JP3111670U - パネル表示テレビジョンおよびパネル表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 キャビネットを汎用化させつつ、簡単な作業で表示モジュールを正確な位置に取り付けることが可能なパネル表示テレビジョンの提供を課題とする。
【解決手段】 第一のスペーサ70と第二のスペーサ80によって液晶パネル30の隅部を前後に挟みつつ、第一のスペーサ70と第二のスペーサ80をフロントキャビネット20に対して固定するため、フロントキャビネット20を汎用部材として使用することができる。すなわち、第一のスペーサ70または第二のスペーサ80を液晶パネル30の形状に合わせて設計しておけば、液晶パネル30の形状が変更される度にフロントキャビネット20の変更を行わなくても済む。特に、本実施形態において、第一のスペーサ70は、平坦部分71a1にて液晶パネル30の隅部を挟み込むため、多少液晶パネル30の大きさが変更されても、液晶パネル30の隅部に対して平坦部分71a1を接触させることができる。
【選択図】 図3

Description

本考案は、フロントキャビネットに設けられた略矩形状の窓部からパネル状の表示モジュールを前方に露出させるパネル表示テレビジョンおよびパネル表示装置に関する。
従来、この種のパネル表示装置として、表示パネルを複数のスペーサによってキャビネットの正規の位置にセットしつつ、押さえ部材によって固定するものが知られている(例えば、特許文献1、参照。)。
かかる構成において、表示パネルの形状が変更された場合にも、押さえ部材とスペーサのみを変更すれば表示パネルをキャビネットの正規の位置に取り付けることが可能であった。すなわち、表示パネルを変更するごとにキャビネットの設計を変更する必要がなく、キャビネットの汎用化を実現することが可能であった。
特開2001−305982号
しかしながら、上述した構成において、キャビネットに表示パネルを固定するにあたり、予め複数のスペーサをキャビネットや表示パネルに取り付け、その後、表示パネルをセットしつつ、押さえ部材によって固定しなければならず、固定作業が煩雑であるという課題があった。
本考案は、上記課題にかんがみてなされたもので、キャビネットを汎用化させつつ、簡単な作業で表示モジュールを正確な位置に取り付けることができるパネル表示テレビジョンおよびパネル表示装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するため、請求項2にかかる考案では、フロントキャビネットに設けられた略矩形状の窓部からパネル状の表示モジュールを前方に露出させるパネル表示装置において、
上記フロントキャビネットにおける上記窓部の隅部の外側に設けられたボスと、上記ボスに装着可能であり、上記表示モジュールの隅部に前方から接する第一のスペーサと、上記表示モジュールの隅部に後方から接し、上記第一のスペーサとともに同表示モジュールの隅部を挟み込む第二のスペーサと、上記第一および第二のスペーサを共締めしつつ上記ボスに螺号されるネジとを具備する構成としてある。
上記のように構成した請求項2の考案において、パネル表示テレビジョンにおいてパネル状の表示モジュールがフロントキャビネットに設けられた略矩形状の窓部から前方に露出する。上記フロントキャビネットにおける上記窓部の隅部の外側にはボスが設けられ、このボスに装着可能な第一のスペーサが備えられる。上記第一のスペーサは上記表示モジュールの隅部に前方から接することが可能とされる。上記表示モジュールの隅部に後方から接することが可能な第二のスペーサが設けられ、同第二のスペーサは上記第一のスペーサとともに上記表示モジュールの隅部を前後に挟み込むことができる。そして、上記第一および第二のスペーサは、上記ボスに螺号されるネジによって共締めされる。すなわち、上記ネジを上記ボスに螺号することにより、上記第一のスペーサと上記第二のスペーサととともに、これらに挟み込まれた上記表示モジュールも上記フロントキャビネットに固定することができる。
上記第一および第二のスペーサによって上記表示モジュールを挟み込んで固定することができるため、上記フロントキャビネットを同表示モジュールの固定に寄与させないようにすることができる。従って、上記表示モジュールの形状が変更された場合でも、上記第一または第二のスペーサを適応した形状とすることにより、上記フロントキャビネットを汎用的に使用することができる。なお、上記表示モジュールの形状が変更されるにともなって、上記第一のスペーサのみの形状が変更されてもよいし、上記第二のスペーサのみの形状が変更されてもよいし、これらの形状が双方とも変更されてもよい。また、上記第一および第二のスペーサは上記ネジによって共締めされるため、上記第一および第二のスペーサと上記表示モジュールを上記フロントキャビネットに個別に取り付けなくても済み、作業性がよい。
