JP2574177B2 - 光ファイバケーブル分岐部構造体 - Google Patents

光ファイバケーブル分岐部構造体

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    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B6/00Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
    • G02B6/44Mechanical structures for providing tensile strength and external protection for fibres, e.g. optical transmission cables
    • G02B6/4439Auxiliary devices
    • G02B6/4471Terminating devices ; Cable clamps

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は光ファイバケーブル分岐部構造体に関する。
〔従来の技術と発明が解決しようとする課題〕
一般に、地下管路等に布設された光ファイバケーブル
を、分岐しようとすれば、従来では、第8図に示す様
に、まず、ケーブルaの分岐部bの外被シースcを所定
寸法だけ剥ぎ取ると共に、該分岐部bより接続余長相当
離れた離間部dの外被シースcを所定寸法だけ剥ぎ取
り、その離間部dにおいて露出したファイバ心線eを切
断し、分岐部bでその切断したファイバ心線eを引き出
す。次に、保護ケースfを、分岐部bに被せると共に該
保護ケースfに保護チューブgを突設し、該保護チュー
ブgに上記ファイバ心線e(分岐線)を挿入し、さら
に、離間部には他の保護ケースhを被せる等の作業を行
なっていた。
従って、上述の方法によれば、分岐線を保護チューブ
に挿入する作業が面倒であり、また、後日、上述の分岐
部から僅かに離れたところから分岐線を引き出さねばな
らない場合があり、このような場合、あまり分岐線が長
尺であれば、保護チューブ内にうまく挿入することがで
きず、分岐部を新たに設け分岐線があまり長尺とならな
いようにしていた。従って、このような場合、上述と同
様の作業を行なわなければならず面倒であった。
そこで、本発明では、分岐線が長尺状であっても損壊
させることなく簡単に引き出して分岐することができ、
しかも、後日においても別の分岐線を簡単に引き出すこ
とができる光ファイバケーブル分岐部構造体を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上述の目的を達成するために、光ファイバケーブルの
外被シース剥ぎ取り部の外周を包囲すると共に該光ファ
イバケーブルが貫通される筒状の外装体と、該光ファイ
バケーブルと略平行に配置されると共にその端部が該外
装体内に挿入される少なくとも1本以上の保護チューブ
と、を備えた光ファイバケーブル分岐部構造体であっ
て;上記外装体の両端開口部は、上記光ファイバケーブ
ル及び上記保護チューブとが貫通された状態でキャップ
にて密封状に施蓋されると共に、該外装体内には、上記
外被シース剥ぎ取り部の両端近傍の外被シースと上記保
護チューブとを夫々一括固定する一対のケーブルクラン
プが設けられ、かつ、該一対のケーブルクランプは両者
間に橋渡し配置された保持枠に固設され、さらに、上記
保護チューブが、分岐線を挿入する複数の長手方向略直
線状ガイド孔部、及び、テンションメンバを有し、上記
保持枠に、該テンションメンバを固定保持するテンショ
ンメンバクランプが固設されてなるものである。
〔作 用〕
分岐線は略直線状のガイド孔部に挿入されるので、該
分岐線が長尺状であっても、確実に目的部位まで案内す
ることができる。また、保護チューブは、テンションメ
ンバを備えているので、強度的に優れ、挿入された分岐
線は極めて損壊しにくいものとなる。さらに、光ファイ
バケーブル及び保護チューブは、確実に外装体内に保持
される。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を詳説す
る。
第1図と第2図は本発明に係る光ファイバケーブル分
