JP3111146B2 - 図面情報管理装置 - Google Patents

図面情報管理装置

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JP3111146B2
JP3111146B2 JP06160831A JP16083194A JP3111146B2 JP 3111146 B2 JP3111146 B2 JP 3111146B2 JP 06160831 A JP06160831 A JP 06160831A JP 16083194 A JP16083194 A JP 16083194A JP 3111146 B2 JP3111146 B2 JP 3111146B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、流体供給管網施設に関
する図面情報を入力する図面情報入力部と、前記図面情
報入力部で入力された図面情報から各施設毎の形状デー
タ及び属性データを生成する管理データ生成部と、前記
管理データ生成部により生成された形状データ及び属性
データを格納する記憶部とを備えたコンピュータ利用の
図面情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、流体供給管網施設に関する図面
には、水源、配水管、弁栓等、様々な施設が含まれる。
これら施設を管理するためには、特有の管理情報が必要
であり、例えば、配水管の場合には、管種、口径、布設
年度、内面ライニング、深さ、事故履歴等の管理情報が
必要であり、弁栓では、弁栓種、開度、地盤高等の管理
情報が必要となる。
【0003】これらの管理項目は自治体毎に異なるもの
であり、ある自治体で必要とされる管理項目が他の自治
体では不要となる場合がある。そこで、図面情報管理装
置として汎用性を持たせるために、従来、想定される全
ての管理項目が格納できるようにデータベースを構築し
て、必要なデータのみを取り扱えるように構成してい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の従来技
術によれば、予め、全ての管理項目を取り扱えるように
データベースを構築していたので、不要な項目が表示さ
れ操作が煩雑になり、データのアクセス時間が長くなる
ばかりか、記憶部におけるメモリ容量が嵩み、システム
の大型化により装置が高価となる程にはメモリが有効に
活用されないという欠点あった。逆に、メモリ容量を制
限すれば、必要な管理項目が取り扱えなくなるという不
都合も生じるのである。本発明の目的は上述した従来欠
点を解消する点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明による図面情報管理装置の特徴構成は、管理
データ生成部に、管理対象となる施設を定義する第一フ
ァイルと、前記第一ファイルで定義された施設に関する
属性データの有無、及び、そのデータ構成等を定める第
二ファイルと、前記第二ファイルで定められたデータ構
成に従って属性データが格納される第三ファイルとを、
それぞれ関連付けて生成する属性データ生成手段を設け
てある点にある。
【0006】上述の構成において、前記第二ファイルで
定める属性データのデータ構成が、管理項目と管理項目
毎のデータ型式を含むものであることが好ましい。
【0007】上述の構成において、前記属性データ生成
手段は、前記第二ファイルに前記施設の管理に必須の属
性データを予め自動設定するとともに、任意的な属性デ
ータを操作入力により追加設定できるように構成してあ
ることが好ましい。
【0008】さらに、前記属性データ生成手段は、前記
第二ファイルにより設定された前記第三ファイルのファ
イル容量が設定容量を超えたときに、前記任意的な属性
データを予め設定された優先順位の低いものから自動的
に削除する容量調節手段を設けてあることが好ましい。
【0009】
【作用】属性データ生成手段は、操作者から入力され、
図面情報管理装置で取り扱う必要のある施設を第一ファ
イルに定義し、第一ファイルに関連付けられた第二ファ
イルで属性データの有無、及び、そのデータ構成を定め
ることにより、自治体毎に必要な管理項目のみに記憶資
源を割り付ける。そして、第二ファイルに関連付けられ
た第三ファイルに実際の属性データを格納することにな
る。又、第二ファイルで定める属性データのデータ構成
が、管理項目と管理項目毎のデータ型式を含むものであ
るならば、必要な記憶容量をより正確に把握できること
になる。従って、各自治体は、必要な管理項目を格納す
るに十分な容量だけの記憶部を準備すれば足りるのであ
り、不要な管理項目が表示等され、データのアクセス時
間が長くなるといった事態も発生しないのである。
【0010】
【発明の効果】従って本発明によれば、取り扱える管理
項目に融通性を持たせることによりメモリの利用効率を
向上させて、汎用性を持たせながらも経済性に富んだ図
面情報管理装置を提供できるようになった。
【0011】
【実施例】以下に本発明の実施例を説明する。図1に示
すように、上水道に関する管網施設管理装置は、流体供
給管網施設の配置を表す図面情報を管理するコンピュー
タシステムであり、コンピュータ本体1に、図面情報の
入力のためのデジタイザやキーボードでなる入力部2
