JP3109904B2 - 不揮発性電子メモリ装置 - Google Patents

不揮発性電子メモリ装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電気的な書き込みと
電気的な消去とが可能な不揮発性電子メモリ装置(EE
PROM)に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メモリ装置のうちSRAMやDRA
Mは電源を切ってしまうとメモリされた内容も消えてし
まうのであるが、電源を切ってもメモリされた内容が消
えないようにした不揮発性電子メモリ装置があり、その
中でも、電気的に書き込み/消去の可能なものがEEP
ROM(ELectrically Erasable and Programable RO
M)である。
【0003】従来のEEPROMの典型的なものを図6
に示す。このEEPROM71は、半導体基板72に設
けられた浮遊ゲート型メモリ用MOSトランジスタ構造
を備えるとともに、ポリシリコン製の浮遊ゲート(フロ
ーティングゲート)73の上方に絶縁膜74を介してポ
リシリコン製の制御ゲート(コントロールゲート)75
を備えており、浮遊ゲート73に対する書込(WRIT
E)・消去(ERASE)がトンネル酸化膜76を介す
る通電(トンネル電流を流すこと)に伴う電子の注入・
放出によりなされるようになっている。
【0004】トンネル酸化膜76は半導体基板71の表
面に形成された酸化膜のうちの極く厚みの薄い薄層域で
あってトンネル電流が流せる厚みなのである。なお、メ
モリ用MOSトランジスタ構造は、ソース領域77とド
レイン領域78の間にゲート絶縁膜79を介して浮遊ゲ
ート73が設けられることで構築されている。EEPR
OM71でのERASE動作とWRITE動作は以下の
通りである。すなわち、ERASE動作の場合、制御ゲ
ート75の電圧VG =20V,ドレイン領域78にかけ
るドレイン電圧VD =0Vとすると、ドレイン領域78
中の電子がトンネル酸化膜76を通って浮遊ゲート73
に注入される。一方、WRITE動作の場合、制御ゲー
ト75の電圧VG =0V,ドレイン領域78にかけるド
レイン電圧VD =20Vとすると、浮遊ゲート73中の
電子がドレイン領域78中にトンネル酸化膜76を通し
て放出され、浮遊ゲート73が正に帯電する。
【0005】浮遊ゲート73は回りを絶縁膜で囲まれて
いるため電気的に浮いた状態となっていて、電源を切っ
ても直前のERASE状態ないしWRITE状態が保た
れており、情報は揮発することなく保持されるのであ
る。しかしながら、上記EEPROM71は、浮遊ゲー
ト73と制御ゲート75の間に品質の余りよくないポリ
シリコン熱酸化層からなる絶縁膜74が介在しており、
絶縁性能が十分ではなくて浮遊ゲート73に蓄積された
電子がホッピング電導で制御ゲート75に流出するた
め、保持特性は良いとは言いがたい。
【0006】半導体基板72におけるメモリ用MOSト
ランジスタ構造側方の位置に設けた不純物高濃度層を制
御ゲートにして、保持特性を上げるようにしたEEPR
OMも開発されているが、制御ゲートのある分がそのま
まセル面積の増加につながるため、高集積化は難しくメ
モリ容量を大きくすることが難しい。また、ERASE
動作ないしWRITE動作の時にドレイン領域や選択用
トランジスタにかかる電圧が高い(上記では20V)た
め、pn接合の耐圧が高くないといけない。普通、ドレ
イン領域に対しLDD構造を適用しpn接合の耐圧を高
めているが、セル面積の増大を伴う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記事情
に鑑み、高集積度化が図り易く、しかも、保持特性の良
いEEPROM(不揮発性電子メモリ装置)を提供する
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明にかかるEEPROM型の不揮発性電子メ
