JP3110576B2 - 積層体の製造方法 - Google Patents

積層体の製造方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車の内装用パネル
(例えば、インストルメントパネル)の如く芯材と表皮
層との間に発泡層が形成された積層体の製造方法に係わ
り、特に、少ない工数で製造することができ、材料の歩
留りが良いものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の積層体の製造方法として
は図7に示すものがある。図7において、この製造方法
は、図7(a)に示すように、真空成形機51に表皮層
と発泡層とからなる表層材52をシートで供給し、加熱
・軟化させる。そして、表層材52と型53の間を真空
状態にして表層材52を型53に密着させ、所望の形状
に成形する。成形が完了すると型53から表層材52を
取り外し、トリミングして不要部を切り離す。そして、
図7(b)に示すように、この表層材52を射出成形機
55の上金型56に装着する。そして、図7(c)に示
すように、表層材52を装着した状態の上金型56を下
金型57に向かって下降させ、表層材52の発泡層と下
金型57とでキャビテイ58を形成する。そして、この
キャビテイ58に図示しない射出ユニットから熱可塑性
樹脂の芯材料を供給することにより芯材59を成形し、
芯材と表皮層との間に発砲層が形成された積層体を製造
する方法である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた積
層体の製造方法では、真空成形機51での表層材52の
成形と射出成形機55での芯材59の成形の二段階に分
かれるため、真空成形された表層材52を真空成形機5
1の型53から取り外し、射出成形機55の上金型56
に装着する必要があるが、この取り外し・装着に多くの
工数を要する。また、表層材52をシートから成形する
ので、材料ロスが多く、特に自動車のインストルメント
パネルのように計器類等の装着部位を有するため形状の
複雑なものにあっては材料ロスも多くなって、歩留りが
悪いという問題点を有している。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、少ない工数で製造することができ、材料の歩留
りが良い積層体の製造方法を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に、本発明の積層体の製造方法は、芯材と表皮層との間
に発泡層が形成された自動車の内装用パネル(例えば、
インストルメントパネル)の如き積層体の製造方法であ
って、芯材と表皮層との間に発泡層が形成された積層体
の製造方法であって、平衡度が維持された一対の金型内
で芯材を成形する工程と、この芯材を金型内に残したま
ま、一方の金型交換又は部分移動を含む平衡度が維持さ
れた金型間相対移動により、芯材と金型間にキャビテイ
を形成する工程と、このキャビテイに射出圧で発泡が抑
えられた発泡材料を射出充填する工程と、平衡度が維持
されると共に発泡材料に対する実加圧力が所定値に制御
された部分移動を含む金型間相対移動により、型表面の
冷却固化された表皮層と芯材との間に発泡層を形成する
工程とを含んでなる積層体の製造方法である。
【0006】
【作用】芯材を成形した金型内に芯材を残したままで、
芯材と他方の金型間には、発泡材料を充填し発泡させ冷
却固化させる容積の変化するキャビテイが形成され、芯
材上に発泡層と表皮層とが一体的に積層成形される。そ
して、金型間相対移動は平衡度が維持された状態で行わ
れるため、芯材と発泡層と表皮層は各々均一な厚みとな
り、発泡材料の発泡は発泡材料に対する実加圧力が所定
値に制御された状態で行われるため、発泡層は所望の発
泡品質となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の積層体の製造方法を実施するた
めの成形機を示す図、図2は図1のA−A断面図、図3
乃至図5は本発明の積層体の製造方法を示す図である。
まず、成形機を説明し、次に製造方法を説明する。
【0008】図1及び図2において、この成形機は、骨
格がベッド1と、クラウン2と、スタンドフレーム3と
から構成されており、ベッド1上には第一下金型5と第
二下金型6の2台の下金型を載置したボルスタ7が配置
されている。
【0009】このボルスタ7は図示しない駆動装置によ
