JP3112824B2 - 携帯型画像読取装置 - Google Patents

携帯型画像読取装置

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JP3112824B2
JP3112824B2 JP08057639A JP5763996A JP3112824B2 JP 3112824 B2 JP3112824 B2 JP 3112824B2 JP 08057639 A JP08057639 A JP 08057639A JP 5763996 A JP5763996 A JP 5763996A JP 3112824 B2 JP3112824 B2 JP 3112824B2
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一彦 山川
秀樹 関野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ディジタル複写
機やプリンタ等の画像出力装置に供給する画像データを
原稿から読み取る画像読取装置に関し、特に、画像出力
装置とは別体に構成された携帯型画像読取装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】上向きに配置した画像読取面に裏返して
載置された原稿から画像データを読み取る固定型の画像
読取装置は、新聞や書籍の記事等のように小さいサイズ
の原稿や原稿面の一部からの画像データの読み取りには
不都合である。そこで、特開平2−198270号に開
示されているように、上向きの原稿に対して画像読取面
を裏返して載置し、画像データを読み取る携帯型画像形
成装置が提案されている。この携帯型画像読取装置は、
画像読取部と画像表示部とを備え、画像読取部により読
み取った画像データを画像表示部に表示する。また、読
み取った原稿の画像を表示している画像表示部の表示面
において所望の領域の指定を受け付け、指定された領域
にトリミングまたはマスキング処理を行うことができ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】原稿に対して装置を正
確に配置することは困難であり、原稿の画像面において
装置の読取面が回転した状態で載置される場合も多く、
この場合には原稿の画像が傾いた状態で読み取られるこ
とになる。しかしながら、従来の携帯型画像読取装置で
は、読み取った画像を基準方向に整列するように補正す
ることができなかった。このため、読み取った複数の画
像を組み合わせて1枚分の画像データを構成する場合
に、複数の画像の方向が一致せず、それぞれの画像につ
いて正確な位置合わせが困難で、複数の画像を読み易い
状態に配置することができない問題があった。
【0004】この発明の目的は、読み取った画像を基準
位置に対して整列させることができ、複数の画像を組み
合わせる場合に複数の画像の方向を容易に一致させて各
画像の位置を正確に合わせることができ、複数の画像を
読み易い状態に配置できる等、画像の編集作業を容易に
することができる携帯型画像読取装置を提供することに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した発明
は、筐体の一方の面に形成された透明の読取用窓部を介
して原稿に対向する画像読取部と、画像読取部により読
み取った画像を記憶する画像記憶部と、画像記憶部に記
憶した画像を外部装置に出力する画像出力部と、を備え
た携帯型画像読取装置において、原稿の文字列方向のラ
イン毎に同じ画素データが何ビット連続するかを示すラ
ンレングスデータの平均値dと、原稿の文字列の行間の
ビット数から数式θ=sin -1 (行間のビット数/d)
に基づき文字列の傾きθを算出することにより、前記画
像記憶部に記憶した画像を基準方向に整列するように回
転させる画像回転処理を実行する制御部を設けたことを
特徴とする。
【0006】請求項2に記載した発明は、制御部が、画
像回転処理において、画像記憶部に記憶した文字画像の
文字列が基準方向となす角度を測定し、この角度を補正
するように画像を回転することを特徴とする。
【0007】請求項3に記載した発明は、制御部が、画
像回転処理において、画像記憶部に記憶した文字画像の
文字領域における句読点の位置を検出し、句読点が文字
領域の右上部に位置するように画像を回転することを特
徴とする。さらに、請求項4に記載した発明は、原稿の
文字列方向のライン毎に同じ画素データが何ビット連続
するかを示すランレングスデータの平均値dと、原稿の
文字列の行間のビット数から数式θ=sin -1 (行間の
