JP3110968U - フープホルダー - Google Patents

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Abstract

【課題】フープをテーブル等に安定した状態に保持することができ、熟練者でなくてもキルティング作業を容易に行うことができるフープホルダーを提供する。
【解決手段】キルト15を張る内フープ11の外周に外フープ12を嵌合してキルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、キルトを緊張させるためのフープ10を保持するフープホルダーであって、フープホルダー本体16の一端部にテーブル20等の縁部20aに嵌合する第1の嵌合溝21を設け、他端部にフープの縁部と嵌合する第2の嵌合溝22を設け、さらに、フープホルダー本体16の一端部に第1の嵌合溝21に嵌合されたテーブル20等の縁部20aを挟持固定する締付け固定具としてのねじ軸25を設けたフープホルダー。
【選択図】図2

Description

この考案は、キルティング作業に用いるフープをテーブルと作業者の腹部との間に安定した状態に保持するフープホルダーに関する。
例えば、2枚のキルト(生地)に芯を入れ、キルトの全体を模様風に刺子縫いするキルティング作業は、キルトを平面的に緊張した状態に保持する必要がある。そこで、キルティング作業には、従来からフープを用いている。フープは、直径が25cm〜50cmの木製円環状枠で、内フープと外フープとからなり、外フープは円周の一部に切れ目が設けられ、蝶ねじの締め具合によって径が調節できるようになっている。
そして、フープにキルトを張る場合には、まず、内フープの上部にキルトを載せ、内フープの上方から外フープを嵌合してキルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、キルトを緊張させた状態で、蝶ねじを締め付けることにより、キルトをフープに保持している。
キルトをフープに保持した後、キルティング作業を行う際には、作業者の身体の前部でキルトを略水平に保持すると、刺子縫いする際に作業がしやすい。そこで、座卓、コタツあるいは椅子に着座してテーブルを前にして作業する際には、フープの手前側を身体の腹部に押し当て、反対側をテーブル等の縁部に押し当て、テーブルと腹部でフープを挟み込んで略水平に保持して作業している。また、キルティング作業の進行に伴いフープを回して刺子縫いの位置を変えて作業している。
しかしながら、フープは一般的に木製の円環状体であり、外周面全体が曲率を持っている。一方、テーブルの縁部は長手方向及び幅方向に直線である場合が多く、しかも円弧状に縁取りされている。従って、フープの縁部をテーブルの縁部に押し当てた際に、フープが滑ってテーブルの上面側あるいは下面側に移動してしまったり、フープを略水平状態に安定した状態に保持するには熟練度が要求される。
この考案は、前記事情に着目してなされたもので、フープを用いてキルティング作業する際に、フープを安定した状態に保持することができ、熟練者でなくてもキルティング作業を容易に行うことができ、しかも廉価なフープホルダーを提供することを目的とする。
この考案は、前述した目的を達成するために、請求項1は、キルトを張る内フープの外周に外フープを嵌合して前記キルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、前記キルトを緊張させるためのフープを保持するフープホルダーであって、フープホルダー本体の一部に、前記フープの縁部と嵌合する嵌合溝及びテーブル等の縁部に固定して前記フープホルダー本体を支持する固定具を設けたことを特徴とする。
請求項2は、キルトを張る内フープの外周に外フープを嵌合して前記キルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、前記キルトを緊張させるためのフープを保持するフープホルダーであって、フープホルダー本体と、このフープホルダー本体の一端部に設けられ、テーブル等の縁部に嵌合する第1の嵌合溝と、前記フープホルダー本体の他端部に設けられ、前記フープの縁部と嵌合する第2の嵌合溝と、前記フープホルダー本体に設けられ、前記第1の嵌合溝に嵌合されたテーブル等の縁部を挟持固定する締付け固定具とを具備したことを特徴とする。
請求項3は、キルトを張る内フープの外周に外フープを嵌合して前記キルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、前記キルトを緊張させるためのフープを保持するフープホルダーであって、基板と、この基板の上下両端部に上下方向に回動自在に設けられた一対の挟持片とからなり、前記基板を挟んで一端側にテーブル等の縁部に嵌合する第1の嵌合部、他端側に前記フープの縁部と嵌合する第2の嵌合部を構成したフープホルダー本体と、このフープホルダー本体に設けられ、前記一対の挟持片によって構成される前記第1の嵌合部を閉じる方向に弾性的に付勢して前記テーブル等の縁部をクランプ固定する付勢ばねとを具備したことを特徴とする。
前記構成によれば、フープの手前側を身体の腹部に押し当て、反対側をテーブル等の縁部に押し当てるが、この際、フープホルダー本体の一部をテーブルの縁部に固定する。そして、腹部でフープをテーブルの縁部方向に軽く押圧すると、フープはフープホルダー本体と身体の腹部との間で挟み込まれて略水平に保持される。
この考案は、フープホルダーを用いることにより、フープを用いてキルティング作業する際に、フープをテーブル等に安定した状態に保持することができ、熟練者でなくてもキルティング作業を容易に行うことができ、しかも構造的に簡単であるため、廉価に提供することができるという効果がある。
以下、この考案の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3はフープホルダーの第1の実施形態を示し、図1はフープ及びフープホルダーの斜視図、図2はフープホルダーの使用状態の縦断側面図、図3はフープホルダーの使用状態の説明図である。図1〜図3に示すように、フープ10は、例えば、直径が40〜50cmの木製円環状枠で、内フープ11と外フープ12とからなり、外フープ12は円周の一部に切れ目13が設けられ、蝶ねじ14の締め具合によって径が調節できるようになっている。
そして、フープ10にキルト15を張る場合には、まず、内フープ11の上部に刺子縫いしようとするキルト15を載せ、内フープ11の上方から外フープ12を嵌合してキルト15を内フープ11と外フープ12との間に挟み込む。次に、キルト15を緊張させた状態で、蝶ねじ14を締め付けることにより、キルト15をフープ10に保持する。
