JP3113206U - ポール設立装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】床面に対してポールを着脱する操作のみで、パイプハンガー装置等におけるポールの設立および回収(収納)を容易かつ効率的に実施可能にする。
【解決手段】床パネルPの取付孔Rに嵌合可能なポール支持用の筒状部材2と、筒状部材2の外周に突設されて、床パネルPを支承するフランジ3とを有し、筒状部材2下端に螺合される螺条部13を持つスラブ設置プレート5に、筒状部材2を昇降可能に支持させる構成である。
【選択図】図1
【解決手段】床パネルPの取付孔Rに嵌合可能なポール支持用の筒状部材2と、筒状部材2の外周に突設されて、床パネルPを支承するフランジ3とを有し、筒状部材2下端に螺合される螺条部13を持つスラブ設置プレート5に、筒状部材2を昇降可能に支持させる構成である。
【選択図】図1
Description
本考案は、パイプハンガーやテーブルなどのポール(支柱)を床面パネル上に垂直に設立するためのポール設立装置に関する。
デパートなどの衣料品の店舗では、種類の異なる衣料品をハンガーに掛け、このハンガーを複数個並べて横桿に吊持可能にするパイプハンガー装置が広く利用されている。このパイプハンガー装置によれば、多品種、多数の衣料品を同時に陳列、販売することができ、販売効率を上げることができる。
ところで、前記パイプハンガー装置は、金属パイプからなる2本の支柱間に、同じく金属パイプからなる横桿を架設したものからなり、必要に応じ各支柱間に補強桿が架設される(例えば、特許文献1参照)。また、各支柱の下端にはキャスタが取り付けられ、パイプハンガー装置の全体が床面上のいずれの場所へも移動可能になっている。
特開平8-336456号公報
従来のパイプハンガー装置は、床面上に移動可能な構成であるため、床面の利用形態に応じて衣料品等の陳列位置を自由自在に変更できる点で利用上有利である。しかし、パイプハンガー装置を床上に設置する必要がなくなっても、このパイプハンガー装置の占有空間が大きいため、床面上に無用の空間を占めることとなり、床面を他の目的に有効利用できなくなるという不都合があった。
一方、床面の利用効率を高めるために、横桿およびキャスタを2本のポールから分離することによって、パイプハンガー装置を分解し、所定部所へ収納することが行われるが、そのパイプハンガー装置の分解、収納と再組み立てには、手間と時間がかかるという問題があった。
本考案は、前記のような従来の問題点を解決するものであり、床面に対してポールを着脱する操作のみで、パイプハンガー装置等におけるポールの設立および回収(収納)を容易かつ効率的に実施でき、不使用時には床面を有効利用することができるポール設立装置を得ることを目的とする。
前記目的達成のために、本考案にかかるポール設立装置は、床パネルに形成された取付孔に嵌合可能なポール支持用の筒状部材と、該筒状部材の外周に突設されて、前記床パネルを支承するように該床パネルに固定されるフランジと、前記筒状部材の下端に螺合される螺条部を有し、前記筒状部材を昇降可能に支持するスラブ設置プレートと、を備えることを特徴とする。
これにより、床パネルの上面に筒状部材の上端部開口が臨むため、この上端部開口に各種用途のポールの下端を指し込むだけで、このポールを床パネル上に真直ぐに設立することができる。また、前記筒状部材はこれに一体のフランジが床パネルを固定的に支えているため、前記スラブ設置プレートの螺合部における螺合度合いを調整することで、スラブからの所定レベルに床パネルを安定かつ水平に支持することができる。
また、本考案にかかるポール設立装置は、前記筒状部材の上端部開口に、蓋プレートを着脱可能に嵌め込むことができる蓋プレート嵌合部が設けられていることを特徴とする。
これにより、筒状部材の上端部開口にポール下端が挿し込まれない場合には、蓋プレート面を床パネル上面と略同一の均一面とすることができ、また上端部開口から管内に塵埃や水などが浸入するのを防止することができる。さらに、上端部開口により歩行者の足の指が負傷する事故を、未然に回避することができる。
また、本考案にかかるポール設立装置は、前記筒状部材内の下部に、水抜き孔が形成されていることを特徴とする。
これにより、床パネル面の清掃中などに筒状部材の上端分開口から管内に落下した水などの液体を、筒状部材の外に速やかに排出し、筒状部材などの錆発生を未然に回避することができる。
また、本考案にかかるポール設立装置は、前記筒状部材下部の内周に、該筒状部材内に挿入されるポール下端の切欠に係合可能なポールの廻り止め突起が設けられていることを特徴とする。