ビット数/d)に基づき文字列の傾きθを算出すること
により、画像読取部により読み取った画像を基準方向に
整列するように回転させる画像回転処理を実行する制御
部を設けたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1及び図2は、この発明の実施
形態の一例である携帯外読取装置の平面方向および底面
方向の外観図である。携帯型画像読取装置1の上面1a
には、確認用窓部3および液晶表示部4が備えられ、底
面1bには、読取用窓部2およびボールセンサ12が備
えられている。読取用窓部2および確認用窓部3は、い
ずれも透明ガラス板により構成されている。ボールセン
サ12は、携帯型画像読取装置1を原稿上に移動させた
際に原稿との接触により回転し、携帯型画像読取装置1
の移動を検出する。読取用窓部2は、携帯型画像読取装
置1の底面1bの略全面に位置し、例えばA4サイズの
大きさにされており、サイズの大きい原稿の画像を読み
取ることができるようにしている。この読取用窓部2の
一方の短辺から他方の短辺に対して長辺に平行に画像を
読み取る。これに対して確認用窓部3は、上面1aの略
半分の大きさにされており、上面1aの読取用窓部2の
読取開始側の一方の短辺に対向する位置に構成されてい
る。液晶表示部4は、確認用窓部3と相似形にされてお
り、読取用窓部2を介して読み取った画像のうち、確認
用窓部3を介して上面1aから目視できる範囲の画像を
表示する。この液晶表示部4の上面には、透明のタッチ
スイッチが貼付されている。
【0009】また、携帯型画像読取装置1の側面1cに
は、電源入力端子5、バッテリリッド6、出力端子7、
電源スイッチ8、ICカード挿入部9、読取スイッチ1
0およびタッチペン11が備えられている。電源入力端
子5には、図外の電源ラインが接続され、外部電源の供
給を受ける。出力端子7には、図外のデータラインが接
続され、読み取った画像データをプリンタ等の外部装置
に出力する。電源スイッチ8は、携帯型画像読取装置1
の電源をオン/オフする。ICカード挿入部からは、
ICカードが挿入される。ICカードは、画像データの
外部記憶媒体として用いられる。読取スイッチ10は、
画像の読取開始を指示入力する際に操作される。タッチ
ペン11は、液晶表示部4に貼付されたタッチスイッチ
を操作する際に使用される。読取スイッチ10は、携帯
型画像読取装置1の側面1cの角部に備えられており、
読取用窓部2を備えた底面1bを上側にして使用する場
合にも容易に操作できる。
【0010】図3は、上記携帯型画像読取装置の要部の
内部構造を示す断面図である。携帯型画像読取装置1の
内部には、光源16およびミラー17aを搭載した光源
ユニット13と、ミラー17bおよび17cを搭載した
ミラーベース14とからなるスキャナ18が、矢印Aお
よびB方向に、読取用窓部2に対して水平に往復移動す
る。ミラー17a〜17cは、光源16の光の原稿にお
ける反射光をCCDラインセンサ15に配光する。光源
ユニット13の移動速度は、ミラーベース14の移動速
度の2倍にされており、光源ユニット13が読取用窓部
2の一方の短辺から他方の短辺まで移動する間に、ミラ
ーベース14は読取用窓部2の長辺の半分の距離を移動
する。これによって、原稿からCCDラインセンサ15
までの光路距離を一定に保つようにしている。
【0011】また、ミラーベース14が移動する範囲の
上方には、確認用窓部3が位置しており、この確認用窓
部3と読取用窓部2との間には、光源ユニット13およ
びミラーベース14が移動するための空間にされてい
る。したがって、携帯型画像読取装置1の上面から確認
用窓部3および読取用窓部2を介して読取用窓部2の下
側に位置する原稿の画像を目視により確認することがで
きる。しかも、確認用窓部3は、読取用窓部2の読取開
始側の短辺に対向しており、携帯型画像読取装置1の斜
め上側から原稿の読取開始位置を目視により確認するこ
とができる。携帯型画像読取装置1の内部において光源
ユニット13のみが移動する範囲の上方には回路ユニッ
ト19が位置し、さらに、携帯型画像読取装置1の上面
に液晶表示部4が設けられている。
【0012】図4は、上記携帯型画像形成装置の制御部
の構成を示すブロック図である。携帯型画像形成装置1
の制御部は、メモリ22および画像データ保存用のRA
M23を備えたCPU21によって構成されている。C
PU21には、液晶表示部4、タッチスイッチ4a、出
力端子7、ICカード部9、ボールセンサ12、CCD
ラインセンサ15およびスキャナドライバ24等が接続
されている。CPU21は、これら入出力機器を統括制