また、請求項3にかかる考案では、上記第一または第二のスペーサには、上記表示モジュールの側壁に当接可能なガイド部が設けられる構成としてある。
上記のように構成した請求項3の考案において、上記第一または第二のスペーサに上記表示モジュールの側壁に当接可能なガイド部を設けることにより、同第一または第二のスペーサに対して同表示モジュールを確実に位置決め固定することができる。
さらに、請求項4にかかる考案では、上記第一または第二のスペーサには、上記表示モジュールに形成された凹部に挿入可能な固定突起が設けられる構成としてある。
上記のように構成した請求項4の考案において、上記第一または第二のスペーサに上記表示モジュールに形成された凹部に挿入可能な固定突起を設けることにより、同表示モジュールを同第一または第二のスペーサに対して固定することができる。
さらに、請求項5にかかる考案は、上記第一のスペーサには、後方に向かって突出した上記ボスを内側に挿入させる略筒状の第一の装着筒が設けられる構成としてある。
上記のように構成した請求項5の考案において、上記ボスは上記フロントキャビネットから後方に向かって突出するとともに、上記第一のスペーサには同ボスを内側に挿入させる略筒状の第一の装着筒が設けられる。すなわち、上記ボスを上記第一の装着筒に挿入することにより、上記第一のスペーサを上記フロントキャビネットに装着することができる。
また、請求項6にかかる考案は、上記第二のスペーサには、前方に向かって突出した上記第一の装着筒を内側に挿入させる略筒状の第二の装着筒が設けられる構成としてある。
上記のように構成した請求項6の考案において、上記第一の装着筒は上記第一のスペーサから前方に向かって突出するとともに、上記第二のスペーサには同第一の装着筒を内側に挿入させる略筒状の第二の装着筒が設けられる。すなわち、上記第一の装着筒を上記第二の装着筒に挿入することにより、上記第二のスペーサを上記第一のスペーサに装着することができる。このように、上記フロントキャビネットに装着された上記第一のスペーサと、さらに同第一のスペーサに装着された上記第二のスペーサを上記ネジにて共締めすることができる。
また、請求項7にかかる考案は、一対の上記第一および第二のスペーサに対して、上記ボスと上記第一および第二の装着筒と上記ネジが三対備えられる構成としてある。
上記のように構成した請求項7の考案において、対となる上記第一および第二のスペーサを互いに装着し共締めするために、上記ボスと上記第一および第二の装着筒と上記ネジが三対設けられる。すなわち、上記第一および第二のスペーサを上記フロントキャビネットに対して3点で固定することができる。
また、請求項8にかかる考案は、一対の上記第一および第二のスペーサに対して備えられる三個の上記ボスを結ぶ連結線は上記窓部の隅部に沿った略L字状となる構成としてある。
上記のように構成した請求項8の考案において、対となる上記第一および第二のスペーサに対して三個の上記ボスが設けられる。そして、三個の上記ボスを相互に結ぶ連結線が上記窓部の隅部に沿った略L字状となるように、同ボスが配置される。すなわち、三個の上記ボスによって、上記表示モジュールの隅部を外側から囲むように上記ネジによる固定を行うことができる。
さらに、請求項9にかかる考案は、上記第一および第二のスペーサは上記窓部の四隅に四対備えられる構成としてある。
上記のように構成した請求項9の考案において、略矩形上の上記窓部の四隅において、それぞれ対となる上記第一および第二のスペーサが備えられる。従って、上記表示モジュールの四隅を外側から囲むように固定することができる。
また、請求項10にかかる考案は、上記第一または第二のスペーサは合成樹脂によって形成される構成としてある。
上記のように構成した請求項10の考案において、上記第一または第二のスペーサは上記表示モジュールの変更にともなって形状の変更をする必要があるが、これらを合成樹脂で形成しておけば形状の変更に柔軟に対応することができる。
以上の構成を踏まえたうえで、請求項1の考案は、フロントキャビネットに設けられた略矩形状の窓部からパネル状の表示モジュールを前方に露出させるパネル表示テレビジョンにおいて、
