JP3112549B2 - サーマルプリンタ - Google Patents
サーマルプリンタInfo
- Publication number
- JP3112549B2 JP3112549B2 JP04074730A JP7473092A JP3112549B2 JP 3112549 B2 JP3112549 B2 JP 3112549B2 JP 04074730 A JP04074730 A JP 04074730A JP 7473092 A JP7473092 A JP 7473092A JP 3112549 B2 JP3112549 B2 JP 3112549B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- printing
- ink ribbon
- thermal
- platen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルヘッドを備
えたサーマルプリンタに関する。
えたサーマルプリンタに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のサーマルプリンタでは、用紙ジャ
ムやインクリボンの切断等のエラーが発生したときに
は、エラー及びそのエラーの内容を表示するものがあっ
た。また、インクリボンの使用時において、インクリボ
ンエンドが検出された場合も、インクリボンエンドを示
す表示を行うものがあった。
ムやインクリボンの切断等のエラーが発生したときに
は、エラー及びそのエラーの内容を表示するものがあっ
た。また、インクリボンの使用時において、インクリボ
ンエンドが検出された場合も、インクリボンエンドを示
す表示を行うものがあった。
【０００３】サーマルプリンタの使用者は、それらの表
示に基づいて装置の外装を開いてレバー等の手動操作に
より、ヘッドアップ操作としてサーマルヘッドを持ち上
げてプラテンから分離し、ジャムを起こした用紙を取り
除いたり、インクリボンの交換等の作業を行っていた。
示に基づいて装置の外装を開いてレバー等の手動操作に
より、ヘッドアップ操作としてサーマルヘッドを持ち上
げてプラテンから分離し、ジャムを起こした用紙を取り
除いたり、インクリボンの交換等の作業を行っていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来のサーマルプリン
タでは、用紙ジャムやインクリボンの切断等のエラーの
発生時及びインクリボンエンド検出時において、ジャム
を起こした用紙を取り除いたり、インクリボンの交換等
の作業を行うために、サーマルヘッドをプラテンから分
離するヘッドアップ操作を、使用者が装置に備えられた
レバー等を手動操作して行わなければならなかった。
タでは、用紙ジャムやインクリボンの切断等のエラーの
発生時及びインクリボンエンド検出時において、ジャム
を起こした用紙を取り除いたり、インクリボンの交換等
の作業を行うために、サーマルヘッドをプラテンから分
離するヘッドアップ操作を、使用者が装置に備えられた
レバー等を手動操作して行わなければならなかった。
【０００５】すなわち、エラー及びインクリボンエンド
に対する処置において、使用者がヘッドアップ操作を手
動で行わなければならないという問題があった。
に対する処置において、使用者がヘッドアップ操作を手
動で行わなければならないという問題があった。
【０００６】また、カラーサーマルプリンタにおいて
は、それぞれ異なる色のインクリボンをセットしたサー
マルヘッドが４個も設けられているものがあり、使用者
にとってヘッドアップ操作がより一層面倒な作業になっ
ているという問題があった。
は、それぞれ異なる色のインクリボンをセットしたサー
マルヘッドが４個も設けられているものがあり、使用者
にとってヘッドアップ操作がより一層面倒な作業になっ
ているという問題があった。
【０００７】そこでこの発明は、用紙ジャムやインクリ
ボンの切断等のエラー発生時及びインクリボンエンド検
出時において、手動によるサーマルヘッドのヘッドアッ
プ操作を行う手間を省くことができ、従ってジャムを起
こした用紙の除去等のエラーに対する処置及びインクリ
ボンの交換等の作業を軽減できるサーマルプリンタを提
供することを目的とする。
ボンの切断等のエラー発生時及びインクリボンエンド検
出時において、手動によるサーマルヘッドのヘッドアッ
プ操作を行う手間を省くことができ、従ってジャムを起
こした用紙の除去等のエラーに対する処置及びインクリ
ボンの交換等の作業を軽減できるサーマルプリンタを提
供することを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数のサー
マルヘッドとこれらサーマルヘッドにそれぞれ対向配置
されたプラテンとを設け、前記サーマルヘッドと前記プ
ラテンとの間に用紙を挿入し、この用紙に前記サーマル
ヘッドにより印字情報を印字するサーマルプリンタにお
いて、前記サーマルヘッドを前記プラテンから分離する
