JP3112771U - トマト等の栽培用雨よけ具 - Google Patents

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Abstract

【課題】安価にかつトマト等の成育にしたがって安定した雨よけがはかれる。
【解決手段】トマト等の茎部に1000〜2500mm長さの支柱3の下端側を土壌の地面に突き刺して垂設し、雨よけ等のために250〜400mm径位の大きさの笠状の雨よけ具4をトマト等の成育に合わせて地面に突き刺した支柱3にそって順次上方へずらして移動して所定高さに固定可能に上記支柱3に装着するように形成した。笠状の雨よけ具4の中央部を開口したり、切欠したりしておいて支柱3に突き刺して支柱3に貫通状態に装着し、雨よけ具本体5と補助シート6との間に紐やバンド等の締め付け具7で雨よけ具4を所定高さに固定する。
【選択図】図1

Description

本考案は、農作物分野におけるトマト等の栽培用雨よけ具に関するものである。
トマトの栽培には、ハウス栽培、アーチ栽培、水耕栽培、露地栽培などがあり、それぞ
れに改良技術が開発されている。
しかし、ハウス栽培、アーチ栽培、水耕栽培には設備費用がかかり、家庭菜園者等にと
っては費用の負担が多くて実施できないものであった。
露地栽培は、露地を利用するので、設備費用がかからない利点があるが、トマトの大敵
が雨であるために新芽や新葉がウィルスにかかりやすく、またアブラムシ等によって伝播
されたりして、リスクが高いものである。そのため、雨よけ対策が必要であった。
そこで、先行特許調査をした結果、実用新案登録第3092622号公報等が検索され
た。この考案は、栽培用保温装置に係るものであるが、支柱の上端部に開閉可能に傘体を
備え、支柱の下端側を土壌の地中に差し込み、その差し込み深さを可変として傘体と地面
との間や傘体間の幅調整して温度調節や通気を容易にすることが提案されている。しかし
、傘体や支柱が多数必要であって費用がかかるとともに、傘体が低いうちは安定している
が、傘体が高くなると支柱が土壌に浅くなって不安定となって倒れやすくなる。
実用新案登録第3092622号公報
そのため、本考案の解決すべき課題は、家庭菜園者等にとって安価に、かつトマト等を
ウィルスや害虫から保護でき、またトマト等の成育にしたがって容易に移動できて雨よけ
等がはかれる雨よけ具を開発することにあった。
本考案は、上記のような点に鑑みたもので、上記の課題を解決するために、トマト等の
栽培物の茎部に1000〜2500mm長さの支柱を土壌の地面に突き刺して立設可能と
し、雨よけ等のために250〜400mm径位の大きさの笠状の雨よけ具をトマト等の成
育に合わせて上記地面に突き刺した支柱にそって順次上方へずらして移動して所定高さに
固定可能に上記支柱に装着するように形成したことを特徴とするトマト等の栽培用雨よけ
具を提供するにある。
また、250〜400mm径位のプラスチックシートの笠状の雨よけ具本体の中央部に
50〜150mm径位のプラスチックシートの補助シートの中央付近を雨よけ具本体に接
合して雨よけ具を形成し、このようにして形成した笠状の雨よけ具の中央部を開口したり
、切欠したりしておいて支柱に突き刺したりして支柱に貫通状態に装着して上記接合した
雨よけ具本体と補助シートとの間に紐やバンド等の締め付け具で雨よけ具を支柱に所定高
さに固定可能としたトマト等の栽培用雨よけ具を提供するにある。
また、周部に針金や竹材、合成樹脂材などのリング枠を取り付けた250〜400mm
径位の軟質プラスチックシートの笠状の雨よけ具本体の中央部に50〜150mm径位の
軟質プラスチックシートの補助シートの中央付近を雨よけ具本体に溶着して雨よけ具を形
成したトマト等の栽培用雨よけ具を提供するにある。
さらに、笠状の雨よけ具本体の周部にレインコートのように所定の長さに垂れ部を設け
たトマト等の栽培用雨よけ具を提供するにある。
本考案は、トマト等の栽培物の茎部に1000〜2500mm長さの支柱の下端側を土
壌の地面に突き刺して立設可能とし、雨よけ等のために250〜400mm径位の大きさ
の笠状の雨よけ具をトマト等の成育に合わせて上記地面に突き刺した支柱にそって順次上
方へずらして移動して所定高さに固定可能に上記支柱に装着するように形成したので、ト
マト等の支柱に簡易かつ安価に笠状の雨よけ具を配設することができるとともに、トマト
等の成育に合わせて順次雨よけ具を支柱にそってずらして上部へ簡単に移動でき、トマト
等の新芽や新葉を大敵の雨や害虫から保護でき、しかも雨よけ具が250〜400mm径
位なので、容易に根元に追肥料等も行うことができる。
また、250〜400mm径位のプラスチックシートの笠状の雨よけ具本体の中央部に
50〜150mm径位のプラスチックシートの補助シートの中央付近を雨よけ具本体に接
合して雨よけ具を形成することによって、安価に簡易に雨よけ具をつくることができる。
そして、このようにして形成した笠状の雨よけ具の中央部を開口したり、支柱に突き刺し
たりして支柱に貫通状態に装着して上記接合した雨よけ具本体と補助シートとの間に紐や
バンド等の締め付け具で雨よけ具を支柱に固定可能とすることによって、トマト等の成育
に合わせて簡単かつ安価に雨よけ具を支柱の上方へずらして順次移動して雨よけを行うよ
うにできる。
また、周部に針金や竹材、合成樹脂材などのリング枠を取り付けた250〜400mm
径位の軟質プラスチックシートの笠状の雨よけ具本体の中央付近に50〜150mm径位
の軟質プラスチックシートの補助シートの中央部を雨よけ具本体に溶着して雨よけ具を形
成することによって、トマト等の栽培物に優しく安価で簡易に雨よけ具をつくることがで
きる。
さらに、笠状の雨よけ具本体の周部にレインコートのように所定の長さに垂れ部を設け
ることによって、この垂れ部を介してより一層の新芽や新葉への雨よけ、虫よけをはかる
ことができる。
本考案のトマト等の栽培用雨よけ具は、トマト等の栽培物の茎部に1000〜2500
mm長さの支柱の下端側を土壌の地面に突き刺して立設可能とし、雨よけ等のために25
0〜400mm径位の大きさの笠状の雨よけ具をトマト等の成育に合わせて上記地面に突
き刺した支柱にそって順次上方へずらして移動して所定高さに固定可能に上記支柱に装着