岐部構造体を示し、第1図はその断面平面図、第2図は
断面側面図である。この構造体は、光ファイバケーブル
1が貫通するケース本体2と、該ケース本体2内に設け
られるケーブルクランプ3と、該光ファイバケーブル1
からの分岐線4(第7図の布設状態の簡略斜視図参照)
が挿入される保護チューブ5と、を備えている。
ここに、光ファイバケーブル1とは、第3図の本発明
の要部簡略拡大斜視図に示す様に、外周面6に設けられ
た複数の凹溝7…に光ファイバユニット8が夫々嵌め込
まれるスペーサ9と、該スペーサ9を被覆する外被シー
ス10と、該スペーサ9の軸心部に内装されるテンション
メンバ11と、からなり、また、光ファイバユニット8と
は、コアとクラッドとこれらを被覆する被覆層とからな
る複数の光ファイバ心線と、テンションメンバと、該光
ファイバ心線とテンションメンバとを被覆する外被層
と、からなる。
また、保護チューブ5とは、第3図と第6図Iの保護
チューブの断面図に示す様に、外周面12に長手方向に略
直線状に配設される複数の凹溝13が設けられたスペーサ
14と、該スペーサ14を被覆する被覆シース15と、該スペ
ーサ14の軸心部に内装されるテンションメンバ16と、か
らなる。そして、凹溝13と被覆シース15とでもって光フ
ァイバケーブル1からの分岐線4が挿入される略直線状
のガイド孔部17が形成される。
しかして、ケース本体2は、第1図と第2図に示す様
に、ケーブルクランプ3を保持する保持枠18が収納され
る筒状の外装体19と、該外装体19の両端開口部を密封状
に施蓋するキャップ20,20と、を備えている。そして、
保持枠18は、一対の帯板体21,21からなり、両端部に上
記クランプ3,3が付設されている。つまり、クランプ3,3
は両者間に橋渡し配置された保持枠に固設されている。
ここに、クランプ3とは、第3図に示す様に、上ブロ
ック22と下ブロック23とからなり、上ブロック22の下面
には、凹所24,25,26が設けられると共に、下ブロック23
の上面には、凹所27,28,29が設けられている。そして、
上下ブロック22,23を重ね合わせて、上ブロック22に螺
着されたボルト等の締付具32…(第1図参照)を締め付
ければ、該締付具32…が下ブロック23に螺合し、上下ブ
ロック22,23は一体状とされ、凹所24,27は光ファイバケ
ーブル1が嵌合されるケーブル用嵌合孔30となり、凹所
25,28及び凹所26,29は保護チューブ5が嵌合される保護
チューブ用嵌合孔31,31となる。また、下ブロック23が
帯板体21,21にボルト等の固着具33にて固着されてい
る。なお、第3図において、締付具32…を省略してい
る。従って、上下ブロック22,23が一体状とされれば、
ケーブル1は勿論のこと保護チューブ5,5もこのクラン
プ3に固定保持されるが、この場合、保護チューブ5の
端部5aは第1図に示す様に、光ファイバケーブル1と略
平行状とされる。また、ケーブル1はクランプ3,3間に
おいては、外被シース10が剥ぎ取られて剥ぎ取り部Aが
形成されている。つまり、クランプ3,3は、剥ぎ取り部
Aの両端近傍の外被シース10及び保護チューブを夫々一
括固定し、外装体19は該剥ぎ取り部Aの外周を包囲する
と共に該ケーブル1が貫通される。
しかして、保持枠18には、テンションメンバクランプ
34…が固設され、該クランプ34…に、保護チェーブ5の
テンションメンバ16が固定保持されている。即ち、この
クランプ34とは、第3図に示す様に、挿通孔35を有する
略直方体形状のブロック体36と、該ブロック体36に螺着
される固定用ボルト37(第1図参照)と、からなり、該
挿通孔35に挿通されたテンションメンバ16を固定用ボル
ト37にて締め付けて固定保持するものである。また、ブ
ロック体36は、第1図に示す様に、保持枠18に固着具33
を介して固着された取付体38に固着されている。なお、
第3図においては固定用ボルト37を省略している。
また、第2図に示すようにキャップ20は、本体部39と
該本体部39に連設される円盤部40と、からなり、該円盤
部40の外周面にはOリング等のシールリング41が嵌合さ
れる凹周溝42が設けられている。具体的には、キャップ
20は例えばプラスチック等の半割体43,43からなり、半
割体43,43の合わせ面44,44には、夫々凹溝45,46,47が設