モリ装置は、半導体基板に設けられた浮遊ゲート型メモ
リ用MOSトランジスタ構造を備え、前記半導体基板に
は内面が熱酸化膜で覆われたV溝が形成されていて、こ
のV溝の部分に前記浮遊ゲート型メモリ用MOSトラン
ジスタ構造が浮遊ゲートが前記熱酸化膜の上にあって前
記V溝の底にかかるようにして設けられているととも
に、前記半導体基板の表面部分における前記MOSトラ
ンジスタ用の不純物高濃度層を制御ゲートとしており、
前記浮遊ゲートに対する書込・消去が前記熱酸化膜を介
する通電によりなされるようになっている。
【0009】この発明の装置において、半導体基板の第
1導電型領域に第2導電型層A、第1導電型層Bおよび
第2導電型層Cをこの順に第2導電型層Cが表面部分を
構成するように有していて、V溝が第1導電型層Bと第
2導電型層Cを通り過ぎて第2導電型層Aに達するよう
に形成されていて、前記V溝の内面では、V字の一辺側
を中心に浮遊ゲートが形成されているとともにV字の他
辺側に選択用ゲートが形成されており、前記V溝の部分
にはメモリ用MOSトランジスタ構造と選択用MOSト
ランジスタ構造とが第1導電型層Bの露出面をチャネル
域として設けられている形態をとることは非常に有用で
ある。
【0010】
【作用】この発明のEEPROMは、浮遊ゲート型メモ
リ用MOSトランジスタ構造を半導体基板のV溝の部分
に設けており、メモリ用MOSトランジスタが素子面積
が少なくて済むと共にLDD構造を適用せずとも耐圧の
高い縦型トランジスタであるため、セル面積の縮小が図
れる。
【0011】また、この発明のEEPROMの制御ゲー
トは、半導体基板に設けたMOSトランジスタ用の不純
物高濃度層であり、浮遊ゲートとの間に絶縁性の高い熱
酸化膜が介在しているため、浮遊ゲートにおける保持特
性は非常に良好であって、しかも、MOSトランジスタ
用の不純物高濃度層を制御ゲートに兼用しているため、
セル面積が大きくなることもない。
【0012】この発明のEEPROMでは、V溝の底の
熱酸化膜に浮遊ゲートがかかっているが、熱酸化膜はV
溝の底の部分は平坦域の部分よりも厚みが薄くなってお
り、メモリ用MOSトランジスタの(例えば)ソース領
域用不純物高濃度層を制御ゲートとし、V溝の底の薄い
酸化膜部分(トンネル酸化膜)と浮遊ゲートとの間にト
ンネル電流を流すことで電子の注入・放出を行わせ浮遊
ゲートに対する書込・消去を行うようになっている。
【0013】この発明の場合、前記V溝の内面のV字の
一辺側を中心に浮遊ゲートを形成するとともにV字の他
辺側に選択用ゲートを形成し、前記V溝の部分にメモリ
用MOSトランジスタ構造と選択用MOSトランジスタ
構造とを併設する形態をとる場合、選択用MOSトラン
ジスタも、素子面積が少なくてすむとともにLDD構造
を適用せずとも耐圧の高い縦型トランジスタとなり、よ
りセル面積の縮小が図れるという利点がある。この選択
用MOSトランジスタをオン・オフすることによりER
ASE動作・WRITE動作の際の電圧印加をコントロ
ール出来るのである。
【0014】
【実施例】以下、この発明のEEPROMの実施例を、
図面を参照しながら詳しく説明する。勿論、この発明
は、下記の実施例に限らないことは言うまでもない。図
1は、実施例にかかるEEPROMの要部構成をあらわ
す。実施例のEEPROM1では、半導体基板2に設け
られた浮遊ゲート型メモリ用MOSトランジスタ構造と
選択用MOSトランジスタ構造を備えている。
【0015】半導体基板2のp型領域(第1導電型領
域)21には、n型不純物高濃度層(第2導電型層A)
22、p型層(第1導電型層B)23、n型不純物高濃
度層(第2導電型層C)24をこの順にn型不純物高濃
度層24が表面部分を構成するように有していて、V溝
3がn型不純物高濃度層24、p型層23を通り過ぎて
n型不純物高濃度層22に達するように異方性エッチン
