JP3109917U - 液体化粧料塗布具の構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】製造が簡単で、使用時の接触感が心地よく、液体化粧料を均一且つスムーズに吐出して、塗布することができる口紅などの液体化粧料塗布具。
【解決手段】
塗布部本体10を柔軟性に富むシリコン樹脂の射出成形体から構成し、硬質の内部環状座体111と外部環状座体11とを塗布部本体10底端と一体に成形して化粧液貯蔵管16に該塗布部本を固定し、塗布部本体10の外端面には斜めに接触面を形成すると共に、その中央には吐出孔17と貯蔵槽12とを貫通形成してその内部に導流棒13を配置する。化粧液貯蔵管から加圧されて送り出される化粧液の圧力により柔軟性のある塗布部本体の吐出孔は変形して導流棒頭部15との間から化粧液を吐出し、また、圧力を付加しないときは、該頭部との間を密着して密封状態を保つことにより化粧液の漏出を防止する。
【選択図】 図1

Description

本考案は、液体化粧料塗布具の構造に関し、特に塗布部本体がシリコン樹脂原料を成形したものであり、塗布部本体の中央に貫通された吐出孔と、貯蔵槽と、塗布部内部に設置されている導流棒とによる導流作用によって、液体化粧料を均一に塗布部外端面に吐出させて使用することができ、シリコン樹脂を使用した構造により、塗布部の製造を簡単にすることができ、さらにシリコン樹脂の柔軟で滑らかな特性により、使用者は心地よい接触感を得ることができ、液体化粧料を美しく塗布することができる液体化粧料塗布具の構造に関する。
化粧料の種類は極めて多く、口紅を例にすると、伝統的な固形の口紅や包装された液体の口紅などがあり、必要に応じて包装形態は異なるが、如何なる形態の設計においても、化粧料のスムーズな吐出を行い、均一な塗布ができるようにすることは、もっとも難しい技術である。液体化粧料の場合、流動性に優れているが、均一な塗布を行う必要があり、さらに使用を簡単にする必要があるので、塗布部の設計が非常に大切であり、液体化粧料の送り出し、吐出量の制御、分布面の均一化などを同時に考慮する必要があり、さらに使用時の接触感をも考慮する必要がある。一般の塗布部の設計は、硬質管を使用した設計となっており、図5、6に示すように、塗布部本体20にはプラスチックを成形して形成された吐出管21と端蓋22が設けられており、さらに外部をコットンヘッド23、または直接植毛加工によって包覆して塗布部が構成されており、下部の管部を回転させて液体化粧料を吐出管の端部まで押し出し、コットンヘッドに滲み込ませて塗布を行うものであるが、内部に収容される液体化粧料の空間が極めて大きいので、微量の押し出し操作が難しく、均一な塗布を行うことが困難になっており、さらにコットンヘッド23は材質の特性により脱落しやすく、さらにその表面は空気と接触するので、外蓋体を確実に蓋合しなかったり、水に濡れたりした場合、液体化粧料が変質してしまい、細菌が繁殖するなど衛生上の問題も発生してしまう。そのほかに、特に化粧料を過剰に押し出した場合、吐出管21の端部で液体化粧料が硬化して接触感が悪化する状況が発生してしまい、以上のように、公知構造の液体化粧料塗布具の構造は理想的ではなく、様々な欠点が存在し、それらの欠点を解決した液体化粧料塗布具を開発する必要があった。
特開2003−169713号公報 特開2004−587号公報
本考案の目的は、製造が簡単で、使用時の接触感が心地よく、液体化粧料の均一な導流と、スムーズな定量の吐出を行うことができ、制御が容易で実用的な液体化粧料塗布具の構造を提供することである。
本考案の考案者は、化粧具の専門メーカーであり、液体化粧料の包装、使用状況に深い知識と経験を有しており、公知構造の液体化粧料塗布具の様々な欠点に鑑みて、研究改良を行い、ついに新しい液体化粧料塗布具の構造を考案したもので、柔軟性のあるシリコン樹脂による塗布部本体に硬質の環状座部を組み合わせた構造の液体化粧料塗布具であり、組立が簡単で、接触感が心地よく、衛生的であり、液体化粧料を均一に塗布でき、前述の公知構造の欠点を解決したものである。
請求項1の考案は、液体化粧料が充填される液体化粧料貯蔵管と、液体化粧料の塗布に使用される塗布部本体とからなり、前記塗布部本体は、柔軟性のあるシリコン樹脂材料を射出成形したものであり、底部にはプラスチック材料からなる内部環状座部と外部環状座部が塗布部本体を包覆するように一体成形されており、本体内部の中空である貯蔵槽内には導流棒が設置されており、導流棒の両端に形成されている円錐形の導流棒頭部によって液体化粧料が導流され、液体化粧料貯蔵管から圧力がかかると柔軟塗布部本体の開口が僅かに変形して該導流棒頭部との間に間隙が形成されて液体化粧料を定量、且つ均一に塗布部外端面に吐出させることができ、液体化粧料の塗布に便利であることを特徴とする液体化粧料塗布具の構造である。
請求項2の考案は、前記塗布部本体内の貯蔵槽の空間は、階段状であることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布具の構造である。
請求項3の考案は、前記導流棒は、宙に浮いた状態を呈しており、一端は底座によって直接本体底端の内部環状座部に挿入固定されており、液体化粧料が吐出される側である他端には矢印形の円錐形である導流棒頭部が設けられており、塗布部本体の吐出孔の内縁に接していることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布具の構造である。
