JP3112331B2 - 組合せ秤における分散フィーダの制御装置 - Google Patents
組合せ秤における分散フィーダの制御装置Info
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- JP3112331B2 JP3112331B2 JP04052168A JP5216892A JP3112331B2 JP 3112331 B2 JP3112331 B2 JP 3112331B2 JP 04052168 A JP04052168 A JP 04052168A JP 5216892 A JP5216892 A JP 5216892A JP 3112331 B2 JP3112331 B2 JP 3112331B2
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- Japan
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- dispersion
- dispersion feeder
- feeder
- control device
- combination weigher
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は組合せ秤における分散フ
ィーダの制御装置に係るものであって、詳しくは分散フ
ィーダにおける分散テーブル上に供給された被計量物に
よる慣性質量の変化に対応してマグネットの駆動用周波
数が制御できる組合せ秤における分散フィーダの制御装
置に関する。
ィーダの制御装置に係るものであって、詳しくは分散フ
ィーダにおける分散テーブル上に供給された被計量物に
よる慣性質量の変化に対応してマグネットの駆動用周波
数が制御できる組合せ秤における分散フィーダの制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の組合せ秤における分散フィーダで
は、その分散フィーダ上の物品の量の減少量によって分
散フィーダの振動強度を補正して、最適な振動強度を得
ようとする試みが特開平1−127514号公報によっ
て知られている。
は、その分散フィーダ上の物品の量の減少量によって分
散フィーダの振動強度を補正して、最適な振動強度を得
ようとする試みが特開平1−127514号公報によっ
て知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の組合せ
秤に使用される電磁振動式の分散フィーダでは、マグネ
ットの電磁コイルに供給される電力エネルギーを制御す
るものであるために、その調節範囲分に相当する分だけ
大型の電源装置や大型のマグネットを用意する必要があ
って、コスト増の要因となる。また、消費電力の増大に
よる電磁コイルの発熱のおそれがあった。またさらに、
分散特性の悪い物品を取り扱う場合、高振幅での振動条
件が要求されることになり、この高振幅での使用は過酷
な条件となるので、電源装置などの耐久性に問題があ
る。
秤に使用される電磁振動式の分散フィーダでは、マグネ
ットの電磁コイルに供給される電力エネルギーを制御す
るものであるために、その調節範囲分に相当する分だけ
大型の電源装置や大型のマグネットを用意する必要があ
って、コスト増の要因となる。また、消費電力の増大に
よる電磁コイルの発熱のおそれがあった。またさらに、
分散特性の悪い物品を取り扱う場合、高振幅での振動条
件が要求されることになり、この高振幅での使用は過酷
な条件となるので、電源装置などの耐久性に問題があ
る。
【0004】ここで通常の電磁振動式の分散フィーダの
振動特性について説明すると、駆動励磁周波数:fd と
分散フィーダの固有振動数:fc は、 fd ≒fc (Hz)
となるように、分散フィーダの可動部の中央軸芯線に対
する慣性モーメントJ0 と、板ばねによる捻りばね定数
Kとが設定されている。これを式で表すと、 fd ≒fc =1/2π√(K/J0 ) 通常の分散フィーダでは、fd =fc で共振現象を起こ
して分散フィーダの破損のおそれがあり、また、共振点
付近では消費電力も少ないので、分散フィーダ上の被計
量物の若干の増加でも振幅が低下する。従って駆動励磁
周波数fd に対して分散フィーダの固有振動数fc は若
干低くされている。例えばfd =60Hz の場合ではf
c は約57Hz にされている。すなわち、Δf=fd −
fc =3Hz 程度の差を保つようにすることで、分散フ
ィーダ上の被計量物の通常の変化に対して有効な振幅
(分散性能)を保持して、かつ経済的な消費電力の条件
に適合している。
振動特性について説明すると、駆動励磁周波数:fd と
分散フィーダの固有振動数:fc は、 fd ≒fc (Hz)
となるように、分散フィーダの可動部の中央軸芯線に対
する慣性モーメントJ0 と、板ばねによる捻りばね定数
Kとが設定されている。これを式で表すと、 fd ≒fc =1/2π√(K/J0 ) 通常の分散フィーダでは、fd =fc で共振現象を起こ
して分散フィーダの破損のおそれがあり、また、共振点
付近では消費電力も少ないので、分散フィーダ上の被計
量物の若干の増加でも振幅が低下する。従って駆動励磁
周波数fd に対して分散フィーダの固有振動数fc は若
干低くされている。例えばfd =60Hz の場合ではf
c は約57Hz にされている。すなわち、Δf=fd −
fc =3Hz 程度の差を保つようにすることで、分散フ
ィーダ上の被計量物の通常の変化に対して有効な振幅