って平行移動自在であり、第一下金型5が成形機中心位
置となる実線で示した第一位置と第二下金型6が成形
機中心位置となる二点鎖線で示した第二位置とを取り
得るようになっている。クラウン2には昇降シリンダ1
1と調節シリンダ12が固設されており、昇降シリンダ
11と調節シリンダ12のピストンロッド11a、12
aの端部にはスライド14が固着されている。そして、
スライド14には上金型15が取着されており、昇降シ
リンダ11を作動させることによって、上金型15は下
金型5、6に向かって昇降自在となっている。また、調
節シリンダ12を作動させることによって、上金型15
は下金型5、6に向かって微昇降自在となっている。昇
降シリンダ11と調節シリンダ12には、各々の加圧力
を検出する圧力センサ61、62が設けられており、こ
の圧力センサ61、62は制御装置63に接続されてい
る。
【0010】ベッド1の四隅には平衡シリンダ18が配
設されており、平衡シリンダ18はピストンロッド18
aの上端においてスライド14を支持するようになって
いる。4個の平衡シリンダ18の各々には、ピストンロ
ッド18aのストローク量を検出する位置センサ64
と、平衡シリンダ18に作用する圧力を検出する圧力セ
ンサ65が設けられており、これらのセンサ64、65
は制御装置63に接続されている。また、4個の平衡シ
リンダ18の各々は、制御装置63の指令を受けて作動
する高速バルブ67とサーボバルブ68を備えている。
高速バルブ67は高速で開閉することによって短時間で
ピストンロッド18aのストローク量を調整できるよう
になっており、制御装置63は位置センサ64の検出値
を基に高速バルブ67に作動指令を出し、各平衡シリン
ダ18の高さを一致させることによって上下金型5
(6)、14の平衡度を確保することができるようにな
っている。サーボバルブ68は平衡シリンダ18に作用
する圧力を調整できるようになっており、制御装置63
は圧力センサ61、62、65の検出値を基にサーボバ
ルブ68に作動指令を出し、上下金型5(6)、14間
の被成形物に対する実加圧力を所定値とすることができ
るようになっている。なお、成形機の側部には、第一下
金型5と第二下金型6に成形材料を供給する第一射出ユ
ニット20と第二射出ユニット21が設置されている。
【0011】つぎに、上述した構造の成形機を用いた積
層体の製造方法を図3乃至図5に基づいて説明する。図
3(a)に示すように、ボルスタ7を移動させて第二位
置とし、昇降シリンダ11のピストンロッド11aを
伸長させて上金型15を第二下金型6に向かって下降さ
せ、上金型15と第二下金型6とで第二キャビテイ25
を形成する。このとき、各平衡シリンダ18に設けられ
た位置センサ64はピストンロッド18aのストローク
量を検出し、その検出値を制御装置63に送る。制御装
置63は各検出値と目標値との偏差に基づいて高速バル
ブ67を作動させ、ピストンロッド18aを伸縮させて
上下金型6、14の平衡度を確保する。このため、第二
キャビテイ25は均一な厚みとなる。そして、図3
(b)に示すように、この第二キャビティ25に第二射
出ユニット21から熱可塑性樹脂の芯材料を供給し、芯
材26を成形する。このとき、制御装置63によって上
下金型6、14の平衡度は確保されるため、射出圧力等
によって第二キャビティ25の厚みの均一度が損なわれ
ることはなく、芯材26は均一な厚みとなる。
【0012】成形が完了すると、図4(a)に示すよう
に、成形がなされた芯材26を上金型15内に残したま
ま、昇降シリンダ11のピストンロッド11aを短縮さ
せて上金型15を上昇させ、ボルスタ7を移動させて第
一位置とする。そして、図4(b)に示すように、昇
降シリンダ11のピストンロッド11aを伸長させて芯
材26を装着した状態の上金型15を第一下金型5に向
かって下降させ、芯材26と第一下金型5とで第一キャ
ビテイ28を形成する。このとき、制御装置63は各位
置センサ64の検出値と目標値との偏差に基づいて高速
バルブ67を作動させ、ピストンロッド18aを伸縮さ
せて上下金型6、14の平衡度を確保するため、第一キ
ャビテイ28は均一な厚みとなる。
【0013】そして、図5(a)に示すように、この第
一キャビテイ28に発泡材料30を所定の射出圧力で射
出充填する。この発泡材料30は熱可塑性樹脂に発泡剤
を添加して溶融混練したものであり、射出圧力下では発
泡が抑えられた状態で第一射出ユニット20から第一キ