けられ、半割体43,43が重ね合わされた状態にて、ケー
ブル1が挿通される挿通孔48、及び保護チューブ5が挿
通される挿通孔49,49が形成される。半割体43,43の合わ
せ面44,44、及び、この挿通孔49と保護チューブ5の間
に、シール材を介装するのが望ましい。50は半割体43,4
3を一体状とするバンドである。74はキャップ20の外面
に連結される端面板である。
しかして、キャップ20,20には、夫々上下端に相互に
対抗するように、突出片51…が設けられ、対抗する突出
片51,51間に連結板52,52が連結されて、左右のキャップ
20,20は一体状とされている。そして、下方の突出片51,
51に脚体53,53が設けられ、該脚体53,53は、固着具33を
介して保持枠18に固着されている。
また、保持枠18中央部には、分岐線4用の収納ケース
54,54が設けられている。なお、この収納ケース54内に
は余長収納シート55が内有されている。
しかして、外装体19は、第4図のケース本体の外装体
の簡略平面図と第5図の同簡略断面図に示す様に、長手
方向にスリット56が形成された筒体57と、該筒体57のス
リット56を開閉自在に閉塞する閉塞体58,58と、からな
る。即ち、閉塞体58は、上壁59と、側壁60,60と、該側
壁60,60の下端から突設される内鍔壁61,61と、からな
り、平面視において、台形状とされている。また、筒体
57のスリット56の両端部には倒立L字状の係止部62,62
が突設され、該係止部62,62の突出片63,63が、閉塞体58
の長手方向凹溝64,64に嵌合している。また、係止部62,
62は、閉塞体58に対応して、平面視において、端部から
中央部に行くに従って順次拡大している。
従って、第4図に示す状態から左右の閉塞体58,58を
矢印の如く相互に接近させる方向にスライドさせれば、
閉塞体58,58により係止部62,62は矢印の如く相互に接近
する方向に揺動し、筒体57は縮径して、第1図と第2図
に示す様に、キャップ20の円盤部40に密着し、保持枠18
等はこの外装体に密封状に収納される。逆に、閉塞体5
8,58を相互に離間する方向にスライドさせれば、該閉塞
体58,58は係止部62,62から外れ、筒体57をキャップ20,2
0から取り外すことができ、このケース本体2は分解さ
れる。また、第5図に示す様に、係止部62,62の起立片6
5,65内面には長手方向凹溝66,66が対向するように設け
られ、該凹溝66,66内にシール材67が嵌合されている。
なお、閉塞体58,58は第2図に示す様に、締付バンド68
にて、スリット56を閉塞した状態が保持される。従っ
て、ケース本体2が組立てられた状態では、外被シース
剥ぎ取り部Aは密封状に包囲されている。
しかして、上述の如く構成された分岐部構造体は、第
7図に示す様に、ケーブル1の分岐部位69に付設されて
おり、分岐線4を引き出す場合、該分岐部位69から所定
寸法離れた離間部位70において分岐すべき光ファイバユ
ニット8を切断し、この切断した光ファイバユニット8
(分岐線4)を、分岐部位から引き出して、保護チュー
ブ5に挿入し、ケース本体2を再び密封状に組立てれば
よい。なお、引き出した際には、第1図・第2図の収納
ケース54内にこの分岐線4を一時収納しておく。第7図
において、72は離間部位に取付けられる保護ケースであ
り、半割体73,73からなる。なお、第7図において、図
面の簡略化のために保護チューブ5は一本しか図示して
いない。また、保護チューブ5は、図示省略の引込用管
路内に挿入される。
次に、第6図IIは保護チューブ5の他の実施例を示
し、この場合の保護チューブ5は、テンションメンバ16
と、該テンションメンバ16の外周に配設されるチューブ
71と、該チューブ71及びテンションメンバ16を被覆する
被覆シース15と、からなる。つまり、このチューブ71の
孔部をもって、略直線状のガイド孔部17とされている。
なお、本発明は上述の実施例に限定されず、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で設計変更自由であり、例えば、
ガイド孔部17の略直線状とは、ゆるいねじれ状(例えば
2mピッチ以上で1回転するねじれ)であってもよく、さ