(分散性能)を保持して、かつ経済的な消費電力の条件
に適合している。
【0005】本発明では前記のような問題点を解決し
て、供給される被処理物の重量が多くなったり、分散特
性の悪い被処理物に対応して分散フィーダの振幅が低下
しないように、分散テーブル上に供給される被処理物の
慣性質量の変化に対応して分散フィーダの振幅が低下し
ないように、分散テーブル上に供給される被処理物の慣
性質量の変化に対応してマグネットの駆動周波数が分散
フィーダの固有振動数の近くで保持できるように制御さ
れる分散フィーダの制御装置を提供することを目的とす
る。
て、供給される被処理物の重量が多くなったり、分散特
性の悪い被処理物に対応して分散フィーダの振幅が低下
しないように、分散テーブル上に供給される被処理物の
慣性質量の変化に対応して分散フィーダの振幅が低下し
ないように、分散テーブル上に供給される被処理物の慣
性質量の変化に対応してマグネットの駆動周波数が分散
フィーダの固有振動数の近くで保持できるように制御さ
れる分散フィーダの制御装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記のような目
的を達成するために、組合せ秤における電磁振動式の分
散フィーダにおいて、分散フィーダ上の被処理物の重量
検出部と予め設定された複数の駆動データが登録される
定数設定部とが演算部に繋がれて、前記重量検出部で検
出される重量値に応じて前記分散フィーダの固有振動数
の変化に対応させてマグネットを最適の駆動周波数で励
磁駆動させる制御装置を備えたものである。
的を達成するために、組合せ秤における電磁振動式の分
散フィーダにおいて、分散フィーダ上の被処理物の重量
検出部と予め設定された複数の駆動データが登録される
定数設定部とが演算部に繋がれて、前記重量検出部で検
出される重量値に応じて前記分散フィーダの固有振動数
の変化に対応させてマグネットを最適の駆動周波数で励
磁駆動させる制御装置を備えたものである。
【0007】
【作用】このように構成された本発明の組合せ秤におけ
る分散フィーダの制御装置によれば、分散テーブル上に
供給される被処理物の重量が重量検出部において検出さ
れると、その重量値と定数設定部で登録済みの駆動デー
タとを演算部において比較演算させて、分散フィーダの
固有振動数の変化に応じてマグネットを最適の駆動周波
数で励磁駆動させ、振幅の低下等を起こさないで円滑な
運転ができる。
る分散フィーダの制御装置によれば、分散テーブル上に
供給される被処理物の重量が重量検出部において検出さ
れると、その重量値と定数設定部で登録済みの駆動デー
タとを演算部において比較演算させて、分散フィーダの
固有振動数の変化に応じてマグネットを最適の駆動周波
数で励磁駆動させ、振幅の低下等を起こさないで円滑な
運転ができる。
【0008】
【実施例】以下本発明の組合せ秤における分散フィーダ
の制御装置について実施例に基づき図面を参照しつつ説
明する。図1に示すのは、本発明の組合せ秤における分
散フィーダの制御装置の概要図である。この図において
分散フィーダ1は、偏平な円錐形状の分散テーブル2が
上部支持枠3にて支持され、この上部支持枠3と本体ベ
ッド4とを複数の傾斜状態に配される板ばね5によって
連結されて、前記本体ベッド4上に配設のマグネット6
と前記上部支持枠3に固着される可動鉄芯7とを対向配
置させ、そのマグネット6を交流励磁させることによ
り、分散テーブル2が往復螺旋運転しつつ振動されるよ
うになされている。そして、本体ベッド4は複数の緩衝
用コイルバネ8を介してロードセル取付板9に支持さ
れ、分散フィーダ1の振動がロードセル10及び組合せ秤
の本体部11に伝達されるのを減少させるように構成され
ている。
の制御装置について実施例に基づき図面を参照しつつ説
明する。図1に示すのは、本発明の組合せ秤における分
散フィーダの制御装置の概要図である。この図において
分散フィーダ1は、偏平な円錐形状の分散テーブル2が
上部支持枠3にて支持され、この上部支持枠3と本体ベ
ッド4とを複数の傾斜状態に配される板ばね5によって
連結されて、前記本体ベッド4上に配設のマグネット6
と前記上部支持枠3に固着される可動鉄芯7とを対向配
置させ、そのマグネット6を交流励磁させることによ
り、分散テーブル2が往復螺旋運転しつつ振動されるよ
うになされている。そして、本体ベッド4は複数の緩衝
用コイルバネ8を介してロードセル取付板9に支持さ
れ、分散フィーダ1の振動がロードセル10及び組合せ秤
の本体部11に伝達されるのを減少させるように構成され
ている。
【0009】このような分散フィーダ1はその下部に配
されるロードセル10により分散テーブル2上の重量を検
出して、この重量検出部12からの指令によって分散テー
ブル2上の重量が一定範囲になるように供給装置20の制
御機構によって供給を制御されるようになっている。
されるロードセル10により分散テーブル2上の重量を検
出して、この重量検出部12からの指令によって分散テー
ブル2上の重量が一定範囲になるように供給装置20の制
御機構によって供給を制御されるようになっている。
【0010】本発明では、前記のロードセル10を介して
の重量検出部12で検出される分散テーブル2上の被処理
物の重量検出データを利用して制御装置13において分散
フィーダを制御できるように構成される。その制御装置
13としては、予め被処理物の特性・計量条件・供給条件
など複数の条件をテストして得られた被処理物とその被
処理物に対応する最適駆動周波数との関係を複数段階に