ヘッド分離駆動手段と、エラー発生時又はインクリボン
エンドの検出時に前記ヘッド分離駆動手段を制御して全
てのサーマルヘッドを対応するプラテンから分離させる
分離制御手段とを設けたものである。
マルヘッドとこれらサーマルヘッドにそれぞれ対向配置
されたプラテンとを設け、前記サーマルヘッドと前記プ
ラテンとの間に用紙を挿入し、この用紙に前記サーマル
ヘッドにより印字情報を印字するサーマルプリンタにお
いて、前記サーマルヘッドを前記プラテンから分離する
ヘッド分離駆動手段と、エラー発生時又はインクリボン
エンドの検出時に前記ヘッド分離駆動手段を制御して全
てのサーマルヘッドを対応するプラテンから分離させる
分離制御手段とを設けたものである。
【０００９】
【作用】このような構成の本発明において、分離制御手
段により、エラー発生時又はインクリボンエンドの検出
時に、ヘッド分離駆動手段が制御されて全てのサーマル
ヘッドがプラテンから分離される。
段により、エラー発生時又はインクリボンエンドの検出
時に、ヘッド分離駆動手段が制御されて全てのサーマル
ヘッドがプラテンから分離される。
【００１０】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なおこの実施例は本発明をカラーサーマルプ
リンタに適用したもので、図１はこのカラーサーマルプ
リンタの要部構成を示すブロック図である。主制御部１
は、制御部本体を構成するＣＰＵ（central processing
unit ）１ａ、このＣＰＵ１ａが行う処理のプログラム
データが記憶されたＲＯＭ（read only memory）１ｂ、
前記ＣＰＵ１ａが処理を行うときに使用する各種メモリ
のエリアが形成されたＲＡＭ（random ac-cess memory
）１ｃ、Ｉ／Ｏポート１ｄ等から構成されている。
説明する。なおこの実施例は本発明をカラーサーマルプ
リンタに適用したもので、図１はこのカラーサーマルプ
リンタの要部構成を示すブロック図である。主制御部１
は、制御部本体を構成するＣＰＵ（central processing
unit ）１ａ、このＣＰＵ１ａが行う処理のプログラム
データが記憶されたＲＯＭ（read only memory）１ｂ、
前記ＣＰＵ１ａが処理を行うときに使用する各種メモリ
のエリアが形成されたＲＡＭ（random ac-cess memory
）１ｃ、Ｉ／Ｏポート１ｄ等から構成されている。
【００１１】この主制御部１には、外部インターフェイ
ス部２を介して端末装置３が接続され、この端末装置３
から入力されたデータに基づいて印字発行動作が開始さ
れる。また、電源のオン／オフ操作や基本的な印字設定
等の入力を行う操作部４も、前記主制御部１に接続され
ている。
ス部２を介して端末装置３が接続され、この端末装置３
から入力されたデータに基づいて印字発行動作が開始さ
れる。また、電源のオン／オフ操作や基本的な印字設定
等の入力を行う操作部４も、前記主制御部１に接続され
ている。
【００１２】２つ折りにされたタグ用紙を収納したホッ
パ部５も、前記主制御部１により制御され、印字時に前
記ホッパ部５に設けられたマーカリーダ６によりタグ用
紙の種類を確認して、収納されたタグ用紙を１枚ずつ取
り出すようになっている。
パ部５も、前記主制御部１により制御され、印字時に前
記ホッパ部５に設けられたマーカリーダ６によりタグ用
紙の種類を確認して、収納されたタグ用紙を１枚ずつ取
り出すようになっている。
【００１３】また、前記主制御部１は、マゼンタのイン
クリボンがセットされた第１の（１−）印字部７、イエ
ローのインクリボンがセットされた第２（２−）の印字
部８、シアンのインクリボンがセットされた第３の（３
−）印字部９、ブラックのインクリボンがセットされた
第４の（４−）印字部１０、ブラックのインクリボンが
セットされ、２つ折りのタグ用紙のカラー印字面の反対
側を印字するための第５の（５−）印字部１１を制御す
るようになっている。なお各印字部７〜１１は、それぞ
れサーマルヘッド及びこのサーマルヘッドに対向配置さ
れたプラテン等から構成されている。
クリボンがセットされた第１の（１−）印字部７、イエ
ローのインクリボンがセットされた第２（２−）の印字
部８、シアンのインクリボンがセットされた第３の（３
−）印字部９、ブラックのインクリボンがセットされた
第４の（４−）印字部１０、ブラックのインクリボンが
セットされ、２つ折りのタグ用紙のカラー印字面の反対
側を印字するための第５の（５−）印字部１１を制御す
るようになっている。なお各印字部７〜１１は、それぞ
れサーマルヘッド及びこのサーマルヘッドに対向配置さ
れたプラテン等から構成されている。
【００１４】前記各印字部７〜１１にそれぞれ設けられ
ているヘッド分離駆動手段としての第１のヘッドアップ
部７ａ、第２のヘッドアップ部８ａ、第３のヘッドアッ
プ部９ａ、第４のヘッドアップ部１０ａ、第５のヘッド
アップ部１１ａもまた、前記主制御部１により制御され
るようになっている。
ているヘッド分離駆動手段としての第１のヘッドアップ