上記フロントキャビネットにおける上記窓部の四隅の外側においてそれぞれ三個後方に向かって柱状に突設されるとともに、それぞれを結ぶ連結線の形状が当該隅部に沿う略L字状となるように備えられるボスと、上記窓部の四隅にそれぞれ装着され、同四隅に備えられた三個の上記ボスをそれぞれ内側に挿入させる略筒状の第一の装着筒が三個後方に向かって突設されるとともに、上記表示モジュールの隅部に前方から接する合成樹脂製の第一のスペーサと、上記窓部の四隅に備えられた各第一のスペーサに対応して備えられ、
前方に向かって突設され、対となる同第一のスペーサに備えられた三個の上記第一の装着筒がそれぞれ内側に挿入可能な略筒状の第二の装着筒と、上記表示モジュールの側壁に当接可能なガイド部と、同表示モジュールに形成された凹部に挿入可能な固定突起とを具備するとともに、同表示モジュールの隅部に後方から接し、対となる上記第一のスペーサとともに同表示モジュールの隅部を挟み込む合成樹脂製の第二のスペーサと、対となる上記第一および第二のスペーサを共締めしつつ上記ボスに螺号されるネジとを具備する構成としてある。
このような、より具体的な構成において上述した請求項2〜請求項10の各考案と同様の作用を奏することは言うまでもない。
以上説明したように請求項1および請求項2の考案によれば、キャビネットを汎用化させつつ、簡単な作業で表示モジュールを正確な位置に取り付けることができるパネル表示テレビジョンおよびパネル表示装置を提供することができる。
請求項3の考案によれば、表示モジュールを正確な位置に固定することができる。
請求項4の考案によれば、表示モジュールを確実に固定することができる。
請求項5の考案によれば、簡易な構成で第一のスペーサをフロントキャビネットに装着することができる。
請求項6の考案によれば、簡易な構成で第二のスペーサを第一のスペーサに装着することができ、共締めの際の位置ずれが防止できる。
請求項7の考案によれば、表示モジュールを安定して固定するとともに、固定強度を高くすることができる。
請求項8の考案によれば、表示モジュールを安定して固定することができる。
請求項9の考案によれば、表示モジュールを強固に固定することができる。
請求項10の考案によれば、表示モジュールの変更に柔軟に対応することができる。
ここでは、下記の順序に従って本考案の実施形態について説明する。
(1)液晶テレビジョンの全体構成:
(2)液晶モジュールの取り付け構造について:
(3)まとめ:
(1)液晶テレビジョンの全体構成:
以下、本考案の一実施形態にかかるパネル表示テレビジョンとしての液晶テレビジョンについて説明する。図1は、液晶テレビジョン10を正面から見て示している。同図において、液晶テレビジョン10は、キャビネット11と略矩形板状の表示パネルとしての液晶パネル30と脚部29とから構成されている。キャビネット11の前方部分を構成するフロントキャビネット20の中央部に窓部21が形成されており、同フロントキャビネット20は矩形枠状となっている。
そして、窓部21からフロントキャビネット20の背面側に配置された液晶パネル30が前方に露出している。フロントキャビネット20の下部には、電源操作やチャンネル操作を行うための操作スイッチ27が備えられている。また、脚部29は、キャビネット11を支持しており、それにより液晶テレビジョン10が正立し、液晶パネル30の表示面が略鉛直に配向させられている。なお、以下の説明において特別に示さない限り、液晶テレビジョン10の正立時における方向を基準として説明を行うものとする。
図2は、液晶テレビジョン10を分解した様子を側方から見て示している。同図において、キャビネット11の前方部分を構成するフロントキャビネット20と後方部分を構成する背面キャビネット25とが前後に配置され、これらによって挟み込まれる位置に液晶モジュール40が配置されている。液晶モジュール40の前面側に本考案の表示パネルを構成する液晶パネル30が表示面を前方に露出するように取り付けられている。一方、液晶モジュール40の後方に金属製の保護カバー32が取り付けられている。保護カバー32は、液晶モジュール40に取り付けられた液晶パネル30の背面側を保護するとともに、同背面側に備えられるバックライト等の各種電装部材を内側に収容している。保護カバー32の後方には映像出力基板34が備えられている。映像出力基板34の映像出力端子はフラットケーブル35を介して液晶パネル30と接続している。