グで形成されている。
【0016】V溝3の内面は熱酸化膜4で覆われてい
て、熱酸化膜4はV溝3の底の部分4aが平坦域よりも
厚みが薄くなっている。一方、V溝3の内では、V字の
一辺側を中心にポリシリコン製の浮遊ゲート5がV溝3
の底にかかるように形成されているとともにV字の他辺
側に選択用ゲート6が形成されており、V溝3の部分に
はメモリ用MOSトランジスタ構造と選択用MOSトラ
ンジスタ構造とがp型層23のV溝露出面をチャネル域
として構成されている。
【0017】メモリ用MOSトランジスタ構造では、n
型不純物高濃度層22をドレイン領域、n型不純物高濃
度層24aをソース領域、その間のp型層23aのV溝
露出面をチャネル域として、熱酸化膜(絶縁膜)4を介
して浮遊ゲート5が設けられた構成となっている。選択
用MOSトランジスタ構造では、n型不純物高濃度層2
2をドレイン領域、n型不純物高濃度層24bをソース
領域、その間のp型層23bのV溝露出面をチャネル域
として、熱酸化膜(絶縁膜)4を介して選択用ゲート6
が設けられた構成となっている。
【0018】また、n型不純物高濃度層22にはn型不
純物高濃度層26を介してアルミニウム製の電極32
が、n型不純物高濃度層24aと24bにはアルミニウ
ム製の電極33,34が、p型領域21にはp型不純物
高濃度層27を介してアルミニウム製の電極31が、ま
た、選択用ゲート6にはアルミニウム製の電極35が、
それぞれ、絶縁膜を通してコンタクトしていて、必要な
電圧が印加されるようになっている。なお、EEPRO
M1の制御ゲートは、n型不純物高濃度層24aであ
り、制御ゲートと浮遊ゲートは絶縁性の高い熱酸化膜で
対面するため保持特性がよい。
【0019】EEPROM1でのERASE動作とWR
ITE動作は以下の通りとなっている。すなわち、ER
ASE動作の場合、制御ゲート用の電極33の電圧VC
=20V,ドレイン領域の電極32にかけるドレイン電
圧VD =0Vとすると、ドレイン領域中の電子がV溝3
の底の薄い熱酸化膜(トンネル酸化膜)4aを通って浮
遊ゲート5に注入され蓄積される。
【0020】一方、WRITE動作の場合、制御ゲート
用の電極33の電圧VC =0V,ドレイン領域の電極3
2にかけるドレイン電圧VD =20Vとすると、浮遊ゲ
ート5中の電子がドレイン領域中に熱酸化膜4aを通っ
て放出され、浮遊ゲート5が正に帯電する。なお、電極
35にはワードライン(線)の選択電圧VW が印加さ
れ、電極34にはビットライン(線)の選択電圧VB が
印加される。また、電極31は通常アースされてp型領
域21にかかる電圧VS は0Vになっている。
【0021】続いて、実施例のEEPROM1の製造に
ついて図2〜5を参照しながら説明する。まず、図2に
みるように、表面が(100)面のp型シリコンウエハ
の表面にn型不純物を導入したあとp型層をエピタキシ
ャル成長させてから、LOCOS法で素子分離用の熱い
フィールド酸化膜11を形成する一方、浅いn型不純物
高濃度層24と深いn型不純物高濃度層26および電極
コンタクト用のp型不純物高濃度層27を形成する。そ
の結果、p型領域21には、n型不純物高濃度層22、
p型層23、n型不純物高濃度層24が、図2に示す順
序で形成されることになる。
【0022】ついで、n型不純物高濃度層24の表面の
熱酸化膜12にフォトレジストマスク(図示省略)を設
け、熱酸化膜12のV溝形成域部分を除去して開口して
からフォトレジストマスクを除去した後、アルカリ溶液
を使う異方性エッチングを行い、図3にみるように、V
溝3を形成する。この時、V溝3の先端が、n型不純物
高濃度層22に達するように開口寸法を設定しておく。
【0023】ついで、V溝3の単結晶表面層を熱酸化で
酸化層に変えることにより内面を熱酸化膜4で覆ったあ
と、ポリシリコン(多結晶シリコン)膜をCVD法を用
いて堆積し、ポリシリコン膜に対してフォトリソグラフ