部７ａ、第２のヘッドアップ部８ａ、第３のヘッドアッ
プ部９ａ、第４のヘッドアップ部１０ａ、第５のヘッド
アップ部１１ａもまた、前記主制御部１により制御され
るようになっている。
【００１５】前記各ヘッドアップ部７ａ〜１１ａは、前
記各印字部７〜１１にそれぞれ設けられているサーマル
ヘッドをプラテンとの接触状態（印字状態）から分離状
態（非印字状態）、又は分離状態から接触状態に位置制
御するようになっている。
記各印字部７〜１１にそれぞれ設けられているサーマル
ヘッドをプラテンとの接触状態（印字状態）から分離状
態（非印字状態）、又は分離状態から接触状態に位置制
御するようになっている。
【００１６】図２に、前記主制御部１のＣＰＵ１ａが行
う印字処理の流れを示す。
う印字処理の流れを示す。
【００１７】まず、マーカリーダ５ａによりタグ用紙の
種類の確認されホッパ部５から２つ折りのタグ用紙が１
枚取出されて、第１の印字部７へ搬送される。この第１
の印字部７においてタグ用紙に印字が開始される。
種類の確認されホッパ部５から２つ折りのタグ用紙が１
枚取出されて、第１の印字部７へ搬送される。この第１
の印字部７においてタグ用紙に印字が開始される。
【００１８】１ライン印字が終了すると、タグ用紙のジ
ャムやインクリボンの切断等のエラーチェックが行わ
れ、このエラーチェックにおいてエラーがあったか否か
判断される。ここでエラーが有れば、発生したエラーの
内容を判断してエラー表示を行い、全ての印字部７〜１
１に対して、それぞれヘッドアップ部７ａ〜１１ａを制
御して全てのサーマルヘッドのヘッドアップを行う（分
離制御手段）。すなわち全てのサーマルヘッドをプラテ
ンから分離状態にする。このように全てのヘッドアップ
が行われると、この印字処理を終了するようになってい
る。
ャムやインクリボンの切断等のエラーチェックが行わ
れ、このエラーチェックにおいてエラーがあったか否か
判断される。ここでエラーが有れば、発生したエラーの
内容を判断してエラー表示を行い、全ての印字部７〜１
１に対して、それぞれヘッドアップ部７ａ〜１１ａを制
御して全てのサーマルヘッドのヘッドアップを行う（分
離制御手段）。すなわち全てのサーマルヘッドをプラテ
ンから分離状態にする。このように全てのヘッドアップ
が行われると、この印字処理を終了するようになってい
る。
【００１９】またエラーチェックにおいてエラーが無け
れば、次に第５部での最後の印字ラインの印字が終了し
たか否かで印字終了か否か判断する。印字終了でなけれ
ば、この印字処理の最初の処理に戻るようになってお
り、次の１ライン印字が行われ、タグ用紙は第１の印字
部７から順番に、第２の印字部８、第３の印字部９、第
４の印字部１０、第５の印字部１１へと搬送され、各印
字部７〜１１において１ライン毎に印字される事にな
る。また印字終了であれば、インクリボンエンドになっ
ているか否か確認する。インクリボンエンドが確認され
た場合には、インクリボンエンドを示す表示を行い、全
ての印字部７〜１１に対してヘッドアップを行う（分離
制御手段）。
れば、次に第５部での最後の印字ラインの印字が終了し
たか否かで印字終了か否か判断する。印字終了でなけれ
ば、この印字処理の最初の処理に戻るようになってお
り、次の１ライン印字が行われ、タグ用紙は第１の印字
部７から順番に、第２の印字部８、第３の印字部９、第
４の印字部１０、第５の印字部１１へと搬送され、各印
字部７〜１１において１ライン毎に印字される事にな
る。また印字終了であれば、インクリボンエンドになっ
ているか否か確認する。インクリボンエンドが確認され
た場合には、インクリボンエンドを示す表示を行い、全
ての印字部７〜１１に対してヘッドアップを行う（分離
制御手段）。
【００２０】そして、この印字処理を終了するようにな
っている。
っている。
【００２１】このような構成の本実施例においては、印
字動作において、タグ用紙のジャムやインクリボンの切
断等のエラーが発生した場合又は、インクリボンエンド
が確認された場合に、全ての印字部７〜１１に対して、
それぞれヘッドアップ部７ａ〜１１ａを制御して、全て
のサーマルヘッドのヘッドアップが行われる。
字動作において、タグ用紙のジャムやインクリボンの切
断等のエラーが発生した場合又は、インクリボンエンド
が確認された場合に、全ての印字部７〜１１に対して、
それぞれヘッドアップ部７ａ〜１１ａを制御して、全て
のサーマルヘッドのヘッドアップが行われる。
【００２２】このように本実施例によれば、第１の印字
部７〜第５の印字部１１においてそれぞれ、サーマルヘ
ッドのヘッドアップを行うための第１のヘッドアップ部
７ａ〜第５のヘッドアップ部１１ａを設け、エラー発生
時及びインクリボンエンドの検出時に、自動的に全ての
印字部７〜１１に対して、第１のヘッドアップ部７ａ〜
第５のヘッドアップ部１１ａを制御して全てのサーマル
ヘッドのヘッドアップが行われるので、ジャムを起こし
たタグ用紙の除去等のエラーの処置及びインクリボンの
交換作業を行うのに、手動による全てのサーマルヘッド