液晶モジュール40の後方には、チューナ基板37も備えられており、アンテナ入力やコンポジット入力等の入力端子37aを側方に配向させている。また、チューナ基板37の紙面奥方には電源基板36が備えられており、電源ケーブル38から供給された電源を液晶テレビジョン10の各部にて使用可能な電源に変換しつつ、同各部に出力している。以上のように、液晶モジュール40には予め各種部材30,32,34,35,36が組み付けられているため、これらを一体的に取り扱うことができる。液晶テレビジョン10を組み付けるにあたっては、予め一体的に組み付けられた液晶モジュール40をフロントキャビネット20に取り付けて、その後、背面キャビネット25をフロントキャビネット20に固定する。
(2)液晶モジュールの取り付け構造について:
次に、液晶モジュール40をフロントキャビネット20に取り付けるための作業と構造について説明する。図3は、液晶モジュール40がフロントキャビネット20に取り付ける様子を示している。同図において、フロントキャビネット20の窓部21よりも幅および高さが大きい液晶パネル30の周縁部がフロントキャビネット20に接するようにセットされる。これにより、液晶パネル30の中央部が窓部21から前方に露出し、液晶パネル30における表示状態を前方から視認することができる。また、液晶パネル30の周縁部がフロントキャビネット20に接する状態において、液晶パネル30がフロントキャビネット20に対して固定される。これにより、液晶モジュール40をフロントキャビネット20に対して固定することができる。
液晶モジュール40をフロントキャビネット20に対して固定するにあたっては、液晶パネル30の四隅に備えられた4個の第一のスペーサ70,70,70,70と、この第一のスペーサ70,70,70,70と対になって備えられる第二のスペーサ80,80,80,80とが利用される。具体的には、予めフロントキャビネット20に対して第一のスペーサ70,70,70,70を装着しておき、その後、液晶モジュール40を後方からフロントキャビネット20に載置する。そして、フロントキャビネット20に載置された液晶モジュール40の四隅に後方から被せるように第二のスペーサ80,80,80,80を装着する。さらに、対となる第一のスペーサ70,70,70,70および第二のスペーサ80,80,80,80をそれぞれ三個のネジ90a,90b,90c,90a,90b,90c,90a,90b,90c,90a,90b,90cで共締めして固定する。なお、フロントキャビネット20の前面が下になるようにフロントキャビネット20を寝かせた状態で、液晶モジュール40の取り付けが行われる。
図4は、フロントキャビネット20の窓部21の隅部を斜め後方から見て示している。同図において、窓部21の右上隅部(正面視を基準とする。以下、同じ。)が示されている。フロントキャビネット20は概略板状に形成されており、中央を肉抜きすることにより矩形状の窓部21が形成されている。この窓部21の隅部から所定量外側の位置には三個のボス22a,22b,22cが後方に向かって突設されている。ボス22a,22b,22cはそれぞれ軸方向を前後に配向させた円柱状に形成されており、中央には軸方向が前後に配向する円柱状のネジ穴22a1,22b1,22c1が形成されている。各ネジ穴22a1,22b1,22c1の側壁には、螺号方向が前後方向となるように螺旋状のネジ山がそれぞれ形成されている。
窓部21の左隅部における同窓部21の上辺の上外側に一のボス22aが突設されており、同窓部21の左辺の左外側に他のボス22bが突設されている。さらに、窓部21の左隅部における同窓部21の角の右上外側にもう一つのボス22cが立設されている。隣接するボス22a,22b,22c同士を結ぶ連結線U1,U2を描くとすると、連結線U1,U2は略直角に交わり、窓部21の右上隅に沿うようなL字を同右上隅の外側に描くことができる。
図5は、フロントキャビネット20の四隅を後方から見て示している。同図において、窓部21の左上隅部と左下隅部と右下隅部においてもそれぞれ三個ずつボス22a,22b,22c,22a,22b,22c,22a,22b,22cが形成されている。左上隅部と左下隅部と右下隅部におけるボス22a,22b,22c,22a,22b,22c,22a,22b,22cの配置は、図4に示す右上隅部におけるボス22a,22b,22cの配置と対称な配置とされている。また、左上隅部と左下隅部と右下隅部に設けられるボス22a,22b,22c,22a,22b,22c,22a,22b,22cの形状も図4に示す右上隅部におけるボス22a,22b,22cの形状と同じとされている。