するように形成したことを特徴としている。
トマト等の栽培用雨よけ具1は、図1のように家庭菜園等の畑のトマト等の栽培物2の
土壌の地面の茎部に5〜20mm径、1000〜2500mm長さのプラスチックやアル
ミニウム、鉄、木、竹等のパイプ状や棒状の支柱3をその下端側を所定深さに突き刺して
安定して垂設し、この支柱3に笠状の雨よけ具4をトマト等の栽培物2の成育に合わせて
支柱3にそって順次上方へずらして移動して所定高さに固定可能にし、雨よけがはかれる
ようにしている。
雨よけ具4は、図2のように250〜400mm径位のとうめい軟質や可撓性のあるプ
ラスチックシートの笠状の雨よけ具本体5の中央部に50〜150mm径位のプラスチッ
クシートの補助シート6の中央部分を接着剤や熱溶着等で接合し、この雨よけ具4の中央
部を開口したり、クロス状等に切欠しておいたりして支柱3に突き刺して支柱3に貫通状
態に装着し、上記接合した雨よけ具本体5と補助シート6との間に紐やバンド等の締め付
け具7で雨よけ具4を支柱3に所定高さに固定できるようにしている。
この雨よけ具4は、図3(a)、(b)のように400〜500mm径位のビニルシー
トやポリビニルシート等の軟質や可撓性のあるプラスチックシートの雨よけ具本体5に針
金や竹材、合成樹脂材の250〜400mm径位の大きさのリング枠8を雨よけ具本体5
の周部を折り曲げて縮径状にして接着したり、内装したりして取り付け、また50〜15
0mm径位のビニルシートやポリビニルシート等のプラスチックシートの補助シート6の
中央部分を上記雨よけ具本体5に接着剤や熱溶着等で接合して形成できる。
雨よけ具4を支柱3に図1のように貫通状態にするためには、図3のように予め中央部
にクロス状の切欠9を切り欠いてなどしておくのが好ましいが、使用時に適宜に中央を突
いたりして開口して支柱3に挿着することもできる。また、締め付け具7としては、通常
の紐やバンドでもよいが、公知の細い針金入りの樹脂テープが安くて、かつ縛りやすく、
解きやすくて好ましい。
支柱3は、トマト等の栽培物2の成育高さに対応する高さとするもので、上記した雨よ
け具4を貫装できるものならよいが、通常安価な合成樹脂材の筒や棒が好ましい。必要な
ら、下端部を尖鋭状としているのが、土壌に突き刺しやすくて好ましい。この支柱3には
、トマト等の茎を誘引可能に紐等で結びつけることができる。
なお、雨よけ具4のリング材8は、円形とするので体裁や強度において好ましいが、四
角形等の角形とすることも可能であり、また十字状に配置することも可能である。雨よけ
具4としては、250mmより小さければ雨よけ効果が少なく、400mmより大きくな
ると邪魔になりやすいとともに施肥がしにくくて好ましくない。
この雨よけ具4は、0.2〜0.5mm厚、250〜400mm径位の可撓性のあるビ
ニルシートやポリビニルシート等のプラスチックシートを笠状の形状を保てる雨よけ具本
体5として、上記のような針金や竹材、合成樹脂材のリング枠8を削除することも可能で
、この雨よけ具本体5の中央部に上記したように50〜150mm径位の軟質のビニルシ
ートやポリビニルシート等のプラスチックシートの補助シート6の中央部分を上記雨よけ
具本体5に接着剤や熱溶着等で接合して形成することもできる。
また、図4(a)、(b)のように笠状の雨よけ具4の周部にレインコートのように所
定の長さに垂れ部10を設けることによって、垂れ部10を介してより一層の雨よけや虫
よけをはかるようにできる。
図1〜図3は、本考案の一実施例であって、支柱3を6mm径の合成樹脂棒の2000
mm長さのものとし、図3のように雨よけ具4を0.1mm厚、500mm径の透明な軟
質のビニルシートの雨よけ具本体5に0.1mm厚、100mm径の透明な軟質のビニル
シートの補助シート6をその中央付近を四角状に溶着して接合し、中央部に5mm長さの
クロス状の切欠9を切り欠いて設け、周部に2mm太さのビニールを被覆した針金の30
0mm径のリング枠8を雨よけ具本体5の周辺を折り曲げてリング枠8を包むように縮径
状にして溶着して取り付けて、図2のようにドーム状の笠状に形成した。
このように形成した雨よけ具4を支柱3に挿通し、図1のように所定の高さで補助シー
ト6を支柱3にそうようにして針金入りテープの締め付け具7で支柱3に縛って固定し、
支柱3をそれぞれ所定のトマトの茎部に突き刺していくと、図1のようにトマトの雨よけ
ができ上がる。雨よけ具4は、トマトの成育に合わせて、点線で示したように締め付け具
7を適宜に解除して順次支柱3の上方にずらして移動して所定高さに固定していくことが
できる。
このように支柱3にビニルシートの笠状の雨よけ具4を貫装して雨よけ具4でトマトを
優しく保護でき、トマトの成育に合わせて簡単にずらして移動できて、トマトの新芽や新
葉の雨よけをすることができるとともに、装置が安価に作れて家庭菜園者等にとっても容
易に導入できて利用でき、大敵の雨や害虫から保護できてトマトの安定した収穫をはかる
ことができる。
なお、雨よけ具4は、0.3mm厚、300mm径の扇状とした透明な可撓性のあるビ
ニルシートのプラスチックシートの雨よけ具本体5の中央部に、上記したように100m
m径の軟質のビニルシートのプラスチックシートの補助シート6の中央部分を上記雨よけ
具本体5に溶着し、扇状とした雨よけ具本体5の側辺同志を接合して笠状に形成して使用
することもできる。
図4(a)、(b)は、それぞれ本考案の他の実施例のもので、上記した笠状の雨よけ
具4の周囲にビニルシートの垂れ部10をレインコートのように垂設し、栽培物2の成育
時に確実に雨よけするようにしたのである。なお、垂れ部10の下部や周部に鳩目具やボ
タン、ボタン孔等の長さ調節具を設けて、図4(a)、(b)のように垂れ部12の長さ
を調節するようにできる。
上記では、主にトマトの栽培物について説明したが、本考案の趣旨にもとづいてなすび
、そら豆等の同様な他の栽培物にも適用することができる。
本考案の一実施例の雨よけ栽培状態の説明図、 同上の雨よけ具部の説明用側面図、 同上の雨よけ具部の平面図、 同上のそれぞれ他の実施例の雨よけ具の側面図(a)、(b)。
符号の説明
1…栽培用雨よけ具 2…栽培物 3…支柱
4…雨よけ具 5…雨よけ具本体 6…補助シート
7…締め付け具 8…リング枠