請求項4の考案は、前記塗布部本体の底端の内面と外面には、それぞれ内部環状座体と外部環状座体が固定されており、それによって塗布部本体と液体化粧料貯蔵管とが安定的に固定されていることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布具の構造である。
シリコン樹脂の塗布部本体とプラスチックの環状座体とを一体成形した構造に、内部に設置されている導流棒などによる流量制御が加わった構造により、液体化粧料を均一に塗布部外端面に吐出させて使用することができ、シリコン樹脂を使用した構造により、塗布部の製造を簡単にすることができ、さらにシリコン樹脂の柔軟で滑らかな特性により、使用者は心地よい接触感を得ることができ、液体化粧料を美しく塗布することができた。
本考案は主に液体化粧料に使用される塗布具の構造の改良であり、図1、2、3,4に示すように、塗布部本体10は柔軟性のあるシリコン樹脂などの接触感が心地よい材料により形成したものであり、柔軟性を持ち、表面は滑らかである。塗布部本体10の底端の内面と外面にはそれぞれ硬質材料による外部環状座部11と内部環状座部111が設けられており、塗布部本体10と、液体化粧料を充填する液体化粧料貯蔵管16とを安定的に挿入固定している。塗布部本体10の内部中央には中空で階段状の貯蔵槽12が設けられており、液体化粧料の導流とスムーズな吐出の制御を行っており、前記貯蔵槽12の中央には導流棒13が設けられており、前記導流棒13の両端は導流しやすいように円錐形になっており、管状に形成された底座14が直接塗布部本体10底端の内部管状座部111に挿入固定されており、進入する化粧料の引き込みと分流を行っており、液体化粧料をスムーズに塗布部本体10の貯蔵槽12内に導流する。導流棒13の他端の矢印形の円錐形である導流棒頭部15が吐出孔17に僅かに接触する構造になっており、導流棒頭部15の矢印形の円錐形の構造により、液体化粧料が吐出される時、その流量を常に一定に、且つ安定的にすることができ、塗布時に、化粧液貯蔵管からの圧力がかかると柔軟性のあるシリコン樹脂の特性により、僅かに変形して導流棒頭部15との間隔を生じて液体化粧料を均一に塗布部本体10の外端面に吐出させることができ、それにより均一に塗布するという目的を達成することができ、塗布作業を容易にすることができ、有効に化粧時間を短縮することができる。さらに使用後、押し出す圧力から開放された時、導流棒13の円錐形である導流棒頭部15は吐出孔17に密着して内部は密封状態となり、液体化粧料は吐出されることはなく、液体化粧料の漏出、浪費を防ぐことができる。
本考案は、シリコン樹脂体とプラスチック材料とを一体成形した、塗布時の接触感が心地良く、均一な塗布ができ、さらに構造が堅固である液体化粧料塗布具の構造であり、公知構造のプラスチック管の多層設計のものよりも確実にその製造過程を簡単にし、さらにシリコン樹脂の柔軟で滑らかな特性により、液体化粧料の塗布を快適に、均一に行うことができ、さらにシリコン樹脂特有である、弾性を有し、粘着性を有さない特性により、確実に液体化粧料を節約することができ、過剰に吐出させて液体化粧料を浪費することがない。プラスチックを成形した導流棒13を貯蔵槽の中央に設置し、吐出孔側の端部が吐出孔17内縁に僅かに接して密封された状態になっており、使用時は、押し出す圧力によって吐出孔17内縁が若干変形して空間ができて、化粧料の吐出が行われ、確実に流量の制御と使用後の密封がなされる。塗布する時、塗布部本体10全体は弾性を有し、滑らかな面であるので、確実に顔面部や目、唇などの部位の各形状に合わせて塗布を行うことができ、吐出流量を簡単に制御でき、過剰に吐出させる心配もない。また導流棒13は好適な支持作用を有しており、塗布部本体10の好適な支持を行い、塗布時に安定性を持たせることができるだけでなく、液体化粧料を自然に均一に塗布する効果も有し、特に広い面への塗布を行う時、均一に、迅速に塗布を行うことができ、極めて実用性、利便性の高い液体化粧料塗布具である。
本考案は、液体化粧料塗布具の新しい構造であり、シリコン樹脂の塗布部本体10とプラスチックの環状座体11、111とを一体成形した構造と共に、内部に設置されている導流棒13などによる流量制御が加わり、液体化粧料の吐出量を制御し、利便性を達成するものであり、公知構造よりも構造を簡単にしてコストを下げることができ、使用時の接触感が心地良く、塗布作業を簡単にできる、新規性、実用性を有する液体化粧料塗布具の構造である。
本考案による液体化粧料塗布具の分解斜視図である。 本考案による液体化粧料塗布具の組立後の様子を示す斜視図である。 本考案による液体化粧料塗布具の組立後の様子を示す断面図である。 本考案による液体化粧料塗布具の使用時の様子を示す断面図である。 公知構造による液体化粧料塗布具の分解斜視図である。 公知構造による液体化粧料塗布具の組立後の様子を示す断面図である。
符号の説明
10 本体
11 外部環状座部
111 内部環状座部
12 貯蔵槽
13 導流棒
14 導流棒底座
15 導流棒頭部
16 化粧液貯蔵管
17 吐出孔
20 塗布部本体
21 吐出管
22 端蓋
23 コットンヘッド

