所要部に、
    外側が拡大した二段テーパ状凹入部を設けるとともに、
    この凹入部の底部に半円凹入状の受部を設け、上記二段
    テーパ状凹入部に完全に適合する形状として、同二段テ
    ーパ状凹入部に着脱自在に装着する二段テーパ状固定具
    の内端辺には、上記半円凹入状受部に対向して円形孔を
    形成する半円凹入状押え部を設け、上記二段テーパ状固
    定具は芯金の外側に弾性体をモールドした構造とし、前
    記架空地線の口金で把持された部分の内端から露出せし
    めた光ファイバユニットの外側にシーリングテープを巻
    いて形成したシーリングテープ層を上記二段テーパ状凹
    入部の半円凹入状受部と、同上凹入部にはめた二段テー
    パ状固定具の半円凹入状押え部で挟むとともに同固定具
    を本体の凹入部に圧入固定したことを特徴とする光ファ
    イバ複合架空地線の接続箱における光ファイバ導入構
    造。
  2. 【請求項2】 上記接続箱の側壁の上縁および側壁の凹
    部にはめた固定具の上縁に無端の溝を設け、この溝には
    めた無端のパッキンにより、側壁と蓋の間の水密を保持
    する構造とした請求項1に記載の光ファイバ複合架空地
    線の接続箱における光ファイバ導入構造。
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