と、入力された図面情報を表示するCRT等でなる表示
部3と、入力された図面情報を格納する磁気ディスクで
なる記憶部4と、図面情報を出力するプリンター等でな
る出力部5等を接続して構成してある。
【0012】つまり、前記入力部2が、流体供給管網施
設に関する図面情報を入力する図面情報入力部となり、
前記コンピュータ本体1の一部が、入力された図面情報
から各施設毎の形状データ及び属性データを生成する管
理データ生成部となり、前記記憶部4が、管理データ生
成部により生成された形状データ及び属性データを格納
する記憶部となる。
【0013】前記管理データ生成部には、属性データ生
成手段を設けてあり、管理対象となる施設を定義する第
一ファイルと、前記第一ファイルで定義された施設に関
する属性データの有無、及び、そのデータ構成を定める
第二ファイルと、前記第二ファイルで定められたデータ
構成に従って属性データが格納される第三ファイルと
が、それぞれ関連付けて生成される。
【0014】詳述すると、第一ファイルはコード設定フ
ァイルとも呼ばれ、システム立ち上げ時に操作者により
設定入力されるもので、図2に示すように、システムで
管理すべき配水管、バルブといった施設を図式コードと
共に定義し、且つ、第二ファイルのファイル名称でなる
施設管理ファイル名称、第三ファイルのファイル名称で
ある施設属性ファイル名称が定義される。従って、第一
ファイルをアクセスすれば、該当施設の属性データの有
無、属性データの種類やデータの型式、実際のデータ
が、そのファイル名称を介して互いに関連付けられるも
ので、第二ファイル、即ち、施設管理ファイル名称が定
義されていない施設は、形状データファイルのみで管理
され、属性データファイルが存在しないと判断されるの
である。
【0015】第二ファイルは施設管理ファイルとも呼ば
れ、同じくシステム立ち上げ時に操作者により設定入力
されるもので、第一ファイルで定義された施設毎に生成
され、例えば配水管については、図3(イ)に示すよう
に、延長、口径といった管理項目毎にデータのフォーマ
ット、及びデータ長さが指定され、これにより属性とし
て管理すべきデータ容量が決定される。例えば、延長で
あれば、小数点以下2桁で全8桁の数値データで、デー
タ長が4バイトであり、口径であれば、全4桁の整数の
数値データで、データ長が2バイトであるといった如く
である。又、バルブについても同様に、図3(ロ)に示
す如くである。即ち、第二ファイルで定める属性データ
のデータ構成は、管理項目と管理項目毎のデータ型式
(整数型、文字型等の区別)を含むものとなる。
【0016】第三ファイルは施設属性ファイルとも呼ば
れ、後述の図面情報の入力後に、キーボード等から入力
されるもので、例えば、配水管の場合には、図4に示す
ように、後述の形状ファイルで定義される配水管と対応
付ける管路番号と、その管路番号毎の管路の延長、口
径、管種、布設年度等の属性データでなる。
【0017】第一ファイルで定義される施設の種類、第
二ファイルで設定される属性の項目とそのデータ型式等
は、システムを使用する各自治体毎に定めうるので、必
要な管理項目を格納するに十分な容量だけの記憶部を準
備すれば足りることになり、取り扱える管理項目に融通
性を持たせることによりメモリの利用効率を向上させ
て、汎用性を持たせながらも経済性に富んだ図面情報管
理装置を提供できることになる。
【0018】以下に、上述の図面情報管理装置への図面
情報の入力について、図8に示すフローチャートに基づ
いて説明する。配水管や弁栓等の上水道施設に関する図
面は複数枚の区割り図でなり、図5に示すような複数の
区割り図面を一枚づつデジタイザ上に配置して、図面に
表された管や弁栓位置を指示入力する。その際、各図面
はデジタイザ上に配置された状態で、各図面の基準位置
として設定されている原点と、x軸方向の所定点と、y
軸方向の所定点とを指示入力することにより各区割り図
毎の座標系を確立しておき、全体図面に編集する場合に
は、各図面の原点に、図面相互間の位置関係を示すx軸
y軸方向のオフセットデータを付加することにより区割
り図間の整合を取る。
【0019】入力された図面情報は、図6に示すよう
に、道路、家屋、配水管、給水管、弁栓等といった施設
毎に、異なる記憶階層L1,L2,L3,‥‥‥,に割
り付けられ形状データファイルとなり、存在する場合に
はキーボード等から入力された属性データでなる属性デ
ータファイルとともに記憶部4に格納される。
【0020】形状データファイルについて詳述すると、
各記憶階層L1,L2,L3,‥‥‥,に割り付けられ
た施設は、コンピュータ本体1の一部である形状データ
生成部によりその施設の配置を示す座標データを含む形
状データとして生成されて管理されるもので、例えば、
施設が配水管の場合には、図7(イ)に示すように、各
図面情報に配置される配水管毎に管路形状データが定義
されて一つのファイルとなる。
【0021】管路形状データは、その管路が配置されて
いる区割り図に対応した図面番号と、全図面でユニーク
な管路番号、管種別、起点交点番号、終点交点番号、管
路の配置領域の最大座標、最小座標、及び、折れ点数で
なる。管路形状データに含まれる起点、終点の交点座標
は、図7(ロ)に示すように、交点形状データファイル
で管理され、折れ点座標は、図7(ハ)に示すように、