Claims (4)

  1. 液体化粧料が充填される液体化粧料貯蔵管と、液体化粧料の塗布に使用される塗布部本体とからなり、
    前記塗布部本体は、柔軟性のあるシリコン樹脂材料の射出成形体により構成し、その底部をプラスチック材料からなる内部環状座部と外部環状座部とで包覆するように一体成形して該液体化粧料貯蔵管一端に支持固定し、
    本体内部に形成した中空貯蔵槽内に導流棒を配置して、該導流棒の両端に形成されている円錐形の導流棒頭部によって液体化粧料が導流されるようにして、液体化粧料を定量、且つ均一に塗布部外端面に吐出させるようにしてなることを特徴とする液体化粧料塗布具の構造。
  2. 前記塗布部本体内の貯蔵槽内の空間を、階段状としたことを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布具の構造。
  3. 前記導流棒一端に底座を設けて直接本体底端の内部環状座部に挿入固定し、液体化粧料が吐出される側である他端には矢印形の円錐形である導流棒頭部を形成して、該頭部を塗布部本体の吐出孔の内縁に密接配置していることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布具の構造。
  4. 前記塗布部本体の底端の内面と外面には、それぞれ内部環状座体と外部環状座体が固定されており、それによって塗布部本体と液体化粧料貯蔵管とが安定的に固定されていることを特徴とする請求項1記載の液体化粧料塗布具の構造。


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