分けて登録された定数設定部14と、前記重量検出部12に
おいて検出される重量検出データとを、演算部15におい
て比較演算させ、周波数変換部16に変換指令を与えて、
電磁フィーダコントローラ17を経てマグネット6のコイ
ルに最適の駆動周波数で交流励磁させるように構成され
る。
の重量検出部12で検出される分散テーブル2上の被処理
物の重量検出データを利用して制御装置13において分散
フィーダを制御できるように構成される。その制御装置
13としては、予め被処理物の特性・計量条件・供給条件
など複数の条件をテストして得られた被処理物とその被
処理物に対応する最適駆動周波数との関係を複数段階に
分けて登録された定数設定部14と、前記重量検出部12に
おいて検出される重量検出データとを、演算部15におい
て比較演算させ、周波数変換部16に変換指令を与えて、
電磁フィーダコントローラ17を経てマグネット6のコイ
ルに最適の駆動周波数で交流励磁させるように構成され
る。
【0011】前記マグネット6の被処理物に対する最適
駆動周波数を求めるには、図1において、今 分散テー
ブル2上の被処理物の重量W1 Kgがあると、分散フィー
ダ1の中心軸線G−Gに対する重量W1 の回転半径をR
1 とすると、この重量W1 による慣性モーメントの増加
分は J1 =M×R1 2=W1 /g0×R2 g0 :重力の加速度 したがって、分散テーブル2上の重量増加(W1 Kg)が
あった場合の分散フィーダ1の固有振動数fc1は、 fc1=1/2π√(K/J0 +J1 ) K:ばね定数 J0 :固有の慣性モーメント となり、駆動周波数と固有振動数との差Δfを一定に保
つためには、Δf1 =fc −fc1だけ駆動周波数を減少
させる必要がある。なお、fc :本来の分散フィーダの
固有振動数である。すなわち、この場合の最適駆動周波
数fd1は、 fd1=fd −Δf1 となる。
駆動周波数を求めるには、図1において、今 分散テー
ブル2上の被処理物の重量W1 Kgがあると、分散フィー
ダ1の中心軸線G−Gに対する重量W1 の回転半径をR
1 とすると、この重量W1 による慣性モーメントの増加
分は J1 =M×R1 2=W1 /g0×R2 g0 :重力の加速度 したがって、分散テーブル2上の重量増加(W1 Kg)が
あった場合の分散フィーダ1の固有振動数fc1は、 fc1=1/2π√(K/J0 +J1 ) K:ばね定数 J0 :固有の慣性モーメント となり、駆動周波数と固有振動数との差Δfを一定に保
つためには、Δf1 =fc −fc1だけ駆動周波数を減少
させる必要がある。なお、fc :本来の分散フィーダの
固有振動数である。すなわち、この場合の最適駆動周波
数fd1は、 fd1=fd −Δf1 となる。
【0012】この場合には、分散テーブル2上の重量W
と回転半径Rとは厳密には規定できないが、被処理物の
特性やその被処理物の供給状態により、経験的に確かめ
ることができる。そこで、その被処理物の特性、計量条
件などの複数の条件をテストして、その複数の条件に対
応した最適の駆動周波数や供給電力(電流・電圧)のデ
ータを集めて、被処理物と最適駆動周波数との関係のリ
ストを作成しておく。なお、このリストを実施例として
下記の表にて示すように、例えば3段階に分けて前記定
数設定部14に登録しておく。
と回転半径Rとは厳密には規定できないが、被処理物の
特性やその被処理物の供給状態により、経験的に確かめ
ることができる。そこで、その被処理物の特性、計量条
件などの複数の条件をテストして、その複数の条件に対
応した最適の駆動周波数や供給電力(電流・電圧)のデ
ータを集めて、被処理物と最適駆動周波数との関係のリ
ストを作成しておく。なお、このリストを実施例として
下記の表にて示すように、例えば3段階に分けて前記定
数設定部14に登録しておく。
【0013】
【表1】
【0014】このような制御装置13を分散フィーダ1に
付設しておくことによって、分散特性が悪かったり、大
容量の組合せ秤用の分散フィーダで高振幅の条件が要求
される場合、被処理物の重量増加に対応して、前記制御
装置13が作動してその使用条件で振幅を自動的に保持で
きる。また、本発明によれば、従来のようにマグネット
6への供給電力を過大に供給しなくともよいので、マグ
ネットコイルやそのコントローラなどの装置を大型にす
ることなく、それに伴うコストの上昇及びマグネットの
発熱を低く押さえることが可能になる。
付設しておくことによって、分散特性が悪かったり、大
容量の組合せ秤用の分散フィーダで高振幅の条件が要求
される場合、被処理物の重量増加に対応して、前記制御
装置13が作動してその使用条件で振幅を自動的に保持で
きる。また、本発明によれば、従来のようにマグネット
6への供給電力を過大に供給しなくともよいので、マグ
ネットコイルやそのコントローラなどの装置を大型にす
ることなく、それに伴うコストの上昇及びマグネットの
発熱を低く押さえることが可能になる。
【0015】
【発明の効果】上記のように本発明の組合せ秤における
分散フィーダの制御装置によれば、分散テーブル上に供
給される被処理物の条件に即応してマグネット(振動
機)の駆動周波数を最適な状態に切り換えられて分散フ
ィーダが駆動されるので、能率が低下することなく運転
できる。しかもマグネットなどを大型にすることなく経
済的な構成にできる。
分散フィーダの制御装置によれば、分散テーブル上に供
給される被処理物の条件に即応してマグネット(振動
機)の駆動周波数を最適な状態に切り換えられて分散フ