図6は、第一のスペーサ70,70,70,70のうち窓部21の右上隅部の外側に取り付けられるものを斜めから見て示している。同図において、第一のスペーサ70は矩形板状の平板部71を有しており、同平板部71から三個の第一の装着筒72a,72b,72cが後方に向かって突設されている。第一の装着筒72a,72b,72cはそれぞれ円筒状に形成されており、内側には内径がボス22a,22b,22cの外径よりもわずかに大きい貫通穴が形成されている。第一のスペーサ70は合成樹脂で成型されている。また、第一の装着筒72a,72b,72cは、ボス22a,22b,22cの配置と同様に連結線V1,V2が略L字となるようにされ、配置間隔も同様とされている。従って、平板部71における第一の装着筒72aと第一の装着筒72bとの間には、平坦部分71a1が形成されている。
図7は、フロントキャビネット20の窓部21の右上隅部に第一のスペーサ70が装着された状態を示している。同図において、第一の装着筒72a,72b,72cの内側にボス22a,22b,22cがそれぞれ挿入されている。第一のスペーサ70の第一の装着筒72a,72b,72cが窓部21の外側に位置し、平坦部分71a1は窓部21の右上隅に近い側に位置している。また、フロントキャビネット20の前面が下になるようにフロントキャビネット20を寝かせた状態で液晶モジュール40の取り付けが行われるため、上方に配向するボス22a,22b,22cに対して第一のスペーサ70を挿し込んで装着することができる。従って、第一のスペーサ70をネジ等によって固定しなくても液晶モジュール40の取り付け時において、第一のスペーサ70がフロントキャビネット20から離脱してしまうことはない。
図8は、窓部21の四隅の外側においてそれぞれ第一のスペーサ70,70,70,70をフロントキャビネット20に装着した状態を後方から見て示している。同図において、それぞれ対称な形状で形成された第一のスペーサ70,70,70,70は対称となる方向で装着されており、それぞれの平坦部分71a1,71a1,71a1,71a1を窓部21の四隅に近い側に配向させている。なお、平坦部分71a1,71a1,71a1,71a1が窓部21の内側にはみ出さない程度に、第一のスペーサ70,70,70,70は窓部21の外側に取り付けられる。従って、第一のスペーサ70,70,70,70が窓部21を介して前方から視認され、見栄えを悪くさせることもない。
以上のようにして、第一のスペーサ70,70,70,70をフロントキャビネット20に装着すると、第一のスペーサ70,70,70,70の平坦部分71a1,71a1,71a1,71a1に対して後方から液晶パネル30の四隅がそれぞれ接するように、同液晶モジュール40が載置される。図9は、液晶モジュール40が載置された状態を後方から見て示している。同図において、第一のスペーサ70,70,70,70のそれぞれに備えられた12個の第一の装着筒72a,72b,72c,72a・・・に干渉することなく、これらの内側に液晶パネル30を載置することができ、平坦部分71a1,71a1,71a1,71a1を前方から液晶パネル30の四隅に接触させることができる。また、液晶パネル30の側壁と第一の装着筒72a,72b,72c,72a・・・との間に隙間が形成される程度に、第一のスペーサ70,70,70,70は窓部21の外側に取り付けられている。また、液晶パネル30の四隅においては後方から前方に向かって略円柱状の凹部31,31,31,31が形成されている。
図10は、第二のスペーサ80,80,80,80のうち窓部21の右上隅部の外側に取り付けられるものを斜めから見て示している。同図において、第二のスペーサ80は矩形板状の平板部81を有しており、同平板部81から三個の第二の装着筒82a,82b,82cが前方に向かって突設されている。第二の装着筒82a,82b,82cはそれぞれ円筒状に形成されており、内径が第一の装着筒72a,72b,72cの外径よりもわずかに大きく形成されている。ただし、平板部81の高さにおいてネジ90a,90b,90cの頭部よりも第一の装着筒72a,72b,72cの内径を狭めることにより、ネジ挿通穴85a,85b,85cが設けられている。第二のスペーサ80も合成樹脂で成型されている。また、第二の装着筒82a,82b,82cは、ボス22a,22b,22cや第一の装着筒72a,72b,72cの配置と同様に連結線P1,P2が略L字となるようにされ、配置間隔も同様とされている。従って、平板部81における第二の装着筒82aと第二の装着筒82bとの間には、平坦部分81a1が形成されている。
