JP3111330B2 - オーブントースター - Google Patents

オーブントースター

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JP3111330B2
JP3111330B2 JP04319524A JP31952492A JP3111330B2 JP 3111330 B2 JP3111330 B2 JP 3111330B2 JP 04319524 A JP04319524 A JP 04319524A JP 31952492 A JP31952492 A JP 31952492A JP 3111330 B2 JP3111330 B2 JP 3111330B2
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義信 久保
憲志 木本
重裕 森井
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Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般家庭で使用するオ
ーブントースターに関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のオーブントースターは、実
開昭59−118907号公報に開示されているように
スイッチなどを設けた前板が下方に設けられている。例
えば図5、図6のような構造になっていた。
【0003】即ち、調理庫1を形成する内筐体2の側壁
に上ヒータ3、および下ヒータ4を懸架し、かつこの上
下ヒータ3、4の間に、焼網5を設け、内筐体2の前側
開口部を開閉する扉6を装備し、さらに扉6の下側にタ
イマー7を取り付けた断面がコ字状の金属製前板8が取
り付けられている。また図6に示すように本体の底板9
には火力切替えを行うスイッチ10を取り付けた取付金
具11が取り付けられている。12はスイッチ10に差
し込まれたスイッチボタンである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この様な従来
の構成では、断面がコ字状の前板8の窪みの深さは扉6
の下部端面が飛び出し角で手を引っかけたりしないよう
に、扉6の厚さ以上の寸法が必要であり加工上前板8は
曲げ加工で構成され、前板8のコーナー部分は金属製薄
板の合わせ形状となり、このコーナー部分に隙間が生じ
易く、また強度的にも弱く変形し易いという問題点があ
った。また、本体に誤って水をこぼしたり、またタイマ
ー7、スイッチ10が故障し絶縁不良になるとタイマー
7を取り付けた金属製の前板8またはスイッチ10を取
り付けた取付金具11、底板9に漏電の危惧があった。
また、底板9にスイッチ10を取りつけた取付金具11
を取り付けているため、スイッチ10の位置が前後左右
にずれ、スイッチ操作が円滑でなく、またスイッチ10
の位置ずれが大きいとスイッチ10を操作時前板8に接
触し操作性が悪くなる危惧があった。
【0005】また、スイッチボタンを強く押すとスイッ
チ10及び取付金具11に荷重がかかりスイッチが壊れ
たり、取付金具11が変形しスイッチ操作に支障をきた
す事もあった。
【0006】そこで、本発明は上記従来の問題点を解消
するもので、強度が強く、安全性の高い、使いやすいオ
ーブントースターを提供することを目的とするものであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】そして上記の目的を達成
するために、請求項1に記載の発明は、本体内にヒータ
と焼網を配設した調理庫を形成する内筐体と、この内筐
体の前側開口部を開閉する扉体と、扉体の下側にスイッ
チ操作部を設けた断面コ字状の前板を有するオーブント
ースターにおいて、前記前板の左右両側面に樹脂材料の
側板を設け、回路基板を保持した樹脂材料製の基板ホル
ダーを前記前板に対向する本体内側に設け、この基板ホ
ルダーを前記左右の側板に取り付ける構成としたもので
ある。
【0008】また、請求項2に記載の発明は回路基板上
に設けたタクトスイッチに対向する近傍の基板ホルダー
部に前板の孔部から外郭に露出しリブにより基板ホルダ
ーに一体に設けた押しボタン部を有し、この押しボタン
部から回路基板に略垂直方向にリブを設け、このリブの
途中に先端がタクトスイッチに対向する略L字状に曲が
ったリブを設ける構成としたものである。
【0009】さらに、請求項3に記載の発明は、回路基
板を保持した樹脂材料製の基板ホルダーを前記前板に対
向する本体の内側に設け、回路基板上に設けたタクトス
イッチ及びLEDに対向する近傍の基板ホルダー部に前
板の孔部から外郭に露出しリブにより基板ホルダーに一
体に設けた押しボタン部を有し、LEDに対向する押し
ボタン部に貫通孔を設け、この押しボタン部に設けた貫
通孔とほぼ同形状の貫通孔を有し押しボタン部の外郭に
面する部分を覆う押しボタンカバーを設け、前記押しボ
タン及び押しボタンカバーに設けた貫通孔部に貫通し押
しボタン及び押しボタンカバーに挟持して設けられた透
明な樹脂製のランプカバーを設けたものである。
【0010】
【作用】請求項1記載の構成により、前板の窪みの深さ
は浅くすることができ、前板のコーナー部は連続した状
態での絞り加工を行える形状となり前板の強度が強くな
るとともに、外観の見栄えを良くすることができる。
【0011】また、請求項2に記載の構成により、スイ
ッチボタン部に強い荷重が加えられても荷重をタクトス
イッチと回路基板に分散することができスイッチボタン
の強度を高める事ができる。
【0012】また、基板ホルダーに一体にスイッチボタ
ン部を設けたことによりタクトスイッチ及び前板部との
位置のずれを少なくすることができ、外観の見栄えを良
くすることができるとともに容易に組立ることができ
る。
【0013】また、樹脂製の基板ホルダーに回路基板の
電気・電子部品を取り付けさらに基板ホルダーを樹脂製
の側板に固定させることにより故障などにより電気・電
子部品の絶縁不良を生じても本体の外郭は漏電せず安全
性を高める事ができる。
【0014】さらに、請求項3に記載の構成により、ラ
ンプ表示部分のスペースを小さくできるとともにスイッ
チ操作時に分かりやすい位置にランプを設けることがで
きる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
【0016】図1から図2において、21は調理庫、2
2は調理庫を形成する内筐体、23は内筐体22の上部
側壁に懸架された上ヒータであり、24は内筐体22の
下部に懸架された下ヒータである。
【0017】25は上ヒータ23と下ヒータ24間に前
後にスライド自在に内筐体22に設けた焼網であり、2