フープホルダー本体16は、例えば木製あるいは合成樹脂製であり、矩形状の縦方向の基板17と、この基板17の上下両端部に横方向に固定された矩形状の上部板18、下部板19とからなり、側面視で略H形をなし、角部はR面取りされている。そして、フープホルダー本体16の一端部には基板17、上部板18及び下部板19で囲まれる略コ字状で、テーブル20の縁部20aに嵌合する第1の嵌合溝21が横方向に貫通して設けられている。ここで言うテーブル20とは座卓、コタツの天板、ダイニングテーブル、机の天板等であり、作業台を含むものであり、第1の嵌合溝21はこれらのテーブル類の縁部に嵌合されるように3〜4cmで、その深さは2cm前後である。
また、フープホルダー本体16の他端部には基板17、上部板18及び下部板19で囲まれる略コ字状で、前記フープ10の縁部に嵌合する第2の嵌合溝22が横方向に貫通して設けられている。第2の嵌合溝22の高さ寸法はフープ10の高さ寸法が3cmであるとすると、上下に例えば5mm程度の隙間ができるように、例えば略4cmに形成され、深さは例えば2cm〜3cmに形成されている。従って、テーブル20と椅子の高さ関係でフープ10が前下がりあるいは後下がりに傾いてもフープ10が第2の嵌合溝22から外れることはなく、フープ10を作業者の好みの傾き角度に傾斜して作業することもできる。
さらに、第1の嵌合溝21を構成する上部板18の内面には金属板23が設けられ、この金属板23には上部板18を上下方向に貫通して第1の嵌合溝21内に臨むねじ穴24が穿設されている。ねじ穴24には締付け固定具を構成するねじ軸25が螺合されている。ねじ軸25の上端部は上部板18の上部に突出する摘み26が設けられ、ねじ軸25の下端部は上部板18の下部に突出する押え具27が設けられている。押え具27の下面及び下部板19の上面には緩衝材としてのラバー28a,28bが貼り付けられている。
そして、第1の嵌合溝21とテーブル20の縁部20aとを嵌合させ、摘み26を回してねじ軸25をねじ穴24に螺合すると、押え具27が下降して押え具27と下部板19との間でテーブル20の縁部20aを締付けることができる。従って、フープホルダー本体16をテーブル20の固定でき、同時にラバー28a,28bによる緩衝作用によって滑ることなく安定した状態に保持でき、しかもテーブル20の縁部20aに傷を付ける心配がない。
なお、第2の嵌合溝22の内面における背面にも緩衝材としてのラバーを貼り付けてもよい。ラバーを貼り付けると、第2の嵌合溝22とフープ10とを嵌合させたときに、ラバーによる緩衝作用によってフープ10が上下方向及び回転方向に滑ることなく安定した状態に保持できる。
前述のように構成されたフープホルダーを用いてキルティング作業を行う際には、図3に示すように、テーブル20を前にして作業する。フープ10の手前側を身体29の腹部に押し当て、反対側をテーブル20の縁部20aに押し当てるが、この際、フープホルダー本体16の第1の嵌合溝21をテーブル20の縁部20aに嵌合した上で、押え具27と下部板19との間でテーブル20の縁部20aを締付けることができる。また、第2の嵌合溝22にフープ10の縁部を嵌合し、腹部でフープ10をテーブル20の縁部20a方向に軽く押圧すると、フープ10はフープホルダー本体16と身体29の腹部との間で挟み込んで略水平に保持される。
この状態で、作業者は、フープ10に緊張された状態に保持されたキルト15に対して刺子縫いしてキルティング作業を行うことができる。この場合、身体29の姿勢が多少動いても、フープ10をフープホルダー本体16によって安定した状態に保持しているため、フープ10が移動することはなく、作業性の向上を図ることができる。また、キルティング作業の進行に伴いフープ10を回して刺子縫いの位置を変えて作業する場合においても、フープ10の一部がフープホルダー本体16の第2の嵌合溝22に嵌合されている。従って、第2の嵌合溝22に沿ってフープ10を円周方向に回すことができ、この際に、フープ10が滑ってテーブル17の上面側あるいは下面側に移動してしまうことはなく、フープ10を略水平状態に保ったままで回すことができ、熟練度が要求されない。
図4はフープホルダーの第2の実施形態を示し、(a)はフープホルダーの斜視図、(b)は側面図である。フープホルダー本体30は、矩形状をなす縦方向の基板31の上下両端部には枢支ピン32のよって矩形状をなす横方向の一対の挟持片33,34が上下方向に回動自在に枢支されている。そして、基板31を挟んで一端側にはテーブル20等の縁部20aに嵌合する第1の嵌合部35が、他端側にはフープ10の縁部10aと嵌合する第2の嵌合部36が設けられている。
さらに、フープホルダー本体30の第2の嵌合部36には板ばねからなるU字状の付勢ばね37が収納され、一対の挟持片33,34によって構成される第1の嵌合部35を閉じる方向に弾性的に付勢している。従って、一対の挟持片33,34を手指等によって矢印A方向に押すと、第1の嵌合部35が矢印B方向に開くため、第1の嵌合部35をテーブル20等の縁部20aに嵌合する。そして、一対の挟持片33,34の矢印A方向の押圧力を解除すると、付勢ばね37の付勢力によって第1の嵌合部35が閉じ、テーブル20等の縁部20aを挟持する。フープホルダー本体30をテーブル20等から取り外すときは、一対の挟持片33,34を手指等によって矢印A方向に押し、第1の嵌合部35を矢印B方向に開く。そして、第1の嵌合部35をテーブル20等の縁部20aから抜き取ることにより、フープホルダー本体30をテーブル20等から取り外すことができる。従って、フープホルダー本体30をテーブル20等にワンタッチで着脱できる。
なお、この考案は、前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の考案を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組合わせてもよい。
この考案の第1の実施形態のフープ及びフープホルダーの斜視図。 同実施形態のフープホルダーの使用状態の縦断側面図。 同実施形態のフープホルダーの使用状態の説明図。 この考案の第2の実施形態を示し、(a)はフープホルダーの斜視図、(b)は側面図。
符号の説明
10…フープ、11…内フープ、12…外フープ、15…キルト、16…フープホルダー本体、21…第1の嵌合溝、22…第2の嵌合溝、25…ねじ軸()