折れ点座標データファイルで管理される。尚、交点と
は、管路と管路とが交わる点をいい、折れ点とは、一本
の管路の折れ曲がり点をいう。又、他の施設も同様に、
形状データ生成部1aにより配置座標等を含む形状デー
タが生成される。
【0022】形状データファイルと属性データファイル
との関係について、配水管を例に説明すると、図7
(イ)に示す形状データファイルと図4に示す属性デー
タファイルとが、それぞれの管路番号の等しい管路同士
が対応付けられるように管理されるのである。
【0023】さらに、前記属性データ生成手段を、前記
第二ファイルに前記施設の管理に必須の属性データ(例
えば、配水管であれば、口径、延長、管種類、布設年度
等)を予め自動設定するとともに、任意的な属性データ
(例えば、配水管であれば、内面ライニング、事故履
歴、等)を操作者による操作入力により追加設定できる
ように構成することも可能である。その結果、必須の属
性データに関する入力を省略でき、操作性が向上すると
ともに、必須の属性データの欠落や設定ミスを回避で
き、信頼性に富んだ図面情報管理装置を提供できること
になる。
【0024】上述の構成において、さらに、前記属性デ
ータ生成手段を、前記第二ファイルにより設定された前
記第三ファイルのファイル容量が設定容量(管理主体で
ある自治体毎に予め想定されている容量)を超えたとき
に、前記任意的な属性データを予め設定された優先順位
の低いものから自動的に削除する容量調節手段を設ける
ことも可能である。その結果、一旦設定された容量が不
足する事態が生じても、それによりシステムが停止する
ということがなく、又、必須の属性データを設定した後
は、容量を気にしながら属性データの項目を追加設定す
るといった不安な操作をするという不都合も解消できる
のである。優先順位は、前記第二ファイルにおける属性
データの設定順序に従うように構成することが可能であ
る。
【0025】尚、第一ファイルから第三ファイルで設定
されている項目名、データ型式等は、図示のものに限定
するものではなく適宜設定することができることはいう
までもない。又、先の実施例では、図面情報管理装置と
して上水道管網施設図に関するものを説明したが、流体
供給管網施設に関するものであれば、下水道施設や都市
ガス用管網施設等に適用できる。
【0026】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図面情報管理装置の全体構成図
【図2】第一ファイルの内容説明図
【図3】第二ファイルの内容説明図
【図4】第三ファイルの内容説明図
【図5】上水道配水管網施設図
【図6】形状データの管理説明図
【図7】形状データを示す説明図
【図8】フローチャート
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06T 1/00 G06T 11/60 G06F 17/30 G06F 17/50

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体供給管網施設に関する図面情報を入
    力する図面情報入力部と、前記図面情報入力部で入力さ
    れた図面情報から各施設毎の形状データ及び属性データ
    を生成する管理データ生成部と、前記管理データ生成部
    により生成された形状データ及び属性データを格納する
    記憶部とを備えた図面情報管理装置であって、 前記管理データ生成部に、管理対象となる施設を定義す
    る第一ファイルと、前記第一ファイルで定義された施設
    に関する属性データの有無、及び、そのデータ構成を定
    める第二ファイルと、前記第二ファイルで定められたデ
    ータ構成に従って属性データが格納される第三ファイル
    とを、それぞれ関連付けて生成する属性データ生成手段
    を設けてある図面情報管理装置。
  2. 【請求項2】 前記第二ファイルで定める属性データの
    データ構成が、管理項目と管理項目毎のデータ型式を含
    むものである請求項1記載の図面情報管理装置。
  3. 【請求項3】 前記属性データ生成手段は、前記第二フ
    ァイルに前記施設の管理に必須の属性データを予め自動
    設定するとともに、任意的な属性データを操作入力によ
    り追加設定できるように構成してある請求項1記載の図
    面情報管理装置。
  4. 【請求項4】 前記属性データ生成手段は、前記第二フ
    ァイルにより設定された前記第三ファイルのファイル容
    量が設定容量を超えたときに、前記任意的な属性データ
    を予め設定された優先順位の低いものから自動的に削除
    する容量調節手段を設けてある請求項3記載の図面情報
    管理装置。
JP06160831A 1994-07-13 1994-07-13 図面情報管理装置 Expired - Lifetime JP3111146B2 (ja)

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JPH0830760A JPH0830760A (ja) 1996-02-02
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