6は内筐体22の前側開口部の開閉をする扉体で、扉体
26の下部の軸27を中心に回転自在に本体に取り付け
られている。扉体26の開閉に連動して焼網25は前後
にスライドする。
【0018】図3に示すように、扉体26の下方の本体
前面側には両サイドの側面に樹脂製側板28を設けた金
属製の断面がコ字状の前板29が設けられている。この
前板29の内側には前板29に略平行に樹脂製の基板ホ
ルダー30がもうけられている。基板ホルダー30は左
右サイドで側板28に取り付けられている。
【0019】また、前板29に略平行に前板29の内側
に複数個のタクトスイッチ31やLED32、コンデン
サー、抵抗等の電子部品33を取り付けた回路基板34
を基板ホルダー30に取りつけている。
【0020】タクトスイッチ31の前方側に対向する位
置に柔軟性を有するように細いリブにて基板ホルダー3
0に一体に設けたスイッチボタン部35の周辺部分から
回路基板側に略垂直方向にリブ36を設け、このリブ3
6の途中から略L字形のリブ37をさらに設け、このリ
ブ37の先端はタクトスイッチの近傍に対向するととも
にリブ36の先端は回路基板34の近傍に対向し、リブ
37の先端とタクトスイッチの隙間よりリブ36の先端
と回路基板の隙間が大きい寸法になっている。
【0021】スイッチボタン部35を貫通させ前板29
に設けたバーリング孔38の側面に凸形状の爪39を設
け、爪39に対向する基板ホルダー30の部分に角孔4
0を設けこの角孔40に前記爪39を差し込み折り曲
げ、前板29に基板ホルダー30を固定している。
【0022】また、タクトスイッチ31の近傍の回路基
板34上に設けたLED32に対向する位置に設けたス
イッチボタン部35に貫通孔41を設けると伴に、この
貫通孔41に対向する位置に貫通孔42を有しスイッチ
ボタン部35の外郭を覆うスイッチボタンカバー43を
圧入し、貫通孔41と42にボス部分が挿入されたボス
を有する透明性の樹脂製のランプカバー44をスイッチ
ボタン部35とスイッチカバー43の間に設けている。
【0023】また、前板29の内側に設けた基板ホルダ
ー30、回路基板34と内筐体22の間に遮熱板45を
内筐体22と平行にもうけている。
【0024】以上のように本実施例によれば、両サイド
の側面に樹脂製側板28を設けた金属製の断面がコ字状
の前板29の構成により前板29の窪みの深さは浅くす
ることができ、前板29のコーナー部は連続した状態で
の絞り加工を行える形状となり前板29の強度が強くな
るとともに、外観の見栄えを良くすることができる。
【0025】また、回路基板34上に設けたタクトスイ
ッチ31に対向する近傍の基板ホルダー30の部分に前
板29の孔部から外郭に露出したリブにより基板ホルダ
ー30に一体に設けたスイッチボタン部35を有し、こ
のスイッチボタン部35から回路基板34に略垂直方向
にリブ36を設けこのリブの途中に先端がタクトスイッ
チ31に対向する略L字状に曲がったリブ37を設けた
ことにより、スイッチボタン部35に強い荷重が加えら
れても荷重をタクトスイッチ31と回路基板34に分散
することができスイッチボタンの強度を高める事ができ
る。
【0026】また、基板ホルダー30に一体にスイッチ
ボタン部35を設けたことによりタクトスイッチ31及
び前板のバーリング孔38との位置のずれを少なくする
ことができ、外観の見栄えを良くすることができるとと
もに容易に組立ることができる。
【0027】また、樹脂製の基板ホルダー30に回路基
板34の電気部さらに、スイッチボタン部35を貫通さ
せ前板29に設けたバーリング孔38の側面に凸形状の
爪39を設け、この前板29に設けた爪39に対向する
位置の基板ホルダー30の部分に角孔40を設け、この
基板ホルダー30に設けた角孔40に前板29に設けた
バーリング孔38の側面の凸形状の爪39を挿入し取り
付けたことによりスイッチボタン部35の位置のずれが
少なく外観の見栄えを良くすることができ、また本体2
8と前板29間に基板ホルダー30を挟持し取り付ける
構成により容易に組立ることができる。また、樹脂製の
基板ホルダー30に回路基板34の電気・電子部品を取
り付け固定させることにより故障などにより電気・電子
部品の絶縁不良が生じても本体の外郭は漏電せず安全性
を高める事ができる。
【0028】また、スイッチボタン部35にランプカバ
ー44を設けたことにより、ランプ表示部分のスペース
を小さくできるとともにスイッチの操作時に分かりやす
い位置にランプを設けることができる。
【0029】
【発明の効果】以上の説明のように本発明では、前板の
左右側面に樹脂材料の側板を設け、回路基板を保持した
樹脂材料製の基板ホルダーを前記前板に対向する本体内
側に設け、この基板ホルダーを前記左右の側板に取り付
けたことにより前板の窪みの深さは浅くすることがで
き、前板のコーナー部は連続した状態での絞り加工を行
える形状となり前板の強度を強くすることができる。
【0030】また、回路基板上に設けたタクトスイッチ
に対向する近傍の基板ホルダー部に前板の孔部から外郭
に露出しリブにより基板ホルダーに一体に設けた押しボ
タン部を有し、この押しボタン部から回路基板に略垂直
方向にリブを設けこのリブの途中に先端がタクトスイッ
チに対向する略L字状に曲がったリブを設けたことによ
り、スイッチボタン部に強い荷重が加えられても荷重を
タクトスイッチと回路基板に分散することができスイッ
チボタンの強度を高めることができる。
【0031】また、スイッチボタン部にランプカバーを
設けたことにより、ランプ表示部分のスペースを小さく
できるとともにスイッチ操作時に分かりやすい位置にラ
ンプを設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるオーブントースター
の横断面図
【図2】同オーブントースターの要部の拡大横断面図
【図3】同オーブントースターの要部分解斜視図
【図4】同オーブントースターの斜視図
【図5】従来のオーブントースターの横断面図
【図6】従来のオーブントースターの他の部分の横断面
【符号の説明】
22 内筐体 23 上ヒータ 24 下ヒータ 25 焼網 26 扉体 28 側板 29 前板 30 基板ホルダー 31 タクトスイッチ 32 LED 34 回路基板 35 スイッチボタン部 36 リブ 37 リブ 43 スイッチカバー 44 ランプカバー
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭62−171716(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/04 - 7/06 A47J 37/08 F24C 7/08 340 F24C 15/06