これにより、筒状部材に対してこの筒状部材の上端部開口から挿入されたポールが回転するのを規制することができ、従って、このポールを介して陳列される商品の向きが頻繁に変化するのを防止することができる。
また、本考案にかかるポール設立装置は、前記スラブ設置プレートに、スラブ上における該スラブ設置プレートの水平レベルを調整するレベル調整ボルトがねじ込まれていることを特徴とする。
これにより、スラブ設置プレートの傾き調整を任意に実施することで、筒状部材の上端部開口に挿入されたポールを、常に安定的に垂直方向に起立させることができる。
本考案は、パネルに形成された取付孔に嵌合可能なポール支持用の筒状部材を設け、該筒状部材の外周に、前記床パネルを支承するように該床パネルに固定されるフランジを突設し、前記筒状部材の下端に螺条部を螺合して、スラブ設置プレート上に、前記筒状部材を昇降可能に支持させる構成としたことにより、筒状部材の上端部開口に各種用途のポールの下端を指し込むだけで、このポールを床パネル上に真直ぐに設立することができるという効果を有する。。また、筒状部材は、これに一体のフランジが床パネルを支えているため、前記スラブ設置プレートの螺合部における螺合度合いを調整することで、スラブからの所定レベルに床パネルを水平支持することができるという効果を有する。
以下、本考案の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1および図2は、本考案にかかるポール設立装置を示す分解斜視図および組立断面図である。
図1において、本考案にかかるポール設立装置1は、筒状部材2と、フランジ3と、補強板4と、スラブ設置プレート5と、を備えている。
図1および図2は、本考案にかかるポール設立装置を示す分解斜視図および組立断面図である。
図1において、本考案にかかるポール設立装置1は、筒状部材2と、フランジ3と、補強板4と、スラブ設置プレート5と、を備えている。
前記筒状部材2は、鉄材や鋼材などの金属加工品または合成樹脂の成型品などからなり、床パネルPに形成された取付け孔Rを貫通しうる高さをもつ。この筒状部材2外周の所定の高さ位置には、前記フランジ3が一体に設けられている。前記筒状部材2内周の略下半部には、図2に示すように、下端部に向かって徐々に内径が縮小するテーパ面(傾斜面)部6が形成されている。このテーパ面部6には、4個の縦長の廻り止め突起7が等間隔に設けられている。この回る度目突起7の形状、サイズは、後述のポールにおける切り割り部に適合するものとする。
また、前記筒状部材2には、これの下端部開口を塞ぐように、底板部8が一体に連接されている。この底板部8の中心部に絞り加工された突出部に、螺条部(ここでは、雌ねじ)9が形成されている。また、この螺条部8には、上端部開口から筒状部材2内に入り込んだ水などの液体を、外へ排出するための水抜き穴10が、図3に示すように形成されている。
前記フランジ3は、前記のように筒状部材2の外周に一体に突設され、全体として均等で、肉厚に形成されている。このフランジ3は、平面視で例えば矩形をなすが、円形等でもよい。このフランジ3上面から筒状部材2上端までの高さは、略床パネルPの厚みに設定される。
このフランジ3の複数箇所(例えば、四隅付近)には、上下面に貫通するねじ取付孔11が設けられている。これらのねじ取付孔11にねじ12を通し、床パネルP下面にねじ込むことで、床パネルP下面に筒状部材2を固定することができる。このとき、床パネルPがフランジ3によって支持可能な形態になる。
このフランジ3の複数箇所(例えば、四隅付近)には、上下面に貫通するねじ取付孔11が設けられている。これらのねじ取付孔11にねじ12を通し、床パネルP下面にねじ込むことで、床パネルP下面に筒状部材2を固定することができる。このとき、床パネルPがフランジ3によって支持可能な形態になる。
前記補強板4は、フランジ3の下面と筒状部材2の外周面とに連続するように、筒状部材2の周りに等間隔に4個設けられ、これによりフランジ3を補強して水平に保ち、床パネルPから受ける荷重を安定的に支持するように機能する。
前記スラブ設置プレート5は、図2に示すように、全体として肉厚で矩形をなし、これの上面中央部に螺条部(ここでは、雄ねじ部)13が上方に向かって突設されている。
また、このスラブ設置プレート5の四隅部分には、プレート固定ボルト14を挿通するための1個ずつのプレート取付孔15と、スラブ設定プレート5の水平度を調整可能にする水平レベル調整ボルト16挿通用のねじ孔17とが形成されている。ここでは、ねじ孔17が、プレート取付孔15に対してスラブ設置プレート5の中心側に、等間隔に4個配置されている。