また、第二の装着筒82a,82b,82cとボス22a,22b,22cと第一の装着筒72a,72b,72cは全て液晶パネル30の隅部の厚みよりも高さが低く形成されている。平坦部分81a1の略中央部には前方に向かって略円柱状の固定突起83が突設されている。さらに、平坦部分81a1における連結線P1,P2と固定突起83との間に所定の高さで二個のガイド部84,84が突設されている。ガイド部84,84はそれぞれ長細い矩形状に形成されており、長さ方向がそれぞれ連結線P1,P2と平行となっている。
図11は、フロントキャビネット20の窓部21の右上隅部に第二のスペーサ80が装着された状態を示している。同図において、第二の装着筒82a,82b,82cの内側に第一の装着筒72a,72b,72cがそれぞれ挿入されている。さらに、第一の装着筒72a,72b,72cの内側にボス22a,22b,22cがそれぞれ挿入されている。なお、上述したように第一の装着筒72a,72b,72cと液晶パネル30との間に隙間が形成されているため、第二の装着筒82a,82b,82cが液晶パネル30に干渉しない。
このとき、第二のスペーサ80の第二の装着筒82a,82b,82cが窓部21の外側に位置し、平坦部分81a1は内側に載置された液晶パネル30の右上隅部に後方から接触する。すなわち、前方の第一のスペーサ70の平坦部分71a1と、後方の第二のスペーサ80の平坦部分81a1によって、液晶パネル30の右上隅部が前後から挟み込まれている。このとき、液晶パネル30の右上隅部に形成された凹部31に対して固定突起83が挿入されるとともに、液晶パネル30の上側および左側の側壁に対して右側からガイド部84,84がそれぞれ当接する。
図12は、第二のスペーサ80,80,80,80を装着した状態を後方から見て示している。同図において、それぞれ対称な形状で形成された第二のスペーサ80,80,80,80は対称となる方向で装着されており、それぞれの平坦部分81a1,81a1,81a1,81a1を内側に配向させている。この状態において、第二のスペーサ80,80,80,80のそれぞれに形成された固定突起83,83,83,83は、液晶パネル30の四隅に形成された凹部31,31,31,31に対してそれぞれ挿入される。また、第二のスペーサ80,80,80,80のそれぞれ一対ずつ形成されたガイド部84,84,84,84,84,84,84,84は液晶パネル30の上下左右の側壁に対して外側から挟み込むように当接する。
従って、液晶モジュール40は、第二のスペーサ80,80,80,80によって上下左右に拘束されることとなる。なお、第二のスペーサ80,80,80,80は第一のスペーサ70,70,70,70を介してフロントキャビネット20の一定位置に固定されているため、液晶モジュール40はフロントキャビネット20に対して上下左右に固定されたこととなる。また、液晶パネル30の四隅において、それぞれ第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80を四対装着することにより、互いに挿入されるボス22a,22b,22c・・・と第一の装着筒72a,72b,72c・・・と第二の装着筒82a,82b,82c・・・とが12組形成される。ボス22a,22b,22c・・・と第一の装着筒72a,72b,72c・・・と第二の装着筒82a,82b,82c・・・が互いに挿入された状態において、ボス22a,22b,22c・・・に形成されたネジ穴22a1,22b1,22c1・・・がネジ挿通穴85a,85b,85c・・・を介して、後方に露出する。