ィーダが駆動されるので、能率が低下することなく運転
できる。しかもマグネットなどを大型にすることなく経
済的な構成にできる。
【図1】本発明の組合せ秤における分散フィーダの制御
装置の概要図である。
装置の概要図である。
1 分散フィーダ 2 分散テーブル 3 上部支持枠 4 本体ベッド 5 板ばね 6 マグネット 7 可動鉄芯 10 ロードセル 12 重量検出部 13 制御装置 14 定数設定部 15 演算部 16 周波数変換部 17 電磁フィーダコントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 19/387
Claims (1)
- 【請求項1】 組合せ秤における電磁振動式の分散フィ
ーダにおいて、分散フィーダ上の被処理物の重量検出部
と予め設定された複数の駆動データが登録される定数設
定部とが演算部に繋がれて、前記重量検出部で検出され
る重量値に応じて前記分散フィーダの固有振動数の変化
に対応させてマグネットを最適の駆動周波数で励磁駆動
させる制御装置を備えたことを特徴とする組合せ秤にお
ける分散フィーダの制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04052168A JP3112331B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 組合せ秤における分散フィーダの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04052168A JP3112331B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 組合せ秤における分散フィーダの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05256682A JPH05256682A (ja) | 1993-10-05 |
JP3112331B2 true JP3112331B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=12907301
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04052168A Expired - Fee Related JP3112331B2 (ja) | 1992-03-11 | 1992-03-11 | 組合せ秤における分散フィーダの制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3112331B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011085442A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ秤の電力消費量を監視する方法 |
KR102256746B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2021-05-26 | 박수연 | 결합식 의자 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001255198A (ja) * | 2000-03-13 | 2001-09-21 | Ishida Co Ltd | 組合せ計量計数装置 |
DK2386839T3 (da) * | 2002-11-14 | 2013-06-24 | Ishida Seisakusho | Kombinationsvægt |
JP4245909B2 (ja) * | 2002-11-29 | 2009-04-02 | 株式会社イシダ | 組合せ計量装置 |
JP5874324B2 (ja) * | 2011-11-01 | 2016-03-02 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 振動フィーダ |
JP6255286B2 (ja) * | 2014-03-18 | 2017-12-27 | 株式会社イシダ | 分散供給装置及び組合せ計量装置 |
JP6676503B2 (ja) * | 2016-09-07 | 2020-04-08 | 大和製衡株式会社 | 組合せ秤 |
-
1992
- 1992-03-11 JP JP04052168A patent/JP3112331B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011085442A (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-28 | Yamato Scale Co Ltd | 組合せ秤の電力消費量を監視する方法 |
KR102256746B1 (ko) * | 2019-03-12 | 2021-05-26 | 박수연 | 결합식 의자 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05256682A (ja) | 1993-10-05 |
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A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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