前記スラブ設置プレート5は、スラブ(コンクリート床)19上に設置される。このスラブ19内には予めアンカー18が埋め込まれており、このアンカー18の上端部開口に、プレート固定ボルト14を、プレート取付孔15を通してねじ込むことができる。このねじ込みにより、スラブ設置プレート5をスラブ19上に堅固に固定することができる。
また、ねじ孔17にレベル調整ボルト16をねじ込んで、その先端をスラブ面に突き当てることにより、そのねじ込み量に応じた角度にスラブ設置プレート5の傾きを調整することができる。
筒状部材2内周の上端部開口にはリング切欠20が設けられており、このリング切欠20には、所定の強度、厚みを持つ円板状の蓋プレート21が着脱自在に装着されている。蓋プレート21の中心には、蓋プレート21の引き外し用治具を挿入するための、操作孔2が設けられている。この蓋プレート21も金属製や合成樹脂製とすることができる。
また、筒状部材2の上端部開口に挿入されるポール23は、図4に示すように形成されている。このポール23は、下端部に切欠部である切り割り部24を有し、この切り割り部24を形成する四枚の円弧片25が、ポール23の中心側に向かって僅かだけ傾斜するように曲げられている。
切り割り部24は筒状部材2内の前記廻り止め突起7に係合可能なサイズ、形状に形成されている。また、ポール23における切り割り部24の上方に、ポールを筒状部材2から引き抜くための引き抜き治具を挿入する操作孔26が形成されている。
次に、前述のポール設立装置1の組み付け手順を説明する。
床パネルPへのポール設立前に、まず、アンカー18が埋設されたスラブ(コンクリート床)19上に、スラブ設置プレート5を設置する。このとき、アンカー18の位置とプレーと取付孔15の位置を合わせる。また、このスラブ設置プレート5のプレート取付孔15に、プレート固定ボルト14を通して、各アンカー18にねじ込む。このため、スラブ設定プレート5がスラブ19上に確実に固定される。
床パネルPへのポール設立前に、まず、アンカー18が埋設されたスラブ(コンクリート床)19上に、スラブ設置プレート5を設置する。このとき、アンカー18の位置とプレーと取付孔15の位置を合わせる。また、このスラブ設置プレート5のプレート取付孔15に、プレート固定ボルト14を通して、各アンカー18にねじ込む。このため、スラブ設定プレート5がスラブ19上に確実に固定される。
次に、筒状部材2を用意し、この筒状部材2下端の螺条部9を、スラブ設置プレート5上の螺条部13にねじ込む。このとき、床パネルPに予め穿設された取付孔Rに筒状部材2の上部を挿通し、フランジ3にて筒状部材2の取付孔R周辺部を支承させる。かかる作業を、床パネルPに設けたすべての取付孔Rに対して行う。そして、床パネルPの全体が水平となるように、筒状部材2をスラブ設置プレート5上で回転操作し、各螺合部9、13の螺合量を調節する。
この螺合量の調整によって、床パネルPが、管状部材2によって支持される全ての部位で同一レベルになったとき、フランジ3の下面からねじ取付孔3にねじ11を通して、これを床パネルP下面にねじ込む。これにより、筒状部材2が床パネルPに廻り止め固定され、ポール設立装置1が完成する。このとき、筒状部材2の上端部開口が、床パネルPの上面に対し面一となる。
筒状部材2の部は、予め蓋プレート21により塞がれているため、これが床パネルPと略等しいレベルにある。従って、蓋プレート21があるときは、筒状部材2が床パネルP上を歩く人の支障になることはなく、また、筒状部材2内に塵や水などが入り込むのを防止することができる。
このように筒状部材2を塞ぐ蓋プレート21を、操作孔22に治具を挿し込んで引き外すことにより、上端部開口には、ポール23の下端が挿入可能となる。そこで、このポール23の下端を筒状部材2の上端部開口から挿入し、軽く押圧する。
なお、このポール23の挿入作業時には、筒状部材2内の各廻り止め突起7に対し切り割り部24の位置を合わせる。すると、上記押圧により、廻り止め突起7に切り割り部24が嵌まり込み、テーパ状の4枚の円弧片25が傾斜状部6内に密圧される。上記押圧操作は、廻り止め突起7の頭に切り割り部24の頂部が当るまで行う。
従って、ポール23は筒状部材2内に堅固かつ安定的に保持されることとなり、床パネルP上に垂直に起立することとなる。一方、ポール23を筒状部材2から分離する場合には、図1に示すように、ポール23の操作孔26に治具27の先端を挿入し、梃子作用を利用して引き抜き操作すればよい。