らに、ガイド孔部17に、予め分岐線4を引込むための引
込用線を挿入しておくのも好ましく、引込用線を挿入し
ておけば、分岐線4のガイド孔部17への挿入作業が極め
て容易なものとなる。また、光ファイバケーブル1とし
ては、スペーサ9の凹溝7に挿入されるものは、(図例
では、光ファイバユニット8であるが、)光ファイバ心
線であってもよく、さらには、いわゆるテープ型光ファ
イバ(並列状に配設された光ファイバ心線と該光ファイ
バ心線を被覆する被覆層とからなる)であってもよく、
また収納されるユニット8等の数は任意であり、凹溝7
の数の増減も自由である。さらに、保護チューブ5は、
第1図・第2図の実施例では、4本設けられているが、
勿論これに限られるものではない。また、保護チューブ
5の孔部17に光ファイバの分岐線を挿入しておき、この
分岐線に、ケース本体2において、光ファイバケーブル
1からの分岐線4を接続するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は上述の如く構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
分岐線4が長尺状となった場合も該分岐線4を損壊さ
せることなくガイド孔部17に確実に挿入することができ
るので、分岐部位を短間隔に設けることなく、一つの分
岐部位から多数の分岐線4…を引き出すことができ、そ
の分岐線4…を種々の目的部位まで案内することができ
る。また、分岐線4は折曲しにくい保護チューブ5に挿
入されているので、該分岐線4は耐久性に優れたものと
なる。さらに、後日、別の分岐線4を引き出す場合、簡
単に引き出せる利点もある。また、光ファイバケーブル
1及び保護チューブ5は確実に外装体19内に保持される
と共に、該外装体19内部は密封状とされるので、該外装
体19内では、該ケーブル1及び保護チューブ5は安定し
た状態で保持されることになり、長期にわたってこれら
を使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の断面平面図、第2図は
断面側面図、第3図は要部簡略拡大斜視図、第4図はケ
ース本体の外装体の簡略平面図、第5図は外装体の簡略
断面図、第6図は保護チューブの断面図、第7図は布設
状態の簡略斜視図である。第8図は従来の分岐方法を示
す簡略斜視図である。 1……光ファイバケーブル、3……ケーブルクランプ、
4……分岐線、5……保護チューブ、5a……端部、10…
…外被シース、16……テンションメンバ、17……ガイド
孔部、18……保持枠、19……外装体、20……キャップ、
34……テンションメンバクランプ、A……外被シース剥
ぎ取り部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠宮 悟 兵庫県伊丹市池尻4丁目3番地 三菱電 線工業株式会社伊丹製作所内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバケーブルの外被シース剥ぎ取り
    部の外周を包囲すると共に該光ファイバケーブルが貫通
    される筒状の外装体と、該光ファイバケーブルと略平行
    に配置されると共にその端部が該外装体内に挿入される
    少なくとも1本以上の保護チューブと、を備えた光ファ
    イバケーブル分岐部構造体であって、 上記外装体の両端開口部は、上記光ファイバケーブル及
    び上記保護チューブとが貫通された状態でキャップにて
    密封状に施蓋されると共に、該外装体内には、上記外被
    シース剥ぎ取り部の両端近傍の外被シースと上記保護チ
    ューブとを夫々一括固定する一対のケーブルクランプが
    設けられ、かつ、該一対のケーブルクランプは両者間に
    橋渡し配置された保持枠に固設され、さらに、上記保護
    チューブが、分岐線を挿入する複数の長手方向略直線状
    ガイド孔部、及び、テンションメンバを有し、上記保持
    枠に、該テンションメンバを固定保持するテンションメ
    ンバクランプが固設されてなることを特徴とする光ファ
    イバケーブル分岐部構造体。
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