ィ技術とドライエッチングプロセスによるパターンニン
グを施し、図4にみるように、V溝3の内に浮遊ゲート
5と選択用ゲート6を設ける。
【0024】その後、図5にみるように、層間絶縁膜1
5をCVD法で堆積してから、フォトリソグラフィ技術
とドライエッチングプロセスでコンタクトホールを開
け、アルミニウムの堆積・パターンニングにより電極3
1〜35を形成すれば、EEPROM1が完成する。
【0025】
【発明の効果】この発明のEEPROMは、浮遊ゲート
型メモリ用MOSトランジスタが素子面積が少なくて済
むと共にLDD構造を適用せずとも耐圧の高い縦型トラ
ンジスタであるため、セル面積の縮小が図れ、制御ゲー
トは、半導体基板に設けたMOSトランジスタ用の不純
物高濃度層と浮遊ゲートの間に熱酸化膜が介在するため
に浮遊ゲートにおける保持特性は非常に良好であって、
しかも、制御ゲートはセル面積の拡大を伴わないため、
高集積化が図れて保持性能がよくて非常に有用である。
【0026】また、V溝の部分にメモリ用MOSトラン
ジスタ構造と選択用MOSトランジスタ構造とを併設す
る形態の場合、よりセル面積の縮小が図れるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のEEPROMの要部構成をあらわす断
面図である。
【図2】実施例のEEPROMの製造過程での基板形成
工程をあらわす断面図である。
【図3】実施例のEEPROMの製造過程でのV溝形成
工程をあらわす断面図である。
【図4】実施例のEEPROMの製造過程でのポリシリ
コン製ゲート形成工程をあらわす断面図である。
【図5】実施例のEEPROMの製造過程での中間絶縁
膜・電極形成工程をあらわす断面図である。
【図6】従来のEEPROMの要部構成をあらわす断面
図である。
【符合の説明】
1 EEPROM(不揮発性電子メモリ装置) 2 半導体基板 3 V溝 4 熱酸化膜 5 浮遊ゲート 6 選択用ゲート 24a n型不純物高濃度層(制御ゲート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/2847 G11C 16/04 H01L 29/788 H01L 29/792 H01L 27/115

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に設けられた浮遊ゲート型メ
    モリ用MOSトランジスタ構造を備え、前記半導体基板
    には内面が熱酸化膜で覆われたV溝が形成されていて、
    このV溝の部分に前記浮遊ゲート型メモリ用MOSトラ
    ンジスタ構造が浮遊ゲートが前記熱酸化膜の上にあって
    前記V溝の底にかかるようにして設けられているととも
    に、前記半導体基板の表面部分における前記MOSトラ
    ンジスタ用の不純物高濃度層を制御ゲートとしており、
    前記浮遊ゲートに対する書込・消去が前記熱酸化膜を介
    する通電によりなされるようになっている不揮発性電子
    メモリ装置。
  2. 【請求項2】 半導体基板の第1導電型領域に第2導電
    型層A、第1導電型層Bおよび第2導電型層Cをこの順
    に第2導電型層Cが表面部分を構成するように有してい
    て、V溝が第1導電型層Bと第2導電型層Cを通り過ぎ
    て第2導電型層Aに達するように形成されていて、前記
    V溝の内面では、V字の一辺側を中心に浮遊ゲートが形
    成されているとともにV字の他辺側に選択用ゲートが形
    成されており、前記V溝の部分にはメモリ用MOSトラ
    ンジスタ構造と選択用MOSトランジスタ構造とが第1
    導電型層Bの露出面をチャネル域として設けられている
    請求項1記載の不揮発性電子メモリ装置。
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