Claims (4)

  1. トマト等の栽培物の茎部に1000〜2500mm長さの支柱の下端側を土壌の地面に
    突き刺して立設可能とし、雨よけ等のために250〜400mm径位の大きさの笠状の雨
    よけ具をトマト等の成育に合わせて上記地面に突き刺した支柱にそって順次上方へずらし
    て移動して所定高さに固定可能に上記支柱に装着するように形成したことを特徴とするト
    マト等の栽培用雨よけ具。
  2. 250〜400mm径位のプラスチックシートの笠状の雨よけ具本体の中央部に50〜
    150mm径位のプラスチックシートの補助シートの中央付近を雨よけ具本体に接合して
    雨よけ具を形成し、このようにして形成した笠状の雨よけ具の中央部を開口したり、切欠
    したりしておいて支柱に突き刺して支柱に貫通状態に装着して上記接合した雨よけ具本体
    と補助シートとの間に紐やバンド等の締め付け具で雨よけ具を支柱に所定高さに固定可能
    とした請求項1に記載のトマト等の栽培用雨よけ具。
  3. 周部に針金や竹材、合成樹脂材などのリング枠を取り付けた250〜400mm径位の
    軟質プラスチックシートの笠状の雨よけ具本体の中央部に50〜150mm径位の軟質プ
    ラスチックシートの補助シートの中央付近を雨よけ具本体に溶着して雨よけ具を形成した
    請求項2に記載のトマト等の栽培用雨よけ具。
  4. 笠状の雨よけ具本体の周部にレインコートのように所定の長さに垂れ部を設けた請求項
    1ないし3のいずれかに記載のトマト等の栽培用雨よけ具。
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