御する。
【0013】以上のように構成された携帯型画像読取装
置により、例えば新聞記事を読み取る場合、新聞紙の上
に確認用窓部3を上に読取用窓部2を下にして携帯型画
像読取装置1を載置し、電源スイッチ8をオンした後、
読み取るべき新聞記事の位置が確認用窓部3から目視で
きるように、新聞紙上における携帯型画像読取装置1の
概略の位置を合わせる。新聞紙上における携帯型画像読
取装置1の概略の位置合わせが終了すると、ボールセン
サ12の回転が停止し、この停止時間が所定時間を経過
すると、スキャナ部18が図3に示す矢印A方向に移動
を開始し、光源16の光の新聞紙面における反射光がミ
ラー17a〜17cを介してCCDラインセンサ15に
より読み取られる。
【0014】CCDラインセンサ15により読み取られ
た新聞紙面の画像が液晶表示部4に表示される。したが
って、確認用窓部3から目視できる部分の画像が、液晶
表示部4に表示される。このとき、図5に示すように、
液晶表紙部4には、読み取った画像とともに、回転補正
キー19が表示される。携帯型画像読取装置1は、手動
操作により新聞紙上を移動するため、画像方向に対して
傾きを生じる場合や、画像の上下が反転している場合が
ある。そこで、液晶表示部4に表示されている回転補正
キー19のタッチペン11による押圧操作により、画像
の傾き補正及び画像の回転の指示入力を受け付ける。
【0015】図6は、画像の傾き補正及び画像の回転時
の制御部の処理手順を示すフローチャートである。ま
ず、CPU21は、RAM23に保存されている画像の
ランレングスデータを作成する(s1)。即ち、RAM
23内において、図7に示すように、黒の画素を
“1”、白の画素を“0”として記憶されており、ラン
レングスデータとは、X1〜XnのY方向の各ラインに
ついて“1”及び“0”データが何ビット連続している
かを示すデータである。例えば、図7に示す画像データ
について、図8に示すランレングスデータが作成され
る。次いで、各ラインのランレングスデータにおいて、
最初の“1”データ以降における最長の“0”データを
検索して記憶する(s2)。このs1及びs2の処理を
等間隔の5ラインについて実行する(s3)。
【0016】s1〜s3の処理により得られた5ライン
分のデータのうち、最大値と最小値とを除く3ライン分
のデータの平均値dを求め(s4)、例えば、図9に示
すように傾いて読み取った画像について、図中実線で示
す長さを求め、この長さの平均値d及び行間のビット数
から、θ=sin-1(行間のビット数/d)により文字
列の傾きθを算出する(s5)。ここで、行間のビット
数は、例えば、新聞の最小の行間隔は2mmであり、こ
の2mmの長さは読取時の分解能が300DPIである
場合には24ビットが対応する。次いで、 X=cosθ・x−sinθ・y Y=sinθ・x+cosθ・y により、補正前のデータの座標(x,y)から補正後の
データの座標(X,Y)を算出して、画像データを回転
させる(s6)。以上のs1〜s6の処理により、図9
に示すように傾いて読み取った画像を、X方向またはY
方向に整列させることができる。
【0017】この後、X方向及びY方向についてライン
毎にデータを加算し(s7〜s10)、この加算結果が
“0”であるラインを行間または文字間であると判断
し、行間または文字間のラインにより囲まれた文字領域
において“1”データの位置を判別する(s11)。1
つの文字領域において“1”データが左上部にのみ存在
する場合は、画像を時計方向に90°回転させる(s1
2,s13)。文字領域において“1”データが左下部
にのみ存在する場合は、画像を180°回転させる(s
14,s15)。文字領域において“1”データが右下
部にのみ存在する場合は、画像を反時計方向に90°回
転させる(s16,s17)。文字領域において“1”
データが右上部にのみ存在する場合は、そのままの状態
で処理を終了する(s18)。以上の処理により、図1
0に示すように、画像において文字間101及び行間1
02によって囲まれた各文字領域103において、句読
点の位置を判別し、文字領域内の句読点が右上に位置す
るように画像全体を回転させることにより、画像データ
を適正な状態に配置することができる。
【0018】
【発明の効果】請求項1に記載した発明によれば、画像
記憶部に記憶した画像を回転させて基準方向に整列させ
ることができ、複数の画像を組み合わせる場合に複数の
画像の方向を容易に一致させて各画像の位置を正確に合
わせることができ、複数の画像を読み易い状態に配置で
きる等、画像の編集作業を容易にすることができる。