ャビテイ28に供給され、第一キャビティ28内が発泡
材料30で充満し射出圧力が行き渡った状態では実質的
に未発泡な状態に保持されている。このとき、制御装置
63によって上下金型6、14の平衡度は確保されるた
め、射出圧力等によって第一キャビティ28の厚みの均
一度が損なわれることはない。
【0014】さらに、図5(b)に示すように、この状
態から調節シリンダ12のピストンロッド12aを短縮
させて上金型15を所定のストロークtだけ上昇させ、
第一キャビテイ28の容積を増大させると、発泡材料3
0の圧力が低下して発泡臨界圧力以下となり、発泡材料
30の内部で発泡が起こって発泡層32が形成される。
また、第一下金型5と接する部分の発泡材料30は未発
泡状態で冷却固化し、発泡しないままの硬質の表皮層3
3が形成される。このとき、位置センサ64は平衡シリ
ンダ18のピストンロッド18aのストローク量を検出
し、圧力センサ61と圧力センサ62は昇降シリンダ1
1と調節シリンダ12の加圧力を検出し、圧力センサ6
5は平衡シリンダ18に作用する圧力を検出し、それら
の検出値は制御装置63に送られる。そして、制御装置
63は位置センサ64による検出値に基づいて高速バル
ブ67を作動させ、下金型6との平衡度を確保させなが
ら上金型15を上昇させる。このため、発泡層32は均
一な厚みとなる。また、制御装置63は圧力センサ61
による検出値P1 、圧力センサ62による検出値P2
4個の平衡シリンダ18による検出値P3 、P4
5 、P6 に基づいて発泡材料30に対する実加圧力P
=P1 +P2 −(P3 +P4 +P5 +P6 )を演算し、
サーボバルブ68を作動させて実加圧力Pが所定値とな
るように制御する。これにより、発泡材料30は所定の
実加圧力下で発泡するため、発泡層32は所望の発泡品
質となる(実加圧力が低過ぎると発泡率が大きくなり過
ぎてしまい、実加圧力が高過ぎると泡が壊れてしま
う)。
【0015】そして、このようにして、芯材26上に発
泡層32と表皮層33とが一体的に積層成形されると、
昇降シリンダ11のピストンロッド11aを短縮させて
上金型15を上昇させ、芯材26と発泡層32と表皮層
33とからなる積層体を取り出して成形の1サイクルが
終了する。なお、表皮層33は温度条件を制御すること
により所望の厚さとすることが可能である。
【0016】このように、芯材26を成形した上金型1
5内に芯材26を残したままで、芯材26と第一下金型
5の間には、発泡材料30を充填し発泡させ冷却固化さ
せる容積の変化する第一キャビテイ28が形成され、芯
材26上に発泡層32と表皮層33とが一体的に積層成
形されるため、芯材26と発泡層32と表皮層33とか
らなる積層体を一台の成形機で連続的に製造することが
可能となり、工数を大幅に減らすことができるようにな
る。また、芯材26を成形材料から成形するため、材料
ロスが殆どなく、歩留りが大幅に向上する。このため、
自動車等の内装用パネル、特に、自動車のインストルメ
ントパネルのように大きくて形状が複雑な積層体の製造
方法としては最適なものとなる。そして、平衡度が維持
された状態で金型間相対移動が行われるため、積層体の
各層は各々均一な厚みとなり、発泡材料30の発泡は発
泡材料30に対する実加圧力が所定値に制御された状態
で行われるため、発泡層32は所望の発泡品質となる。
さらに、芯材、表皮層及び発泡層に同系材料を用いる
と、芯材と発泡層の密着性が向上し、また、リサイクル
も可能となる。
【0017】なお、上記実施例では、芯材の成形と発泡
層・表皮層の成形とで別個の下金型を用いたものについ
て説明したが、図6(a)に示したように、上金型41
が、芯材の成形位置(図3(a)に相当)、発泡材料
の充填位置(図4(b)に相当)、発泡材料の発泡位
置(図5(b)に相当)の3位置を取り得るようにす
ると、1台の下金型42で芯材の成形と発泡層・表皮層
の成形を行うことができるようになる。さらに、図6
(b)に示したように、上金型43の部分移動によっ
て、上金型43が、、の3位置を取り得るように
しても、1台の下金型44で芯材の成形と表層材・発泡
層の成形を行うことができるようになる。
【0018】そして、上記各実施例では、上金型が下金
型に向かって昇降するものについて説明したが、下金型
が上金型に向かって昇降するもの、また、一方の金型が
他方の金型に向かって横移動するものにも同様に適用で
き、上記各実施例と同様の効果を奏する。