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体内にヒータと焼網を配設した調理庫を
    形成する内筐体と、この内筐体の前側開口部を開閉する
    扉体と、扉体の下側にスイッチ操作部を設けた断面コ字
    状の前板を有するオーブントースターにおいて、前記前
    板の左右両側面に樹脂材料の側板を設け、回路基板を保
    持した樹脂材料製の基板ホルダーを前記前板に対向する
    本体の内側に設け、この基板ホルダーを前記左右の側板
    に取り付けたオーブントースター。
  2. 【請求項2】本体内にヒータと焼網を配設した調理庫を
    形成する内筐体と、この内筐体の前側開口部を開閉する
    扉体と、扉体の下側にスイッチ操作部を設けた断面コ字
    状の前板を有するオーブントースターにおいて、回路基
    板を保持した樹脂材料製の基板ホルダーを前記前板に対
    向する本体の内側に設け、回路基板上に設けたタクトス
    イッチに対向する近傍の基板ホルダー部に前板の孔部か
    ら外郭に露出しリブにより基板ホルダーに一体に設けた
    押しボタン部を有し、この押しボタン部から回路基板に
    略垂直方向にリブを設けこのリブの途中に先端がタクト
    スイッチに対向する略L字状に曲がったリブを設けたオ
    ーブントースター。
  3. 【請求項3】本体内にヒータと焼網を配設した調理庫を
    形成する内筐体と、この内筐体の前側開口部を開閉する
    扉体と、扉体の下側にスイッチ操作部を設けた断面コ字
    状の前板を有するオーブントースターにおいて、回路基
    板を保持した樹脂材料製の基板ホルダーを前記前板に対
    向する本体の内側に設け、回路基板上に設けたタクトス
    イッチ及びLEDに対向する近傍の基板ホルダー部に前
    板の孔部から外郭に露出しリブにより基板ホルダーに一
    体に設けた押しボタン部を有し、LEDに対向する押し
    ボタン部に貫通孔を設け、この押しボタン部に設けた貫
    通孔とほぼ同形状の貫通孔を有し押しボタン部の外郭に
    面する部分を覆う押しボタンカバーを設け、前記押しボ
    タン及び押しボタンカバーに設けた貫通孔部に貫通し押
    しボタン及び押しボタンカバーに挟持して設けられた透
    明な樹脂製のランプカバーを有するオーブントースタ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626855U (ja) * 1992-09-24 1994-04-12 松下電工株式会社 浴 槽

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0626855U (ja) * 1992-09-24 1994-04-12 松下電工株式会社 浴 槽

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