そして、ネジ挿通穴85a,85b,85c・・・を挿通させつつ後方に露出した12個のネジ穴22a1,22b1,22c1・・・に対してそれぞれネジ90a,90b,90c・・・を螺号させる。これにより、ネジ穴22a1,22b1,22c1・・・が形成されたボス22a,22b,22c・・・を介して第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80をフロントキャビネット20に共締め固定することができる。よって、第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80が前後から液晶パネル30の四隅を挟み込んだ状態で第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80を相対固定できるとともに、これらをフロントキャビネット20に対して固定することもできる。従って、液晶パネル30が前後左右に動くことが不能となり、液晶モジュール40を完全に固定することができる。以上のように液晶モジュール40の固定が完了すると、背面キャビネット25をフロントキャビネット20に対して取り付け、液晶モジュール40が封止される。
(3)まとめ:
以上説明したように、本考案において第一のスペーサ70と第二のスペーサ80によって液晶パネル30の隅部を前後に挟みつつ、第一のスペーサ70と第二のスペーサ80をフロントキャビネット20に対して固定するため、フロントキャビネット20を汎用部材として使用することができる。すなわち、第一のスペーサ70または第二のスペーサ80を液晶パネル30の形状に合わせて設計しておけば、液晶パネル30の形状が変更される度にフロントキャビネット20の変更を行わなくても済む。特に、本実施形態において、第一のスペーサ70は、平坦部分71a1にて液晶パネル30の隅部を挟み込むため、多少液晶パネル30の大きさが変更されても、液晶パネル30の隅部に対して平坦部分71a1を接触させることができる。すなわち、本実施形態においては、第二のスペーサ80の固定突起83とガイド部84,84の変更のみで液晶パネル30のサイズ変更に対応することができるため、第一のスペーサ70も汎用的に使用することができる。むろん、大幅に液晶パネル30の形状変更がある場合には、第一のスペーサ70と第二のスペーサ80の双方を変更するようにしてもよい。
また、第一のスペーサ70と第二のスペーサ80は合成樹脂で形成されるため、設計変更に柔軟に対応できるとともに、特定の液晶パネル30に対する専用部材として形成してもコストが大幅に増大することもない。また、液晶パネル30が四隅に設けられた四対の第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80によって挟み込まれて固定されるため、液晶テレビジョン10が正立した状態においても、確実に液晶モジュール40を保持することができる。特に、固定突起83が凹部31に挿入され、ガイド部84,84が液晶パネル30の側壁を外側から挟み込むため、液晶パネル30の位置ずれ等が起きることもない。
また、第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80はそれぞれ三個のネジ90a,90b,90c・・・によって固定されるため、液晶モジュール40を確実に保持しておくことができる。また、液晶モジュール40の荷重が集中するボス22a,22b,22c・・・が合計で12個形成されるため、荷重を分散させ、ボス22a,22b,22c・・・の破損を防止することができる。ただし、第一のスペーサ70,70,70,70と第二のスペーサ80,80,80,80はネジ90a,90b,90c・・・によって共締めすることができるため、ネジ止め作業が煩雑になることもない。
さらに、液晶モジュール40の荷重が集中するボス22a,22b,22c・・・の外側を、第一の装着筒72a,72b,72c・・・と第二の装着筒82a,82b,82c・・・が取り囲み、これらによってボス22a,22b,22c・・・の強度を向上させることができる。また、第一のスペーサ70と第二のスペーサ80は略板状の平板部71,81を有しているため、これらが液晶パネル30やフロントキャビネット20に広く接して液晶モジュール40の荷重を広く分散させることができる。従って、大型の液晶パネル30を備える液晶モジュール40やプラズマ表示モジュール等も十分に支持することができる。
本考案の一実施形態にかかる液晶テレビジョンの正面図である。 液晶テレビジョンの分解側面図である。 液晶モジュールの取り付け説明図である。 フロントキャビネットの後方斜視図である。 フロントキャビネットの背面図である。 第一のスペーサの斜視図である。 フロントキャビネットの後方斜視図である。 フロントキャビネットの後方斜視図である。 フロントキャビネットの背面図である。 第二のスペーサの斜視図である。 フロントキャビネットの後方斜視図である。 フロントキャビネットの後方斜視図である。
符号の説明
10…液晶テレビジョン