のヘッドアップ操作を行う手間を省くことができる。従
って、エラー発生時及びインクリボンエンドの検出時
に、エラーに対する処置及びインクリボンの交換等の作
業を軽減することができる。
部７〜第５の印字部１１においてそれぞれ、サーマルヘ
ッドのヘッドアップを行うための第１のヘッドアップ部
７ａ〜第５のヘッドアップ部１１ａを設け、エラー発生
時及びインクリボンエンドの検出時に、自動的に全ての
印字部７〜１１に対して、第１のヘッドアップ部７ａ〜
第５のヘッドアップ部１１ａを制御して全てのサーマル
ヘッドのヘッドアップが行われるので、ジャムを起こし
たタグ用紙の除去等のエラーの処置及びインクリボンの
交換作業を行うのに、手動による全てのサーマルヘッド
のヘッドアップ操作を行う手間を省くことができる。従
って、エラー発生時及びインクリボンエンドの検出時
に、エラーに対する処置及びインクリボンの交換等の作
業を軽減することができる。
【００２３】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
用紙ジャムやインクリボンの切断等のエラー発生時及び
インクリボンエンド検出時において、手動による全ての
サーマルヘッドのヘッドアップ操作を行う手間を省くこ
とができ、従ってジャムを起こした用紙の除去等のエラ
ーに対する処置及びインクリボンの交換等の作業を軽減
できるサーマルプリンタを提供することができる。
用紙ジャムやインクリボンの切断等のエラー発生時及び
インクリボンエンド検出時において、手動による全ての
サーマルヘッドのヘッドアップ操作を行う手間を省くこ
とができ、従ってジャムを起こした用紙の除去等のエラ
ーに対する処置及びインクリボンの交換等の作業を軽減
できるサーマルプリンタを提供することができる。
【図１】この発明の一実施例の要部回路構成を示すブロ
ック図。
ック図。
【図２】同実施例の印字処理の流れを示す図。
１…主制御部、１ａ…ＣＰＵ、７〜１１…第１〜第５の
印字部、７ａ〜１１ａ…第１〜第５のヘッドアップ部。
印字部、７ａ〜１１ａ…第１〜第５のヘッドアップ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B41J 29/46 B41J 2/32 B41J 2/325 B41J 25/34 B41J 35/36
Claims (1)
- 【請求項１】 複数のサーマルヘッドとこれらサーマル
ヘッドにそれぞれ対向配置されたプラテンとを設け、前
記サーマルヘッドと前記プラテンとの間に用紙を挿入
し、この用紙に前記サーマルヘッドにより印字情報を印
字するサーマルプリンタにおいて、前記サーマルヘッド
を前記プラテンから分離するヘッド分離駆動手段と、エ
ラー発生時又はインクリボンエンドの検出時に前記ヘッ
ド分離駆動手段を制御して全てのサーマルヘッドを対応
するプラテンから分離させる分離制御手段とを具備した
ことを特徴とするサーマルプリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04074730A JP3112549B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | サーマルプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04074730A JP3112549B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | サーマルプリンタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05270113A JPH05270113A (ja) | 1993-10-19 |
| JP3112549B2 true JP3112549B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=13555639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04074730A Expired - Fee Related JP3112549B2 (ja) | 1992-03-30 | 1992-03-30 | サーマルプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3112549B2 (ja) |
-
1992
- 1992-03-30 JP JP04074730A patent/JP3112549B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05270113A (ja) | 1993-10-19 |
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Legal Events
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