図5は、このように床パネルP上に設立したポール23の利用形態を例示する。例えば、二本のポール23間にパイプソケットなどを介して横桿パイプ28を架設した両持ち型のパイプハンガー装置H1、一本のポール23に横桿パイプ29、30を木の枝状に分岐させた片持ち型のパイプハンガー装置H2への利用が可能になる。
また、短寸の四本のポール23を脚として平板31を支持させたテーブルや台Tへの利用が可能になる。
また、短寸の四本のポール23を脚として平板31を支持させたテーブルや台Tへの利用が可能になる。
前記のように、本実施の形態によれば、床パネルPに形成された取付孔Rに嵌合可能なポール支持用の筒状部材2と、筒状部材2の外周に突設されて、床パネルPを支承するように床パネルPに固定されるフランジ3と、筒状部材2の下端に螺合される螺条部13を有し、筒状部材2を昇降可能に支持するスラブ設置プレート5と、を備えることにより、筒状部材2の上端部開口に各種用途のポール23の下端を指し込むだけで、このポール23を床パネルP上に真直ぐに設立することができる。また、筒状部材2はこれに一体のフランジ3が床パネルPを支えているため、スラブ設置プレート5の螺合部13における螺合度合いを調整することで、スラブ19からの所定レベルに、床パネルPを水平支持することができる。
本考案のポール設立装置は、床面に対してポールを着脱する操作のみで、パイプハンガー装置等におけるポールの設立および回収(収納)を容易かつ効率的に実施でき、不使用時には床面を有効利用することができるという効果を有し、パイプハンガーやテーブルなどのポール(支柱)を床面上垂直に設立するためのポール設立装置等に有用である。
1…ポール設立装置,2…筒状部材,3…フランジ,5…スラブ設置プレート,13…螺条部,16…レベル調整ボルト,20…蓋プレート嵌合部,21…蓋プレート,23…ポール,P…床パネル,R…取付孔
Claims (5)
- 床パネルに形成された取付孔に嵌合可能なポール支持用の筒状部材と、
該筒状部材の外周に突設されて、前記床パネルを支承するように該床パネルに固定されるフランジと、
前記筒状部材の下端に螺合される螺条部を有し、前記筒状部材を昇降可能に支持するスラブ設置プレートと、
を備えることを特徴とするポール設立装置。 - 前記筒状部材の上端部開口には、蓋プレートを着脱可能に嵌め込むことができる蓋プレート嵌合部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のポール設立装置。
- 前記筒状部材内の下部には、水抜き孔が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のポール設立装置。
- 前記筒状部材下部の内周には、該筒状部材内に挿入されるポール下端の切欠に係合可能なポールの廻り止め突起が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のポール設立装置。
- 前記スラブ設置プレートには、スラブ上における該スラブ設置プレートの水平レベルを調整するレベル調整ボルトがねじ込まれていることを特徴とする請求項1に記載のポール設立装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005003901U JP3113206U (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | ポール設立装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005003901U JP3113206U (ja) | 2005-05-31 | 2005-05-31 | ポール設立装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3113206U true JP3113206U (ja) | 2005-09-02 |
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JP (1) | JP3113206U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018035578A (ja) * | 2016-08-31 | 2018-03-08 | 東日本旅客鉄道株式会社 | 支柱の立設装置 |
-
2005
- 2005-05-31 JP JP2005003901U patent/JP3113206U/ja not_active Expired - Fee Related
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