【0019】さらに、芯材の成形方法としては射出成形
に限られるものではなく、圧縮成形、射出圧縮成形等に
よって行うことも可能であり、また、芯材は単層に限ら
れるものではなく、多層状とすることも可能である。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので以下に記載する効果を奏する。芯材を成形した金型
内に芯材を残したままで、芯材と他方の金型間には、発
泡材料を充填し発泡させ冷却固化させる容積の変化する
キャビテイが形成され、芯材上に発泡層と表皮層とが一
体的に積層成形されるため、芯材と発泡層と表皮層とか
らなる積層体を一台の成形機で連続的に製造することが
可能となり、工数を大幅に減らすことができるようにな
る。また、芯材を成形材料から成形するため、材料ロス
が殆どなく、歩留りが大幅に向上する。このため、自動
車の内装用パネル、特に、インストルメントパネルのよ
うに大きくて形状が複雑な積層体の製造方法としては最
適なものとなる。そして、平衡度が維持された状態で金
型間相対移動が行われるため、積層体の各層は各々均一
な厚みとなり、発泡材料の発泡は発泡材料に対する実加
圧力が所定値に制御された状態で行われるため、発泡層
は所望の発泡品質となる。さらに、芯材、表皮層及び発
泡層に同系材料を用いると、芯材と発泡層の密着性が向
上し、また、リサイクルも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層体の製造方法を実施するための成
形機を示した図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明の積層体の製造方法を示した図である。
【図4】本発明の積層体の製造方法を示した図である。
【図5】本発明の積層体の製造方法を示した図である。
【図6】他の積層体の製造方法を示した図である。
【図7】従来の積層体の製造方法を示した図である。
【符号の説明】
5、6 下金型 11 昇降シリンダ 12 調節シリンダ 14 スライド 15 上金型 18 平衡シリンダ 25、28 キャビテイ 26 芯材 30 発泡材料 32 発泡層 33 表皮層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI B29L 31:58 (56)参考文献 特開 平6−234133(JP,A) 特開 平1−264823(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84 B29C 33/20 - 33/28

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯材と表皮層との間に発泡層が形成され
    た積層体の製造方法であって、平衡度が維持された一対
    の金型内で芯材を成形する工程と、この芯材を金型内に
    残したまま、一方の金型交換又は部分移動を含む平衡度
    が維持された金型間相対移動により、芯材と金型間にキ
    ャビテイを形成する工程と、このキャビテイに射出圧で
    発泡が抑えられた発泡材料を射出充填する工程と、平衡
    度が維持されると共に発泡材料に対する実加圧力が所定
    値に制御された部分移動を含む金型間相対移動により、
    型表面の冷却固化された表皮層と芯材との間に発泡層を
    形成する工程とを含んでなる積層体の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7990537B2 (en) 2006-03-23 2011-08-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Color-measuring method for body and color-measuring apparatus

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7990537B2 (en) 2006-03-23 2011-08-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Color-measuring method for body and color-measuring apparatus

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