Claims (3)

  1. キルトを張る内フープの外周に外フープを嵌合して前記キルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、前記キルトを緊張させるためのフープを保持するフープホルダーであって、
    フープホルダー本体の一部に、前記フープの縁部と嵌合する嵌合溝及びテーブル等の縁部に固定して前記フープホルダー本体を支持する固定具を設けたことを特徴とするフープホルダー。
  2. キルトを張る内フープの外周に外フープを嵌合して前記キルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、前記キルトを緊張させるためのフープを保持するフープホルダーであって、
    フープホルダー本体と、このフープホルダー本体の一端部に設けられ、テーブル等の縁部に嵌合する第1の嵌合溝と、前記フープホルダー本体の他端部に設けられ、前記フープの縁部と嵌合する第2の嵌合溝と、前記フープホルダー本体に設けられ、前記第1の嵌合溝に嵌合されたテーブル等の縁部を挟持固定する締付け固定具とを具備したことを特徴とするフープホルダー。
  3. キルトを張る内フープの外周に外フープを嵌合して前記キルトを内フープと外フープとの間に挟み込み、前記キルトを緊張させるためのフープを保持するフープホルダーであって、
    基板と、この基板の上下両端部に上下方向に回動自在に設けられた一対の挟持片とからなり、前記基板を挟んで一端側にテーブル等の縁部に嵌合する第1の嵌合部、他端側に前記フープの縁部と嵌合する第2の嵌合部を構成したフープホルダー本体と、
    このフープホルダー本体に設けられ、前記一対の挟持片によって構成される前記第1の嵌合部を閉じる方向に弾性的に付勢して前記テーブル等の縁部をクランプ固定する付勢ばねとを具備したことを特徴とするフープホルダー。
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