JP3112597U - キャリーバッグ防水カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】近年キャリーバッグの需要が増してきてきるが、雨天時に対する防水カバーがなく困ることが多い。雨がひどく降る時などファスナーから雨水が浸透してしまう。雨天時にも安心して使用することができるキャリーバッグ防水カバーを提供する。
【解決手段】キャリーバッグの把持部のみを通過する切れ目の入った防水カバーをバッグ本体にかぶせるだけでも、防水効果はあると思われるが、さらに、取手部分にも切れ目を入れた方が、持ち運びに便利である。下端部はキャリーバッグの底部でオーバーラップし、接合することで、雨水の浸入や、泥の跳ね返りからも防ぐことができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、キャリーバッグの防水カバーに関するものである。
キャリーバッグに、雨水防水カバーがなく、雨の時は困っていた。雨のひどい時にはファスナーから水が浸透してしまった。他の人のキャリーバッグも雨に濡れたままであった。それで、この雨水を防ぐことができるように、防水カバーをかけることを考えた。
考案が解決しようとする課題
本考案は、キャリーバッグにおける雨水の浸入防止に関するものである。
考案の実施と効果
キャリーバッグの引き出し把持部だけに切れ目を入れかぶせても良いが、取手部分にも切れ目を入れたほうが、持ち運に便利である。また、下端が開いている状態より、下底面もおおうことにより、雨水の浸入や泥の跳ね上がりも防ぐことができる。さらに、雨傘を収納するホールダーを取り付けることにより、雨傘の使用後の保管に便利である。図1
本考案で使用する防水カバーは雨水を浸透しないものなら何でも良い。フィルム、撥水加工された布帛や紙などいずれでも良い。その防水カバーは着色しても良い。また、絵柄のものでも透明のものでも良い。
本考案のまず引き出し把持部と取手部分の2箇所の切れ目は、中心線上にそれらの幅のみ切り込むだけで十分である。さらに、好ましくは、取手の切れ目について、その切れ目の幅に上面から切れ目をおおう加工をしても良い。別の布帛を取り付けるか、上面フィルムを引き伸ばし、切れ目を越えることによって達成できる。図2
下底部は布帛、あるいはフィルムの延長によって重なるようにおおい、その重なり部分を接着することによって、その下部からの雨水の浸入や泥跳ねを防ぐ。重なり部分の接着については、面ファスナー、ホック、粘着テープのような塗布によって行っても良い。しかし、これに限定するものではない。その重なり部分の範囲は両車輪、および、両脚部の間で行う方が望ましいが。図3のイ また、両車輪部と両脚部のための切れ目を入れ、車輪部と脚部を外に出して接着しても良い。図3のロ、また、両車輪部、あるいは、両脚部の外側に重ね接着しても良い。図3のハ
本考案の傘の収納部分は、同じく布帛、フィルム、紙、ループなどで構成し、左右いずれかに取り付けても良いし、両サイドに取り付けても良い。収納の筒の長さは傘の頭が少し出る程度で良い。筒の底には雨水の排出用の穴を開けても良いし、メッシュなど、透水性のある布帛、フィルム、あるいは、紙で構成しても良い。もしくは、筒の底を狭めて、傘の落下を防止できるようにしても良い。図4は傘を収納した図である。また、面ファスナーなどを用いて、上下に2本のループなどで傘を保持しても良い。図5
以上により、雨天時におけるキャリーバッグの雨水や泥の浸入を防ぐことができ、かつ、雨傘の収納も容易にでき、本考案は非常に便利である。
本考案のキャリーバッグ防水カバーの斜視図である。 キャリーバッグ防水カバーの上面図である。 キャリーバッグ防水カバーの下面図である。 袋状の傘ホルダーを有するキャリーバッグ防水カバーの断面図である。 面ファスナー式傘ホルダーを有するキャリーバッグ防水カバーの側面図である。 図4と図5の共通図である。
符号の説明
1 上面部
2 前面部
3 下面部
4 側面部
5 後面部
6 キャリーバッグカバー
7 引き出し把持部
8 把持部切れ目
9 取手部
10 取手部切れ目
11 取手部の切れ目をカバーするフィルム
12 傘収納ホールダー
13 キャリーバッグ脚部
14 キャリーバッグ車輪部
15 脚部の切れ目
16 車輪部の切れ目
17 傘ホールド用面ファスナ

Claims (4)

  1. キャリーバッグの引き出し把持部を通過させ、バッグ本体にかぶせる把持部の部分に切れ目のある防水カバー。
    または、キャリーバッグの引き出し把持部とキャリーバッグの取手部分の両方が通過する2箇所の切れ目を有し、下端部は、キャリーバッグの底部でオーバーラップし、接合することで、キャリーバッグを雨水の浸入や、泥の跳ね返りから防ぐ防水カバー。
  2. キャリーバッグ防水カバーの両端に傘を収納できる筒状の傘ホールダーを有する請求項1のキャリーバッグ防水カバー。
  3. キャリーバッグ防水カバーのキャリーバッグの取手部分が、通過する切れ目において、その一方が、表目から切れ目を越えて重なる請求項1のキャリーバッグ防水カバー。
  4. 下端部の重なり部分の接着が、面ファスナー、ホック、粘着テープのような塗布である請求項1のキャリーバッグ防水カバー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192917A (ja) * 2012-03-15 2013-09-30 Masako Hayashi キャリーバック用及びショッピングカー用簡易レインカバー
JP2015223272A (ja) * 2014-05-27 2015-12-14 株式会社コウフク小倉 鞄カバー兼傘カバー

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