【0019】請求項2に記載した発明によれば、画像記
憶部に記憶した文字画像の文字列が基準方向となす角度
を測定し、この角度を補正するように画像を回転するこ
とにより、文字画像を基準方向に整列させることができ
る。
【0020】請求項3に記載した発明によれば、画像記
憶部に記憶した文字画像を、句読点が文字領域の右上部
に位置するように回転することにより、読み取った画像
が時計方向に90°、180°又は270°回転してい
る場合に、画像を正しい状態まで回転させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態である携帯型画像読取装置
の上面方向の外観図である。
【図2】同携帯型画像読取装置の底面方向の外観図であ
る。
【図3】同携帯型画像読取装置の要部の側面断面図であ
る。
【図4】同携帯型画像読取装置の制御部のブロック図で
ある。
【図5】同携帯型画像読取装置における液晶表示部の表
示状態を示す図である。
【図6】同携帯型画像読取装置の制御部の処理手順を示
すフローチャートである。
【図7】同制御部における読取画像の記憶状態を示す図
である。
【図8】同制御部におけるランレングスデータの算出結
果を示す図である。
【図9】同制御部における画像の傾きの検出状態を示す
図である。
【図10】同制御部における文字領域の句読点の位置の
判定状態を示す図である。
【符号の説明】
1−携帯型画像読取装置 2−読取用窓部 3−確認用窓部 4−液晶表示部 15−CCDラインセンサ 18−スキャナ 21−CPU 23−RAM
フロントページの続き (72)発明者 福永 高弘 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−65120(JP,A) 特開 平4−276888(JP,A) 特開 昭63−102549(JP,A) 特開 平2−198270(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 420 G06T 3/60 H04N 1/387

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体の一方の面に形成された透明の読取用
    窓部を介して原稿に対向する画像読取部と、画像読取部
    により読み取った画像を記憶する画像記憶部と、画像記
    憶部に記憶した画像を外部装置に出力する画像出力部
    と、を備えた携帯型画像読取装置において、原稿の文字
    列方向のライン毎に同じ画素データが何ビット連続する
    かを示すランレングスデータの平均値dと、原稿の文字
    列の行間のビット数から数式θ=sin -1 (行間のビッ
    ト数/d)に基づき文字列の傾きθを算出することによ
    り、前記画像記憶部に記憶した画像を基準方向に整列す
    るように回転させる画像回転処理を実行する制御部を設
    けたことを特徴とする携帯型画像読取装置。
  2. 【請求項2】前記制御部が、前記画像回転処理におい
    て、画像記憶部に記憶した文字画像の文字列が基準方向
    となす角度を測定し、この角度を補正するように画像を
    回転する請求項1に記載の携帯型画像読取装置。
  3. 【請求項3】前記制御部が、前記画像回転処理におい
    て、画像記憶部に記憶した文字画像の文字領域における
    句読点の位置を検出し、句読点が文字領域の右上部に位
    置するように画像を回転する請求項1に記載の携帯型画
    像読取装置。
  4. 【請求項4】原稿の文字列方向のライン毎に同じ画素デ
    ータが何ビット連続するかを示すランレングスデータの
    平均値dと、原稿の文字列の行間のビット数から数式θ
    =sin -1 (行間のビット数/d)に基づき文字列の傾
    きθを算出することにより、画像読取部により読み取っ
    た画像を基準方向に整列するように回転させる画像回転
    処理を実行する制御部を設けた画像読取装置
JP08057639A 1996-03-14 1996-03-14 携帯型画像読取装置 Expired - Lifetime JP3112824B2 (ja)

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JP4929572B2 (ja) * 2004-09-29 2012-05-09 カシオ計算機株式会社 画像投影装置、画像投影方法、及び画像位置補正プログラム

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