11…キャビネット
20…フロントキャビネット21…窓部
21…同窓部
22a1,22b1,22c1…ネジ穴
22a,22b,22c…ボス
25…背面キャビネット
27…操作スイッチ
29…脚部
30…液晶パネル31…凹部
32…保護カバー
34…映像出力基板
35…フラットケーブル
36…電源基板
37…チューナ基板
37a…入力端子
38…電源ケーブル
40…液晶モジュール
70…第一のスペーサ
71…平板部
71a1…平坦部分
72a,72b,72c…第一の装着筒
80…第二のスペーサ
81…平板部
82a,82b,82c…第二の装着筒
83…固定突起
84…ガイド部
85a,85b,85c…ネジ挿通穴
90a,90b,90c…ネジ
P1,P2…連結線
U1,U2…連結線
V1,V2…連結線

Claims (10)

  1. フロントキャビネットに設けられた略矩形状の窓部からパネル状の表示モジュールを前方に露出させるパネル表示テレビジョンにおいて、
    上記フロントキャビネットにおける上記窓部の四隅の外側においてそれぞれ三個後方に向かって柱状に突設されるとともに、それぞれを結ぶ連結線の形状が当該隅部に沿う略L字状となるように備えられるボスと、
    上記窓部の四隅にそれぞれ装着され、同四隅に備えられた三個の上記ボスをそれぞれ内側に挿入させる略筒状の第一の装着筒が三個後方に向かって突設されるとともに、上記表示モジュールの隅部に前方から接する合成樹脂製の第一のスペーサと、
    上記窓部の四隅に備えられた各第一のスペーサに対応して備えられ、
    前方に向かって突設され、対となる同第一のスペーサに備えられた三個の上記第一の装着筒がそれぞれ内側に挿入可能な略筒状の第二の装着筒と、
    上記表示モジュールの側壁に当接可能なガイド部と、
    同表示モジュールに形成された凹部に挿入可能な固定突起とを具備するとともに、
    同表示モジュールの隅部に後方から接し、対となる上記第一のスペーサとともに同表示モジュールの隅部を挟み込む合成樹脂製の第二のスペーサと、
    対となる上記第一および第二のスペーサを共締めしつつ上記ボスに螺号されるネジとを具備することを特徴とするパネル表示テレビジョン。
  2. フロントキャビネットに設けられた略矩形状の窓部からパネル状の表示モジュールを前方に露出させるパネル表示装置において、
    上記フロントキャビネットにおける上記窓部の隅部の外側に設けられたボスと、
    上記ボスに装着可能であり、上記表示モジュールの隅部に前方から接する第一のスペーサと、
    上記表示モジュールの隅部に後方から接し、上記第一のスペーサとともに同表示モジュールの隅部を挟み込む第二のスペーサと、
    上記第一および第二のスペーサを共締めしつつ上記ボスに螺号されるネジとを具備することを特徴とするパネル表示装置。
  3. 上記第一または第二のスペーサには、上記表示モジュールの側壁に当接可能なガイド部が設けられることを特徴とする請求項2に記載のパネル表示装置。
  4. 上記第一または第二のスペーサには、上記表示モジュールに形成された凹部に挿入可能な固定突起が設けられることを特徴とする請求項2または請求項3のいずれかに記載のパネル表示装置。
  5. 上記第一のスペーサには、後方に向かって突出した上記ボスを内側に挿入させる略筒状の第一の装着筒が設けられることを特徴とする請求項2から請求項4のいずれかに記載のパネル表示装置。
  6. 上記第二のスペーサには、前方に向かって突出した上記第一の装着筒を内側に挿入させる略筒状の第二の装着筒が設けられることを特徴とする請求項5に記載のパネル表示装置。
  7. 一対の上記第一および第二のスペーサに対して、上記ボスと上記第一および第二の装着筒と上記ネジが三対備えられることを特徴とする請求項6に記載のパネル表示装置。
  8. 一対の上記第一および第二のスペーサに対して備えられる三個の上記ボスを結ぶ連結線は上記窓部の隅部に沿った略L字状となることを特徴とする請求項7に記載のパネル表示装置。
  9. 上記第一および第二のスペーサは上記窓部の四隅に四対備えられることを特徴とする請求項2から請求項8のいずれかに記載のパネル表示装置。
  10. 上記第一または第二のスペーサは合成樹脂によって形成されることを特徴とする請求項2から請求項9のいずれかに記載のパネル表示装置。
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